【西の国から2023春夏掲載②】2大絶景と下関・門司港レトロ満喫コース

山口県エリアマップ
所要時間
1泊2日
主な交通手段
貸切バス

山口県の北西部(萩市・長門市・下関市)の定番スポットを巡り、最後は福岡県へ。

人気の長門湯本温泉に宿泊します。

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1日目
山口宇部空港/JR新山口駅からバスで約60~70分

松陰神社(萩市)

幕末の師、松陰先生ゆかりの地

吉田松陰を祭神とし、伊藤博文らによって建立された「松陰神社」。境内には世界遺産の「松下村塾」や「吉田松陰幽囚ノ旧宅」など吉田松陰にまつわる史跡が残る萩を代表する歴史スポットです。

多くの著名な門下生を輩出した「松下村塾」の師であることから学問の神様として信仰が厚く、合格祈願に大勢の受験生が訪れます。また、吉田松陰の生き方に感銘を受けた多くの幕末ファンも参拝に訪れています。

松陰先生の教訓入りおみじくや、和傘の形をした「傘みくじ」が人気です。色とりどりに開いた傘みくじが結ばれた木は、フォトジェニックなスポットにもなっています。

松下村塾(松陰神社境内)

日本の近代化を担った多くの人材の学び舎

吉田松陰が主宰した私塾「松下村塾」。世界遺産にも登録されています。松陰の叔父、玉木文之進が自宅で私塾を開いたのが始まりで、幕末には高杉晋作、伊藤博文、山県有朋など日本の近代化に重要な役割を果たした名だたる人材を輩出しました。


松陰は、階級や身分に関係なく塾生を受け入れました。

「学は人たる所以を学ぶなり。塾係くるに村名を以てす。(学問とは、人間はいかにあるべきか、いかに生きるべきかを学ぶことである。これを学ぶ塾の名前に村名をあてた)」と『松下村塾記』に記し、知識を得るだけの学問ではなく、志ある人材を育成しようとしました。教え子たちの長所を伸ばし、講義より討論を重視した松下村塾で学んだ塾生たちが、後に明治維新を担う志士として活躍したのです。


現在、松下村塾は松陰神社の敷地内にあり外観のみ見学自由です。幕末当時に建てられた建物が現存しており、当時と同じ位置にあります。室内には松陰の人物像や、ここに通っていた人物、松陰と関わりのあった人物の写真が展示されています。

当時に思いを馳せながら、幕末ゆかりの松下村塾を見学してみてください。








バスで約10分

萩城下町(萩市)

幕末志士ゆかりの城下町にタイムスリップ

分厚い白壁の重厚な武家屋敷、夏みかんが顔を出す土塀や鍵曲など、かつて城下町として栄えた町並みが色濃く残る萩城下町。高杉晋作や木戸孝允など幕末から明治維新に活躍した偉人の生家が現存し、その足跡をたどることもできる見どころ豊富な城下町です。町筋は碁盤目状に区画され、古民家カフェや雑貨屋、史跡などが点在。散策の楽しい町になっています。

着物をレンタルして町を歩けば、まるで江戸時代にタイムスリップしたような気持ちに。萩の街をもっと詳しく知りたければ、ガイドウォークやガイド付き人力車のコースもあります。また、レンタサイクル、シェアサイクル、レンタル原付のほか、電動キックボードなどもあり、アクティブに楽しめそう!

「明治日本の産業革命遺産」の構成要素の一つとして世界遺産にも登録されている町並みで、あなただけのお気に入りのスポットを探して散策してみてください。

バスで約5分

【昼食】千春楽 城山(萩市)

萩城跡そば。定食や学生さん向けメニューもあります。

団体様のお食事処のほか、お土産を購入できる売店や陶芸体験もできる施設です。

■団体様16~200名(事前予約制)

■バス駐車可

バスで約30分

青海島観光汽船[青海島遊覧船](長門市)

別名「海上アルプス」の絶景を遊覧船から楽しもう

北長門海岸国定公園の中心に位置する青海島は、またの名を「海上アルプス」とも呼ばれ、大自然が削り上げた洞門や石柱などの岩の芸術作品が多く見られます。

遊覧船で、そのすばらしさをたっぷりとご覧いただけます。

バスで約30分

≪2大絶景≫元乃隅神社(長門市)

赤と青と緑のコントラストが美しい、世界も注目する絶景神社

元乃隅神社は、赤い鳥居、青い海、緑の大地のコントラストが美しい、世界も注目する絶景が自慢の神社です。高台から海に向かって連なる123基の朱塗りの鳥居は、パワースポットとして大人気。SNS映えも抜群です。

参道出口のひときわ大きな鳥居の上部には、賽銭箱が設置されています。なんと高さ約6メートル!お賽銭を放り投げて、賽銭箱に入れば願いが叶うといわれています。ぜひ挑戦してみては?


高台の下、参道入口「正面の鳥居」近くの岩場では、運が良いと海水が約30mも高く吹き上がる「竜宮の潮吹き」を見ることができます。その様子はまるで天に昇る竜のよう。

※岩場は滑りやすいので、歩くときは細心の注意を払ってください。


社務所では、可愛い白狐の御朱印をいただけます。色もカラフルでデザインも異なるので、自分の願いに合わせて好きなものを選べます。参拝の記念にいかがでしょうか。

バスで約30分

【宿泊】長門湯本温泉(長門市)

癒しの温泉街でお肌すべすべ、美肌の湯と自然を堪能

川の両岸に宿が軒を連ねる風情豊かな長門湯本温泉は、今からおよそ600年前に発見されたといわれる山口県最古の温泉地。

おとずれ川周辺には続々とレストランやカフェがオープンしており、温泉だけではなく散策や食べ歩きなども楽しめます。

春は桜、初夏にはゲンジボタルが舞い、秋は紅葉、冬は灯りのイベントが開催されるなど四季折々の魅力を楽しむことができます。

元乃隅神社や東後畑棚田など魅力あるスポットへ交通アクセスが良く、観光の拠点にもおすすめです。

2日目
長門湯本温泉からバスで約35分

≪2大絶景≫角島大橋(下関市)

コバルトブルーの美しい海に伸びるフォトジェニックな橋

2000年に開通した角島大橋。リゾートのような白い砂浜とコバルトブルーの海が広がる絶景からSNSでも話題となり、テレビCMやロケ地としても多く取り上げられ、またたく間に日本トップクラスの絶景ポイントとして紹介されるようになりました。

橋の長さも無料で渡れる一般道としては日本屈指の長さです。(1,780m)

青く美しい海を眺め、海風を感じながらサイクリングや散歩を楽しむのもおすすめです。

特に夏の晴れた日は海の青と道路の白、島の緑のコントラストが美しく、まさに絶好のフォトスポットです。

バスで約70分

赤間神宮(下関市)

悲劇の幼帝・安徳天皇を祀る、陸の竜宮城

壇ノ浦の合戦に敗れ、わずか8歳という幼さで入水された安徳天皇を祀る「赤間神宮」。竜宮城をイメージして建立された朱色の水天門が、堂々と参拝客を迎えてくれます。

水天門をくぐると境内には、安徳天皇阿弥陀寺御陵や貴重な資料を展示した宝物殿などがあります。毎年5月3日には、上臈参拝で有名な先帝祭のメイン会場となります。夜のライトアップも見逃せません。

また、赤間神宮の前身「阿弥陀寺」は、小泉八雲の怪談で有名な「耳なし芳一」の舞台になったお寺です。芳一堂には琵琶を弾く芳一の像が立ち、隣には平家一門の墓が並びます。今でも芳一は平家の亡霊に琵琶を弾き語っているのかもしれません。

平清盛の妻、二位尼は安徳天皇を抱えて入水する際に「海の中にも都はございます」と歌を詠んだといわれています。壇ノ浦を見守るように建つ鮮やかな赤間神宮は、関門海峡のシンボルです。

バスで約5分

【昼食】海峡ビューしものせき(下関市)

関門海峡や関門橋を一望できるレストラン

ふぐや鯨など、下関のグルメを愉しめる定食や御膳があります。

■団体様~100名(事前予約制)

■バス駐車可

バスで約5分

関門トンネル人道(下関市)

日本で最初に完成した海底人道トンネル

「関門トンネル」は、山口県下関市と福岡県北九州市を繫ぐ全長780メートルの海底トンネルです。同名の鉄道用トンネルと区別するため「関門国道トンネル」と呼ばれることもあります。

上下の2層に分かれており、上部が車道、下部は歩道となっていて、人道トンネルは徒歩15分ほどで通り抜けることができます。


自動車や鉄道であればあっという間に渡れる関門海峡ですが、ここでは海底を徒歩で渡るという珍しい体験ができるんです。トンネルの中程には山口県と福岡県の県境があり、線を跨げば「県跨ぎ」の面白い写真が撮れる注目のスポット!歩きだからこそ発見できる面白ポイントですね。


人道トンネルの両側エレベーターホールにはスタンプ台が設置してあるので、入り口と出口の両方で専用用紙に記念スタンプを押しましょう。観光案内所やカモンワーフに提示してアンケートに答えると、海峡を徒歩で渡った証明書「関門TOPPA!記念証」がもらえます。

また、下関側の「関門プラザ」には関門トンネルや関門橋の建設時の写真や模型など貴重な資料が展示されているので、チェックするとより深く楽しめます。

バスで約5分

門司港レトロ(福岡県北九州市)

明治から昭和初期の趣ある建物が点在する人気スポット

ノスタルジックな建物が数多く残る港町をのんびり散策。

北九州空港/JR小倉駅/JR新下関駅までバスで約20分~40分
GOAL
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