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日本三大住吉神社の1つ!国宝『長門国一宮住吉神社』へ、コーヒー片手にのんびりお散歩旅♪ 新下関駅周辺のおすすめスポットをご紹介します!

新幹線の停車駅であるJR新下関駅から徒歩25分程で行くことができる、日本三大住吉の一つ『長門國一宮 住吉神社』へ、のんびり散策!
車を使わない旅では、電車、バス、タクシーに続いて、「徒歩」も立派な交通手段(笑)
歩き旅ならではの風景の見え方や、発見を楽しんできました♪
途中にはコーヒー専門店の『JET COFFEE STAND』や、人気の菓子工房『アン・シャーリー』と合同店舗となっている山口県の自家焙煎コーヒーの名店『COFFEEBOY』などのカフェがあり、モーニングやテイクアウトでコーヒーを嗜みながらの、お散歩旅。
新幹線に乗るまで少し時間があったら、駅を起点に歩いて観光してみてはいかがでしょう?
サキエ
サキエ
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日本三大住吉神社の1つ!国宝『長門国一宮住吉神社』へ、コーヒー片手にのんびりお散歩旅♪ 新下関駅周辺のおすすめスポットをご紹介します!

知らない町を歩いてみよう♪新下関編!?

私は知らない町を歩くのが好きです。

旅先では車やタクシーを使うことが多くなりがちですが、できるだけ散歩の時間を取りたいと思っています。

歩いたことがない道を歩くのってとても楽しく、それだけで不思議とワクワクするんですよね~!


そこで、以前から気になっていた新幹線停車駅の新下関駅の徒歩圏内には何があるんだろう?と調べてみると、大阪、博多に並ぶ日本三大住吉のひとつで、本殿が国宝に指定されている『長門国一宮 住吉神社』があるではないですか!

というわけで、JR新下関駅をスタート地点として歩いてきました♪

新下関駅東口を出発!

ヤシの木がたくさん植えられた新下関東口には、ロータリーや駐車場があります。

ここから『長門国一宮 住吉神社』までは約1.8kmなので徒歩25分ほど。(南口からなら約1.4km)

スマートフォンのGoogleマップを使って出発です!("徒歩"設定にすると歩くスピードでの時間やルートが出てきます。)



県道34号線に出て、山陰本線の線路を見下ろしながら歩きます。

Googleマップを見ると県道に沿って川沿いの細い道があったので、そちらへ入りました。

住吉神社の前に立ち寄ろうと思っているJET COFFEE STANDも、この川沿いにあるようです。

公園で親子が遊んでいたり、出前のオートバイが過ぎ去ったり、ごくごく平穏な「日常」の中を歩いていますが、私にとって初めてのこの道は「非日常」!  

「東亜大学」という大学がある丘の麓の住宅街に、「純珈琲」という看板を発見。

とても気になる…。

あとから調べてみると、地元の人たちに人気の隠れ家的な定食屋さんでした。

今度機会があったら行ってみよう♪( ..)φメモメモ

『JET COFFEE STAND』窓の外の日常を眺めながら、何かと出逢えるコーヒー屋さんでモーニング♪

新下関駅から歩いて15分程で『JET COFFEE STAND』に到着!

黒を基調としたイギリスのパブみたいな雰囲気に、昔懐かしい昭和時代の「たばこ」の看板。

バーの様な雰囲気なのに朝8時から営業しているということで、モーニングをめがけて入店!

中に入るとお昼のスタッフ、モモさんが笑顔で出迎えてくださいました。

こちらのお店の営業時間は、なんと8時~26時まで!

(26時って何時だ?って思った人いるかな、笑。)

この男前な空間で、夜は地元の人だけでなく北九州方面など県外から集った人たちが、ワイワイガヤガヤするそうです。(楽しそう…!)

てっきりお酒を飲む人が多いのかな?と思いきや…

意外と少ないらしく、お酒のメニューもビールのみ。

あくまでもコーヒー店ということで、深夜でもオーナー厳選の豆で丁寧にハンドドリップしたコーヒーがいただけるんです。

外の看板(たばこ 店内もご利用ください。)の通り、こちらのお店は店内での喫煙可!

このご時世、喫煙者さんにとっては貴重ですね!

煙が気になる方は、外のデッキでも飲食ができますよ  

「3月のモモモーニング」は、"ニラそぼろのスタミナライス(700円)"

アメリカーノコーヒーが付いてます。

モモさんが作るから「モモモーニング」。

美味しくてお話も楽しくて、幸せでした♡

夜のイメージがあるお店ですが、モーニング大歓迎です!とのことです  


窓の外には、この町のいつもの風景が流れています。

夜の雰囲気が残る店内で、朝の清々しい光を眺めながら至福の一杯をいただく…

海外のゲストハウスに泊まったあとの朝みたいで、ついつい長居したくなります。


[JET COFFEE STAND 基本情報]

電話番号:050-3569-0696

営業時間:8時~深夜2時(モーニング:8時半~、深夜1時半L.O)

駐車場:あり

ドリップコーヒーの中から"ブラジル"(500円)をテイクアウトし、飲みながら『住吉神社』を目指して歩きました。

程よい苦みとコク、酸味が控え目であっさりとした味が、朝の散歩にぴったり♪

10分程で、神社の鳥居が見えてきましたよ。

『長門國一宮 住吉神社』の国宝社殿は必見!

"一宮(いちのみや)"とは、律令制の頃に設置されていた令制国の中で最も社格の高い神社のことで、ここ新下関にある住吉神社は、今の山口県西部にあたる"長門國(ながとのくに)の一宮"として、広く親しまれてきました。


住吉大神は、日本神話においてイザナギノミコトが黄泉の国から戻った時に、その穢れを祓い清める際に海中から生まれたと伝わる神様で、神道でもっとも大事な「祓(はらえ)」を司る神といわれています。

また、200年頃神功皇后が三韓征伐の際に、住吉大神の導きによって交戦することなく勝利し、凱旋した神功皇后が住吉大神の荒魂をお祀りしたのが住吉神社の始まりと伝わっています。

古代より大陸との交易や国防の中心だった関門海峡がある長門國で、篤く信仰されてきた住吉さん。

それぞれが海の近くの重要な交易ポイントに鎮座する、大阪の住吉大社、博多の住吉神社とともに「日本三大住吉」のひとつとして数えられていることからも、「海の神様」として歴史の舞台で重要視されてきたことが分かります。

境内に入ると、まず左手に厳島社が祀られた神池があり、可愛いカモたちが気持ちよさそうに泳いでいます。

石の橋を渡って、お参りしました。

池の真ん中に立って周りを見渡すと、ぐるりと木々に囲まれてとても気持ちがいい  

朱塗りの神橋の周りの石畳も美しく掃き清められていて、気持ちのいい境内です。

休憩できる東屋の横にはせせらぎが流れており、タッチパネル式の参拝案内もありましたよ♪

鮮やかな朱塗りの重厚な楼門が、木々の向こうに見えてきました!

石段の手前では、立派な青銅製の狛犬が出迎えてくれます。

実は元々青銅製であった狛犬が太平洋戦争の時に軍需目的で徴用されてしまい、しばらくコンクリート製で複製されていたのを、平成28年に参拝者の浄財により復元したものだそうです。

大きなお口の阿吽の狛犬さんたち、どこか愛嬌のある優しいお顔をしていますね  


楼門と木の葉のコントラストが美しく、思わずため息が漏れます。

紅葉の時期も見てみたいなぁ  

国の重要文化財に指定されている拝殿は、1539年に毛利元就の寄進によって建立された切妻造妻入・檜皮葺の建物です。

※切妻造(きりづまづくり)…屋根の形のひとつで最頂部の棟から地上に向かって二つの傾斜面が本を伏せたような山形の形をしている

2対の緩やかな曲線状の屋根の形に見惚れつつ進み、まずは参拝させていただきました。

拝殿の後方には、国宝に指定されている本殿があります。

さすが…素晴らしいです!

室町幕府の時代、周防・長門・石見の守護大名となった大内弘世が1370年に建立した九間社流造・檜皮葺の建物で、室町初期の代表的な建築を今に伝えています。


"流造(ながれづくり)"とは、本を伏せたような形の屋根の前面が長いのが特徴で、沿って前方に伸びる優美な曲線が美しい、神社の建築様式のひとつ。

正面の柱が2本で間口が1つなら"一間社"、柱が3本で間口が2つなら"二間社"というそうです。 

一方、こちら住吉神社の本殿では5つの社殿を4つの合の間で連結し、"九間社"の流造としています。

さらに、その五つの社殿が連結した檜皮葺の屋根にはつの千鳥破風(写真2枚目)が乗っており、春日造と流造を組み合わせた全国的にもとても珍しい形式なんだそうです    

 

五つの社殿は左から、

 第一殿 住吉大神(荒魂…表筒男命・中筒男命・底筒男命)…お祓の神、交通の神、開運の神

 第二殿 応神天皇(八幡大神)…産業の神

 第三殿 武内宿祢命(高良明神)…長寿の神

 第四殿 神功皇后(息長帯比売神)…安産の神

 第五殿 建御名方命(諏訪明神)…武道の神

以上のご祭神が祀られています。


朱塗りの拝殿とのコントラストも美しく、緑に映える国宝社殿の名建築。

ありがたく拝ませていただきました  

東神門を出ると、住吉神社にゆかりのある神様が祀られた末社が建っています。

その手前に、”厄割玉お祓い所"がありました。

厄割玉(300円)を授与所で受け 、穴に息を吹きかけてからこちらの厄割石に投げつけて割ることで、厄や災いを祓うんだそうです  

なんだかスカッとできそう~♪

末社の神様に参拝した後は、その後方にそびえるご神木の大楠に会いに行きました。

説明看板には、本殿の第三殿に長寿の神として祀られている、"武内宿祢命(たけうちのすくねのみこと)お手植の楠"と記されていました。

幹の部分が大きな空洞になりながらも、鎮守の森の大地にしっかりと根を張り、太い枝が力強く八方に広がっています  

神職の方によると、その威容からもおそらく1800年程の樹齢ではないか、と考えられているとのことでした。

森羅万象に神が宿ると考えられた日本神道の原点を感じさせてくれる、古くから参拝者に親しまれ敬われてきたご神木。

木霊のエネルギーと生命力をおすそ分けいただいて、なんだか身も心も浄化されたような感覚になりました  


「海の神様」として歴代大名から崇敬され、「お祓いの神様」としても伝わる住吉大神がおられる住吉神社は、新下関の新しい街の中にありながら鎮守の森に守られ、古代から続く森羅万象のエネルギーに満ちていました。

きっと、心身を浄化してパワーチャージできますよ♪

  


[長門國一宮 住吉神社 基本情報]

電話番号:083-256-2656

駐車場:あり

<車以外のアクセス>

JR新下関駅から徒歩25分

JR新下関駅からバス5分(サンデンバス)→ 「一の宮」バス停下車、徒歩5分 

※宝物館は現在、国宝・重要文化財指定宝物の収蔵庫改修工事のため、当面の間拝観できません。(終了時期未定)

※12月8日夕方~15日早朝までは15日の例祭の準備として古式による神事を行うため、一般参拝者は境内に立ち入ることができませんのでご注意ください。

  

Column

「夏越の大祓 茅の輪くぐり」

6月30日の「夏越の大祓 茅の輪くぐり」では、神職自ら採取した茅を輪の形に奉製し、「茅の輪くぐり神事」が行われます。

一般の方も参加できるそうなので、「お祓いの神様」のお祓い、体験してみてはいかがでしょうか♪

「夏越の大祓 茅の輪くぐり」

Googleマップ片手に、細い路地を歩く♪

さて、住吉神社を出発して、今度はコーヒーの名店『COFFEEBOY 新下関店』を目指してGoogleマップを設定♪

ここから新下関駅へ帰る途中にあるのですが、行きとは違う細い路地を含んだルートが出てきました  

時間に余裕があるならGoogleマップのナビを使わない方が面白いと思います。

(旅のアドレナリンが出て、いい感じに刺激と興奮を味わえるはず!)

普通の住宅街なので、本当に何気ない風景なんですが、"知らない町"を歩いているというだけで、旅気分♪

ここに暮らす人たちの日常の風景に、迷い込んだ非日常のワタシ。

「あぁ~ 平穏って素晴らしいな。」とか考えながら(笑)、お散歩を楽しみました!

『COFFEEBOY』&『自然派菓子工房アン・シャーリー』人気店が同じ空間で楽しめる♪

住吉神社から『COFFEEBOY 新下関店』までは最短ルートで約750m、徒歩11分で到着!

カフェインと甘いものが欲しくなってきた、いい頃合いです♪

山口県の旧徳山市で1961年に創業した「COFFEEBOY」は、こだわりの焙煎と甘味の豊かな味わいで県内外からファンが多い、自家焙煎コーヒーの専門店。

その新下関店は、下関で人気の『自然派菓子工房 アン・シャーリー』と併設した合同店スタイルになっており、どちらの商品も店内で一緒にいただけるようになっているんです  

広い店内の中心にあるのは、『COFFEEBOY』の厨房です。

その向こうが『アン・シャーリー』の店舗スペースで、広い店内には様々なスタイルのテーブル席がたくさん設置されています。


『COFFEEBOY』では、ドリンクの提供だけでなく自家焙煎した豆の販売もしています。

3種類のオリジナルブレンド(ライト、リッチ&スィート、ビターショコラ)や、スペシャルティ、浅煎りから深煎りまで多様なラインナップで、自社焙煎工場から届いた焼き立てのコーヒー豆がずらりと並んでいました  

ドリップパックから量り売りまで色々な形態で購入できるので、豆の好みを店員さんに伝えてオススメを聞いたりしながら、好みの豆を見つけたり、新しい味を試したりするのもいいですね!

メニューはこちら!

カフェインレスコーヒーがあったり、ミルクを豆乳やオーツミルクに変更することができたりと、その日の体調に合わせたチョイスができるのも嬉しい♪

甘酒と豆乳にさくらんぼとカシスのシロップを合わせた、季節限定の「春の甘酒ミルク(561円)」など、コーヒー以外のドリンクも美味しそうでしたが…

私は、その日の天候や季節に合わせてスタッフの方が選ぶという、「本日のコーヒー(496円)」をオーダーしました  


コーヒーを淹れていただいている間に、お隣の『アン・シャーリー』さんへ、スイーツを買いに行きます。

美味しい旬の素材と、厳選した自然派の材料にこだわって、生菓子から焼き菓子までずらりと並んでいます  

実は取材でこちらに伺う前から、『アン・シャーリー 清末店』の方へは何度も訪れたことがあり、優しい甘さとリッチな素材の味、そして本当に体に優しい素材を使って丁寧に作られてるので、個人的にもファンでした♡

焼き菓子も本当に美味しくて、趣向を凝らした包装が可愛く、プレゼントやお土産にもぴったりの品々がたくさんあるんですよ~!

この日は季節柄、イチゴを使ったものが多かったです。

私が選んだのは、「イチゴのチーズケーキ」


大きな窓から差し込む光が暖かい、窓際の席で、いただきます♡

「本日のコーヒー」は、「エチオピア・モカ・ナチュラル」という豆でした。

コースターに豆の名前や特徴が書かれているので、記憶用に持ち帰るのもいいですね!

豆の甘さがしっかり際立ちつつも、程よい苦みと、ぎりぎりの酸味。

スカっと晴れたその日の空にとても良く馴染んだお味でした。

"長い余韻に広がる魅惑のモカフレーバー"とありましたが、確かにその余韻が口の中でチーズケーキと一緒になって、口の中でそりゃもう素敵なハーモニーを奏でてくれましたよ  

チーズケーキも、なんともやわらかい口溶けと、優しい甘さでとっても美味しかったです!

山口らしさを感じられるこだわりの名店が一緒に楽しめるこの空間、ぜひ立ち寄ってみてください♪


[COFFEE BOY 新下関店]

電話番号:083-250-6661

営業時間:10時~19時 18時ラストオーダー

店休日:年中無休(年末年始を除く)


[自然派菓子工房 アン・シャーリー 一の宮店]

電話番号:083-250-9355

営業時間:10時〜18時半

店休日:不定期


<アクセス>

JR新下関駅から徒歩11分

※駐車場あり

ここからも、Googleマップのナビに従って、新下関駅を目指して歩きます。

懐かしいガード下をくぐったら、到着です♪

車を置いてあるのは東口のコインパーキングだったのですが、西口に着いてしまいました(笑)。

500mくらい多く歩いてしまいましたよ、ナビだけじゃなくて自分の頭も使わなくちゃだめですね  

というわけで新下関駅構内を通って、西口から東口へ抜けます。

駅構内にあるうどん屋さん「味一 新下関」は、地元の人からも人気のお店。(写真3枚目)

下関ならではの「ふく天うどん」もあります。

お土産屋さんの名前も「ふくふくワールド」と、"ふく"づくし!(写真4枚目)

唐戸市場直送の、旨味そのままに瞬間冷凍した「ふく唐揚げ」「とらふく刺身」の自動販売機なんかもありました  


[味一 新下関 基本情報]

営業時間:7時~19時

電話番号:083-257-0399

路線バスを使うのもオススメです。

今回、新下関駅東口をスタートして、

新下関駅東口~徒歩15分~『JET COFFEE STAND』~徒歩10分~『長門國一宮 住吉神社』~徒歩11分~『COFFEEBOY』&『アン・シャーリー』~徒歩15分~新下関駅西口

という行程で合計51分、距離にして約4kmのお散歩でした  


天候や体調がおもわしくない時や、時間に余裕がない時などは、

路線バスを使うのもオススメです!

新下関駅東口のバス乗り場(サンデンバス)の1番のりばから、「一の宮」バス停下車すると(乗車時間約5分)、徒歩5分で住吉神社へ到着です。


歩くスピードだから感じる旅の空気・旅の時間♪

地方の公共交通機関の便については必ずしも良いとはいえないので、このブログでも車でのアクセスを中心にご案内することが多いのですが、電車やバス、徒歩で山口県を旅行するとしたら?という視点で、今回は新幹線の停車駅である新下関駅に注目してみました!

普段は公共交通機関が全くない山の中に住んでいるため(笑)車中心の生活で、おでかけの時でも家から目的地までドアtoドアが多い私。

都市部に住んでいた頃は公共交通機関をよく使っていたので、日頃もっと歩いていた気がします。

そんな私が今回、あえて車を駅に置いて、新下関駅周辺の町を歩いてみて良かった点を書いてみます  


①ゆっくりと景色が流れるので、小さな発見がある

②非日常感が車よりUP!する

③肌感覚・体感覚がフル活動して五感で感じることが増える(その時の風の温度とか、香りとか…)

④すぐに立ち止まることができるので、まちを隅々まで楽しむことができる

⑤お腹がすくので、ご当地グルメもスイーツもたくさん食べられる!

(新下関駅についてすぐ、『JET COFFEE STAND』でテイクアウトしてあった「デトロイトチキンサンド8quarter、500円)」を頬張りました(笑)


山口県に車で来る方も、山口県にお住まいの方も、時々車を置いて歩いてみたり、電車やバスを使って旅をしてみてはいかがでしょうか  

車での移動とはちょっと違う感覚が味わえると思います♪

  • JET COFFEE STAND
  • 長門國一宮住吉神社
  • COFFEEBOY 新下関店
  • アン・シャーリー一の宮店

この記事を書いた人

サキエ

神奈川県で生まれ育つ。20代で海外一人旅にはまり、30代で三重県熊野地方に移住。熊野古道ガイドをしながら地域密着型セレクトショップ「木花堂」を開業。休日は海に潜るか山に登るかのどちらかでした。結婚後、夫の故郷山口県へ引っ越し、40代は育児を楽しみながら、自営業でお弁当作りと草編み作家活動をしています。人生を豊かにする旅やおでかけのきっかけとなるような記事を、子どもたちと一緒に大好きな山口県から発信します!

サキエ