はじめての萩・津和野 王道めぐり
- 山口県エリアマップ
- 所要時間
- 日帰り
- 主な交通手段
- マイカー・レンタカー・バス・鉄道
憧れの萩・津和野旅行の定番コース。
水の都とも呼ばれる「萩」では遊覧船に。陸からでは見られない萩に出会えます。桜の開花時期には桜並木を見るコースも設定されます。

萩城跡指月公園
世界遺産|指月山から萩の町を見守る城跡
1604年(慶長9年)、関ケ原の戦いに敗れた毛利輝元は、指月山に萩城を築城しました。萩城は、江戸時代には珍しく周囲を石垣と土塀で囲った本格的な山城で、指月山に築城されたことから「指月城」とも呼ばれていました。
1874年(明治7年)に解体されてしまいましたが、敷地内には城ファン必見の石切り場の跡や志都岐山神社、花江茶亭などが残り、当時の様子をうかがい知ることができます。2015年には、城下町と一緒に世界遺産「明治日本の産業革命遺産」の構成遺産に登録されました。
また、桜の名所としても有名で、華やかな着物を着た人々と舞い散る桜のコラボレーションは萩の春の風物詩となっています。
近くのスポットを表示
- 萩八景遊覧船「日本海観賞コース」
- https://yamaguchi-tourism.jp/spot/detail_18638.html
- 萩八景遊覧船「夕陽観賞コース」
- https://yamaguchi-tourism.jp/spot/detail_18639.html
- 古地図を片手にまちを歩こう<萩城跡編>
- https://yamaguchi-tourism.jp/spot/detail_18347.html
- 萩藩主毛利家墓所(旧天樹院墓所)
- https://yamaguchi-tourism.jp/spot/detail_14459.html
世界遺産「明治日本の産業革命遺産」とは?
- 萩反射炉
- 西洋式の鉄製大砲鋳造を目指した萩藩が、試作的に築いた反射炉の遺跡で、当時の試行錯誤による産業化を示す貴重な資産。現在では、高さ10.5mの煙突にあたる部分が残っています。
- https://www.city.hagi.lg.jp/site/sekaiisan/h6077.html
- 恵美須ヶ鼻造船所跡
- 幕末にロシアとオランダの技術を用い2隻の西洋式帆船を建造した造船所の遺跡。幕末に建設された帆船の造船所で唯一遺構が確認できる造船所であることが評価されています。
- https://www.city.hagi.lg.jp/site/sekaiisan/h6078.html
- 大板山たたら製鉄遺跡
- 日本の伝統的な製鉄方法であるたたら製鉄の遺跡。恵美須ヶ鼻造船所で建造した1隻目の西洋式帆船を建造する際に、大板山たたらの鉄が使用されたことが確認されています。
- https://www.city.hagi.lg.jp/site/sekaiisan/h6079.html
2015年7月、「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」として九州を中心に23資産が世界文化遺産に登録されました。萩では、幕末から明治にかけて国の形を大きく変え、短期間で産業化に成功した稀有な歴史に価値があるとされ、萩城下町・松下村塾・萩反射炉・恵美須ヶ鼻造船所跡・大板山たたら製鉄遺跡の5資産が、日本の近代化・産業化の歩みが分かる遺産として登録されました。
萩八景遊覧船
川・海から水の都「萩」の景観を楽しむ遊覧船
水の都「萩」の景観を水辺から遊覧する「観光遊覧船」。
遊覧コースは萩城跡横の指月橋を始点に、お城の疎水を通り、常盤島経由で橋本川本流に入り、堀内伝建地区内・平安古伝建地区内の武家屋敷群を川から眺める約40分の往復ルート。
天候の良い日には、指月山の銃眼土塀や萩城跡潮入門跡・白砂青松の菊ヶ浜を、海から眺めるコースもプラス。
週末には女性船頭さんも勤務。
料金改定のお知らせ
令和7年度4月1日より、料金が以下に変更になります。
大人(中学生以上) 1,500円
小人(3歳~小学生) 800円
大人団体(20名以上) 1,200円
小人団体(20名以上) 600円
貸切(1艘10名以内) 15,000円
近くのスポットを表示
- 萩八景遊覧船「日本海観賞コース」
- https://yamaguchi-tourism.jp/spot/detail_18638.html
- 萩八景遊覧船「夕陽観賞コース」
- https://yamaguchi-tourism.jp/spot/detail_18639.html
- 古地図を片手にまちを歩こう<萩城跡編>
- https://yamaguchi-tourism.jp/spot/detail_18347.html
- 萩藩主毛利家墓所(旧天樹院墓所)
- https://yamaguchi-tourism.jp/spot/detail_14459.html
萩城下町/散策
世界遺産の町並みを散策!幕末志士ゆかりの城下町にタイムスリップ
分厚い白壁の重厚な武家屋敷、夏みかんが顔を出す土塀や鍵曲など、かつて城下町として栄えた町並みが色濃く残る萩城下町。高杉晋作や木戸孝允など幕末から明治維新に活躍した偉人の生家が現存し、その足跡をたどることもできる見どころ豊富な城下町です。町筋は碁盤目状に区画され、古民家カフェや雑貨屋、史跡などが点在。散策の楽しい町になっています。
着物をレンタルして町を歩けば、まるで江戸時代にタイムスリップしたような気持ちに。萩の街をもっと詳しく知りたければ、ガイドウォークやガイド付き人力車のコースもあります。また、レンタサイクル、シェアサイクル、レンタル原付のほか、電動キックボードなどもあり、アクティブに楽しめそう!
「明治日本の産業革命遺産」の構成要素の一つとして世界遺産にも登録されている町並みで、あなただけのお気に入りのスポットを探して散策してみてください。
【NHK総合ブラタモリに登場】
2023年10月26日(木)放映のブラタモリセレクション「萩 〜萩はなぜ 世界遺産になった?〜」に、萩城下町が登場!
山口県出身の元卓球選手、石川佳純さんが、山口県内を旅しました。
萩城下町にも訪れ、着物で町歩きを楽しみました。人力車で町を巡る姿が印象的!動画はこちら
近くのスポットを表示
- 山口県立萩美術館・浦上記念館
- https://yamaguchi-tourism.jp/spot/detail_13967.html
- 萩博物館20周年記念企画展 幕末維新の秋-小川コレクションから-
- https://yamaguchi-tourism.jp/spot/detail_19122.html
【ランチ】古民家カフェ ~萩~
世界遺産の城下町で古民家ランチ
世界遺産の構成資産にも登録されている「萩城下町」には、城下や町家の風情が残った素敵なカフェが何軒も。ランチは萩の古民家カフェで、歴史に思いを馳せながらいただいてみてはいかがでしょうか。
おすすめの古民家カフェはココ!
- ホトリテイ
- 約800坪もの枯山水庭園を有するカフェ。靴を脱いで入る店内は綺麗にリノベーションされており、どの部屋からも四季折々の庭園美を眺めながらランチを頂くことができます。
萩市南片河町62
0838-22-1755 - https://goo.gl/maps/bZrjL6MD2UbkZsQ56
- Kimono Style Café
- 築180年を超える古民家内にレトロな家具が並んだ和洋折衷のおしゃれな店内。ガラス障子の向こうには庭が広がり、心落ち着く空間です。着物レンタルも可能なのであわせていかがでしょうか。
萩市呉服町2-39
0838-21-7000 - https://www.google.com/maps/place/%E3%82%AD%E3%83%A2%E3%83%8E%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%AB%E3%83%95%E3%82%A7/@34.4125136,131.3949924,19z/data=!4m6!3m5!1s0x3544af7a351fc1a3:0x188f2f3addcc997!8m2!3d34.4122519!4d131.3950386!16s%2Fg%2F1tgh0sk_
- 晦事(コトコト)
- 築200年の町家をリノベーションしたギャラリーカフェ。人気は「スパイシー萩カレーセット」。坪庭を眺めながら北欧の椅子に座ってゆったりしたひとときをお過ごしください。
萩市呉服町2-32
0838-26-7199 - https://www.google.com/maps/place/%E3%82%B3%E3%83%88%E3%82%B3%E3%83%88%EF%BC%88%E6%99%A6%E4%BA%8B%EF%BC%89/@34.4128736,131.3915101,17z/data=!3m1!4b1!4m6!3m5!1s0x3544af7a53dbd68d:0xd76f713bbf87d3a6!8m2!3d34.4128692!4d131.394085!16s%2Fg%2F1wrggzpd?entry=ttu
- patra cafe(パトラカフェ)
- 城下町の入口に位置する平屋カフェです。日替わりランチはお野菜いっぱいでヘルシー!テイクアウトも可能なので、天気の良い日は近くの「萩中央公園」で食べても良いですね。
萩市平安古町603-3
0838-21-7075 - https://goo.gl/maps/ZsLfnDqHdEGxWw647
- 俥宿 天十平(くるまやどてんじゅっぺい)
- 江戸後期のお屋敷と大正モダンな洋館を活用したカフェ・ギャラリー。紅茶とスコーンのセットをいただきながら、ノスタルジックな萩時間を楽しめます。併設のギャラリーで萩焼の購入も可能。
萩市南古萩町33-5
0838-26-6474 - https://goo.gl/maps/JVAhaWchCmLQWfxh8
- 御茶処 惺々庵(せいせいあん)
- 有名な萩焼作家の高級茶碗から好きなものを選んでお茶を楽しむことができるお茶処。茶道の先生が点ててくれる抹茶は格別の美味しさ!日本庭園を眺めながら”本物”に触れられる空間です。
萩市呉服町1-27
0838-22-3929 - https://goo.gl/maps/bHSRZCfEPzxFGXDF9
2024年に誕生した新ご当地グルメ「長州海鮮まぶし」に注目!
地元産の旬の魚介をたっぷりご飯にのせた「長州海鮮まぶし」は、まずはそのまま、次に薬味を入れて、最後は出汁茶漬けと、3回の味変を楽しみながらひつまぶしの食べ方にならっていただきます。萩市内の5つの飲食店で味わえます。

松陰神社
幕末の師、松陰先生ゆかりの地
吉田松陰を祭神とし、伊藤博文らによって建立された「松陰神社」。境内には世界遺産の「松下村塾」や「吉田松陰幽囚ノ旧宅」など吉田松陰にまつわる史跡が残る萩を代表する歴史スポット。
数多くの著名な門下生を輩出した「松下村塾」の師である吉田松陰の生き方に感銘を受けた、多くの幕末ファンが参拝に訪れています。
また学問の神様として、大勢の受験生が合格祈願に訪れます。
松陰先生の教訓入りおみくじや、和傘の形をした「傘みくじ」が人気で、色とりどりの傘みくじが結ばれた木は、フォトジェニックなスポットにもなっています。
旅行会社さま募集型旅行では、普段は上がることのできない松下村塾に特別に上がり、宮司による特別講話を体験いただけます。(有料)
近くのスポットを表示
- 萩本陣温泉(萩本陣 湯の丸)
- https://yamaguchi-tourism.jp/spot/detail_14007.html
松下村塾
世界遺産|当時の建物が現存。幕末の志士を数多く輩出した吉田松陰主宰の私塾
■一度は訪れたい、歴史好きや幕末ファンの聖地
吉田松陰の叔父、玉木文之進が自宅で私塾を開いたのが始まりで、後に松陰の外伯父にあたる久保五郎左衛門が継承し、子弟の教育にあたりました。そして安政4年(1857)、28歳の松陰がこれを継ぎ、主宰することになりました。松下村塾は、幕末の志士を数多く輩出した、いわば「明治維新胎動の地」です。わずか1年余りの間に、久坂玄瑞、高杉晋作、伊藤博文、山県有朋、山田顕義、品川弥二郎など、幕末の明治維新で活躍した多くの逸材を育てました。
■松下村塾の見どころ
①当時と同じ位置に現存する、幕末当時に建てられた木造瓦葺きの建物。建物の外から見学が可能です。
②講義室として使われていた8畳の部屋。ここで若者たちが熱い議論を交わしていました。松陰の石膏像、肖像画、机が置いてあります。
③講義室の奥の部屋には、ここに通っていた人物や松陰と関わりのあった人物の写真が展示されています。
■多くの偉人を輩出した、吉田松陰の教育方針とは?
当時この地域が松本村と呼ばれていたことからその名がつけられた「松下村塾」。松陰は階級や身分に関係なく塾生を受け入れ、「学は人たる所以を学ぶなり。塾係くるに村名を以てす。(学問とは、人間はいかにあるべきか、いかに生きるべきかを学ぶことである。これを学ぶ塾の名前に村名をあてた)」と『松下村塾記』に記されているとおり、村名を冠した塾名に誇りと責任を感じ、志ある人材を育成しようとしました。教え子たちの長所を伸ばし、講義より討論を重視した松陰のもとで学んだ塾生たちが、後に明治維新を担う志士として活躍したのです。
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- 萩本陣温泉(萩本陣 湯の丸)
- https://yamaguchi-tourism.jp/spot/detail_14007.html
まだまだあります!萩・偉人ゆかりの地巡り
- 高杉晋作誕生地
- 幕末の風雲児・高杉晋作の誕生地。現在は、南側半分が公開されており、産湯に使ったと伝えられる井戸や自作の句碑などが見学できます。
- https://yamaguchi-tourism.jp/spot/detail_13972.html
- 伊藤博文旧宅
- 初代内閣総理大臣・伊藤博文が14歳から13年間、両親と住んだ茅葺き平屋建ての小さな建物。萩の松下村塾には17歳のときこの家から通いました。外観のみ見学可能です。
- https://yamaguchi-tourism.jp/spot/detail_14027.html
- 木戸孝允旧宅
- 木戸孝允(桂小五郎)が、20歳まで過ごした木造2階建て、瓦葺きの家。誕生の部屋など12部屋があり、当時のままの姿をよく残しています。
- https://yamaguchi-tourism.jp/spot/detail_14028.html
津和野/殿町堀通り
江戸時代の趣が残る城下町津和野
津和野観光で人気な殿町通りは、江戸時代の趣が残っています。歴史の息吹を感じる通りで、津和野観光のハイライトをお楽しみください。
津和野カトリック教会、藩校養老館跡、郡役所跡など史跡が集中しており、郷土料理の店や土産店なども多いエリアです。
土塀に面した通りの掘割には、この付近だけで400匹余りの大小様々の鯉が泳ぎ、訪れる人の目を楽しませてくれます。
夜にはライトアップが施され、夜の景観も美しいです。5月下旬から6月中旬には約3,000本もの花菖蒲を観賞できます。
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- 【毎年7月20・27日】子鷺踊り
- https://yamaguchi-tourism.jp/spot/detail_13712.html
山陰の小京都津和野のおススメ情報
- 天空の城跡「津和野城跡」
- 今では石垣や石畳が残るのみですが、そのスケールに圧倒されます。頂上からは津和野の町を一望出来ます。期間限定の早朝リフトも見逃せません!朝霧に包まれた幻想的な風景が広がります。
- https://www.kankou-shimane.com/destination/20242
- 津和野城跡にはリフトで!
- 三本松城跡(津和野城跡)へは、全長330mの津和野観光リフトで。登りながら見下ろすと、津和野の赤い瓦の町並みが広がります。ゴンドラや他の乗り物では味わえない開放感が楽しめます。
- https://www.town.tsuwano.lg.jp/www/contents/1513813959706/index.html
- 森鴎外記念館・旧宅
- 『舞姫』や『高瀬舟』などの作品で知られる明治の文豪・森鷗外の記念館には、鷗外ゆかりの品々や、直筆原稿など貴重な資料が一般公開されています。北側には「森鷗外旧宅」も残っています。
- https://www.town.tsuwano.lg.jp/shisetsu/ougai.html
太皷谷稲成神社
願望成就!津和野を見下ろす町の守護神
朱色に続く約1,000本の鳥居の先に、津和野の町を見下ろすように鎮座する太皷谷稲成神社。安永2年(1773)、津和野七代藩主亀井矩貞が城の鎮護と領民の安穏を願って、京都伏見稲荷から斎き祀ったのが始まりです。日本五大稲荷の一つに数えられ、全国でも珍しい願望成就の「成」を取って「稲成」と表記されます。祭神は宇迦之御魂神(うがのみたまのかみ)と伊弉冉尊(いざなみのみこと)の2神で、有数の参拝者数を誇る由緒ある神社です。
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- 津和野城跡トレッキングコース
- https://yamaguchi-tourism.jp/spot/detail_16423.html
- 津和野城跡観光リフト 朝霧早朝運行
- https://yamaguchi-tourism.jp/spot/detail_18063.html
心願成就の神様!
日本五大稲荷のひとつで、心願成就の「成」をとって「稲成」と表記される津和野の守護神「太皷谷稲成神社」。心願成就のほか、商売繁盛、開運厄除の神として信仰を集めています。
坂の上にある本殿には、すぐ近くまで車で行くことが出来ますが、せっかくなら朱色の鳥居がトンネルのように続く「千本鳥居」表参道を上ってみましょう。263段の石段、約1000本の鳥居を登っていくと神聖な気持ちになります。ゆっくり歩いても30分ほどで「神門」に到着。お供え用のお揚げとろうそくを買って「稲成」神社にお願いをしましょう。お礼の心も忘れずに。
