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阿武川ダム(阿武湖)
県営として国内でも有数の規模を誇るダム。阿武湖はバス釣りの…
阿武川中流に位置し、総貯水量1億5千万トンの全国的にも珍しい重力式アーチダムです。広さ4平方kmの人造湖は、県営ダムとしては国内有数の規模を誇ります。ダム周辺は公園が整備され、近くには阿武川温泉公園や阿武川歴史民俗資料館があります。ダム上流の阿武湖は…
- 萩・長門エリア

全国屈指の生産地で“塩作り体験”と、普段は未公開の“収蔵庫”特…
江戸時代中期から約260年間にわたって、全国第2位の塩の産地として栄えた防府(三田尻)。その塩田跡地の一角に、かつての入浜式塩田の諸施設を復元し、道具類のほか浜作業(写真)の常設展示、塩づくり体験をすることができます。普段は未公開の収蔵庫を特別講師によ…
- 山口・防府エリア

堀庭園(旧堀氏庭園)
山陰の小京都の名にふさわしい紅葉が楽しめる
津和野の中心部から山間に向かう約8キロの距離にある、かつて石見銅山で繁栄した銅山師・堀氏の名園です。国指定名勝にも指定されています。庭園は、裏山を借景として取り入れた池泉回遊式庭園。麓から山頂まで三段に分かれて色を変える三段染めの紅葉は実に見事です…
- 山口・防府エリア

引接寺
永禄3年(1560)に創建された古刹。朝鮮通信使や、日清講和会議の際の李鴻章ら要人の宿泊施設としても使用されました。本堂は下関空襲で焼失し、左甚五郎作とも言われる龍の彫刻がある山門のみが残されています。
- 下関・秋吉台・宇部エリア

車塚古墳
【全体概要】6世紀後半頃の築造と推定されている全長60m以上の前方後円墳で、瀬戸内の同時期の古墳としては有数の大きさです。県内で唯一、前方部と後円部にそれぞれ石室があります。現在、天御中主神社(妙見社)の境内地となっており、後円部の石室には稲荷社殿が…
- 山口・防府エリア

防石鉄道蒸気機関車
明治時代の蒸気機関車を見学しよう
いずれも三田尻(防府)~堀(山口市徳地)間で運行していた防石鉄道(大正8年~昭和38年)で使用された車両です。機関車は長さ7.8m、高さ3.6m、幅2.4m、重量23.1t。明治27年(1894)ドイツ クラウス社製の蒸気機関車で、川越鉄道(現:西武鉄道)で導入されたも…
- 山口・防府エリア

今八幡宮
野田神社の南、小高い丘にあります。現在の社殿は、大内義興が文亀3年(1503)に建立したもので、室町時代の特色ある神社建築として、本殿、拝殿、楼門とも昭和25年に国の重要文化財に指定されました。楼門は左右翼廊付の五間二面で、中央に三間二面の上層をのせ、屋根…
- 山口・防府エリア

古江小路・菅家長屋門
長府毛利藩は天保年間に「達豊浦家中一統家作定書」を発令し、藩士の身分により家屋造作の制限を行いました。城下町長府の特色は、門や長屋それに続く練塀と石垣、その内側の植裁など、街路に面した構えにあります。形態としては、切り盛りした土地に石垣を築き、その…
- 下関・秋吉台・宇部エリア

川尻岬
向津具(むかつく)半島の最北端、本州最西北端に位置する小さな岬で、コバルトブルーの日本海と乱立する奇岩怪石をパノラマビューできる絶景スポット。嘉永2年(1849年)、明治維新の先駆者である長州藩士吉田松陰が、藩命で萩から下関まで、北浦沿岸の防備体制を巡…
- 萩・長門エリア

平家の一杯水
「壇ノ浦の戦いで深手を負い、命からがら岸に泳ぎ着いた平家の武将が水溜りを見つけ、飲んでみると真水だった。が、もう一口飲もうとしたら塩水になっており、その場で力尽きた」という伝説が残っているところです。碑の近くの渚に湧き出る清水には祠が建てられ、今も…
- 下関・秋吉台・宇部エリア

十朋亭維新館
明治維新への扉を開いた「維新策源の地 山口」の歴史にふれる…
十朋亭は、代々醤油製造を業とする萬代家の離れとして建てられました。幕末期に長州藩主毛利敬親が、萩から山口へ藩庁を移した際、藩の役人たちの宿舎として利用されました。当主・萬代利兵衛が志士達の活動を援護していたことから、多くの来客があったと伝えられ、桂…
- 山口・防府エリア

風水の地山口 ~開運!ふくの地巡りの旅~
風水にかなった「四神相応」の地として作られた山口市で、ふく…
今から660年ほど前、周防国と長門国を治めていた大内弘世は、京の町にならったまちづくりを始め、後の世に「西の京」と呼ばれるほど繁栄した大内文化の礎を築くことになりました。そのまちづくりは、京の町から陰陽師を呼び寄せ、風水にかなった土地選びをすすめ、周…
- 山口・防府エリア

高松八幡宮
麻郷の高松山の鎮守の杜とする、由緒深い氏神社です。創建以来麻郷、麻里府、伊保木三村の総鎮守、氏神として崇敬されてきましたが、寛政8年(1796)に伊保木村は当宮より御分霊を勧請し磯辺八幡宮を創祀したことにより、その後、麻郷、麻里府両村の氏神社として今日…
- 岩国・柳井・周南エリア

桂太郎旧宅
内閣総理大臣を3度つとめた、拓殖大学の創立者である桂太郎の…
現存する旧宅は、少年時代を過ごした地に、明治42年(1909)に新築されたもので、主屋は派手さを抑え、規模も比較的小さなもので、藍場川沿いの生活を穏やかに楽しむために作られています。藍場川の水を引き込んだ流水式池泉庭園には桂太郎公銅像が建っています。また…
- 萩・長門エリア

津和野町本町通り
この通りは「萩・津和野線、本町・祇園丁工区」の道路整備に伴い、風情ある石畳となりました。もとより商家が多く、10月の体育の日には「ゑびす講」も開催されます。また、この通りは江戸時代より道幅が変わっていないのも特徴の一つです。
- 山口・防府エリア

岩崎寺
平安時代中期~鎌倉時代初期の仏像が安置
【全体概要】「注進案」によれば坂上田村麻呂の創建、本尊は弘法大師作。境内の観音堂には、1年に1度だけ開帳される千手観音や釈迦如来など藤原期の仏像7駆が安置されています。県指定文化財。(昭和58年4月5日指定)
- 下関・秋吉台・宇部エリア

周防灘干拓遺跡 高泊開作浜五挺唐樋
切石による精緻な樋の構造と技術に感嘆
高泊の浜五挺唐樋は、江戸時代における周防灘での干拓の実態を示す貴重な遺跡であり、また、切石による精緻な樋の構造は、当時の土木技術の到達点をよく示しています。高泊開作は、小野田の高泊湾を干拓したもので、1668年(寛文8)に完成。樋門は幅10.81m、総高6.18…
- 下関・秋吉台・宇部エリア

旧殿居郵便局舎
下関市豊田町殿居に所在する、木造平屋建て、八角塔屋2階建て付きの建物。殿居郵便局は明治35年に開局したが、ときの局長河田寛は、大正 10年頃から洋風建築に改築する意向をもち、地元の大工棟梁山本安一を同道して上京し、洋風建築を見学して回りました。帰村後、同…
- 下関・秋吉台・宇部エリア

萩城下町の夏みかんの花のかおり
どこか懐かしい香りが町を包み込む
萩の特産である夏みかんは、毎年5月上旬~中旬頃に甘くさわやかな香りのする白く可憐な花を咲かせます。花が咲く頃は、町全体が甘い香りに包まれ、どこか懐かしい萩独特の雰囲気を醸し出しています。萩城下町の夏みかんの花のかおりは、平成13年に環境省が選定した「…
- 萩・長門エリア

両足寺
約150本のもみじが、美しく寺を彩る
もみじ寺として知られる紅葉の名所・両足寺。山門から参道、境内と、敷地内の至る所に約150本ものもみじが配置され、秋になると鮮やかな紅色が寺を彩ります。また、同じ時期に参道脇を飾るツワブキの小さな花や、3月には鮮やかな五色八重散椿も咲き、訪れる人の目を和…
- 山口・防府エリア
