【下関市】秘境の川で貸切テントサウナ!至福のトトノイ体験の後は美食ランチを堪能♪

渓谷や清流など"水のある風景"が美しい下関市菊川町。中でも水が綺麗な歌野川上流にある囲炉裏料理を堪能できると話題の『囲炉裏処なべや』に訪れました。
お料理の他に人気なのが…美しい清流と森に囲まれたプライベート空間での、貸切テントサウナのレンタルサービスです!
サウナ自体超初心者の私が今話題の「テントサウナ」に挑戦!……すっかり虜になってしまいました。
福岡市から車で約1時間半だから日帰りもOK!夏のおでかけにとってもおすすめな、ホットでクールな究極の自然体験をレポートします!
サキエ
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386pv
 【下関市】秘境の川で貸切テントサウナ!至福のトトノイ体験の後は美食ランチを堪能♪

大自然の中でグルメとテントサウナを体験できる!『囲炉裏処なべや』

下関市街地から車で約40分程の、のどかな田園風景が広がる菊川町。

「菊川町自然活用村」の看板を頼りに車を走らせ、歌野川ダムのグリーンな風景が見えてきたら、もうすぐです♪

美しい清流のほとりに建つ『囲炉裏処なべや』に到着!

さらに上流の「歌野川ヤマメ養殖場」では、水が綺麗な川でしか生息できないと言われている「ヤマメ」が育てられており、その「歌野ヤマメ」をはじめとしたこだわり食材の囲炉裏料理や釜飯をいただける、人気急上昇中のお店です。

こちらのお店のもう1つの人気メニューが、歌野川の清流沿いに用意されたプライベート空間での「貸切テントサウナ体験」です  

  

[囲炉裏処なべや テントサウナ貸切レンタルサービス]

~1グループ(4名)あたりの料金~

平日(3時間):10,000円(10時~13時、13時~16時)

土日祝(2時間):12,000円(10時~12時、12時~14時、14時~16時)

※サウナ同時利用最大4名可能、外気浴との交代サイクルの場合だと最大8名まで利用可能。5名以上の場合は1名追加毎に1,500円。

※BBQコンロ貸出:2,500円

(※この記事の情報は2024年7月8日時点のものです。 )

テントサウナとは !?

「テントサウナ」とは、耐熱性のテントで楽しむアウトドアサウナのこと。

薪ストーブによる燃焼でテント内を70度以上の高温にし、川や湖などの自然環境に設置することで天然の水風呂と併せて楽しむことができるため、アウトドアのフィールドでじわり流行中です!

発祥はご存知サウナ大国、フィンランド。

高温になったテント内でたっぷり汗を掻いたら、すぐに冷たい湖や川へ飛び込んで体を冷やす…

これを繰り返すことで心身ともに浄化され癒されるという、2000年以上の歴史を持つリトリート法なのだそうです。

メディアやSNSからの情報では、どうやらかなりの癒しが体験できるらしい…!

しかし実のところ私は、元々サウナがあまり好きではありませんでした  

閉所が苦手なので、入ってもすぐに出たくなってしまうのです。

そんな私にとって、今回体験する「テントサウナ」は完全に未知の世界!

ちなみに、今回のメンバー全員がテントサウナ初体験です。

そんな超初心者の私たちが、テントサウナならではの「自然×サウナ」の効果の本領をこれでもかっていうくらいに味わい、ハマってしまうことに…!

乞うご期待!  

大自然に囲まれたサウナフィールドへ

まずは、お店から800m程上流にあるサウナフィールドまで、店長さんのご案内にて自家用車で移動します。

山の緑に囲まれた完璧なプライベート空間に、人気メーカー「AMBER」のテントサウナが用意されています。

フィールドの横には、国の登録有形文化財に指定されている茅葺屋根の古民家「清流庵」が時を超えて健在していました。

現代ではほとんど見かけなくなった茅葺屋根、私は初めて見たのでとても感動しました。

こちらも休憩所として利用可能とのことで、それも楽しみです♪


テントサウナの中を覗いてみると、薪ストーブ内で薪が赤々と燃えており、中の温度はすでに相当な高温になっていました。

使い方や注意事項を説明してくださると、「じゃ、楽しんでくださいね~!」とお店へ帰っていく店長さん。

山の中にポツンと残された私たち(笑)に聴こえてくるのは、川のせせらぎと、鳥の声だけ  

初めてのテントサウナ!服装や持ち物、必須グッズは?

初めてのテントサウナ体験では、服装や持ち物などについて迷うかもしれません。

『囲炉裏処なべや』では以下のものがレンタル料に含まれています。


●テントサウナ・清流庵の貸切

●サウナストーブ、サウナストーン、バケツ

●ひしゃく、サウナ椅子、ととのい椅子4台、アロマ水、薪

※フィンランドのサウナブランド「RENTO」のアロマ水が用意されていました。(写真1枚目)サウナストーンに柄杓でアロマ水をかけて蒸気を発生させる「ロウリュ」に使います。


テントサウナを楽しむ基本のグッズはほぼ揃っているので持ち物はさほど多くはありませんが、以下のものが持参持ち物として記載されています。


●水着、サンダル、タオル

●サウナハット、サウナポンチョ(あれば)

●濡れてもいい服装

※サウナハット…熱くなる頭を保護するためのもの。

※サウナポンチョ…外気浴の際に体を冷やさないためのもの。


それ以外に、今回私が持って行った必須グッズと、あればよかったグッズをご紹介しますね  


<必須グッズ>

●水分補給用の水やドリンク(想像以上に汗をかくので、多めに持っていくことをおすすめします。)

●ビニール袋 or 防水バッグ(濡れた水着やタオルを持って帰るため&川に降りるときにスマホやカメラを入れて河原に置く時に便利。)


<あればよかったグッズ>

●着替えの時に使う大き目タオルか、パレオ(脱衣所がないため。)


その他注意事項や料金、予約方法など、『囲炉裏処なべや』HPをご覧ください♪   

さっそくサウナに入ってみよう!まずは1セット目。

サウナの中へ入って、とりあえずノンアルコールビールで乾杯♪

じわじわと体が熱せられていくごとに、無言になっていく私たち(笑)。

実に暑い。暑いです!

そもそもサウナ慣れしていないので5分ももたないかも!?と思ったのですが、じわじわと体から汗が噴き出していくごとに体が慣れていきました。

室内サウナの閉塞感が苦手な私ですが、窓の向こうに見える緑や天井に映る木漏れ日で外とのつながりを感じることができ、とても居心地が良かったです  


テントサウナ内の湿度を上げるための「ロウリュ」を行ってみることにしました。

アロマ水が入った水をひしゃくですくい、薪ストーブの上でアッツアツになっているサウナストーンにかけると…


「じゅわわわわー!!!」


という音とともに蒸気が発生し、テントサウナ内に心地よい香りとともに広がっていきます。

これにより湿度があがり、さらに体感温度を上げて五感を刺激してくれるのだそうです。

自分の好きなタイミングで「セルフロウリュ」できるのも、テントサウナの醍醐味ですね!

あとは時々、火を絶やさないように薪をくべていきます。

天然の水風呂へDIVE!

テントサウナで10分程過ごした頃には、みんなの体中から十分に汗が出ているのが分かりました。


「そろそろいいんじゃない!?」


満を持して、少し降りたところにある歌野川の清流、天然の水風呂へ!

川の水はかなりの冷たさですが、体は最高に火照っているのでノープロブレム!

躊躇することなく、思いきりDIVEしました!  

ご覧ください、この表情♪

泳いだり、仰向けになってプカプカしたり、岩に上がって水飛沫を浴びたり…

それぞれ、深く、ゆっくり、たっぷり、堪能します。

なんといっても、水の透明度が高く、本当に綺麗でした…  

至福…の外気浴

身体がいい感じに冷えてきたら、しばらく外気浴を行い休憩します。

「ととのい椅子」というリクライニングチェアはを自由に川に移動させてOKとのことだったので、2つを運んできました。

いやぁ~…、これ、すごいです。川面に置いたチェアに座ったり寝たり、これも初めての体験。

マイナスイオンを逃すことなく全身でキャッチするような、かつて味わったことのない心地よさでした!


水に触れる感覚、サウンド、木々の緑の向こうに抜ける青い空…

サウナ効果で五感を感じる力もマックスになっているのでしょうか?

こんなにも頭がからっぽになって、体感のみの感覚になることは日常生活ではなかなか難しいですし、本当に初めての体験でした  

2セット目!サウナ→川へDIVE→外気浴…

外気浴で体がニュートラルな状態になると、不思議なことに自然とまたサウナに入りたくなってきました!  


サウナ→水風呂(今回は川)→外気浴


このセットを大体3回程度行うのが良いとされています。

(個人差もあるので、ご自身の体調次第で判断しましょう。)


1回目は「暑い」と感じましたが、2回目に入った時は「あったかくて気持ちいい♡」と感じました。

再び体の芯から暑くなってきて、汗が噴き出し始めた頃…友人が異変に気付きました!

腕や足に、赤い網目模様が出現していたのです  

後から調べてみると、「あまみ」と呼ばれる血管の収縮や拡張の度合いで出現する現象で、サウナ界では「十分に体が温まった証」とか「トトノイの証」と言われているそうです。

のちに、私の足にも出現しましたが、ランチの頃にはすっかり消えていました!

(※「あまみ」を求めてサウナに入りすぎると心臓や血管に負担をかける可能性もあるので、「あまみ」が出る・出ないに関係なくご自身の体調を充分考慮して、時間調整をしましょう。)

そして再び、川へDIVE!からの…外気浴♡

気づくと頭の中でいつもグルグル回っている「思考」というものが完全に無くなっていました。


在るのは、「体感」のみ。


細胞の一つ一つが活き活きとしていて、この自然空間を最大限感じて喜んでいるのが分かるような、不思議な感覚です。

そして、


「今、生きている喜び」


だけが残っている…そんな感じ  

ちなみに本体であるカラダは、何で!?って思うくらい、驚くほど軽い!


「ナニコレ。最高スギル…」


ぶっちゃけ、なんでわざわざ自然の中にテント建ててまでサウナするんやろ…?と、内心思っていた私(笑)。(コラ!)

今では、「自然×サウナ」の想像以上のリトリート力とフィンランド2000年の歴史に、土下座で謝りたいです  

それぞれの場所で、それぞれの"トトノイ"時間

2~3セット目になると、それぞれのリズムで過ごしていました。

長めに外気浴をしている人、先に3セット目のサウナに入る人、外気浴したままウトウトする人、水風呂を堪能する人…

(かしわちゃんも、気持ちよさそう♪) 最終的には全員が3セット行いました。


この日は平日なので最大3時間貸切レンタルできるのですが、時間の都合上2時間の利用にしました。

(土日のレンタル可能時間は2時間です。)

2時間で3セットできましたし、ちょうどいい感じでした。

でも、時間が許すならあと1時間ゆっくりしたかったなぁ~、という気持ちもアリ。

というわけで、時間に余裕を持ちたい方は平日がオススメです  


あぁ、最高に幸せな、"トトノイ"時間でした  

茅葺屋根の古民家で、さらにトトノウ。

ところが、"トトノイ"時間はまだ続くのです。

着替え後に休憩をした「清流庵」の癒し力がすごかったです  

まず、この茅葺屋根が素晴らしい!!!

これだけの規模の茅葺屋根の建物を間近に見るのは初めてだったので、とても感動しました  

現存している茅葺屋根自体が少ないですし、中に入ることができる体験もとても貴重ではないでしょうか。


中はとても涼しいです。

幾重にも重ねられた茅の隙間にたくさんの空気層が形成されており、それが高い通気性を保つと共に太陽の輻射熱を防ぐため、夏は涼しく冬は断熱効果が生まれて暖かい、という天然の空調効果があるのだそうです。

この茅の分厚さには、一同びっくり!

「日本昔ばなし」のオープニングが頭の中で流れていました(笑)。


縁側に座って、静かにそれぞれの「体の声」を聴いてみます。

エアコンの効いた室内では絶対に味わえない、リラックス感と体の軽さ。

それなのに、どこか研ぎ澄まされたようなスッキリ感に満ちている

こういった感覚を、じっくりと深く味わうことができたのも、この場所だったからこそな気がします。

「清流庵」での休憩時間が、テントサウナでの"トトノイ体験"をさらに完璧なものにしてくれました  

サウナ飯には、『囲炉裏処なべや』の美食をいただきます♪

サウナ後は、とってもお腹がすきます!

「サウナ飯」とはズバリ!サウナで心身を整えたあとに食べるご飯のこと。

サウナ愛好家の間では、略して「サ飯」とも言うのだそう  

時刻はちょうどお昼時。

店内に入ると、一面ガラス張りの大きな窓の向こうに歌野川と山の緑の素晴らしい景観が広がっていました。

すべてのテーブルが囲炉裏になっており、漂う炭火の香りが食欲をそそります  

外のテラス席では、ペットとの同席も可能とのこと!

嬉しかったのは、「生ノンアルコールビール」がいただけること!(写真1枚目)

サントリー・オールフリーの生樽から注がれたきめの細かい泡で、ビールにより近い味わいを楽しめました  

ジンジャーエールやトマトジュース、コーラなどと割った「ノンアルコールビアカクテル」も美味しそうです♪(各550円)

他にもビールや焼酎、サワーなどのアルコール類、ソフトドリンクの種類がとても豊富に揃っています。

人気メニューは囲炉裏料理と釜飯で、平日は「釜飯御膳」として旬の小鉢2種以上、茶碗蒸し、ヤマメの瀬越し、旬野菜の天ぷらが付いたお得なセットも提供されています。(20食限定)

取材日は平日だったので、各自が選んだ御膳のほか「歌野ヤマメの塩焼き」(1匹780円)も注文しました。


菊川の美味しい水で育ったお米の旨味を最大限に引き出す鉄窯を使用し、その日の気候やお米の状態に合わせた炊き加減にこだわって、注文後に1つ1つ丁寧に炊いてくださいます!


写真1枚目は、「黒かしわ御膳(2,250円)」

白米釜飯にヤマメの瀬越しなどの副菜、囲炉裏で炭火焼にする「黒かしわのモモ肉」が付いています。

「黒かしわ」は山口県自慢の地鶏で、各部位を囲炉裏で楽しめる単品メニューもあります。


写真2枚目は、「旨い唐揚げ御膳(1,250円)」、写真3枚目が人気No.1の「鶏の釜飯御膳(1,950円)」です。

「鶏の釜飯」は、長州鶏をまず炭火で焼いてから、お米と一緒に釜飯で炊き上げるというこだわりよう!

正直、格別に美味しかったです!

ご飯2膳分ぐらいの量があるので後半は出汁茶漬けにしていただくのですが、これがまた美味でした…!  

御膳に付いている「ヤマメの瀬越し」は、骨ごとぶつ切りにしたお刺身です。

私はこれが、大好きでして…歌野川ヤマメ養殖場から直送の、新鮮ならではの甘味・旨味を堪能しました♪


写真4枚目は運ばれてきたばかりの、ヤマメちゃん  

まだ、ピチピチと活きていましたよ~!

囲炉裏をぐるりと囲んでの、サウナ飯。

エアコンもしっかり効いていますが、炭火の熱がじわりと伝わってきてまた汗を搔き始めました…  

サウナ後は新陳代謝が良くなって汗を掻きやすくなっているのだそうです。

それが意外と心地よいもので、このように「サ飯」で熱々のものを食べて汗を掻くことを、サウナ通の間では「追い汗」と呼ばれているとか…!

図らずとも、とても良い「追い汗」を体験することができました(笑)。


ほどなくして、「歌野ヤマメの塩焼き」がいい具合に焼けてきました!

豪快にパク♪

ヤマメの骨はとても柔らかいので、中骨以外は美味しく食べることができます。

また、サケ科なので身の色もほんのりピンクで、お味もなんとなく鮭に似ているんですよ~!

綺麗な清流で育った新鮮なヤマメは、川魚に抵抗がある人の想像を良い意味で裏切ってくれます♪

ぜひ、食べてみていただきたい一品です  

こんなに体が軽いの、いつぶりだろう?過去最短・最強のリフレッシュ体験でした♪

お店の前の、フォトスポットでパチリ♪みんな、いい顔しています♡

(Instagramならぬ、"Nabeyagram"と書かれていました  )

帰路につく運転中、思いました。


「こんなに体が軽いの、いつぶりだろう?」


サウナの温熱効果で汗とともに疲労物質が排出されるので、慢性的な肩こりにも効果があるのだそうです。

体を動かさずに汗をかける、という点もサウナならではですね!


さらに、頭、いやが軽いなぁ…という感じで、これがすごく心地よかったです。

サウナの効果として"感覚を司る"右脳"を活性化する"ということが分かっているのだそうですが、おそらくそういう状態になっていた気がします。

仕事や家庭、様々なタスクに追われる日々において、常に脳がフル回転している現代の私たち。

タスク管理をする"左脳"よりも"右脳"が活性化され、睡眠の質が上がったり、新たなアイデアが閃きやすくなったりするため、仕事で忙しい人ほどサウナの効果を実感するんだとか!


全国各地で今や話題のテントサウナ体験ですが、「テントサウナ×自然×茅葺屋根の古民家」の3拍子揃っているのは、ここだけかも!?

究極のトトノイ体験、ぜひ体感してみてください  

Column

トトノイ体験のあとにも立ち寄れる、近郊おすすめスポット①
下関市・川棚温泉周辺エリア

『囲炉裏処なべや』から車で約20分、古き良き温泉街やご当地グルメの瓦そばなどが人気の川棚温泉。この記事では日帰りでも楽しめるおしゃれなスポットをご紹介。 「川棚の杜」の現代建築や、最近川棚に増えているエシカルなお買い物ができるカフェやお店にも立ち寄ってきました♪ 

トトノイ体験のあとにも立ち寄れる、近郊おすすめスポット①
近郊おすすめスポット②
下関市・豊田町エリア

こちらも『囲炉裏処なべや』から車で約20分、豊かな自然が広がる豊田町では、日帰り温泉が人気の「道の駅蛍街道西ノ市」、下関の自然史に触れられる「下関市立自然史博物館・ホタルの里ミュージアム」で過ごすのがおすすめ。夏は梨狩りも人気です♪

近郊おすすめスポット②

Column

山口県には魅力的な体験コンテンツがたくさん!
体験アクティビティで山口県を遊び尽くそう!

三方が海に開かれ、海も山も堪能できる自然豊かなスポットが沢山ある山口県には、魅力的な体験コンテンツがたくさんあります  

記事では、海や山はもちろんのこと、伝統工芸品作り体験や収穫体験など、様々なプランをジャンル別でご紹介しています。

あなたにぴったりの体験アクティビティが見つけてみてください♬

山口県には魅力的な体験コンテンツがたくさん!

この記事を書いた人

サキエ

神奈川県で生まれ育つ。20代で海外一人旅にはまり、30代で三重県熊野地方に移住。熊野古道ガイドをしながら地域密着型セレクトショップ「木花堂」を開業。休日は海に潜るか山に登るかのどちらかでした。結婚後、夫の故郷山口県へ引っ越し、40代は育児を楽しみながら、自営業でお弁当作りと草編み作家活動をしています。人生を豊かにする旅やおでかけのきっかけとなるような記事を、子どもたちと一緒に大好きな山口県から発信します!

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