おいでませ山口へー山口県観光サイト

1日目は山口県の人気絶景スポット｢角島大橋｣と｢元乃隅神社｣を巡る『ふくの旅、やまぐち号Aコース』に乗車します。

まずは山口県を代表する絶景スポット角島大橋･元乃隅神社を巡るコースに乗車します。バスは新山口駅の新幹線南口から出て徒歩1分の場所に停車していて、大きな「ふくの旅、山口号」の旗が目印です。

ガラス張りの施設から日本海と角島大橋が見える本州最西端の「道の駅北浦街道 豊北」で約60分の自由昼食です。地元で揚がった新鮮な魚介を使用した海鮮丼や定食が食べられるレストランのほか、地元産の果物や野菜を使用したパン、お土産なども豊富に揃えています。

角島大橋・灯台とあわせて滞在時間は約60分。青く透き通った海に囲まれた角島を展望所から見ることができます。360度コバルトブルーの海の絶景は絶対に見ておきたいポイントです。今もなお現役の灯台で、石造りのレトロな灯台は角島の絶景と一緒に写真を撮るのがオススメです。

1日目の目玉は「角島大橋」。角島大橋・灯台とあわせて滞在時間は約60分です。リゾートのような白い砂浜とコバルトブルーの海が広がる絶景がSNSでも話題となり、 一度は見ておきたい絶景スポットとして国内外から多くの観光客が訪れます。カフェや食事処も点在しているので、行きたいスポットをあらかじめ選んでおくと満喫できます。

山口県のパワースポットとして大人気の元乃隅神社は滞在時間約40分。日本海に向かって123基の赤い鳥居が連なる景色が圧巻です。赤い鳥居･青い海･緑の大地のコントラストが美しい、世界も注目する絶景が自慢の神社でSNS映えも抜群です。

16：15頃着　自然豊かな川沿いに宿が建ち並び、情緒ある昔ながらの温泉街が2020年に街全体をリニューアル。浴衣を着てそぞろ歩きが楽しめる温泉街をテーマに、思わず写真を撮りたくなるスポットが盛りだくさん。川のせせらぎを聞きながらゆっくりくつろげる温泉街です。

18：00頃着　湯田温泉･山口市周辺はいま話題の観光スポットです。「西の京」と言われている風情ある街並みや、開湯800年の歴史を感じるディープな温泉街が楽しめます。やわらかくて肌にしっとりなじむお湯で、一日の旅の疲れをゆっくり癒しませんか？

2日目は世界遺産にも登録されている町並み「萩城下町」と、日本屈指の鍾乳洞「秋芳洞」、エメラルドに輝く神秘的なパワースポット「別府弁天池」を巡る 『ふくの旅、やまぐち号Bコース』に乗車します。

湯田温泉でゆっくり疲れをとったら、２日目は萩散策やパワースポット巡りです。バスは湯田温泉のユウベルホテル松政のバス停前に停車しています。散策メインなので、歩きやすい服装や水分を用意しておくと安心です。

長寿と財宝を授かるという言い伝えのある別府弁天池の滞在時間は約30分。日本名水百選に選ばれた池で、千年以上も前から池の中央部に水が絶えることなく湧き続けています。

11:00発　長門湯本温泉で宿泊した方は駐車場のバス停前で乗車しましょう。朝はゆっくりできるので、湯本温泉と深い関わりのあるお寺や昔ながらのお菓子屋さんに立ち寄って朝活するのもおすすめです。※乗車のみで長門湯本温泉で降車はできません。

昼食は、2024年全国道の駅ランキングで中国・九州・沖縄エリア第1位に選ばれた道の駅センザキッチンで約60分のランチタイム。センザキッチン限定商品やお土産も豊富です。

２日目の目玉は「萩城下町」の滞在時間は約90分 。高杉晋作や木戸孝允など幕末から明治維新に活躍した偉人の生家が現存し、その足跡をたどることもできる見どころ豊富な城下町です。 町筋は碁盤目状に区画され、古民家カフェや雑貨屋、史跡などが点在。散策の楽しい町になっています。

バスツアーの最後は、地下に広がる日本最大級の洞窟「秋芳洞」で大自然のパワーをもらいましょう。約3億5千万年前の歴史をかけて石灰分を含む雫により形成された鍾乳石の数々は見るだけで圧倒されます。洞内は暗いので、未開の地を進む探検気分を味わうこともできます。滞在時間が約65分あるので、秋芳洞だけでなく周辺の商店街でお土産を購入したり、カフェで一息つくのもおすすめですよ。

萩・秋芳洞コース降車地は2か所

降車場所は新山口駅(17：00着)、湯田温泉(17：40着)の2か所です。