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赤く染まる絶景紅葉スポット
真っ赤に染まるモミジや黄色に燃えるイチョウなど、山口県の絶景紅葉スポットを紹介します。秋は紅葉を眺めながらのんびり散策するのにぴったりの季節です。
こちらの記事では、山口県の紅葉スポットの中から7ヶ所ご紹介しています♪

真っ赤に染まるモミジや黄色に燃えるイチョウなど、山口県の絶景紅葉スポットを紹介します。秋は紅葉を眺めながらのんびり散策するのにぴったりの季節です。
こちらの記事では、山口県の紅葉スポットの中から7ヶ所ご紹介しています♪
日本最大級のカルスト台地「秋吉台」。見渡す限りの草原に、白い石灰岩が顔を出す様子はまるで羊の群れのよう。日本三大カルストにも数えられ、年間を通じて観光客で賑わいます。カルスト台地とは、水に溶けやすい石灰岩などが雨水や地下水によって浸食されてできた台…
防府駅から車で8分の位置にある毛利氏庭園は、人工的に作られた島や橋が見事に自然と調和し、明治・大正の職人の技術を詰め込んだ最高傑作で、国名勝に指定されている雅な庭園です。広大な敷地には、旧毛利家本邸が毛利博物館として公開されており、毛利氏ゆかりの文…
功山寺は、鎌倉幕府が滅ぶ6年前、1327年に開かれた曹洞宗の寺院です。唐様建築特有の美しさをもつ仏殿は、国宝に指定されています。春は桜、秋は紅葉が美しく、特に紅葉のシーズンは県内外の多くの観光客で賑わいます。国宝の仏殿と真っ赤な紅葉のコントラストは、秋…
春は桜、夏は新緑、秋は紅葉、冬は雪景色。四季折々の姿を見せてくれる、山口県屈指の名勝・長門峡。遊歩道沿いに流れる阿武川のせせらぎや奇石、急流・深淵など変化に富む景色は、日常生活から切り離されリフレッシュに最適です。種々の魚類、鳥類、チョウ類なども豊…
応永17(1410)年当時の守護代、鷲頭弘忠創建と伝わる曹洞宗屈指の名刹です。大寧寺の正式名称は、瑞雲萬歳山大寧護国禅寺。室町時代の開創で、当時は西の高野といわれるほどの隆盛を誇り、約600年の間に、様々な歴史舞台になっております。山口に京風の文化を根付か…
東行庵は、幕末維新の志士 高杉晋作の慰霊の地で、晋作の霊位礼拝堂として明治17年(1884)に創建されました。墓地や記念館等を中心に、周辺は自然公園にもなっており、境内一帯は、早春には梅、初夏は菖蒲、秋は紅葉に彩られます。「東行」は晋作の号で、遺言により…
今からおよそ500年前に、大内政弘が別邸として建てた常栄寺。庭は室町時代に活躍した水墨画家・雪舟に依頼して築庭させたといわれ、「雪舟庭」という名称で愛されています。 常栄寺の境内北側には、後庭として、大内氏29代政弘が室町時代中頃に画聖雪舟に命じて…
桜山の九合目に位置する真言宗の古寺で、藩制時代の中頃から長門33ケ所の17番の札所となり、観音霊場として有名になりました。神功皇后や花山法皇の御陵があるといわれ、僧雪舟の心字池など歴史的な遺跡が多く、歴史の古さを物語っています。「ぼけ封じ観音」や「鳴る…
秋には、門から境内までの参道の両端に色づいたもみじがつらなり、紅色のトンネルが訪れる人を迎えてくれます。紅葉のトンネルの参道を潜り抜けると、境内では光輝く大きな銀杏が迎えてくれます。龍福寺は、建永元年(1206)に大内満盛が創建した臨済宗の寺で、もとも…
1200余年前に来日した唐僧為光(いこう)和尚により創建された寺。境内北側の書院の前に、室町初期様式の須弥山禅寺庭園があります。山口県内最古の庭園で、南北朝時代の典型的地割りによる「夜泊石」や「干潟様」の作庭は全国でも貴重。築山と池を組み合わせた庭で竜…
1300年の歴史がある山口市最古の名刹。観音堂に安置する大日如来座像は国の重要文化財に指定されています。境内には、樹齢900年で日本一の高さを持つ国指定天然記念物の大いちょうや、名勝鼓の滝などがあり、秋は紅葉の名所としても知られています。古来から山岳修行…
元禄4年(1691)に、3代藩主毛利吉就が萩出身の名僧慧極を開山として創建した全国屈指の黄檗宗の寺院で、大照院と並ぶ毛利家の菩提寺です。総門、三門、鐘楼、大雄宝殿は、いずれも国の重要文化財に指定されており、名刹の面影を残しています。本堂裏の毛利家墓所は、…
錦帯橋周辺は紅葉の美しいところ。紅葉に彩られた錦帯橋を遊覧船から堪能します。澄み切った青空の下、屋形船に揺られ眺める彩りの川面と錦帯橋。美しい水上散策にお出かけください。[ミニ遊覧]11:00~14:00の間20分間土日祝のみ運航大人(中学生以上)500円、小人…
津和野の中心部から山間に向かう約8キロの距離にある、かつて石見銅山で繁栄した銅山師・堀氏の名園です。国指定名勝にも指定されています。庭園は、裏山を借景として取り入れた池泉回遊式庭園。麓から山頂まで三段に分かれて色を変える三段染めの紅葉は実に見事です…
標高662mの文珠山山頂からは、広島湾、大畠瀬戸、芸予諸島や佐田岬が一望できます。霞がなく天候が良い時は遠く国東半島まで見えることも。中腹には、弘法大師によって開山されたと伝えられる文珠堂があり、釈迦の弟子の中で智慧第一と称せられた文珠菩薩を本尊として…
長府毛利藩3代目藩主・毛利綱元が建立したお寺で、毛利家の菩提寺の一つです。綱元を含めた3人の藩主の遺体が眠っています。四季折々の景色を楽しめますが、中でも秋は格別に美しく、赤く染まった紅葉を見ようと多くの観光客で賑わいます。大銀杏と紅葉の、赤と黄色の…
大照院は、荒廃していたものを2代藩主・毛利綱広(つなひろ)が、亡き父、初代藩主・秀就(ひでなり)を弔うために再興した臨済宗の寺院です。秀就以下偶数代の萩藩主の墓所があり、墓前には600数基の石燈籠がずらりと並びます。少し苔むした石燈籠が鳥居に向かって整…
紅葉谷公園一帯は、かつて寺谷と言われ寺院が集まっていた場所で、古くからあったいくつかの寺の庭園を公園化したものです。名前のとおり紅葉の名所として知られています。
中国地方を一手に掌握していた大内氏の祈願所として、応安7年(1374年)に建立された県内でも屈指の名刹。「昭和の雪舟」と称される作庭家の重森三玲が造った庭園が有名で、水の流れを主体とする「曲水の庭」、枯山水の「地蔵遊化の庭」、石組と池泉を中心とする「九山…
もみじ寺として知られる紅葉の名所・両足寺。山門から参道、境内と、敷地内の至る所に約150本ものもみじが配置され、秋になると鮮やかな紅色が寺を彩ります。また、同じ時期に参道脇を飾るツワブキの小さな花や、3月には鮮やかな五色八重散椿も咲き、訪れる人の目を和…
米泉湖そばを流れる末武川上流にあり、自然の流れを活かして作られた公園。周りは自然に囲まれているため空気も美味しく静かな空間で大自然を満喫できます。夏には冷たい清流で川遊び、秋には紅葉の美しい場所として、家族連れで楽しめるおすすめのスポットです。さら…
藩の豪商であった菊屋家の屋敷。幕府巡検使の宿として度々本陣にあてられました。江戸初期の建築、日本最古の町屋に属し、主屋をはじめ5棟が国の重要文化財に指定され、約2000坪の敷地の約3分の1が現在公開されています。2015年7月「明治日本の産業革命遺産」として世…
下松市の北に位置する米川地区には、数多くの紅葉スポットがあります。米川隧道トンネルを抜けると末武川ダム(米泉湖)の紅葉が広がり、我々を別世界へと誘います。さらにその奥には、川のせせらぎと紅葉の景観を楽しめる「滝の口河川公園」や、隠れた名所「旧内藤家…