山口ふぉとりっぷ
地元ライター『たびトモさん』が、地元ならではの視点で見つけた山口県の魅力をお届けします♪
地元ライター『たびトモさん』が、地元ならではの視点で見つけた山口県の魅力をお届けします♪
山口県内で紅葉の名所として知られる『長門峡』を訪れ、もみじが色づき始めた渓谷を、子どもたちとハイキングしてきました。
道の駅『長門峡くんくのだいち』では、煙を上げて走る「SLやまぐち号」を見ることができ親子で感動!テイクアウトメニューや鮎料理のランチなどグルメ情報も♪
渓谷ならではの冒険感溢れる紅葉トレッキングに憧れの蒸気機関車まで、子どもも大人も大満足な秋の想い出をたくさん作ってきました♪
ライター:サキエ
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渓谷や清流など"水のある風景"が美しい下関市菊川町。中でも水が綺麗な歌野川上流にある囲炉裏料理を堪能できると話題の『囲炉裏処なべや』に訪れました。
お料理の他に人気なのが…美しい清流と森に囲まれたプライベート空間での、貸切テントサウナのレンタルサービスです!
サウナ自体超初心者の私が今話題の「テントサウナ」に挑戦!……すっかり虜になってしまいました。
福岡市から車で約1時間半だから日帰りもOK!夏のおでかけにとってもおすすめな、ホットでクールな究極の自然体験をレポートします!
※こちらの体験は「やまぐちのアソビ新発見割」キャンペーン対象のため、2024年11月1日~11月30日まで期間限定で30%OFFの価格でお得に楽しめます♬
ライター:サキエ
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新幹線の停車駅であるJR新下関駅から徒歩25分程で行くことができる、日本三大住吉の一つ『長門國一宮 住吉神社』へ、のんびり散策!
車を使わない旅では、電車、バス、タクシーに続いて、「徒歩」も立派な交通手段(笑)
歩き旅ならではの風景の見え方や、発見を楽しんできました♪
途中にはコーヒー専門店の『JET COFFEE STAND』や、人気の菓子工房『アン・シャーリー』と合同店舗となっている山口県の自家焙煎コーヒーの名店『COFFEEBOY』などのカフェがあり、モーニングやテイクアウトでコーヒーを嗜みながらの、お散歩旅。
新幹線に乗るまで少し時間があったら、駅を起点に歩いて観光してみてはいかがでしょう?
ライター:サキエ
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人気観光地、下関の唐戸市場や絶景スポット・角島大橋から車で約30分の距離にある下関市の奥座敷『川棚温泉』。
古き良き温泉街やご当地グルメの瓦そばなどが人気ですが、今回は日帰りでも楽しめるおしゃれなスポットをご紹介。
世界的建築家・隈研吾氏の設計・デザインで建てられた、『川棚の杜』の魅力に迫ります!
周囲の山に溶け込んでいるかのような、不思議なカタチをした建築物の中には、エシカルな要素がいっぱい!(エシカル:人や社会、地域、環境などに優しいモノを選ぶライフスタイル)
最近川棚に増えている、エシカルなお買い物ができるカフェやお店にも立ち寄ってきました♪
ライター:サキエ
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日本一小さな活火山として知られる萩・笠山の麓にある『萩ガラス工房』では、笠山の石英玄武岩の採取から精製、製品づくりまで一環して行い、萩の土地ならではのガラス製品を作っています。
萩ガラスの魅力に魅せられた私は、初めての「宙吹きガラス体験」でマイグラスを作ってきました!
萩観光の思い出に超おすすめのものづくり体験の後は、萩往還・御成道にある田町商店街の素敵な食堂でのランチ、城下町までお散歩してからのカフェタイム!
萩の自然の恵みや、そこに集まる人やモノとの出逢いで心の栄養満点な1日をレポートいたします♪
ライター:サキエ
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奇兵隊を創設した、長州藩の高杉晋作といえば誰もが知る幕末のヒーロー!
生まれは萩ですが、実はその短い人生において、活躍の場の多くは現在の下関市でした。
動けば雷電のごとく、発すれば風雨のごとしー幕末の風雲児・高杉晋作を謳ったあまりにも有名なこの文章は、下関市にある高杉晋作の墓所『東行庵』に建てられた顕彰碑に刻まれたものです。
数あるスポットの中から、今回は高杉晋作決起の地である『功山寺』、そして愛した女性や地域の人たちに守り継がれてきた墓所『東行庵』へ、高杉晋作ゆかりの地を訪ねてきました。
ライター:サキエ
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山口県内でも指折りのパワースポットとして知られる狗留孫(くるそん)山へ、初めて参拝してきました!全山が国の名勝に指定され、山口県立自然公園にもなっている下関市の狗留孫山。
山の中腹に佇む修禅寺は修験道の霊山、西国の霊場として名高い真言宗の古刹です。
狗留孫山霊場八十八箇所の総本寺でもあり、県内外から多くの参拝者が訪れます。
不思議な程の静寂に包まれて登る参道、雄大な自然の中に現れる神秘的な景観、そしてお寺でのお参りの時間に、最高に癒された1日となりました♡
下山後は麓の重兵衛茶屋で心まであったまるお昼御飯をいただき、名湯・一の俣温泉で体もぽっかぽかに!
心身共に浄化され、心と体をリフレッシュしたいに方に、ぜひおすすめしたいトリップです!
ライター:サキエ
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下関市内中心部から車で30~40分、中国自動車道小月インターから20分の、自然豊かな田園地帯に位置する豊田町の『道の駅 蛍街道西ノ市』。天然温泉がある道の駅で、ホンモノのSL(蒸気機関車)も見られます!♡
すぐ近くには豊田町の蛍についての展示をしている『豊田ホタルの里ミュージアム』も。
豊田町は5月中旬~6月下旬に、町のあちこちで蛍が鑑賞できる"蛍の里"として昔から有名で、道の駅の目の前の道路に蛍の鑑賞スポットがあるくらい、あちこちで蛍の乱舞が見られるんだそう。
子どもの好きなもの→SL!昆虫!美味しいもの!
大人の好きなもの→美味しいもの!温泉!というわけで…(笑)。
とある雨の日、親子で楽しめる気軽なスポットを求めて、豊田町を訪れました♪
ライター:サキエ
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「みんなちがって、みんないい」「こだまでしょうか いいえ、誰でも」
一度は聞いたことがあるフレーズではないでしょうか。
これは、長門市仙崎で生まれ育った『童謡詩人・金子みすゞ』の詩の一節です。
今年は金子みすゞ生誕120年・詩人になって100年という節目の年ということで、日本海の海辺の町・仙崎の『金子みすゞ記念館』と『仙崎みすゞ通り』を訪れてきました!
『仙崎みすゞ通り』には新しい憩いのお店がどんどんできていて、ホッと一息休憩したり、軒先に飾られた詩を読みながらのレトロなまち歩き。
元乃隅神社や道の駅センザキッチンなどの注目スポットも多い長門市を旅するなら、絶対に訪れてほしい場所のひとつです!
「見えないものでも、あるんだよ」
きっと、新しい景色に、新しい自分に出逢えます♡
ライター:サキエ
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『秋芳洞』や『秋吉台』などの主要観光地からすぐ近くにあり、高速道路ICからも好アクセスの『秋吉台自然動物公園サファリランド』では、「幻の白い虎」と呼ばれる珍しいホワイトタイガーやレッサーパンダ、カンガルーなど50種類500頭の動物たちが豊かな自然の中でゆったりと暮らしています。
「餌やりバス」のほかマイカーや徒歩のみの入園もできて、とにかく動物たちとの距離が近いことで有名!
サファリデビュー!の我が家はマイカーで入園し、「動物ふれあい広場」も徒歩で楽しんできました♪
レッサーパンダを見ながらお食事できるレストランや遊園地もあり、家族の想い出づくりにピッタリ♡
今回もやっぱり!?笑いあり!涙あり!の様子をお届けします(笑)
ライター:サキエ
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日本海に沿うように走る山陰線は、本州最西端の美しい海岸線の絶景を楽しめる路線です。
その鉄道旅を最大限に楽しめる観光列車が、新下関駅~東萩駅を結ぶ観光列車『○○のはなし(まるまるのはなし)』!
萩(は)、長門(な)、下関(し)の3つの地名が潜んだ名前には、この地で出逢うたくさんの〇〇(景色、歴史、食べ物、人…etc)の「はなし」をお土産にしてもらいたいという願いが込められているそうです♪
窓がとっても広くて景色を楽しみやすい座席配置、さらにビュースポットで停車してくれたりすると聞いていて、いつか乗ってみたいな~と思っていた『〇〇のはなし』。
ママ友と、1歳~7歳まで総勢5人の子どもを連れて楽しんできた「はなし」をお届けします!
さてさて、どんな旅になるのかな?
ライター:サキエ
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深い緑色の葉をバックに映える紅の花が、とっても可憐なヤブツバキ。
萩の中心部から車で10分ほどの町はずれに位置する『笠山』のふもと には、25,000本のヤブツバキが自生する林があり、一歩入ると、まるで "おとぎの国" ?にでも迷い込んだような別世界が広がっています。
『笠山』はなんと阿武火山群に属する活火山で、その標高は112m。
日本一! ひょっとしたら世界一!? 小さな活火山だと言われており、火口の中に入ることができるとか…!
歴史探訪が定番の世界遺産・萩には、自然探訪スポットもたくさんあるんですね♪
ヤブツバキの紅の光景と、地球の神秘との出逢いに期待を膨らませ、女友達と『笠山ワールド』へ、デイトリップしてきました!
ライター:サキエ
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温泉と、グルメ。それは、切っても切り離せない、旅の二大欲求…!
これをしっかり満たしつつ、古き良き風情たっぷりの「ザ・温泉街」を、の~んびりぶらり食べ歩きしてみたい♡
そんな願いに応えてくれるのが、江戸時代の番付で「西の横綱」と称された、俵山温泉です。
狭い坂道と温泉宿が入り組んだ、誰もが懐かしさを感じる昭和レトロな町並み。
歩いて回れるほどのこの小さな町に今、新しいお店ができたり、新しいことが始まったり、フレッシュな風が吹いています。
おいしいものと、温泉と、新しい出逢いを求め、お腹をすかせた女子たちでお散歩してきました!
ライター:サキエ
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山口県内で最も古い歴史を持つ温泉郷の一つ、『長門湯本温泉』から約1kmの山間に佇む『大寧寺』は、県内で有数の紅葉の名所として知られています。
室町時代に西国の覇者として栄華を極めた大内氏の終焉の地としても知られ、最盛期には全国に600もの末寺を持つほど繁栄し「西の高野」とも呼ばれた由緒あるお寺であり、実は『長門湯本温泉』とも深~い関係にあるのです。
そんな『大寧寺』では紅葉の見頃が始まっており、120本以上のモミジやイチョウが彩りを添え、12月中旬ごろまで赤や黄色の落ち葉の絨毯が参道を敷き詰めます。
山の中の美しい古刹で、歴史ロマンに想いを馳せながらの紅葉狩り…一足先に楽しんできました!
ライター:サキエ
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萩市と言えば、「歴史」「世界遺産」といった落ち着いた町をイメージする人も多いのでは?実は、子供と楽しめるスポットもたくさんあるんですよ♬
古くから『萩の七化け』として知られ、愛されてきた『萩焼(はぎやき)』。400年以上の歴史を誇る伝統工芸を、子どもたちと一緒に体験してきました!
旅の思い出に、成長の記録に…どんな作品ができあがるのでしょうか!?
ものづくりに没頭したあとは、プレーパークで体を動かしてから人気スポット『萩・明倫学舎』へ!
萩市と言えば、歴史・世界遺産といった落ち着いた町のイメージですが、実は子供と楽しめるスポットもたくさんあります!
子どもも大人も大満足な、萩の1日をレポートします!(^^)!
ライター:サキエ
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目を疑うほどに透き通ったクリスタルブルー。こちら、写真の加工は一切しておりません♪
吸い込まれてしまいそうなくらい美しいこの池は、秋吉台や秋芳洞から車で約15分程の場所にある人気のパワースポット、『別府弁天池』です。
"大人も子どもも楽しめるシリーズ♪"、今回は、池の隣にあるニジマスの養殖場で、子どもたちと一緒に釣り堀体験を楽しんできました!
なんと、釣ったばかりの魚をすぐに調理していただける食堂があるのですよ~!
カルスト台地がもたらす自然の神秘を、目で、舌で、体で!体感してきました♪
ライター:サキエ
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日本三大鍾乳洞のひとつで、秋吉台の地下に広がる『秋芳洞』。その入口へ約1kmにわたって続く『秋芳洞商店街』には、たくさんのお土産屋さんやご当地グルメのお店が連なっています。
昭和レトロな雰囲気のお店に加わって、新しく個性的なお店が続々オープン!
今と昔が共存するタイムマシンのような商店街を食べ歩きしながら、冬の『秋芳洞』を訪れました。
洞内は年間を通して平均17℃程度に保たれているため、夏は涼しく冬は暖かいそう♪
ご当地グルメに舌鼓を打ち、天然石のパワーに癒され…お腹も心もとことん満腹になるデイトリップをご紹介します♡
ライター:サキエ
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国内で韓国気分を味わえるコリアンタウンといえば、東京・新大久保や大阪・鶴橋が有名ですね!
実は山口県にもコリアンタウンがあるんです♪
韓国の釜山市と姉妹友好都市として提携し、「関釜フェリー」の玄関口・下関港国際ターミナルがある下関市の『グリーンモール商店街』には韓国家庭料理や韓国焼肉、韓国食料品店などが集まっており、「リトル釜山」とも呼ばれています。
かつて韓流ドラマにはまり憧れつつも未だ韓国の地を踏んだことのない私と、韓国グルメに詳しい友人とで、ちょっとした韓国旅行気分を味わってきました♪
ライター:サキエ
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アメリカのニューヨーク・タイムズ紙が発表した「2024年に行くべき52カ所」で3番目に選ばれた山口市。
なぜ山口市が?なんて声も聞かれましたが、豊かな自然に包まれ小京都のような雰囲気をゆったりと楽しめる、本当に素敵な街なんです!
大内文化によって栄華を極めた数々の歴史スポットに、国際色豊かな異文化やアートが見事に調和した「西の京・山口」の深い魅力を満喫するには、まずどこからどこへ、どんな風に巡ったらよいでしょう?
山口県在住7年目にして山口市観光は初心者の私ならでは!?の目線で、実際に観光を楽しんできました♪
観光に便利なお役立ち情報やご当地グルメ情報も交えて、「ここだけは行っておきたい!」スポットを中心に、定番観光モデルコースをご提案します♪
ライター:サキエ
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今回は、下関中心部から角島へ続く海沿いのドライブルート、国道191号線沿いの数あるビーチの中から、のんびりゆったり海を堪能して心身ともに癒される、心からおすすめしたい海辺のスポットをご紹介します!
本当にここは日本なの?と海外と錯覚してしまうような、美しい青い海と白いビーチ。
この楽園のような絶景に、下関中心部から車で30分程で行くことができるなんて、すごいことですよね!(≧∀≦)
海が見えるどころかビーチまで1秒!?の絶景カフェや、キャンプはもちろんデイキャンプや露天風呂まで楽しむことができるビーチなど、非日常空間・写真映えスポット満載の4ヶ所をご紹介します♪
ライター:サキエ
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