古地図を片手にまちを歩こう<赤間関編>
北前船が寄港して繁栄し、近代建築の街並みが今も残る商業都市
江戸時代に、北前船の寄港地となり繁栄した赤間関。当時の古地図には多くの北前船が垣間見えます。明治維新後には近代建築が次々と誕生し、多くの歴史が動きました。中世から近代までの時の流れを感じるガイドウォークです。
[集合場所]赤間神宮鳥居前(下関市阿弥陀寺町)
[コース]
赤間神宮(旧阿弥陀寺)→春帆楼・日清講和記念館→本陣伊藤邸跡→李鴻章道→引接寺→亀山八幡宮→大坂屋跡→末廣稲荷神社→教法寺→入江和作宅跡→綿屋弥兵衛宅跡((約3km/2時間30分)
「御国廻御行程記」 寛保2年(1742) 山口県文書館蔵
エリア
基本情報
- 住所
- 山口県下関市赤間神宮鳥居前(集合)
- お問い合わせ
- 下関市観光政策課
- 電話番号
- 083-231-1350
- FAX番号
- 083-231-1853