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般若寺
般若姫の菩提を弔う寺
用明天皇(聖徳太子の御父君)の勅願で創建された真言宗の古刹。用明天皇の后として上がるはずだった般若姫の菩提を弔うために建てられたお寺です。般若姫は、先に都に上った用明天皇のもとに向かう途中、大畠灘で嵐にあい皆を守るため自ら海に身を投じたといわれ、そ…
- 岩国・柳井・周南エリア

鷺の舞(山口祇園祭)
室町時代から600年余受け継がれてきた神事
毎年7月20日の八坂神社祭礼(山口祇園祭)の最初の日に、神社の社頭および神幸の途中やお旅所で行われる舞い。八坂神社は、以前は、「祇園社」と呼ばれ、1369年(応安2)、大内弘世が山城国八坂(現在の京都市)から神霊を迎えて社壇を創建したと言われています。大内氏…
- 山口・防府エリア

石城山・石城神社
石城山は、標高352mと高峰ではありませんが、展望がよくハイキングに最適です。歴史に彩られた山で、8合目あたりを列石と土塁が帯状になって、ぐるりと鉢巻きのように取り巻いているのが、神籠(こうご)石で、国の史跡に指定されています。ほぼ7世紀ごろ築城された…
- 岩国・柳井・周南エリア

東大寺別院阿弥陀寺
約4,000本のあじさいが境内を彩る「あじさい寺」
大平山山麓、牟礼坂本の景勝の地に佇む古刹で東大寺別院。文治3年(1187)に、俊乗房重源が後白河法皇の現世安穏を祈るため、自ら荒野を開いて建立しました。仁王門は、茅葺の阿弥陀寺総門で、江戸時代に右田領主毛利就信によって建て直されたもの。門内の左右には金…
- 山口・防府エリア

中山神社・愛新覚羅社
祭神は明治維新の先駆者 青年公卿 中山忠光
明治維新の先駆者であった青年公卿 中山忠光が祭神です。彼は明治天皇の叔父にあたり、幕末の動乱期に急進派の青年公卿として活躍しましたが、元治元年(1864)12月、20歳の時に凶徒に襲われ、暗殺されました。境内には彼のお墓とともに、中国清朝最後の皇帝、宣統帝…
- 下関・秋吉台・宇部エリア

大歳神社
一二三のお祓い坂を上ってお参り
源義経が壇之浦の合戦に際し、戦勝を祈願した神を祀ります。長い石段を登りつめた境内には、珍しい「七卿落ち」の画碑があります。「七卿落ち」とは、文久3年(1863)8月、京都朝廷で起こった政変により、反幕派7人の公卿が京都から追放され長州に下った事件をいいま…
- 下関・秋吉台・宇部エリア

厳島神社
高杉晋作が戦勝祈願を行ったとされる場所
平家一門が安芸の厳島神社の分霊をいただいて守護神として戦中に祀っていましたが、壇之浦の合戦後、磯辺に漂着していた神霊を寿永4年(1185)に社殿を建立し、祀ったのに始まるといわれています。境内には慶応2年(1866)小倉戦争に勝った戦利品として、奇兵隊が小…
- 下関・秋吉台・宇部エリア

亀山八幡宮
関の氏神様として親しまれる
貞観元年(859)の創建と伝わる古社で、「関の氏神」として市民に親しまれています。境内には林芙美子文学碑、世界最大のふくの銅像、亀山砲台跡など多くの史跡があります。御朱印の種類も多く、季節限定の美しいデザインの御朱印なども豊富にあります。
- 下関・秋吉台・宇部エリア

八坂神社
朱色の大鳥居が印象的
応安3年(1370)大内弘世が京都八坂社から勧請して創建されたと伝えられている。はじめ竪小路に創建されたが、後に水の上に、また永正16年(1519)に鴻ノ峯の麓に移し、翌年(1520)社殿を新築した。元治元年(1864)毛利敬親が萩から山口に藩庁を移すにあたり、社殿を…
- 山口・防府エリア

花岡八幡宮
古くから旧山陽道の宿場町として大いに栄えてきた花岡には、藤原鎌足が創建したと伝えられる多宝塔や、歴史を物語る貴重な文化財が数多く残っています。特に花岡八幡宮は和銅2年(709)に、豊前国(大分県)宇佐八幡宮の分霊を歓請して祀られ、大内義隆や天下統一の偉…
- 岩国・柳井・周南エリア

宇佐八幡宮のスギ巨樹群
宇佐八幡宮は、天仁元年(1108) に豊前国宇佐八幡宮の分霊を勧請したことが起源です。正和元年(1312)、現在地に奉遷した際に「宇佐」の地名を賜り、現在は「岩国市錦町宇佐」となっています。神社に向かって左側にある大杉と呼ばれるスギは、高さ約60mで県内でも有…
- 岩国・柳井・周南エリア

金毘羅社 円政寺
高杉晋作・伊藤博文が学び遊んだ大きな天狗面のある寺
金毘羅社の拝殿には、朱色にぬられた大きく迫力ある「天狗の面」がかけてあり、幼き日の高杉晋作は、家人にここへ連れて来られてこの天狗の面を見せられ、物おそれしないようにしつけられたといわれています。また、嘉永4年(1851)頃から約1年半の間、後に初代総理大…
- 萩・長門エリア

源久寺
建久8年(1197)鎌倉幕府から仁保など6ヵ庄の地頭職に任じられた平子重経が、周防に下向し、仁保の地に居館を築き、政務を執っていました。重経は正治元年(1199)将軍源頼朝の死によって、その菩提を弔うためにこの寺を建立したものです。寺号は源家の永久安泰繁栄…
- 山口・防府エリア

大照院
600を超える石燈籠が並ぶ、毛利家の菩提寺
大照院は、荒廃していたものを2代藩主・毛利綱広(つなひろ)が、亡き父、初代藩主・秀就(ひでなり)を弔うために再興した臨済宗の寺院です。秀就以下偶数代の萩藩主の墓所があり、墓前には600数基の石燈籠がずらりと並びます。少し苔むした石燈籠が鳥居に向かって整…
- 萩・長門エリア

山口大神宮
西のお伊勢さま
永正17年(1520)大内氏30代義興が勅許を得て伊勢神宮から分霊を勧請して創建した。社殿は、伊勢神宮と同様な形式の神明造であり、当時伊勢の神霊をむかえた神社は、この大神宮だけであったので、お伊勢信仰の盛んであった江戸時代には、西のお伊勢様といわれ、多くの…
- 山口・防府エリア

周防国分寺
1200年以上の歴史を持つ由緒ある寺院
天平13年(741)聖武天皇の勅願により、諸国に国分寺がおかれた際に創建されました。平安時代には衰微しましたが、鎌倉時代、周防国が総国分寺である東大寺の経費の支出をまかなう料国(りょうこく)となったのを契機に再興の機運が起こり、その後の大内氏、続いて毛…
- 山口・防府エリア

雲林寺(猫寺)
猫好き必見!猫だらけの「猫寺」
【NHK総合あさイチで紹介されました】2024年9月25日(水)放映のあさイチ「いまオシ!LIVE」で紹介されました。萩市から車で約30分ほどの場所にある、千体地蔵が有名なお寺。境内には、木彫りの猫や招き猫などさまざまな猫の置き物をはじめ、猫のおみくじやお守り、絵馬…
- 萩・長門エリア

東光寺
約500基の石灯籠が立ち並ぶ姿は圧巻
元禄4年(1691)に、3代藩主毛利吉就が萩出身の名僧慧極を開山として創建した全国屈指の黄檗宗の寺院で、大照院と並ぶ毛利家の菩提寺です。総門、三門、鐘楼、大雄宝殿は、いずれも国の重要文化財に指定されており、名刹の面影を残しています。本堂裏の毛利家墓所は、…
- 萩・長門エリア

覚苑寺
紅葉が美しい毛利家の菩提寺
長府毛利藩3代目藩主・毛利綱元が建立したお寺で、毛利家の菩提寺の一つです。綱元を含めた3人の藩主の遺体が眠っています。四季折々の景色を楽しめますが、中でも秋は格別に美しく、赤く染まった紅葉を見ようと多くの観光客で賑わいます。大銀杏と紅葉の、赤と黄色の…
- 下関・秋吉台・宇部エリア

国分寺
もともと長府の国分寺跡にあったものを、明治23年(1890)に廃寺となっていた大隆寺後の現在地へ移転したものです。昭和20年の空襲で、本堂などの建物は焼失したが、寺宝である「絹本着色十二天曼荼羅図(けんぽん ちゃくしょく じゅうにてんまんだらず)」と「木造不…
- 下関・秋吉台・宇部エリア
