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下関市立豊北歴史民俗資料館 『太翔館(たいしょうかん)』
この建物は旧滝部小学校の本館で、大正13年(1924)、滝部村出身の中山太一(元貴族院議員)・豊三・喜助三兄弟の寄付により完成しました。設計はドイツ人といわれ、宮大工の伝統を持つ阿川村の棟梁橋本銀之助によって建造されました。ルネサンス様式の石造建築を木…
- 下関・秋吉台・宇部エリア

大畠瀬戸の渦潮
日本三大潮流の一つ
柳井市大畠地区と屋代島の間の大畠瀬戸は、昔から海上交通の要衝として知られ、干潮の急流で発生する渦潮は、日本3大潮流にも数えられています。最狭部約700m、最大潮流約9ノット、水深約20mで、その渦潮は万葉集にも詠われており、全長1020mの大島大橋の橋上から…
- 岩国・柳井・周南エリア

恵美須ヶ鼻造船所跡
世界遺産|洋式軍艦の建造に先駆的な役割をはたした造船所
1853(嘉永6)年、幕府は各藩の軍備・海防力の強化を目的に大船建造を解禁し、のちに萩藩に対しても大船の建造を要請しました。1856(安政3)年、萩藩は洋式造船技術と運転技術習得のため、幕府が西洋式帆船の君沢型(スクーナー船)を製造した伊豆戸田村に船大工棟梁…
- 萩・長門エリア

深谷大橋
巨石、怪石で名高い深谷峡に架かる西日本一を誇る最高のアーチ橋です。高さ94m、長さ100m、真紅の橋が四季に映え、この一帯の原始林と調和して壮観です。
- 岩国・柳井・周南エリア

木戸孝允旧宅
幕末維新三傑の一人、木戸孝允誕生の地
桂小五郎の名でも知られ、“維新の三傑”と詠われた木戸孝允が、20歳まで過ごした木造2階建て、瓦葺きの家。誕生の部屋など12部屋があり、当時のままの姿をよく残しています。幼少時代の手習いの書を表装した掛け軸、写真などが展示されています。 実…
- 萩・長門エリア

大歳神社
一二三のお祓い坂を上ってお参り
源義経が壇之浦の合戦に際し、戦勝を祈願した神を祀ります。長い石段を登りつめた境内には、珍しい「七卿落ち」の画碑があります。「七卿落ち」とは、文久3年(1863)8月、京都朝廷で起こった政変により、反幕派7人の公卿が京都から追放され長州に下った事件をいいま…
- 下関・秋吉台・宇部エリア

南周防大橋
平生町と田布施町を繋ぐこの橋は、なだらかな曲線を描き、長さ793.5m、内橋575mあります。歩道には、完成当時の小学生の夢を書いた寄せ書きが陶板となって埋め込まれています。平生町側にはボートパークが整備されており、公衆トイレや東屋があります。また、平生町佐…
- 岩国・柳井・周南エリア

周防国分寺
1200年以上の歴史を持つ由緒ある寺院
天平13年(741)聖武天皇の勅願により、諸国に国分寺がおかれた際に創建されました。平安時代には衰微しましたが、鎌倉時代、周防国が総国分寺である東大寺の経費の支出をまかなう料国(りょうこく)となったのを契機に再興の機運が起こり、その後の大内氏、続いて毛…
- 山口・防府エリア

萩反射炉
世界遺産に登録されている西洋式の金属溶解炉
安政3年(1856),萩藩は外国からの脅威に備えて軍事力の強化をはかるために、鉄製大砲の鋳造に必要な反射炉の導入を試みました。炉は玄武岩とレンガを使用し、基底は長方形で上部が漸次狭くなり、2本の煙突にわかれていて、高さは10.5mあります。反射炉の遺構は萩…
- 萩・長門エリア

六軒茶屋跡(萩往還)
萩往還は、慶長9年(1607)萩城築城後、その城下と三田尻(防府)をほぼ最短で結ぶ参勤交代道として開かれた陰陽連絡道で、延長52.7キロメートルの街道です。萩往還には旅人の休憩の場として茶屋が所々に設けられていました。その茶屋の中で、萩往還最大の難所、一の坂に…
- 山口・防府エリア

南原寺
紅葉と四季折々の花が楽しめる山寺
桜山の九合目に位置する真言宗の古寺で、藩制時代の中頃から長門33ケ所の17番の札所となり、観音霊場として有名になりました。神功皇后や花山法皇の御陵があるといわれ、僧雪舟の心字池など歴史的な遺跡が多く、歴史の古さを物語っています。「ぼけ封じ観音」や「鳴る…
- 下関・秋吉台・宇部エリア

帯石(帯石観音)
周防大島のパワースポット「しあわせ祈岩」のひとつ
嵩山中腹にある帯石観音は、弘法大師がここで霊石を見出し、その形が女性の岩田帯を結んだように見えるところから、安産の為の堂宇を建て、千手・不動・毘沙門の三尊を安置し、堂宇横の巨岩に「南無阿弥陀仏」の6文字が刻まれ、帯石と名づけられたといわれています。…
- 岩国・柳井・周南エリア

回天訓練基地跡

専称寺
ドライブコースにもおすすめ!柳井市のつつじスポット
土穂石川から杵崎山へ上る山道の途中にある山間のお寺 。往古は真言宗の道場でしたが、後に浄土宗として開山したといわれています。境内の庭園にはサクラやモミジ、イチョウなど様々な樹木を見ることができます。また、約1万本のツツジが植えられており、4月下旬~5…
- 岩国・柳井・周南エリア

古地図を片手にまちを歩こう<花岡編>やさしいコースあり
幕末維新と花岡 歴史探訪ウォーク
「幕末維新と花岡」をテーマに、吉田松陰護送の大役を担った武弘太兵衛、毛利敬親公ゆかりの春雨桜碑とその撰文を寄せた楫取素彦などの、ゆかりの地を訪ねます。<コースの見どころ>全長4m65cmの日本一の大きさとされている大太刀「破邪の御太刀」(市指定有形文化財…
- 岩国・柳井・周南エリア

東光寺
約500基の石灯籠が立ち並ぶ姿は圧巻
元禄4年(1691)に、3代藩主毛利吉就が萩出身の名僧慧極を開山として創建した全国屈指の黄檗宗の寺院で、大照院と並ぶ毛利家の菩提寺です。総門、三門、鐘楼、大雄宝殿は、いずれも国の重要文化財に指定されており、名刹の面影を残しています。本堂裏の毛利家墓所は、…
- 萩・長門エリア

楊貴妃の里
楊貴妃伝説が伝わる地に整備された中国風の庭園
異国情緒にあふれる園内に入ると、美しい楊貴妃像が迎えてくれます。この像は、純白の大理石でできており、楊貴妃の没年齢38歳にあやかり3.8mの高さになっています。唐の都・長安(現在の西安)近郊の楊貴妃最期の地、馬嵬坡(ばかいは)に立つ像と同じもので、西安…
- 萩・長門エリア

上関
上関は中関・下関とともに防長三関として重視され、長州藩はこの地に番所を置き、警備や参勤交代の大名や使節の接待などを行なっていました。上関の港は絶好の風待ち、潮待ちの港で、町では商業が栄えました。時がたち、今は沿岸漁業の港に変身したが、町並みはまだ往…
- 岩国・柳井・周南エリア

旧秋田商会ビル
屋上に日本庭園⁉ 近代建築史を代表する和洋折衷ビル
旧秋田商会ビルは、大正4年(1915)に木材取引中心の商社活動と海運業を営む秋田商会の事務所兼住宅として竣工した西日本で最初の鉄筋コンクリート造の事務所建築です。地上3階、地下1階、塔屋付き、螺旋階段で上る屋上には日本庭園や日本家屋もある和洋折裏のユニー…
- 下関・秋吉台・宇部エリア

吉田松陰の最初の墓
【施設概要】小塚原は江戸時代、処刑場の一つで、小塚原回向院は寛文7年(1667)に病刑死者の屍を埋葬するため創建されました。 吉田松陰が処刑された後、在江戸の門下生たちは師の遺骸を取り戻すため奔走し、その至誠情熱はついに獄吏をも動かし、引き渡しを受…
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