古地図を片手にまちを歩こう<赤間関編>
- エリア
- 下関市
- 下関・秋吉台・宇部エリア
北前船が寄港して繁栄し、近代建築の街並みが今も残る商業都市
江戸時代に、北前船の寄港地となり繁栄した赤間関。当時の古地図には多くの北前船が垣間見えます。明治維新後には近代建築が次々と誕生し、多くの歴史が動きました。中世から近代までの時の流れを感じるガイドウォークです。
[集合場所]赤間神宮鳥居前(下関市阿弥陀寺町)
[コース]
赤間神宮(旧阿弥陀寺)→春帆楼・日清講和記念館→本陣伊藤邸跡→李鴻章道→引接寺→亀山八幡宮→大坂屋跡→末廣稲荷神社→教法寺→入江和作宅跡→綿屋弥兵衛宅跡((約3km/2時間30分)
「御国廻御行程記」 寛保2年(1742) 山口県文書館蔵
基本情報
- 住所
- 山口県下関市赤間神宮鳥居前(集合)
- お問い合わせ
- 下関市観光政策課
- 電話番号
- 083-231-1350
- FAX番号
- 083-231-1853
- 料金・営業時間・休業日など
- [実施日]2024年10月13日(日)・11月24日(日)・12月8日(日)・2025年1月19日(日)・2月16日(日)・3月23日(日)
[予約]5日前までに要予約
[料金]無料
[開始時間]9:30
[所要時間]2時間30分
[催行人員] 最大15名 - アクセス
- ・JR下関駅からバスで9分「赤間神宮前」下車すぐ
・JR新下関駅からバスで約20分「赤間神宮前」下車すぐ
・中国自動車道下関市ICから車で15分 - ウェブサイト
- http://www.city.shimonoseki.lg.jp/www/job/1000000000057/index.html