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絶景ドライブへGO!
絶景の宝庫、山口県!一生に一度は行きたい絶景を巡る、ドライブにぴったりなスポットが盛りだくさん。カメラを持っておでかけしよう!
こちらの記事では、絶景ドライブで人気の角島について詳しくご紹介しています♪
絶景の宝庫、山口県!一生に一度は行きたい絶景を巡る、ドライブにぴったりなスポットが盛りだくさん。カメラを持っておでかけしよう!
こちらの記事では、絶景ドライブで人気の角島について詳しくご紹介しています♪
テレビCMやロケ地にたびたび登場する角島大橋。リゾートのような白い砂浜とコバルトブルーの海が広がる絶景がSNSでも話題となり、またたく間に日本トップクラスの絶景ポイントとして紹介されるようになりました。
橋の長さも無料で渡れる一般道としては日本屈指の長さです。(1,780m)
青く美しい海を眺め、海風を感じながらサイクリングや散歩を楽しむのもおすすめです。
特に夏の晴れた日は海の青と道路の白、島の緑のコントラストが美しく、まさに絶好のフォトスポットです。
県内屈指の絶景スポット「角島大橋」を渡ると、白い砂浜とコバルトブルーの海に囲まれた小さな島に到着します。
映画やテレビ番組でもたびたび取り上げられる角島は、釣りや海水浴、キャンプなど年間を通じて様々なレジャーを楽しめるリゾート地です。テントの目の前に海が広がる絶景が自慢の「角島大浜キャンプ場」や、全国でも指折りの透明度を誇る「角島大浜海水浴場」は毎年多くの人で賑わいます。
島のシンボル「角島灯台」は全国でも貴重な第1等灯台。なんとこの灯台、登ることができるんです!105段の螺旋階段の先には、美しい海と角島を一望する絶景が待っています。
また、2つの岬「牧崎」と「夢崎」周辺はどちらも公園になっていて、散策にぴったり。それぞれにハマユウやダルマギクが咲き、四季によって異なる魅力を楽しめます。水平線に沈む夕日も見逃せません。
島内にはカフェや食事処が点在しているので、海を眺めながら角島グルメをいただきましょう。また、角島の名産品がずらりと並ぶ「しおかぜの里 角島」でお土産を選ぶのもお忘れなく!
ドライブしても良し、サイクリングしても良し、のんびり歩いても良しの魅力あふれる角島をお楽しみください。一味違う思い出作りに「角島トゥクトゥク」をレンタルして爽快で楽しいドライブを体験するのもおススメです。
令和6年(2024年)9月2日(月)~ 令和7年(2025年)4月30日(水)の期間、落石対策工事にともない「元乃隅神社」および「龍宮の潮吹」へのルートが変更となります。
新たなルートや工期の予定など、最新情報は「ながと観光なび ななび」をご覧ください。
日本海に向かって123基の赤い鳥居が連なる景色が圧巻の元乃隅神社。赤い鳥居、青い海、緑の大地のコントラストが美しい、世界も注目する絶景が自慢の神社です。山口県屈指のパワースポットとして大人気でSNS映えも抜群です。
参道出口のひときわ大きな鳥居の上部には、賽銭箱が設置されています。なんと高さ約6メートル!お賽銭を放り投げて、賽銭箱に入れば願いが叶うといわれています。ぜひ挑戦してみては?
高台の下、参道入口「正面の鳥居」近くの岩場では、運が良いと海水が約30mも高く吹き上がる「竜宮の潮吹き」を見ることができます。その様子はまるで天に昇る竜のよう。
※岩場は滑りやすいので、歩くときは細心の注意を払ってください。
社務所では、可愛い白狐の御朱印をいただけます。色もカラフルでデザインも異なるので、自分の願いに合わせて好きなものを選べます。参拝の記念にいかがでしょうか。
日本三名橋の1つに数えられる全長約200mの美しい五連アーチの木造橋。
江戸時代初期の1673年に創建されたもので、長さ193.3m 幅5mの五連アーチを描いています。
春には桜、夏には木々の緑、秋には紅葉が彩を添え優雅な景観が広がります。
繊細な組木の技法によって建設された独創的なアーチ構造は渡って見るだけでなく、屋形船に揺られながら水面から見上げるのも醍醐味の一つ。
また、桜の時期をはじめ、四季折々にライトアップされた錦帯橋がご覧いただけます。
【お知らせ】
・2024年9月17日(火)~2024年9月24日(火)の間、錦帯橋健全度調査(強度試験)を行います。詳しくは、こちらをご覧ください。
※一時的な規制は行いますが徒橋は可能です。
【NHK総合ブラタモリに登場】
2023年10月28日(土)放映のブラタモリ「美の極み 錦帯橋~錦帯橋にはなぜ世界唯一の美しさがある?~」に、錦帯橋・岩国城が登場!
【3Dカメラでリアルな没入感を体験!】
壇ノ浦の合戦に敗れ、わずか8歳という幼さで入水された安徳天皇を祀る「赤間神宮」。竜宮城をイメージして建立された朱色の水天門が、堂々と参拝客を迎えてくれます。
水天門をくぐると境内には、安徳天皇阿弥陀寺御陵や貴重な資料を展示した宝物殿などがあります。毎年5月3日には、上臈参拝で有名な先帝祭のメイン会場となります。夜のライトアップも見逃せません。
また、赤間神宮の前身「阿弥陀寺」は、小泉八雲の怪談で有名な「耳なし芳一」の舞台になったお寺です。芳一堂には琵琶を弾く芳一の像が立ち、隣には平家一門の墓が並びます。今でも芳一は平家の亡霊に琵琶を弾き語っているのかもしれません。
平清盛の妻、二位尼は安徳天皇を抱えて入水する際に「海の中にも都はございます」と歌を詠んだといわれています。壇ノ浦を見守るように建つ鮮やかな赤間神宮は、関門海峡のシンボルです。
日本最大級のカルスト台地「秋吉台」。見渡す限りの草原に、白い石灰岩が顔を出す様子はまるで羊の群れのよう。日本三大カルストにも数えられ、年間を通じて観光客で賑わいます。
カルスト台地とは、水に溶けやすい石灰岩などが雨水や地下水によって浸食されてできた台地で、秋吉台の地下には巨大な鍾乳洞が多数散在しています。中でも特別天然記念物に指定されている「秋芳洞」は、なんと総延長10kmを超える巨大鍾乳洞です。
夏の緑の大地はもちろん、秋の夕日できらきら輝くススキに覆われた大地も絶景です。ナンバンキセルやリンドウなど、四季折々の花が彩りを添えます。カルストロードをドライブしても良し、冠山や長者ヶ森をトレッキングしても良し、早起きして雲海を見ても良し。楽しみ方は無限大です。
【NHK総合ブラタモリに登場】
2023年10月21日(土)放映のブラタモリ「白の奇跡・秋吉台〜秋吉台のヒミツは“穴”にあり?〜」に、秋吉台・秋芳洞が登場!
別府厳島神社の境内にある別府弁天池は、日本名水百選に選ばれた池。近年ではインスタ映えスポット、パワースポットとしても注目を浴びています。エメラルドの宝石のような美しく神秘的な色合いに、誰もが見入ってしまうでしょう。
湧き水は飲むことができ、専用の給水所も設置されています。池の水飲めば長寿が保たれ財宝が授かるという言い伝えがあり、肌につければ潤い保湿される美肌の水でもあり、体の中からも外からも美しく健康になれる名水と言えます。
隣接している美祢市養鱒場釣り堀では、池の湧き水を利用して養殖しているニジマスを釣ることができます。釣ったニジマスは池周辺の飲食店で調理してもらえるので、新鮮なニジマスが食べられます。売店で販売している、マスバーガー、マススティック、弁天名水コーヒーも人気です。
バスの本数が少ないので、車かレンタカー、観光バスでのご利用をおすすめします。
【別府弁天池や秋芳洞、世界遺産萩城下町を巡る日帰り観光バスツアー】
関門海峡は、本州と九州を隔てる海峡です。馬関(現在の下関市)の「関」と、門司(現在の北九州市門司区)の「門」を取ったもので、約6000年前に本州と九州が分断され海峡が形成されたといわれています。
関門海峡を陸路で渡る方法は「関門橋」、「関門トンネル」を渡るか、地下トンネル繋がる電車を利用する3通り。「関門橋」は高速道路なので自動車しか通行できませんが、「関門トンネル」は歩行者でも通行できます!徒歩で関門海峡を渡るのもワクワクしますね。
関門海峡の絶景を堪能するなら、関門橋を渡って九州側に位置する「和布刈公園(めかりこうえん)」がおすすめ。ノーフォーク広場から間近に見る、潮の流れや大型船が行きかう大迫力の姿に圧倒されます。夜に「和布刈公園 第二展望台」に登れば、日本夜景遺産に認定されたきらきら輝く夜景の美しさに息をのむでしょう。
下関側を観光するなら、人気の3大スポットは外せません。
腹ごしらえは下関の魚が集まる「唐戸市場」で。新鮮な寿司や海鮮丼を味わえます。「下関市立しものせき水族館 海響館」では可愛いぺんぎんや愛くるしいアザラシなど見どころが目白押し!休憩するなら「カモンワーフ」。カフェや土産物屋が並んでいるので、お手軽グルメやお買い物を楽しめます。
3つのスポットは徒歩でも5分程度で移動できる距離なので、ぜひ気軽に立ち寄ってみてください。
江戸幕府が制定した「一国一城令(居城以外のすべての城の破却を命じた令)」により取り壊され、現在の白壁の美しい造りに再建された天守閣。
山頂に立つ城の展望台から眼下に広がる錦帯橋や岩国の城下町は絶景です。晴れた日には瀬戸内海の島々、宮島まで見渡すことができます。
展望台から望む錦帯橋もおすすめですが、橋側から見る天守閣の姿も格別。撮影スポットとしても人気です。
秋は紅葉が美しく、岩国城と錦帯橋の幻想的なライトアップも神秘的です。
【NHK総合ブラタモリに登場】
2023年10月28日(土)放映のブラタモリ「美の極み 錦帯橋~錦帯橋にはなぜ世界唯一の美しさがある?~」に、錦帯橋・岩国城が登場!
日本の「ウユニ塩湖」、宇部のキワ・ラ・ビーチ。リゾート地のような美しい風景が広がる、絶景写真スポットです。風のない日の潮溜まり(潮が引いた後に残る水たまりのようなもの)には、鏡のような水面に空や夕陽が映り込み、幻想的な景色が広がります。
日本有数の広大な砂洲は、幅2.0㎞、奥行き700mあり、歩いて渡ることが出来ます。遠浅の穏やかな海は泳ぎやすく、最寄りの岐波駅からも徒歩約10分とアクセスが良く、夏は海水浴場・キャンプ場として県内外から多くの方が訪れます。(無料駐車場有)
4月下旬~5月上旬頃は、潮干狩りの名所としても人気です。採取用袋(250円)を購入し挑戦してみてはいかがでしょうか。
◆映え写真・撮影のポイント◆
①干潮時前後2時間の潮溜まり![気象庁:宇部市の潮位予測]
②風の無い日を狙う!
③荷物は少なく、身軽な状態で!
④波を立てないように、ゆっくり歩きましょう!
【日テレ アナザースカイに登場】
2024年2月10日(土)放映のANOTHER SKY(アナザースカイ)で、やす子さんが紹介してくださいました。
角島の西端に位置し、日本海側初の洋式灯台が立つ公園。
石造りの灯台は明治9年に初点灯し、今でもなお現役で活躍中。展望所からは360度見渡せる景色をお楽しみいただけます。
また、全国に16しかないのぼれる灯台のひとつで、105段のらせん階段とはしごで上がることもできます。
期間限定でライトアップされ、灯台が真っ黒な夜空に浮かび上がる幻想的な雰囲気に感動すること間違いありません。
1月下旬から2月中旬にかけては、あたり一面スイセンが咲き乱れ、灯台と調和した美しい景色を見ることができます。
古歌に「長門なる稲荷の山の姫あやめ時ならずして如月に咲く」と詠まれているほど由緒の古い社で、開運、商売繁盛、家内安全、航海安全、学業成就、交通安全、豊漁祈願と、ご利益も多彩です。
赤い千本鳥居と青い海、響灘に浮かぶ島々のコントラストが美しく、その絶景をカメラにおさめようと多くの方が訪れます。
海上遊歩道(プロムナード)は「はなぐり海水浴場」の南側にあり、海岸線に沿って整備されています。
全長は約300mあり、潮風を感じながら海上散歩ができます。
また、ひらめの供養塔や釣りなどが楽しめる突堤が3基あります。
西日本有数の夕日の名所と言われる笠戸島の夕日も併せてお楽しみください。
北長門海岸国定公園の海岸沿いにそびえる「須佐ホルンフェルス」。
高さ12mほどの灰白色と黒色の美しい縞模様の地層は「日本の地質百選」や「21世紀に残す日本の風景遺産100選」にも選ばれています。
日本海の荒波を受ける姿、また夕方の西日が当たり黄金色に輝く姿も美しく、時間帯により変化する景色を楽しむことができます。
遊歩道を歩いて下まで降り、真下から岩を見上げてみたり、岩肌に触れて自然の雄大さを感じることもできます。
5月~10月には「須佐湾遊覧船(須佐ジオクルージング)」が運行されます。遊覧船は、現役漁師が操縦するイカ釣り漁船や瀬渡し船のため、近くまで接近。海上から、より雄大な景色を眺めることもできます。
(土日祝日の予約運航/大人5名様以上の予約により運航・3日前までに要予約)
標高333mの高台に広がる草原の地。眼下には日本海に浮かぶ島々、果てしなく広がる海と空の一大パノラマが展開し、海をわたる爽やかな風が、波のざわめきを伝えます。まさに「日本海を望む大広間」です。キャンプ場としても人気があります。
内観がカントリー調のおしゃれなカフェもあり、カフェの窓からは日本海や青海島を見渡すことができます。
ハイキングコースとしてもおすすめです。(長門古市駅~西坂本~千畳敷/約6km)
干潮の前後3時間ずつだけ現れる砂の道。周防大島(屋代島)から沖に浮かぶ真宮島へ渡ることができます。
山麓駅から頂上に立つ岩国城を目指して空中散歩。音声ガイドによる岩国の歴史に耳を傾けていると、あっという間に山頂へ到着します。山頂に立つ岩国城までは山頂駅から徒歩約10分です。
ロープウエーや山頂駅からは錦帯橋や岩国市内を一望でき、晴れた日には瀬戸内海まで望めます。また、山頂広場には人形が動き時を告げるからくり時計の塔や遊具、休憩所もあり子どもも楽しむことができるスポットです。
山麓駅近くの吉香公園(きっこうこうえん)では、桜と紅葉を楽しむこともできます。
市の最南端にある公園で周防灘に突出するように海に面しており、くぐり岩などの奇岩がそびえ立ち、大自然の壮観な景色は訪れる人々にしばしの感動を与えます。
※くぐり岩は干潮時にしか近寄ることはできませんので、潮位表をご確認ください。(気象庁「潮位表」宇部 )