おいでませ山口へー山口県観光サイト

おいでませ（いらっしゃい）、本州最西端の山口県へ。山口は温暖な気候、文化、歴史に恵まれた豊かな県で、何度訪れても新しい魅力を発見することができます。

穏やかな瀬戸内海と荒々しい日本海のどちらにも面しており、1つの県で異なる海グルメや景色を堪能できます。また、東を本州、北を中国大陸、西を九州に挟まれた交通の要所で、3方面の影響を受けて文化が発展しました。幕末には明治維新を支えた名だたる志士を輩出し、激動の時代の中心となった地です。

2024年1月9日に、アメリカの The New York Times（ニューヨーク・タイムズ）が「52 Places to Go in 2024（2024年に行くべき52カ所）」を発表後、国内でも話題のスポット「山口市」。

なぜ山口市が選ばれたの？どんな魅力があるの？「西の京都」とも言われる山口の、気になる情報をご紹介します。

「国宝 瑠璃光寺五重塔」は現在令和の大改修中！改修中の今だからこそ出来る激レア体験も！

山口県は、旅のメインになる絶景が山ほどある"絶景県"です。SNS映えはもちろん、大迫力のエネルギーに圧倒されます。思わず自慢したくなる、そんな写真を撮りに出かけませんか？

山口県を代表するグルメ「フグ」をはじめ、ビジュアルも楽しい「瓦そば」や世界で高い評価を得ている「地酒」など絶品グルメが目白押し！

手軽に食べられるものから贅沢なものまで、山口に来たら食べておきたいおすすめグルメや買って帰るべきお土産をご紹介します。 

かつての長州藩である山口県は、吉田松陰や高杉晋作、伊藤博文など、明治維新の原動力となった多くの志士を輩出しました。世界遺産に登録された「萩城下町」「松下村塾」をはじめ、藩校「明倫館」や幕末の志士たちが生まれ育った家など、江戸時代の史跡が数多く残っています。県内各所に点在する幕末スポットを巡ると、当時の志士たちの思いを強く感じることができます。

「萩の城下町」や、「西の京と呼ばれた山口市」、「日本三名橋・錦帯橋」、「商家の町・柳井」など、山口県内に風情ある街並みやスポットが点在しているので、気軽にまち歩きを楽しめます。着物で町を散策したり、自分だけの萩焼や金魚ちょうちんが作れたり、山口の文化に触れられる体験も充実しています。

どこまでも広がる青い海を臨む絶景温泉や食べ歩きを楽しめる温泉街、気軽に楽しめる日帰り温泉など、一度は行ってみたい温泉が盛りだくさん！目的に合わせて温泉を選ぶことができるのも、温泉の種類が豊富な山口県ならでは。

全国の鉄道ファンに絶大な人気を誇る「SLやまぐち号」は、峠越えも含め秘境感たっぷりの眺めを、蒸気機関車特有の蒸気音や汽笛を聞きながら楽しめます。主要な観光地を結ぶちょっと大人な観光列車「○○のはなし」は、山口県自慢のコバルトブルーの海を車窓から眺めながらグルメ・歴史を五感で感じられます。

多彩な歴史や文化に恵まれた山口県。一度見たら忘れない絶景からほっぺたが落ちるようなグルメまで、ここでしか出会えない魅力たっぷりの山口県を満喫しましょう。