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若山城跡
【全体概要】若山城は、大内氏の重臣陶氏の本城として文明2年(1470)陶弘護が築城したものと考えられています。この城は、連郭式城郭と呼ばれる中世山城の典型的な特徴を示し、山頂(標高217m)の本丸を中心とし、東西にのびる屋根上を利用して東に二の丸、三の丸、…
- 岩国・柳井・周南エリア

乃木旧邸
軍人として広くその名を知られ、明治天皇大葬の日に殉死した乃木希典(まれすけ)を文武両道の神として祀るため1920年(大正9年)に創建された乃木神社の境内にあります。乃木家が16年間過ごした旧宅を1914年(大正3年)に復元したもので、またゆかりの遺品を展…
- 下関・秋吉台・宇部エリア

洞玄寺

舟郡ダム展望台(青龍湖)
響灘と川棚平野を一望。アルフレッド・コルトーと種田山頭火が…
2001年、青龍湖(舟郡ダム)の完成によって、湖からつながる鬼ヶ城連山がまるで青龍の両腕となり、川棚平野と響灘に浮かぶ厚島を包み込んでいるように見えます。2002年4月に、誰もが憩える湖公園としてオープンしました。展望台から見える無人島「男島」(別名:孤留…
- 下関・秋吉台・宇部エリア

後井古墳
後井古墳群は、山陽本線田布施駅から西北西約2㎞の標高約62mの丘陵にあります。秋葉山古墳とも呼ばれ、東を第1号墳、西を第2号墳とするニ基の円墳が裾を交えた状態で並び、別に第3号墳がその南南西約30mの地点にあります。いずれも横穴式石室をもつ円墳。
- 岩国・柳井・周南エリア

周防国衙跡
周防国衙跡は、周防国の行政を司る役所(国府)が置かれたところです。奈良時代から平安時代の役所が周辺一帯に広がっていたことが発掘調査でわかっています。政庁があったと推定されている場所は現在公園として整備されています。ここには明治の初めまで国庁寺という…
- 山口・防府エリア

住吉神社
山口県指定無形民俗文化財「お船謡」が代々伝承される。
住吉神社は、万治2年(1659)に勧請されました。その神幸祭に山車「お船」の上で謡われるようになりましたが、藩政時代には一般人の「お船謡」の演唱は禁じられ、演唱者も世襲的な藩の階級である「浜崎歌舸子(かこ)」の家柄の者14人に限られていました。明治以降、…
- 萩・長門エリア

妙円寺(月性展示館・清狂草堂)
幕末勤皇僧「月性」のゆかりの地
1817年(文化14年) に妙円寺に生まれた僧月性。九州で遊学中に長崎でオランダ船を目撃し、海防の必要を感じ、帰郷後の1848年(嘉永元年)に私塾「清狂草堂(せいきょうそうどう:別名・時習館)」を開き、子弟の教育に努めました。門下生には久坂玄瑞をはじめ、多くの志を…
- 岩国・柳井・周南エリア

萩焼深川古窯跡群
慶長5年(1600)の毛利輝元の萩移封に伴い、朝鮮の陶工 李勺光(りしゃっこう)の一統も安芸広島から萩に移住し、松本中ノ倉(現 萩市椿東)に窯を構築しました。萩焼は、輝元によりひらかれたこの藩窯「窯薪山御用焼物所」(かままきやまごようやきものしょ)(松本焼…
- 萩・長門エリア

恩徳寺の結びイブキ
イブキはヒノキ科の常緑高木で、結びイブキは恩徳寺の境内にある、高さ6m、目の高さの幹周り3.4mの巨木。地上2mのところで多くの枝に分かれ、地上約2.5mで、多数の枝が互いにからみあい、珍しい樹形をしています。本堂前には幼樹ニ本が植えられています。恩徳寺は…
- 下関・秋吉台・宇部エリア

枡築らんかん橋
江戸時代中期に、塩田の間を通る入川に架けられた橋で、かつては9梁あったが現在往時の地に残るのはこの1梁のみです。橋の中程が高く作られており、塩や石炭などを運ぶ上荷船が満潮時でも通行できるよう工夫されています。
- 山口・防府エリア

宮市本陣兄部家
【全体概要】鎌倉時代から周防国合物商の長職だった宮市の商人兄部家。1642年(寛永19)に宮市本陣に定められ、西国の大名や幕府の上級役人が宿泊するようになりました。
- 山口・防府エリア

乙女峠 マリア聖堂
キリシタン殉教の悲話を伝える、聖母マリアが降臨の聖地
キリスト教が厳禁だった明治初期に長崎浦上から多くの隠れキリシタンが流人として送られ、殉教した信者は37人にも及びました。マリア聖堂は、殉教者を追悼するため昭和26年に建立され、聖堂内のステンドグラスには殉教物語が描かれています。また、聖母マリアが降臨さ…
- 山口・防府エリア

秋穂正八幡宮
社伝によると、814年(弘仁5)に二島の古宮の地に創建されたといい、1501年(元亀1)に大内義興が現在地に社地を移したといわれています。現在の社殿は、1740年(元文5)に長州藩主毛利宗広によって建立されたものです。本社は山口県独特の楼拝殿造りを踏襲し、装飾部…
- 山口・防府エリア

大村益次郎生誕宅跡

瀬戸公園
瀬戸公園は般若姫伝説で知られる大多満根神社の境内を公園に整備したもので、展望台からの瀬戸内海の眺めは絶景です。大島大橋と雄大な渦潮をつくる大畠瀬戸、そしてその中を行き交う船、まさに動く景色を間近に満喫でき、グループや家族連れの憩いの場となっています…
- 岩国・柳井・周南エリア

引接寺
永禄3年(1560)に創建された古刹。朝鮮通信使や、日清講和会議の際の李鴻章ら要人の宿泊施設としても使用されました。本堂は下関空襲で焼失し、左甚五郎作とも言われる龍の彫刻がある山門のみが残されています。
- 下関・秋吉台・宇部エリア

高松八幡宮
麻郷の高松山の鎮守の杜とする、由緒深い氏神社です。創建以来麻郷、麻里府、伊保木三村の総鎮守、氏神として崇敬されてきましたが、寛政8年(1796)に伊保木村は当宮より御分霊を勧請し磯辺八幡宮を創祀したことにより、その後、麻郷、麻里府両村の氏神社として今日…
- 岩国・柳井・周南エリア

遠石八幡宮
お正月には多くの人で賑わう
推古天皇の時代に宇佐八幡宮の分霊社として建立されました。下関壇ノ浦での源平合戦の前哨戦が行なわれた記録が古鐘に刻まれており、鐘は文化財に指定されています。
- 岩国・柳井・周南エリア

萩市平安古地区伝統的建造物群保存地区
選定地区は橋本川に沿った東西約150m、南北約300mの範囲で、藩政期の地割りをよく残しています。かつて重臣の多くは三の丸に住んでいたが、平安古・江向・土原方面の開墾が進むにつれて武家住宅も増えていきました。現在、この地域には、毛利一門の右田毛利家(16,0…
- 萩・長門エリア
