山口県│秋吉台でファミリーキャンプ!子供が喜ぶ遊具、洞窟探検も♪【持ち物リストあり】
おしゃれなカフェやご当地グルメが楽しめるレストランもあり、ゆっくりランチを楽しむこともできます。
秋のキャンプシーズンの始まりに、秋吉台ならではのファミキャンを楽しんできたレポートをお届けします!
ファミリーキャンプにおすすめの持ち物やご飯(キャンプ飯)のご紹介もありますよ♪
※この記事の内容は2024年9月時点の情報です。
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『秋吉台リフレッシュパーク-オートキャンプ場』アクセス&施設概要
『秋吉台リフレッシュパーク』は美祢市美東町にある、温泉施設、カフェやレストランを併設したオートキャンプ場です。
日本最大級のカルスト台地である「秋吉台国定公園」のふもとに位置し、秋吉台展望台や国内最大規模の鍾乳洞「秋芳洞」まで車で約15分、「秋吉台自然動物公園 サファリランド」までは車で約5分と、観光も一緒に楽しむことができる便利なキャンプ場です。
秋吉台のキャンプ場ならではの魅力としては、秋吉台の三大洞窟のうちの1つ『景清洞』の入口が敷地内にあること!
洞窟探検ができたり遊具広場もあるので、子連れファミリーにおすすめのキャンプ場ということで、今回家族で訪れてきました。
『景清洞トロン温泉』という人口温泉や、カフェやレストランなどが同じく敷地内にあるのも魅力です
\秋吉台リフレッシュパーク 敷地内にある施設/
◎キッチン景清トロン亭
◎食彩館…美東ごぼうを使ったカレー、うどん、ピザなど
◎Cafe Brass…パスタとスコーンのお店
◎アルポレオ カフェ…フォトスタジオと大人の小さなカフェ
オートキャンプのサイトには、1サイトにテント1張&タープ1張と車1台の利用が可能で、Aサイト(AC電源・流し台・野外炉付/5,000円)、Bサイト(AC電源付/4,500円)、Cサイト(4,000円)、Sサイト(3,000円)があります。
9歳と5歳の子どもがいる我が家は、遊具広場の目の前のSサイトを予約しました
その他、テントキャンプ用サイトが1日1張1,000円、ケビン1棟(定員4名) 12,000円、ログハウス(定員6名 ) 10,000円などがあります。詳しくは詳細ページをご覧ください。
『景清洞トロン温泉』建物内にあるキャンプ場の事務所・受付前では、杉の葉っぱでできた等身大!?トトロがお出迎え
15時のチェックインまで少し時間があるので、テント設営前に敷地内のカフェで少し休憩することに!
敷地内のカフェへ!『Cafe Brass』のスコーンで休憩タイム
木漏れ日に包まれた古民家の佇まいが素敵な『Cafe Brass』は、2021年にオープンしたスコーンとパスタのお店。
店内には広い窓から緑の景色が飛び込んでくる開放的なお座敷スペースと、落ち着いた空間に本が並ぶテーブル席があり、時間がゆったりと流れていました。
(冬にはコタツも出るそうです♪)
お店の裏の畑で採れる新鮮な野菜と、地域で育てられた食材をふんだんに使ったお料理とスコーンがいただけます。
日によって5~8種類ほどが揃うという「本日のスコーン」を前に、私も子どもたちも、目がキラキラ
お食事メニューには、「パスタセット(1,400円/本日のパスタ)」、「カレーセット(1,400円/特製スパイスカレー)」があり、サラダ、スープ、ドリンク、デザートがついています。
私たちは、本日のスコーンから3つのスコーンが選べる「スコーンセット(1,000円/ドリンク付)」をいただきました。
ドリンクにはホットコーヒー、紅茶、アイスコーヒー、アイスティー、オレンジジュース、ジンジャーエール、コーラ、瓶ラムネがあり全て300円。
子どもたちは「クランベリー&ココア」、私はカフェの裏庭で採れたブルーベリーで手作りしたジャムを練り込んだ、「ブルーベリー&クリームチーズ」のスコーンをいただきました。
素材の味と優しい甘さが理想的なサクほろ食感で、口の中でほどけます
「このスコーン、美味しい~!」
普段、スコーンがぼろぼろ崩れるのが苦手な子どもたちにも、こちらのスコーンは食べやすいらしく大好評!
コーラもいだたきながら、絵本を読んだりしてゆっくりさせていただきました
テイクアウトも可能なので、夕飯用にパスタやカレー、朝食にスコーンなど、キャンプに利用するのもいいですね♪
(一部写真:Cafe Brass提供)
[Cafe Brass 基本情報]
営業日:金、土、日、祝
営業時間:11時~16時
駐車場:あり
Column
イベントやワークショップを定期的に開催!
「焚き火会」や「消しゴムはんこ 掘るワークショップ」など人気企画は要チェック!
『Cafe Brass』では、定期的にイベントやワークショップなども開催されています。
焚き火とご飯とおしゃべりを楽しむ会「焚き火会」や、消しゴムハンコアーティストである奥様のレクチャーでオリジナルはんこを作る「消しゴムはんこ 掘るワークショップ」は人気の企画!
ぜひInstagramで情報をチェックしてみてくださいね♪
子連れキャンプのサイト選び…遊具広場周辺のオートサイトが超オススメ!
受付でチェックインをしたら、予約していた遊具広場の目の前のSサイトへ。
さっそく荷物を下す私、そして遊び始める子どもたち!
キャンプって、子どもにとっても普段と全く違う環境ですよね。
おもちゃも、テレビもないので小さい子どもだと特に、暇を持て余したり退屈してしまうこと、ありませんか?
今回はテントの目の前が遊具広場なので子どもたちも大満足です。
楽しく遊ぶ子どもたちの様子を見守りながら、落ち着いて設営ができます!
まだまだ残暑が厳しい中汗だくで設営していると、一通り遊んだ子どもたちが戻ってきて手伝ってくれました!
こういう時に成長を感じて涙してしまう、親子キャンプあるある?(笑)
しかし暑い中よく遊ぶこと!
遊具で遊んで、チェンソーアートの動物で遊んで、芝生を駆け回って、転げまわって、また遊具へ…(笑)
その様子を近くで眺めながら、ゆったりキャンピングチェアに座ってビールを飲める幸せ…♪
子連れキャンプの持ち物
基本的なキャンプの持ち物の他に、子どもと一緒のキャンプで特に「持っていけば良かったな」と現地で感じるものも多く、子連れキャンプの持ち物についてまとめてみました!
●たくさんの着替え…大きめのカゴに入れて積み込み、そのままテント内の入口付近へ置いておく。子どもが自分で見つけて着替えられるようにします。
●多めのタオル
●懐中電灯…1人につき1つあると良い。子どもも喜ぶ(笑)。ヘッドライトならさらにテンションアップ。
●救急箱…絆創膏や消毒液の他に、ポイズンリムーバー(蜂などに刺された時に応急的に毒を吸い取る道具)があると安心。
●子ども包丁…ギザギザタイプの子ども用包丁で子どもにも役割をあげてお手伝いしてもらうと、子どものモチベーションやテンションが上がりますね!
●替えの靴やサンダル…ちょっと濡れただけなのに「もう履きたくない!」というあるあるに対応するため(笑)。
●ミニ物干し…濡れた服などを乾かしたり、小さな袋に歯ブラシやクシなどを入れて吊るしておくと、子どもが自分で見つけやすい。日没後の薄明りの中でも、吊るしてあるものは見つけやすいので。
●長靴…川や水遊び場があるキャンプ場ならマストですが、そうでなくても朝は夜露で地面が濡れていることが多く、寝起きの子どもは濡れるのを嫌がってサンダルを履いてくれない…なんてことも!車に積んでおくと意外と助かります。
●紙コップ・紙皿…撤収の日の朝、洗い物を増やしたくない時などに便利。
●遊び道具・おもちゃ…フリスビーなど外遊びグッズ、シャボン玉、虫取り網、カードゲーム、お絵描き帳などなど。
せっかくのキャンプなので、スマホやタブレットにはできるだけ頼りたくないですよね!
お絵描きなどの室内遊びも、テントの中だと秘密基地気分でなおさら楽しそうでした
敷地内の温泉へ!『景清洞トロン温泉』でリフレッシュ♪
設営が終わったら、敷地内にある『景清洞トロン温泉』でひとまず汗を流すことにしました。
トロン温泉とは、天然鉱石であるトロン原石を使って作り出す、約2000年前の旧西ドイツで発祥した人工の温泉です。
イオン化作用や遠赤外線作用によって、疲労回復を促し体調を整えたり、腰痛や肩こり、冷え性など多くの効能があるのだそう。
露天風呂もあり開放的で、いいお湯でした♪
残暑の中の設営作業による汗と疲れがすっきりリセット!
キャンプで温泉に入れるありがたさをしみじみ感じました
[景清洞トロン温泉 基本情報]
営業時間:10時~21時(20時最終受付)
休館日:4月~10月は第1・第3月曜日、11月~3月は毎週月曜日(祝日の場合は営業)
料金:大人600円、子ども(3歳~小学生)300円、2歳以下無料
※キャンプ場利用の方は割引になります。(大人400円、子ども200円)
子連れキャンプのバーベキューでは子どもにもお手伝いしてもらおう♪
仕事帰りに合流したお父さんが火を起こしてくれて、いよいよお待ちかねのバーベキュー♪
お肉や野菜に火が通るまで、待ちきれない!?
そんな子どもたち対策(笑)に、今回用意した簡単キャンプ飯は次のつ3つ。
◎クラッカー&クリームチーズ
◎ナンミックス
◎焼きそば
我が家の子どもたちは現在9歳と5歳ですが、2人とも専用の子ども包丁を持たせています。
以下のように子どもたちにも簡単にできる調理で、楽しく遊ぶかのようにお手伝いしてもらいます。
普段はバタバタと忙しい夕飯時ですが、ファミリーキャンプではキャンプ飯作りを子どもと楽しむことができるのが醍醐味ですね!
◎ニンジンなどの野菜を切りながら、ディップなどを付けてつまみたい放題♪(酢味噌でも!)
◎クラッカーにクリームチーズやジャムを乗っけて大人にも子どもにもおつまみに♪
◎ナンミックスを発酵させたら、コネコネ丸めたり遊びながらナンを作る♪
◎焼きそば作りを、子ども主体でやってもらう♪
焼きそばができあがる頃には、お肉も焼けているはず…
空の色の移り変わりを楽しみながら、家族で特別な時間を過ごせました
子連れキャンプの朝ごはんは時短でラクチンに!
鹿や虫の鳴き声を聞きながら、自然と一体となって眠った静かな夜が明け…
朝から子どもたちが遊具広場で遊んでいる間に、ささっと朝ごはん作り。
前日に残ってしまったお肉と野菜をそのまんま鍋に入れ、トマトビューレとお水、大豆の水煮を入れてぐつぐつ…即席トマトスープ!
前日に焼いたナンももう1度フライパンで軽く焼いたら、ふっくら。
あとはリンゴなどのフルーツを切って…コーヒーと共に、のんびりゆったり朝のキャンプ飯。
これから撤去作業もあるので、洗い物を増やしたくないからとにかく時短で簡単に!
いざ!『天然記念物 景清洞』へ!探検コースに挑戦だ!!
撤去作業を大体終えてから、敷地内の『天然記念物 景清洞(かげきよどう)』へ向かいました。
テントを張っていたサイトから徒歩1、2分で来られるため、お散歩感覚で鍾乳洞入口に到着!
『景清洞』は秋吉台の三大洞窟「秋芳洞・大正洞・景清洞」のうちの1つで、約1000年前に発見された長さ1.5kmの鍾乳洞です。
入口から700mはバリアフリーで車椅子でも進める平坦な「一般観光コース」、その先の約400mは照明のない真っ暗な細い洞内を歩く「探検コース」となっており、子どもから大人まで懐中電灯の明かりを頼りに探検隊気分が味わえると、とても人気なんだそう
私たちも、子どもたちの希望で「探検コース」に挑戦してみることにしました!
[景清洞 基本情報]
電話番号:08396-2-2201
入洞時間:8時30分~17時15分(受付16時30分まで/探検コース受付は16時まで)
所用時間:約30分~60分
休業日:年中無休
入洞料:大人1,100円、小学生600円(探検コースは+300円となり大人1,400円、小学生900円)
「探検コース」では、ヘルメット、長靴、懐中電灯が貸出されます。
「景清洞洞くつ探検~自分の手も見えない本当の真っ暗闇を体験してみませんか?~」というドキドキワクワクなタイトルのマップで、化石がある場所や天井が低い場所、入ってはいけない横穴などについてスタッフの方からレクチャーを受けていると、さらにドキドキしてきました
距離と所用時間は、「一般観光コース(700m)」区間が片道約15分、「探検コース(400m)」区間が片道約30分なので、往復2,2km、約1時間30分とのこと。
さぁ、ゴールまでたどり着けるかな?いざ!洞窟探検に出発だ♪
景清洞「一般観光コース」
壇ノ浦の戦いに敗れた平家の武士・大庭景清が身を潜めたという伝説から名づけられた『景清洞』。
洞内には景清洞とつながっている三角田洞(みすまたどう)の洞口から流れてくる小川があり、川沿いに作られたスロープのような平坦な道が奥へと続いています。
洞内に入るとやっぱりめちゃめちゃ涼しい♪
(取材日は残暑が厳しい9月で、朝からかなり暑かったんです。)
外気温と比べると、夏は涼しく冬は暖かいのが鍾乳洞観光の嬉しい点です
照明で浮き上がる自然の造形美に見惚れながら、きょろきょろ。
「ここは地底なんだね~!信じられない!」
「ん?コウモリの鳴き声!?」(本当にコウモリが飛んでいました!)
子どもたちの目も声もキラキラ
洞窟というのはなぜこんなにも好奇心・冒険心をくすぐるんでしょう!
15分程歩くと、「一般観光コースおわり」という看板が!
この先は照明が無く、本当に真っ暗闇です…
大人ですらドキドキするほどです(笑)。
景清洞「探検コース」
いよいよ洞窟探検のはじまりです!
この先もっと天井が低い場所があるらしいのですが、すでにけっこう低い!
中間地点の手前の広い空間には、一番歩きにくいゴロゴロ岩のエリアがありました。
岩がとがっているので、転んだらケガをするかもしれません!
この日は川の水が干上がっていたので歩きやすい方でしたが、水がある日だととても滑りやすいと思われます。
三点確保(三点支持)といって、両手両足のうち3点を安全な位置に置いた状態で残りの1点を動かすという、登山などで使われる方法を教えて慎重に歩きました。
すぐに手助けできる距離感で見守りながら、子どもたちの力試しを応援してみたいものですね。
小さいお子様と一緒の場合は、しっかり手をつないで一緒に難関を突破する喜びを共有しましょう♪
中間地点近くにはサンゴの化石についての説明看板がありました。
日本列島が形作られる3億5000年前に、暖かい海のサンゴ礁が隆起してできあがった台地の一部なんだということを実感しながら、さらに奥へ、奥へと進みます。
進入禁止の泥穴と、「終点まであと30m、右へ」の看板が現れました!
ゴールまであと少し
ここらへんが最も天井が低いエリア!
これはもはや、「ケイビング」と言っても過言ではないと思う。
大人は腰を最大限にかがめなければ歩けないので、一番大変な場所でした
天井の模様を間近に見たり、手で触って感触を確かめたりできる、貴重な体験です。
入口から約45分、探検コースのはじまりから約30分で「おわり」の看板に到着!
無事にゴールし、みんなで達成感を味わいました
試しに全員で電気を消してみると、今まで体験したことのない、完全な暗闇が広がりました…!
子どもたちは怖がっていましたが、本当に貴重な体験ができました!
帰り道は行きと同じ道を戻っていきます。一度歩いた道なので少し落ち着くことができ、より一層神秘的な空間を噛みしめながら歩くことができました
往復約1時間半で体験することができました♪
敷地内のレストランへ!『食彩館&イリス』でのんびりランチ
鍾乳洞探検で約1時間30分、2キロ以上歩いた私たちはお腹ぺっこぺこ
帰路につく前に、敷地内にあるレストラン『食彩館&イリス』でランチをすることにしました。
キャッチコピーは「毎日クリスマス」!!??
広いお店の中は、きらびやかなミラーボールを中心にクリスマス飾りやネオンで彩られ、「なんでクリスマス?」という疑問はさておき、なんだか楽しい気持ちにさせてくれます。
のんびりできる図書スペース併設のお座敷席もありました。
メニューは、地域の特産品である美東ごぼうをふんだんに使用したカレーやうどん、ごぼう麺の焼きそばやカルボナーラ、ピザやステーキなどなど…
お食事の場合には、無料のソフトドリンクやコーヒー、ミニかき氷づくりなどのサービスがあって、子ども連れにとってもありがたい、居心地の良いお店です。
美東こぼうがたっぷり入った「美東ごぼうカレー(800円)」、麺の中に美東ごぼうを打ち込んでいる「美東ごぼううどん(800円)」、そして子どもたちは「マルゲリータ・ピザ(1,000円)」を注文しました。
ピザの上にも美東ごぼうが乗っていましたよ~
美東こぼうの香りと味がしっかりしていて、とても美味しかったです!
(美東ごぼうの、旨味が深い!)
子どもたちは本やおもちゃ、そしてなんとお代わり自由!のかき氷に夢中だったので(笑)、私たち親はのーんびり。
キャンプと洞窟探検の疲れを癒すことができました
[食彩館&イリス 基本情報]
電話番号:08396-2-0132
営業時間:10時30分~17時
定休日:毎週水・木
『秋吉台リフレッシュパーク』は、自然、グルメ、温泉、アクティビティを一度に満喫できるキャンプ場だった!
キャンプだけでなく『景清洞』の探検など、パーク内でたくさんの楽しみを一度に体験することができて、最高の思い出ができました!
温泉に入ったおかげか、レストランでもゆっくり休憩してから帰ったおかげか、キャンプの後の体の疲れをほとんど感じませんでしたよ
大自然に包まれて、グルメと温泉、洞窟探検などのアクティビティを一度に満喫して、疲れもリフレッシュできる♪
家族連れからシニアまで本当におすすめしたいキャンプ場です
温泉でほっこりしてからの焚き火&BBQ…、これからの季節に暖かくキャンプを楽しんでみてはいかがでしょうか♪
- 秋吉台リフレッシュパークオートキャンプ場
- 秋吉台オートキャンプ場
- 景清洞トロン温泉
周辺の子連れおすすめスポット!
Column
秋吉台自然動物公園サファリランド
動物たちへの餌やりやふれあい体験、遊園地も楽しめます!
高速道路ICからも好アクセスの『秋吉台自然動物公園サファリランド』では、「幻の白い虎」と呼ばれる珍しいホワイトタイガーやレッサーパンダ、カンガルーなど50種類500頭の動物たちが豊かな自然の中でゆったりと暮らしています。「餌やりバス」のほかマイカーや徒歩のみの入園もできて、とにかく動物たちとの距離が近いことで有名です!
人気のパワースポット!別府弁天池と釣り堀体験
釣ったばかりの魚をすぐに調理していただける食堂も!
吸い込まれてしまいそうなくらい美しいこの池は、秋吉台や秋芳洞から車で約15分程の場所にある人気のパワースポット、『別府弁天池』です。
"大人も子どもも楽しめるシリーズ♪"、今回は、池の隣にあるニジマスの養殖場で、子どもたちと一緒に釣り堀体験を楽しんできました!
カルスト台地がもたらす自然の神秘を、目で、舌で、体で!体感してきました♪