古地図を片手にまちを歩こう<小串編>ある日忽然と現れた砂嘴と入海の痕跡を探してブラ散策
- エリア
- 宇部市
- 下関・秋吉台・宇部エリア
慶長国絵図にも描かれている“犬の尻尾のような砂嘴”と陸地との間の入海は、開作などによってお米がとれる土地になりました。また市内の中心を流れる宇部本川(現・真締川)も、砂の丘に阻まれ増水すると氾濫していましたが、川の流れを変えることで作物がとれるようになりました。古地図で確かめながら歩いてみましょう。
[集合場所]
JR宇部新川駅前
[コース概要]
嶋→黄幡→内唐戸・外唐戸→宇部本川(真締川)→宗隣寺→庚申塚→小串(滑坂の)地蔵尊→下条地蔵尊→鵜の島開作樋門跡→鵜ノ島 (約6,5km / 3時間20分)
基本情報
- 住所
- JR宇部新川駅前(集合)
- お問い合わせ
- 宇部市観光交流課
- 電話番号
- 0836-34-8353
- FAX番号
- 0836-22-6083
- 料金・営業時間・休業日など
- 【実施日】
【予約】3日前までに要予約
【料金】ガイド料無料、宗隣寺龍心庭(国の名勝)拝観料300円が必要
【開始時間】9時20分
【所要時間】3時間20分 - ウェブサイト
- https://www.city.ube.yamaguchi.jp/soshiki/kanko_global/index.html