検索結果

750件ありました
並び順
アクセス数順
更新順
現在地から近い順
表示切り替え
タイル
リスト
マップ

涙松跡/涙松遺跡(萩往還)

人々が萩のまちとの別れを惜しみ涙した場所

江戸時代、萩城下から山口へ通じる藩主御成街道は、萩市大屋から左へ折れるので、城下が見えるのもここが最後となります。松並木の間に見え隠れする萩を見返り、別れの涙を流すというので、ここの街道並木を「涙松」と呼んでいます。幕末、吉田松陰が安政の大獄で江戸…

  • 萩・長門エリア
detail_17037.html
涙松跡/涙松遺跡(萩往還)

夫婦島(男鹿島・女鹿島)

日本海に浮かぶ阿武町のシンボル「鹿島」。仲良く並ぶ様子から夫婦島とも呼ばれています。

  • 萩・長門エリア
detail_16044.html
夫婦島(男鹿島・女鹿島)

築山跡(大内氏遺跡)

八坂神社、築山神社の境内がその地で、大内氏別邸築山館の跡。築山館は80間四方を土塁で囲み、その外面は大石をたたみあげられていました。この土塁も天明3年頃(1783)西北の隅を残してくずされ、その土で庭園の池を埋めてしまったと伝えられています。

  • 山口・防府エリア
detail_12371.html
築山跡(大内氏遺跡)

本陣伊藤邸跡

伊藤家は町内の大年寄で、奉行を務めた家柄でした。同家は参勤交代時、大名の宿となる本陣をつとめました。 幕末の当主は、シーボルトや坂本龍馬との親交が篤く、龍馬が京都で暗殺された時も妻のお龍(りょう)はここに滞在していました。現在は「本陣伊藤邸址」の碑…

  • 下関・秋吉台・宇部エリア
detail_17036.html
本陣伊藤邸跡

宇佐八幡宮のスギ巨樹群

宇佐八幡宮は、天仁元年(1108) に豊前国宇佐八幡宮の分霊を勧請したことが起源です。正和元年(1312)、現在地に奉遷した際に「宇佐」の地名を賜り、現在は「岩国市錦町宇佐」となっています。神社に向かって左側にある大杉と呼ばれるスギは、高さ約60mで県内でも有…

  • 岩国・柳井・周南エリア
detail_11595.html
宇佐八幡宮のスギ巨樹群

遍照寺

遍照寺は浄土真宗のお寺で、みすゞ通りに面して建っています。 山門をくぐり、境内にはいると「こころ」の詩碑があり、入口左手にみすゞや金子家の人々の墓があります。毎年3月10日のみすゞの命日には、たくさんの人が集まります。

  • 萩・長門エリア
detail_17044.html
遍照寺

旧萩藩校明倫館

長州藩の藩校跡で、亨保4年(1719)毛利吉元が城内三の丸の創設、嘉永2年(1849)毛利敬親が江向に移しました。明倫小学校・萩商業高校・萩裁判所の約14,349坪がその跡地で、現在明倫小学校の敷地内に剣槍場の有備館、遊泳術、水中騎馬の行われた水練池、その傍に、…

  • 萩・長門エリア
detail_14030.html
旧萩藩校明倫館

枡築らんかん橋

江戸時代中期に、塩田の間を通る入川に架けられた橋で、かつては9梁あったが現在往時の地に残るのはこの1梁のみです。橋の中程が高く作られており、塩や石炭などを運ぶ上荷船が満潮時でも通行できるよう工夫されています。

  • 山口・防府エリア
detail_14913.html
枡築らんかん橋

仁壁神社

古来周防三の宮と呼ばれ、神宝として大内氏、毛利氏の文書を多く所蔵しています。

  • 山口・防府エリア
detail_15400.html
仁壁神社

百済部神社

太鼓橋で繋がる海に浮かぶ神社

海に浮かぶこの神社は、昔から海上安全、船乗りの守りをしてくださる神様として、この地方では明神さまや竜宮さまといわれて親しまれています。また、神社に繋がる太鼓橋は美しい石造りの欄干で、大野毛利のお殿様のお屋敷にかかっていたものと伝えられるものです。近…

  • 岩国・柳井・周南エリア
detail_18566.html
百済部神社

津和野赤瓦の風景

【みどころ】石見地方を中心に島根県内に広く分布する赤瓦は、来待石を使用した釉薬などにより特有の赤褐色をしています。石州赤瓦の家並みは、出雲平野の築地松とともに県を代表する景観となっています。

  • 山口・防府エリア
detail_15979.html
津和野赤瓦の風景

乃木旧邸

軍人として広くその名を知られ、明治天皇大葬の日に殉死した乃木希典(まれすけ)を文武両道の神として祀るため1920年(大正9年)に創建された乃木神社の境内にあります。乃木家が16年間過ごした旧宅を1914年(大正3年)に復元したもので、またゆかりの遺品を展…

  • 下関・秋吉台・宇部エリア
detail_10482.html
乃木旧邸

山田家本屋

【全体概要】慶長の頃小早川隆景に仕え、後に湯野の領主竪田元慶の家臣となった山田氏の住宅で、古式を伝える在郷武家のものです。現在は湯野地区に移築されていますが、もとは旧山陽道に面し、村田清風や幕末の志士が訪れています。桁行15.76m、梁間7.85m、建坪 26…

  • 岩国・柳井・周南エリア
detail_12982.html
山田家本屋

萩反射炉修理現場見学ツアー

塔体部など、通常見ることができない角度から反射炉が見れる。

萩反射炉修理調査期間中に足場台を設置し、この機会を利用した、観光客向けの見学ツアーを実施。タイミングが良ければ、足場台からJR列車が見れるかも。(実施期日・日にち:未定(調査期間中に複数回実施予定))

  • 萩・長門エリア
detail_19486.html
萩反射炉修理現場見学ツアー

萩城下町の夏みかんの花のかおり

どこか懐かしい香りが町を包み込む

萩の特産である夏みかんは、毎年5月上旬~中旬頃に甘くさわやかな香りのする白く可憐な花を咲かせます。花が咲く頃は、町全体が甘い香りに包まれ、どこか懐かしい萩独特の雰囲気を醸し出しています。萩城下町の夏みかんの花のかおりは、平成13年に環境省が選定した「…

  • 萩・長門エリア
detail_14406.html
萩城下町の夏みかんの花のかおり

旧中川家住宅(阿知須「いぐらの館」)

廻船業の歴史や阿知須地域の民俗資料が見れる

江戸時代中期から明治初期に廻船業の港町として栄えた阿知須浦地区は、火事から家を守るため居蔵造の家屋が建てられ、現在でもその面影を残した白壁の街並みが残っています。いぐらの館は、明治17年に建てられた居蔵造の中川邸を改修したもので、館内には廻船業の歴史…

  • 山口・防府エリア
detail_16463.html
旧中川家住宅(阿知須「いぐらの館」)

三田尻御舟倉跡

毛利水軍の根拠地で往時をしのぶ

三田尻の御舟倉は、萩藩の水軍の根拠地でした。藩主の御座船や軍船が常置され、船の建造や修理も行われました。また周辺には関係者の住宅があり、それにちなんだ地名が今日も残っています。現在では通堀、これに通じる船入水路の一部を残すのみです。また、下関の功山…

  • 山口・防府エリア
detail_14789.html
三田尻御舟倉跡

遠石八幡宮

お正月には多くの人で賑わう

推古天皇の時代に宇佐八幡宮の分霊社として建立されました。下関壇ノ浦での源平合戦の前哨戦が行なわれた記録が古鐘に刻まれており、鐘は文化財に指定されています。

  • 岩国・柳井・周南エリア
detail_15196.html
遠石八幡宮

旧萩藩御船倉

藩主の御座船や軍船を格納した御船倉

藩主の御座船(ござぶね)や軍船を格納した船倉で、浜崎重要伝統的建造物群保存地区に位置しています。明治以後の埋め立てにより、現在は河岸から離れたところに位置していますが、往時は松本川に面して船が自由に出入り出来る場所でした。屋根を葺いた旧藩時代の船倉…

  • 萩・長門エリア
detail_14029.html
旧萩藩御船倉

花岡福徳稲荷社

失せ物が見つかる神社⁉ 華やかな「狐の嫁入り行列」は必見

出世福徳正一位稲荷大明神であり、福徳円満、火災盗難を除く霊験あらたかな稲荷です。毎年11月3日には稲穂祭の祭事を行い、きつねの嫁入り行列が見物です。

  • 岩国・柳井・周南エリア
detail_11110.html
花岡福徳稲荷社