山口県『秋吉台自然動物公園サファリランド』は、家族でお出かけにおすすめのスポット♪動物たちへの餌やりやふれあい体験、遊園地も楽しめます!
「餌やりバス」のほかマイカーや徒歩のみの入園もできて、とにかく動物たちとの距離が近いことで有名!
サファリデビュー!の我が家はマイカーで入園し、「動物ふれあい広場」も徒歩で楽しんできました♪
レッサーパンダを見ながらお食事できるレストランや遊園地もあり、家族の想い出づくりにピッタリ♡
今回もやっぱり!?笑いあり!涙あり!の様子をお届けします(笑)
- サキエ
- 8202pv
来たよ♪『秋吉台自然動物公園 サファリランド』!入園方法は3通り!
やってきましたー!
『秋吉台自然動物公園 サファリランド』は、美祢市の山間部の自然豊かな場所にあります。
入口の看板が見えてくると、この日を楽しみにしていた子どもたちのテンション、アガルアガル!
「サファリランド」のロゴが雰囲気出ててかっこいい♪
この1枚目の写真はマイカーでの入園のための入口、マイカー料金所です。
マイカーで入園する場合は、なんと!一度も車を降りることなく、ドライブスルーでサファリゾーンに入園できるのです!!!
私は取材のため一度受付によりましたが、子連れにはとってもありがたいシステムですね♪
入園方法は3通りあります。
①マイカーでの入園
②エサやりバスでの入園
③徒歩での入園
ざくっと説明しますと…
\\①マイカーでの入園//
到着後そのままマイカー料金所に進んで、料金所で支払いして入園できます。
(レシート等の提示で、当日中であれば何度でも再入園が可能。)
料金…大人(中学生以上)2,600円、小人(3歳以上)1,600円、シニア(70歳以上)2,300円
※このほかにタブレットガイド600円が必要。(再入園の場合は100円で貸出可)
所要時間…動物ふれあい広場まで 約35分
\\②エサやりバスでの入園//
写真2枚目のオレンジ色の建物内のエサやりバス受付カウンターでチケットを購入後、9:30~15:30までの間に平日は1時間おき、土日祝は20~30分おきに運航しているバスに、先着順で乗車します。
(レシートの提示で、当日に限りお車や動物ふれあい広場への再入園が何度でも可能。)
料金…大人(中学生以上)3,700円、小人(3歳以上)2,700円、シニア(70歳以上)3,400円
※当日マイカーで再入園する際はタブレットガイドの貸出料100円が必要。
所要時間…動物ふれあい広場まで 約35分
\\③徒歩での入園//
写真2枚目のオレンジ色の建物内のエサやりバス受付カウンターで入園料を支払い後、遊園地を通って動物ふれあい広場へ徒歩で入園できます。
(遊園地は入園無料、別途乗り物代が必要)
料金…大人(中学生以上)1,200円、小人(3歳以上)800円
詳しくは、『秋吉台自然動物公園 サファリランド』公式ホームページをご覧くださいね。
エサやりバスはライオンなどの猛獣に直接餌があげられる大迫力・大興奮の体験ができることで大人気!
しかし我が子たち(特に7歳お姉ちゃん)は割と怖がりタイプ
エサやりバスはもう少し度胸がついてから挑戦することにして、サファリデビューの今回はマイカー入園から体験してみることにしました!
いざ!サファリゾーンへ!
料金所で支払いをし、タブレットガイドをお借りしました!
車の進み具合に合わせて、画像と音声で注意事項や動物についての案内が流れます。
これからサファリを探検する雰囲気ピッタリのBGMで、「窓を閉めてドアを必ずロックしてください」と何度も念を押されるので、いい感じに緊張してきました(笑)。
サファリゾーンでは動物たちは檻に入っておらず、広いフィールド内で自由に行動しています。
そのため普通の動物園とは違って、私たち人間側が「車」や「エサやりバス」という、いわば檻の中に入り決められたコースを辿ります。
「危険」「窓開厳禁」などと書かれた看板がたくさんあって、「動物たちが暮らしているフィールドに入るんだ」というドキドキ感もMAXに!
サファリゾーン① エレファント・サンクチュアリ(象・草食動物)
まず最初は【エレファント・サンクチュアリ】、象の保護区であり、のどかな草食動物エリアです。
入っていきなり、これまでと世界は一変!
目の前に広がっていたのは、まるでテレビで見たことのあるアフリカの草原でした
広いフィールドで仲間同士群れながら、思い思いに過ごしている動物たちの世界。
その中に入らせてもらって、ゆっくり車を走らせます。
さっそく、ゾウ、シマウマ、ブラックバック、アカシカ、エランド、などたくさんの動物たちがのびのびと歩き回っています。
シマウマさんと「チーズ♪」する7歳お姉ちゃん。
「あ!お母さん、あれ!あれが"エランド"じゃない?」
タブレットガイドには動物の説明も出てくるので、照らし合わせて楽しそう。
3歳弟は、ぽかーんと口を開けて驚きを隠せない様子!(笑)
大きな体のゾウたちも、広々と暮らせて気持ちよさそう。
おっと!
ブラックバックの赤ちゃんが、車の前をのんびり横切っていきます
「かわいい~…!」
「おぉ~デター!」
車を進めていると、道のわきにインドサイの巨体が!
しばし車を停めて、じっくり観察。
「すごい体だね~」
マイカー入園のメリットとしては、自分たちのペースで進めるという点がありますね!
道路は一方通行の二車線になっているので、後ろの車を待たせて気になる場合はハザードを出せば、追い抜いて先にいってもらうこともできます。
道路わきに餌場があって、シマウマもとっても近くで見ることができました。
シマウマたちと仲良く、ラクダものんびりぼんやり?座っています、なんという空間!
すると草原に何かの卵が。
ダチョウエリアの近くなので、たぶんダチョウの卵!
「見て!穴が開いているよ、もう赤ちゃん出ていったのかなぁ」
すごく自然に近いかたちで動物たちがまさに「生きている」んだなぁと、割れたダチョウの卵を見て感じました
サファリゾーン②と③ マライカ・サバンナ(チーター)/ロッキー・ウェットランド(クマ)
自動的に開く大きなフェンスから、【マライカ・サバンナ】ゾーンへ入りました!
"天使の草原"、チーターエリアです。
最初に出逢ったのは、ハイエナの仲間、ブチハイエナ。
タブレットガイドで、「ほかの動物の獲物を横取りするイメージが強いが、実は自分で狩りをすることの方が多い」と流れて、「へぇぇぇ!」
なんだかアニメとかでは、横取りするずるい動物 みたいに描かれていることが多いハイエナですが…
「ハイエナってけっこう可愛いね♡」
と、7歳お姉ちゃんも言っていました
ここで一旦【ロッキー・ウェットランド】のエリアへ。
カナダの湿原に住んでいるアメリカクロクマが住んでいます。
「うわぁぁぁぁ クマだぁ!!」
クマというと強いイメージがあるので、ちょっとビビる子どもたち(笑)。
道路わきにクマたちが居心地がよさそうな土管が置いてあり、そこで2匹がお昼寝していました。
そちら側に座っている7歳お姉ちゃんは、
「ちょっと近いじゃん、怖いーーーーー!!」
と、そのとき。
タブレットガイドによると、このアメリカクロクマさんはとっても優しい性格とのことで、ほっとしたお姉ちゃんでした(笑)。
そしてお待ちかねのチーターの居住区へ!
「どこかな~」
「あっ いたいた」
「どこ?どこ?」
「ほらっ あの石の横!あ、あっちにもいっぱいいるじゃん!」
と探すのも、サファリゾーンならではの楽しみ♪
チーターは、やっぱり猫そっくり!
あったか陽気でのんびり昼寝中。大あくびが見られました!
猫大好きな7歳お姉ちゃん、
「かわいいー♡」
を連発していました(笑)。
サファリゾーン④ ハタリ・バレー(ライオン)
そして車は、一段と「危険!」看板の多い、【ハタリ・バレー】"危険の谷"へ…!
そうです、ライオンのエリアにやってきました
ライオンたちは、男女に分かれて群れになってお昼寝していました!
「大きいね~」
「かっこいい~」
お昼寝中でも、さすがの貫禄です!
サファリゾーン⑤ ドルガー・レイク(トラ)
サファリゾーンのクライマックスは、【ドルガー・レイク】"神の沼"…トラのエリアです。
「どこかな~?」
「あっいたいた!」
私自身、動物園でトラを含め色々な動物を見たことはありますが、やっぱりこういう自然な状況でトラが過ごしているのを目の当たりにすると、元々の国でもこうやって森のなかで寝たりして暮らしてたんだろうなぁというイメージがしやすくて、野生動物をリアルに感じることができました。
そう、「リアル」!
もちろんサファリとてほんまもんのリアルではありません。
でも、動物園としてはできるかぎりリアルに近づけたのがサファリ。
人間の都合でここで暮らしていただいてる動物たちのことをよりリアルに近いイメージで体感することは、子どもたちにとっても貴重な体験だなぁと感じました。
さて、ネコ科の動物は水を嫌いますが、トラに限っては水が大好きで、暑い時は池に入ることもあるんだそう。
大きな池の横の木陰のベッド?が道路わきにあり、ここで昼寝中のトラに大接近!
「うゎぁぁぁ」「すごい迫力…寝てるのに!」
そう。寝ててもすごい迫力・貫禄です!
ちょっと寝がえり?姿勢を変えるために動いただけで、
「ひゃぁぁぁ!」「おぉぉぉ」
と、声にならない声を出す私たち親子(笑)。
動物ふれあい広場で、動物たちとふれあいながら歩き回ろう♪
これにてサファリゾーンは終了!約40分の探検でした!
でもまだまだお楽しみは続きます。
車はサファリゾーンを出ると、動物ふれあい広場へ入ります。
ここでは鳥類やレッサーパンダなどの小動物から、「幻の白い虎」と呼ばれるホワイトタイガーなど、約50種類500頭の動物たちが飼育されていて、触れ合うことができるのです!
人が外に出て歩いている光景は、さきほどまでのサファリゾーンと逆!
ここでは動物が檻に入っているので、人は外に出ても大丈夫なんだなぁ!(それが通常なんだけど!)
駐車場の近くにエサやりバスもやってきました。
エサやりバスに乗車した場合も、ここで降りて動物とのふれあいを楽しめますよ
ちなみに駐車場近くには、犬と触れ合えるドッグテラスや、ドリンク類の販売所、トイレなどがありました。
我が子たちはまっさきに大好きなレッサーパンダのもとへ!
やっぱりかわいいです♡
毎日13時からエサやり体験ができるとのことでしたが…(10月~5月のみ)
この時11時30分頃で、その後ちょうどお昼ご飯でレストランに入っていたので、エサやり体験に戻ってくることができませんでした
さて、動物ふれあい広場では、あちこちにエサの販売用ガチャガチャが設置されています。
子どもたちは200円でガチャガチャをしてエサをGET!
エサをあげていい動物と、あげてはいけない動物がいるので案内看板に注意しながら、エサやりをたっぷり堪能しました
カンガルーフィールドでは、人間も中に入ってカンガルーを撫でたりして触れ合えます!
でも我が子たちはカンガルーフィールドには入りたがらなくて(笑)
それはお姉ちゃんが2歳のときにカンガルーフィールドに入って、私がカンガルーの糞を踏んでめっちゃ臭かった話をしていたから
誤解のない様弁解しますが、そこらじゅうにあるわけではないので、ちゃんと気を付けて歩いたら大丈夫ですよ~!
エサやりしながらウロウロしていると、時間が決まっているエサやり体験の案内ボードを発見!
もうすぐキリンのエサやりが始まりそうだと分かったので、さっそくGO!
キリンさんのところへ到着すると、エサやりのためたくさんの人が集まっていました。
エサとする植物を購入して(200円)、さっそくエサやり♪
長~い首をにょきっと伸ばして、
「ちょうだい♪」
とつぶらな瞳で見つめてくるキリンさんの大きな顔が、ほんとに目の前に…!!
7歳娘はちょっと怖がりながらも、キリンさんの優しい瞳を見つめ返しながら、エサやりを通して触れ合いをたのしんでいました
3歳弟は、怖がって近づかない
お腹すいてきたかなー(笑)。
カメフィールドではケヅメリクガメと触れ合い…
かっこいいホワイトタイガーにも会いにいきました!
ホワイトタイガーの檻と普通のトラの檻が隣同士に並んでいたのですが、時折2匹が、
「ガルルルルル!!!」
と威嚇し合うたびに子どもたちは"ビク!!!!!!!"としつつも結構長いこと見ていました。
大迫力だけど、やっぱりその佇まいは貫禄いっぱいで、美しさも兼ね備えている…
その存在感をたっぷり子どもたちは感じていました
ちょうどエサやり体験の時間が近かったのでたくさんの人が並んでいましたが、我が子たちはトラへのエサやりについては怯えてやりたがらなかったので(笑)、次はゾウさんのところへ!(写真3枚目)
この柵の向こうにはサファリゾーンが広がっています。
ゾウは奥の方にいたので近くでは見られませんでしたが、少し前まで車で巡っていたサファリゾーンの一角が見られてよかったです。
Column
かしわちゃん情報!動物ふれあい広場は、まだまだお楽しみがたくさん♪
動物ふれあい広場の中にはほかにも、ポニーに乗れる乗馬コーナーや、たくさんの体験型遊具があるキッズサファリがあるよ♪
キッズサファリではカピバラ、ナマケモノ、ミーアキャットやウサギなどの新しい仲間たちとの触れ合いも楽しめるんだ。
本当にもりだくさんで、1日たっぷり遊べちゃうね♪
ひとまず退園してタブレットガイドを返却ー!
そろそろお腹がすいてきたので、受付のある建物内のレストランへ行くことに!
動物ふれあい広場から受付のある建物へは、遊園地を通ったら歩いていくこともできます。
でも、子どもたちと(特に3歳と)遊園地を歩いたら、絶対にすんなりレストランへは辿り着けません!(笑)
そしてその途中でお腹がすいてえらいことになっちゃいます!(自信タップリ )
だから一旦退園して、車で正面駐車場へ向かうことにしました。
出口でタブレットガイドを返却しますが、レシートを見せれば、同日に限りまたサファリゾーンへ入園することができますよ!
レッサーパンダを眺めながらランチ♪
12:30、レストランに到着♪
こちらのレストランでは、なんとレッサーパンダを見ながらランチを楽しむことができるんです
レッサーパンダが大好きすぎる我が子たちはうきうき♪
ところが…日曜日のお昼時、そりゃそうよね、混雑して10組以上待ちでした!
子連れのみなさん、ちょっと早めのレストラン入りをオススメします!!
お腹をすかせた2人との待ち時間はどうなることかと思いましたが、受付近くのテレビに流れる園内の動物の日常風景などを見ていたら、意外とあっという間でした!(アリガタイ!)
お待ちかねのお昼ごはん。
子どもたちは、"きつねうどん(550円)"、"肉うどん(650円)"をセレクト。
私は美祢市特産の美東ごぼうに惹かれて、"長州どりと美東ごぼうのミンチカツ定食(950円)"にしましたが、サクふわ!でとってもおいしかった♡
窓際の席ではありませんでしたがちらりちらりとレッサーパンダが見えたし、食後にちょっと近くへ行ってたっぷり見ることができて子どもたちも大満足でした!
笑いあり!涙あり!の遊園地タイム♪
食後はお待ちかねの遊園地へ!
レストランから歩いてすぐに、たくさんの楽しそうなアトラクションが広がっており、それぞれのチケットを購入して楽しめます。
アンパンマンブーブーに乗ったり…
観覧車に乗ったり♪
上からはサファリゾーンや動物ふれあい広場など、園内が見渡せて、もちろん動物たちの姿も見ることができました。
「ゾウだ!」「キリンだ!」
と子どもたちは大はしゃぎ!
- 「さぁそろそろ、もう1回サファリゾーンに入ってみて、その足で帰ろうか~」
と声をかけたところ…
ハイ!子連れアルアル
「やだー!まだまだ遊園地がいいー!!」
と泣いて崩れる3歳弟
「そうだよね~ まだまだ乗りたいものあるよね~」
「楽しすぎたからまだ帰りたくないよね~」
と共感しつつ、抱っこ…
さっきまでギャン泣きだった彼…
あれ?もう笑ってるやん…
と、つっこみたいそこのアナタ!
はい、お土産屋さんでも欲しいものがあって「買ってくれ」と泣きまして
まだ2人のお年玉も残っていたし、好きなものをそれぞれ選んで購入しました。
7歳お姉ちゃんはイルカのキーホルダー。
3歳弟は、エサやりバス型のクッキーボックス。
タイヤがついてるから、クッキー食べたあとも遊べるね♪
やれやれ(笑)。
最後は笑顔で、もう1度サファリゾーンへ!
再びサファリゾーンへ!
レシート提示で同日であれば何度でも入園できるので、せっかくだからと帰る前に再び入ったサファリゾーン。
時間帯が違うと、動物たちも違う行動をしていたので、再入園してよかったです♪
サイは立ってたし…!
ラクダも立ってた!!
ライオンも起きてた!!!
そしてこの流れで車からは降りずに、サファリランドを出て帰路へつけるのが、これまた子連れにはなんともありがたい♪
『秋吉台自然動物公園サファリランド』は、動物たちをよりリアルに感じられるスポットでした♪
今回がサファリデビューの我が家でしたが、私個人としては小学校のとき以来!うん十年ぶりのサファリ(笑)。
なんとなくの想像では、動物たちは自由に行動しているので、近くで見られるかどうかは運次第な部分もあるのかな?と思っていたのですが、いろいろな工夫が凝らされていて、猛獣から小動物にすごい至近距離で出逢える体験は、大人にとっても感動的でした!
子どもたちにとっても、彼らが''本来は自然の中で暮らしている動物である''ことをリアルにイメージできて、教育上すごくいい体験だったなぁ。
なにより人間の都合ではるばる故郷を離れて連れてこられた動物たちにとっても、最善の環境。
そして、子連れにとっても最善の環境(笑)
車から降りなくてよいのもとても楽だし、季節や天候に左右されることなく楽しめるのも魅力ですね!
いろーんな意味で、家族みんなでエキサイト できるスポット!
帰りの車ではみんなで口をそろえて、、、
「ああー、楽しかった!」
【秋吉台・秋芳洞関連記事】
全国的にも有名な美祢市の秋吉台カルスト台地はサファリランドからたったの7キロ!秋芳洞は13キロととっても近いから、ぜひ立ち寄ってみてね♪
Column
「大自然を駆け巡る絶景アトラクション!セグウェイツアーin秋吉台」に行ってみた!
山口県有数の観光地である美祢市の秋吉台。日中は雄大な景色、夜は満点の星空が広がる魅力たっぷりなカルスト台地は大人気の観光スポットです。そんな最高のロケーションの中でセグウェイ体験ができるのをご存知でしょうか?
Column
手軽に体験!家族で楽しめる秋芳洞冒険コースに行ってみた
この絶景、山口県の観光地と聞けば「秋芳洞」とわかる方が多いでしょう。
しかしこのアングルから実際に見られたことのある方は少ないのでは?今回は、秋芳洞正面入り口近くから岩肌を登る気軽なケイビング(洞窟探検)が楽しめる冒険コースを体験してみました!