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温泉やSLもある⁉『道の駅 蛍街道西ノ市』や、雨の日子連れでも楽しめる『豊田ホタルの里ミュージアム』は、かなりオススメ♪

下関市内中心部から車で30~40分、中国自動車道小月インターから20分の、自然豊かな田園地帯に位置する豊田町の『道の駅 蛍街道西ノ市』。天然温泉がある道の駅で、ホンモノのSL(蒸気機関車)も見られます!♡
すぐ近くには豊田町の蛍についての展示をしている『豊田ホタルの里ミュージアム』も。
豊田町は5月中旬~6月下旬に、町のあちこちで蛍が鑑賞できる"蛍の里"として昔から有名で、道の駅の目の前の道路に蛍の鑑賞スポットがあるくらい、あちこちで蛍の乱舞が見られるんだそう。
子どもの好きなもの→SL!昆虫!美味しいもの!
大人の好きなもの→美味しいもの!温泉!というわけで…(笑)。
とある雨の日、親子で楽しめる気軽なスポットを求めて、豊田町を訪れました♪
サキエ
サキエ
2503pv
温泉やSLもある⁉『道の駅 蛍街道西ノ市』や、雨の日子連れでも楽しめる『豊田ホタルの里ミュージアム』は、かなりオススメ♪

『道の駅 蛍街道西ノ市』長門ポッポがお出迎え!

『道の駅 蛍街道西ノ市』の建物は重厚な和風の門構え  

今はのどかな田舎町ですが、かつては赤間関街道・肥中街道が通る交通の要衝として栄え、小月と豊田町を結んだ「長門鉄道」の発着地でもありました。

栄えていた時代の風格を感じる、なんとも立派な道の駅です!

中に入ると、通称「長門ポッポ」と呼ばれるSL(蒸気機関車)が真ん中でドーンとお出迎えしてくれます。中庭をぐるりと囲むように物販施設やレストラン、温泉施設が並んでいます。

子どもたちはさっそく、雨でもお構いなしにかけよっていきました  

どこでもドアっぽいドアも、なんだかファンタジーな空間を演出してくれていて、子どもたち楽しそう♪

「長門ポッポ」は、1918年から1956年まで、小月と豊田町間を繋いでいた長門鉄道を実際に走っていた蒸気機関車101号機。

約18キロの距離を、時速20キロの低速で1時間かけて走り、人や物資の運搬に大活躍していました。

「スピードは出ないが力が強い」という特徴を持った小型のSLで、長門鉄道で使われなくなったあとは滋賀県で使われたり、兵庫県や京都府で展示されていたりと転々とし、2021年に豊田町へ里帰りしてきたんだそうです。


うちの子たちは、この小さなSLが「トーマスみたい!」と言って大好きで、このSLに会うためにここに来ることもあるんですよ♪

長門ポッポが良く見えるところにテーブルがたくさんあるので、ポッポを眺めながらテイクアウトしたものを食べたりと、子どもたちのご機嫌キープにかなり助かっています!

Column

毎月第1日曜日は「ポッポの日」♪

かしわちゃんだよ!「長門ポッポ」に親しめるイベントが、毎月第1日曜の「ポッポの日」に開催されているよ♪

このイベントの時だけは、ポッポの運転室に入って見学することができるんだ。

詳しくは、道の駅のホームページのイベントページをチェックしてね♪

毎月第1日曜日は「ポッポの日」♪

充実の品揃え!物販コーナー併設の『喫茶せせらぎ』でランチタイム♪

さぁ、「長門ポッポ」との再会を果たしたあとは、ランチタイムです。

『道の駅 蛍街道西ノ市』には物販コーナーに併設された「喫茶せせらぎ』(軽食)と、別棟の「レストラン万作」(写真5枚目)の2カ所の食事処があります。

「喫茶せせらぎ」は物販コーナーに隣接しており、道の駅内のパン工房で作られたパンやお惣菜、その他のテイクアウトフードを同じレジで購入し、近くのテーブルでいただくことができます。

"喫茶"といっても食べ物メニューもかなり充実していますよ~  


7歳お姉ちゃんは目玉焼きが乗った「恋焼きそば(630円)」。

ハート形の目玉焼きが乗っかっていたのですが、思わずすぐに食べ始め、写真が間に合わなかった...(;'∀')

3歳弟は、とろろ昆布とわかめがたっぷり乗った「とろこんうどん(500円)」。

ハート形のかまぼこが乗っていたはずだったのですが、これも写真間に合わない(-_-;)

子どもってこういうのから、真っ先に食べますよね!(笑)

(どちらも+60円でご飯セットできます。)


私は、豊田町で獲れた猪を使った「ジビエ丼(600円)」をいただきましたよ。

特製タレの味がよく絡んで、美味しかった~♪

物販コーナーには、オリジナルキャラクター「ポッポくん」「ほたるん」のグッズをはじめ、竹や鹿角で作られた地元の工芸品などなど、品揃えが豊か!

地酒のコーナーも相当力が入っており、お酒好きの方には魅力的な場所でした。

その他にも、下関近辺の物産が勢ぞろい!

おなかがいっぱいになったところで、『豊田ホタルの里ミュージアム』へ!

豊田町は昔から「蛍の里」と呼ばれてきました。

道の駅の目の前に流れる「木屋川」は、昭和32年に蛍の名所として国の天然記念物に指定されているほど!

毎年5月中旬頃~6月下旬頃には町の全域で蛍が飛び交い、県内外からたくさんの人が訪れます。

そんな豊田町の蛍や、蛍が暮らす美しい自然を紹介する『豊田ホタルの里ミュージアム』が、道の駅のすぐ近くにあります。

ゲンジボタルをイメージした"真っ黒い蛍のフォルム"で、とっても目立って見えるんです!


『道の駅 蛍街道西ノ市』には数えきれないほど来ている私たちですが、駐車場からすぐのところに見える『豊田ホタルの里ミュージアム』は今回が初めて!

たぶん歩いても1、2分の近さ  

この蛍の形をした建物、いつも気になっていたんだよね~…と、気楽に入ってみると…


早速入口に鎮座していた、下関で見つかった珪化木(けいかぼく、木の化石)に興味津々。

(上の面だけは触って良いとのご案内♪触れられるものがあるって、子どもには嬉しいんですよね♪)

受付で入館料(大人200円、大学生等100円、高校生以下無料)を支払い、展示室に入ると…


「うゎ~ 


いきなり綺麗なライトアップに導かれる♡

写真技術が足りなくてうまく撮れなかったのですが、この左側の黒い壁には、いくつもの蛍の光の様な緑色が光っては消えて、本当に綺麗だったんですよ~!!


その反対側には「下関の自然」と題して、身近な生き物や自然の資料が展示されていました。

真ん中には、おなじみの…!?ム〇デ!!

かなり身近!?な自然の展示で逆に興味をそそる  

私がこちらの展示にかなり見入っていると、


「ぎゃー!!!こわーい!!お母さん、きて!きて!!!」


と子どもたちの悲鳴が。

「おぉ!!! 


私も普通に驚いてしまいました(笑)


「なんだろうあれ… う、動いてる!!」


なにやら逆さまに壁に張り付いた巨大な虫?のしっぽのあたりが、ときどきゆっくり動いている  

楽しい! \ゲンジボタルの拡大世界/で、蛍の赤ちゃんの気持ちに♡

びびり気味の子どもたちの手を引いて中へ入ると、そこはミクロの世界でした♡


「ゲンジボタルの拡大世界」というコーナー。


さっきの虫は、実際の約60倍に拡大された蛍の幼虫。

丸いのは、実際の800倍に拡大された蛍の卵だったのです!

ようやく状況を飲み込めた子どもたち。

ドキドキしながら少し進むと…


「ぎゃ!!!!!」


大きなカエルがこっちを睨んでる!?


あ、そうか… 蛍の卵や幼虫たちにとっては、小さなカエルも巨大で怖い存在なんだなぁ。

拡大世界に入ることで、蛍の気持ちを体感できるコーナーだったのです  


しかも!!

この卵、光ってます。

初めて知ったのですが、蛍は、卵も幼虫も、光るんですって♡

なんと美しい  


写真4枚目は、蛍の赤ちゃんになりきって窪みに隠れるお姉ちゃん(笑)。

これはゲンジボタルのサナギ。

巨大模型の横には、実際は1.5mmくらいだという実物標本が展示されていました。

サナギも光るんだぁ…♡


横に貫通しているのは、ミミズだろうか?(写真2枚目)


その上からは、アリに狙われている~~~!!  (写真3枚目)


コーナーの最後は、成虫になった蛍たちの憩いの場。

葉っぱにとまって、優しく光っています。


蛍を狙うクモもいる。

子どもたちは、本当に小さな蛍になった気持ちを体感していました。

私も…  

蛍が暮らす環境を知る…\ミニ水族館や実物標本/が、ずらり!

拡大世界のコーナーが終わると、たくさんの水槽や標本とともに、下関の自然について展示しているコーナーに入りました。

「水生昆虫」や「淡水魚」のコーナーだけでもすごい展示数!


水生昆虫の展示の中に、蛍の赤ちゃんの水槽がありました。


「いたいた♪」


トゲトゲしたフォルムの赤ちゃん、いました!(写真5,6枚目)

さっき拡大模型で見たから、すぐ見つけられたね♪


蛍の赤ちゃん、例えばゲンジボタルは「カワニナ」という巻貝を食べて育ちます。

なので「カワニナ」のような小さな生物が豊かに生きている川でないと、蛍は生きていけないということ…。

よく、蛍の幼虫を放流して蛍を増やそうとされていることについて、

"蛍が全く住めない川、蛍が少ししか住めない川にいくら幼虫を放流しても増えることはありません。蛍を増やすには、カワニナやさまざまな生き物が生息できる環境を作り出していくことが大切です。ちなみに、豊田町では1990年代までは木屋川で蛍の放流をしていましたが、効果は高くないと認識され、現在では行っていません。"

と説明がありました。


町全体で蛍が鑑賞できるほどの自然が残る、豊田町。

蛍と共に暮らす小さな生き物たちも、大切に守られているからなんですね!

この展示で蛍が暮らす環境が学べ、身近な自然に暮らす小さな生き物について考えるきっかけになりました。

蛍が住める川が、また日本にどんどん増えていったらいいなぁ  

それにしても、本当にすごい資料数。

繊細な資料は全てケースの中にしっかり入っているので、小さな子が触れても安心だし、子どもたちも、大人の私も、おもしろくておもしろくて。

好奇心が止まらない!たくさんの引き出しには…

たくさんの引き出しのひとつひとつに、すごい数の標本が収蔵されています。

「ハチ」一つとっても…


「こんなにたくさんの種類があるんだ…! 

「ここは何だろう?」


子どもも私も好奇心が止まらない♪

「カメムシ」の引き出しがありました!

(我が家は田舎なので、なじみ深い…)

子どもたちが開けてみると…


「なんか臭い気がする~」

「いやいやそんなわけないから、(笑)」


そして、「ミミズ」の引き出しを開ける7歳お姉ちゃん。

開けた途端…


「かわいい~」

(えっ!?←私の心の声 


幼児の頃から、畑でミミズが出る度に怖がっていたら大変なので、かわいくって人間にとって助かる存在なんだよって伝えてきたためです(笑)。

さらにみんな大好きカブトムシのコーナーや、カエルのコーナーも。

ボタンを押すと、カエルの鳴き声が聞こえる仕掛けもありました♪


そして面白いな~と思ったのが、一番下の引き出しの暗~いところにあった、ゲジゲジやムカデ、ダンゴムシなどなど…etc、身近な陰ったところにいる生き物の展示。

我が家では普通に見かける彼らとも、ミュージアムでご対面  

\蛍の博物学/全部見たら蛍博士になれるかも!?

後半は再び蛍に関する展示コーナーで、蛍についてより詳しく深堀り。

蛍のあんなことからこんなことまで…蛍についての研究で分かったことが惜しみなく説明されていて、めっちゃ勉強になる♪

体験型展示も多いので、小さな子どもから大人まで…それぞれの学び方ができるように工夫されています。

「ゲンジボタルの幼虫のにおい」コーナーでは、ボタンを押すとにおいが出てくるということで、おそるおそる押してみると…


「ん?いい香り。木の匂いみたい…」


と全員一致したのに、パネルには"臭いにおいを出す"って書いてありました。

私たちの嗅覚って…  


緑の卵型電球は、蛍の種類ごとの光るリズムや光り方を示していました。

目、耳、鼻など五感で体感して学ぶことができます♪

蛍の博物学コーナーの中に、黒いカーテンに囲まれたところがあり中に入ると…

蛍の光に包まれる小部屋でした♡


「うわぁ…♡」


でも、蛍はなんのために光っているんでしょう?


蛍の寿命は約1年ですが、そのほとんどの10か月は幼虫として過ごし、羽化してからはなんと10日ほどしか生きられないのだとか。

羽化してからは、オスが光を放ってメスにアピールし、メスは気に入ったオスに向けて光って知らせます。

つまり私たちがこうして夜に出会える蛍は、一生のほとんどを水と土の中で暮らし、最後に"子孫を残す"ためにオスとメスが光り合っているんですって…  

なんともロマンティックな光でありつつ、儚い一生を終える前の切ない光でもあるんですね。

Column

蛍の乱舞に包まれる♡「ホタル舟」風情ある川下りが始まるよ♪

豊田町では、川下りで蛍の鑑賞ができる日本初の「ホタル舟」が蛍の時期に運航されているよ♪

船頭さんが竹竿で船を操りながら、30分ほどかけてゆっくりと進む和舟から蛍の乱舞を眺めるなんて、風流だなぁ~!

6月初旬から運航される予定だから、チェックしてみてね!


[豊田のホタル舟実行委員会(豊田町観光協会]

電話:083-766-0031(8:30~17:00)

料金:大人(高校生以上)・・・2,000円
   小人(小学生~中学生)・・・1,000円
   ※小学生未満のお子様は無料 

蛍の乱舞に包まれる♡「ホタル舟」風情ある川下りが始まるよ♪

展示室を出ても、まだまだ好奇心をくすぐられ続ける!(^^)!

一通り回ってホールへ戻ると、そこにも実物展示コーナーや図書コーナーがあり、蛍のみならず、自然科学全般に興味を持つ子どもから大人までの好奇心に、最後までとことん付き合ってくれます。

というか、好奇心をくすぐるものが多くて、引き出しを開ける&ルーペを覗くのを、止められない(笑)


まだちょっと小さい我が子たちは、真っ先に虫のフィギュアのガチャガチャコーナーへ!  (200~300円)

蝶々などありましたが、二人ともカブトムシを選びました。

小さな虫メガネまでついていたので、いろんなものを見て楽しめそうです♪

受付近くには、関連書籍や、自然観察キットや標本作成キットなどの販売がされていました。

(例:代表的な地質 鉱石セット500円、昆虫標本の作り方キット1000円、蛍かごの作り方キット1000円)

子どもの知育グッズ・夏休みの自由研究にも良さそう♪

写真は、豊田町で昔から作られている、麦わらを編んで作る「蛍籠」。

こういった伝統工芸が残っているほど、蛍がこの町の生活とともに在り続けてきたんだなぁ  


蛍と、蛍が暮らす身近な自然。

昔はもっとたくさんの場所に当たり前にあったそういう場所が、今はどんどん少なくなっています。

このミュージアムで蛍や、その周りの生物のことがとっても身近になりました。

何気ない川や、草むら、土の中に、これだけの生き物が暮らしているということが、"自分事"として感じられるようになった気がします。

多分、子どもたちもそう感じていると思います  


あと、今回は雨の日だったので屋外施設は体験しませんでしたが、昆虫や貝類を観察できる「観察水路」コーナー「化石採集」コーナー「小さな森」コーナーなどがあり、とても気になりました!

次回はぜひそちらにも行ってみたいと思います!!


身近な自然を学び、触れ、楽しめる『豊田ホタルの里ミュージアム』。蛍の時期も、そうでない時期も、ぜひ訪れてみてください♪


[豊田ホタルの里ミュージアム]

電話:083-767-0350 

開館時間:9時~17時(最終入館は16時30分)
※6月は20時まで開館(最終入館は19時30分)
※6月の夜間開館日は変更になることがあります。

休館日:月曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始(12月28日~1月4日)

最後は『西ノ市温泉 蛍の湯』へ。お風呂のあとはもちろん…✨

『豊田ホタルの里ミュージアム』で知的好奇心をフルに高めたあとは、道の駅へ戻り、温泉へ!

アルカリ性の泉質で、とろっとしたお湯がとっても気持ちいいんです♪

露天風呂もあって開放的なので、子どもたちも大好きな温泉です  


ホームページでは、"混雑状況"を確認できるようになっていました。便利ですねぇ。

湯上りにはお待ちかねのスイーツタイム♡

「長門ポッポ」をイメージした「ポッポブラックソフト」という真っ黒なソフトクリームがありましたが、意外にも子どもたちは普通のバニラ・チョコのアイスをセレクト!  

せっかくなので…私が「ポッポブラックソフト」をいただきます♪

チョコソフトに竹炭を混ぜ込み、「長門ポッポ」にも負けない黒光り!!!  

竹炭の味がポイントになっていて、ワッフルコーンと相性ばっちり!めっちゃ美味しかった♡


子どもたちのバニラ・チョコのアイスは、近くの農業公園「みのりの丘」にあるアイス製造所で作られたものでした。公園内で収穫した野菜や季節の果物を使ったオリジナルアイスが人気なんですよ♪

蛍街道は、大人も童心に帰って、子どもと遊んで学べるスポットだった♪

道の駅を出ると、目の前の道路にいくつもの「ホタル観賞地」の案内看板が立っていました  

蛍が飛び始める時間帯は、19時半~21時頃で、20時前後がピーク。

食事処や温泉がある道の駅の近くで蛍観賞が楽しめるなんて、最高ですね♪

雨上がりなどの蒸し暑い日は、特にたくさん出現するんだそうです。

5月中旬~6月下旬の蛍シーズンには、温泉で汗を流して湯上がりに蛍観賞してみませんか?  


今回、たまたま雨の日に『道の駅 蛍街道西ノ市』と『豊田ホタルの里ミュージアム』を訪れましたが、SL「長門ポッポ」も屋根の下だったので、雨の日でも楽しく休日を過ごすことができました。

雨の日や梅雨時にも大丈夫な、家族で楽しめるおでかけスポットです♪

もちろん子どもたちは、雨の日以外でまた行きたい!…と、言っていますが。(笑)

次は化石探しコーナーなど、外の設備もを楽しんでみたい♪


7歳お姉ちゃんは、


「ミュージアムみたいに、葉っぱの標本を作るんだ~♪」


と、庭や公園で葉っぱ集めを始めました  


親子で気軽に参加できる体験学習(観察会など)もたくさんあるので、ぜひチェックしてみてくださいね  

  • 道の駅 蛍街道西ノ市
  • 豊田ホタルの里ミュージアム

この記事を書いた人

サキエ

神奈川県で生まれ育つ。20代で海外一人旅にはまり、30代で三重県熊野地方に移住。熊野古道ガイドをしながら地域密着型セレクトショップ「木花堂」を開業。休日は海に潜るか山に登るかのどちらかでした。結婚後、夫の故郷山口県へ引っ越し、40代は育児を楽しみながら、自営業でお弁当作りと草編み作家活動をしています。人生を豊かにする旅やおでかけのきっかけとなるような記事を、子どもたちと一緒に大好きな山口県から発信します!

サキエ