フォトジェニックスポットめぐり
- 山口県エリアマップ
- 所要時間
- 1日
- 主な交通手段
- マイカー・レンタカー
大人気のSNS映えスポットめぐり。米・CNNで紹介されて以来人気の元乃隅神社、123基の鳥居が並ぶ姿は圧巻です。
青い海に架かる角島大橋は一度は訪れてみたい場所として大注目のスポット。終点の下関では、ロマンチックな夕焼け&夜景をお楽しみください。
元乃隅神社
日本海を背景に赤い鳥居が連なる景色が圧巻!世界も注目する絶景神社はSNS映えも抜群
令和6年(2024年)9月2日(月)~ 令和7年(2025年)4月30日(水)の期間、落石対策工事にともない「元乃隅神社」および「龍宮の潮吹」へのルートが変更となります。
新たなルートや工期の予定など、最新情報は「ながと観光なび ななび」をご覧ください。
日本海に向かって123基の赤い鳥居が連なる景色が圧巻の元乃隅神社。赤い鳥居、青い海、緑の大地のコントラストが美しい、世界も注目する絶景が自慢の神社です。山口県屈指のパワースポットとして大人気でSNS映えも抜群です。
参道出口のひときわ大きな鳥居の上部には、賽銭箱が設置されています。なんと高さ約6メートル!お賽銭を放り投げて、賽銭箱に入れば願いが叶うといわれています。ぜひ挑戦してみては?
高台の下、参道入口「正面の鳥居」近くの岩場では、運が良いと海水が約30mも高く吹き上がる「竜宮の潮吹き」を見ることができます。その様子はまるで天に昇る竜のよう。
※岩場は滑りやすいので、歩くときは細心の注意を払ってください。
社務所では、可愛い白狐の御朱印をいただけます。色もカラフルでデザインも異なるので、自分の願いに合わせて好きなものを選べます。参拝の記念にいかがでしょうか。
地元ライターが乗ってみた♪『角島・元乃隅神社バスツアー』の体験ブログは▶▶こちら◀◀
地元ライターが行ってみた!
「元乃隅神社」完全攻略ガイド!必ず寄りたい周辺おすすめスポットも♪
赤い鳥居が日本海に向かって伸びる姿が印象的な「元乃隅神社」。一度は行ってみたいけど「実際どんなふうに楽しめるの?」「道や駐車場はどうなっているの?」の疑問にお応えすべく、元乃隅神社を楽しむコツや交通事情、周辺のおすすめスポットをご紹介します。
東後畑棚田
日本海に沈む夕日が空と海と水田をピンク色に染め、漁火が星のように輝く幻想的な風景
「東後畑棚田」がある本州最西北端の向津具(むかつく)半島の油谷地区は、約600haもの水田が広がる一大棚田地区です。棚田は山あいの急な斜面を活用するのが一般的ですが、東後畑棚田は海を見渡せる場所にある点が魅力で、海×棚田のコラボレーションはまさに絶景!! 景観の美しさ、環境の保全活動などの取り組みが認められ、「日本の棚田百選」に山口県から唯一エントリーを果たしました。
特に、5~8月頃には、日没後棚田の向こうにイカ釣り漁船の漁火が見え、ひときわ美しさが際立ちます。その光景をカメラに収めようと、多くのカメラマンが訪れます
※9月以降、段々と漁場が沖に移動していくため、漁り火が遠くなっていきます。また、土曜日の夜・天候の悪い日には、漁に出ない方が多いため、漁り火は少なくなります。
角島大橋
角島大橋だけじゃない!角島のおすすめ情報
- 角島トゥクトゥク
- 角島を大満喫するならトゥクトゥクドライブがおすすめです。普通自動車免許があればレンタル可能。車では感じることのできない海風を感じながらの角島ドライブは解放感いっぱい!
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- 角島灯台
- 明治9年に初点灯し現在も活躍中の石造りの灯台。全国に16しかない「のぼれる灯台」の一つで、105段のらせん階段とはしごで展望所に上がると360度の日本海の絶景が広がります。
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- 夢崎波の公園
- 角島灯台に隣接した、波をテーマにした公園。波をイメージした花壇には、ハマユウ、ダルマギク、スイセンハマヒルガオなど、角島自生の草花が1年を通して咲き競います。
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地元ライターが行ってみた!
2000年の完成以来、一度は行きたい絶景ポイントとして絶大な人気を誇る角島大橋。 エメラルドグリーンの海の上を風を切って進むトゥクトゥクは、海を間近に体感でき爽快感抜群!! 海に沈む夕日もエモエモです。角島灯台の展望所からは日本海が一望出来てサイコーです!角島王道の絶景ポイントから、トゥクトゥク島内一周まで盛りだくさんのおススメポイントをご紹介!
関門橋
下関と門司を結ぶ絶景橋
関門海峡に架かり本州と九州を繫ぐ関門橋は全長1,068メートルの吊り橋で、1973年(昭和48年)の開通時は東洋一の長さでした。
関門橋は様々な角度から景色を楽しめます。九州側にある遊歩道「めかり観潮遊歩道」から見上げる関門橋は迫力満点。展望台に登れば関門海峡の景色をまるごと楽しめます。夜景観賞のクルーズ船も出ているので、ライトアップされた橋の下をくぐってみるのも海の上からしか楽しめない貴重な景色です。また、関門橋は高速道路となっているので徒歩では渡れませんが、九州側に設置された「めかりPA」は歩いて訪れることもできるんです!関門海峡に堂々と架かる関門橋の美しい姿を間近で楽しめます。