おいでませ山口へー山口県観光サイト

川西地区に所在します。直径30m程度の墳丘をもち、中期の比較的大型の円墳です。鉄製鍬、鉄剣、鉄刀、竪櫛等が発見されています。山口県では数少ない、粘土槨を埋葬主体とする三体合葬の古墳です。

• 岩国・柳井・周南エリア

享保17年（1732年）、ウンカの異常発生によって西日本一帯は大凶作となり、庶民は飢えに苦しみました。ことに周防の国は悲惨で、備蓄用の倉を空にしてもなお手の施しようがなかったと言われています。飢民の供養塔は、この時の幾百人の餓死者を弔うためのものです。

• 岩国・柳井・周南エリア

維新の動乱期、数々の功績を残しながら自身の来歴を語ろうとせず、また、同志や門弟達が新政府の要職に就き脚光を浴びている時も、ひとり裏街道を歩き、隠遁と苦難の生活にあまんじた人物が富永有隣です。明治１７年から生涯を閉じるまで、この場所で後進の指導にあた…

• 岩国・柳井・周南エリア

維新の志士、来島又兵衛ほか80柱の霊を祀っています。

• 岩国・柳井・周南エリア

束荷川河川公園内の川に束荷ゲンジボタル同好会のメンバーがホタルを飼育し幼虫を放流している。

• 岩国・柳井・周南エリア

島田川の支流に整備された河川公園。川遊びやピクニックなどの家族連れも多く訪れます。春には桜が彩りを添えます。

• 岩国・柳井・周南エリア

束荷地区にある束荷神社に、五穀豊穣を祈念して奉納された神舞。地元の人々に受け継がれ、小学校の運動会等でも行われています。

• 岩国・柳井・周南エリア

大波野の4地区に伝わり、5年に1度はそのうちのいずれかの地区の神社（今は、公民館など）で、10年に1度は八幡八幡宮に奉納されている神楽です。天明の飢饉（1782年～1787年）の際、大洪水や疾病等で6年もの間悲惨を極め餓死する者まで出たため、このような惨事を無く…

• 岩国・柳井・周南エリア

【全体概要】登山口は千石林道の駐車場からです。眼下には高瀬湖が見渡せます。また、山頂から遠く九州の連山を眺望できます。八十八ケ所の野仏がふもとから山頂へと続いており、付近の人々の信仰を集めています。

• 岩国・柳井・周南エリア

• 岩国・柳井・周南エリア

【全体概要】7年目毎の11月21・22・23日の3日間、河内社境内で行われる神楽舞い。およそ300年前、７荷半（一人で担げる荷物の7倍半）もある大ウナギがとれ、7つの地区に分けたところ、神の祟りによって疫病が流行しました。困り果てた村人は、各地区の代表を集めて、7…

• 岩国・柳井・周南エリア

【全体概要】元禄の頃、三丘領主宍戸氏によって定められた安田市の催しものとして行われたもの。諸国から集まる商人のうち、阿波の商人松尾某が人形を手作りして浄瑠璃を伝えたことから始まったとされています。８月７日、和霊大明神の祭礼に森河の円通院境内で演じら…

• 岩国・柳井・周南エリア

別名「秘密ヶ岳」とよばれています。

• 岩国・柳井・周南エリア

【全体概要】祝事の際、飾り付けをした長持や米俵をかついで村中を練り歩き、その道中に唄われたもの。学校・地区運動会時に行なわれます。

• 岩国・柳井・周南エリア

• 岩国・柳井・周南エリア

笠戸島の雄大な景色とひまわりのコントラスト

７月下旬から８月中旬にかけて、笠戸島の雄大な景色とひまわりのコントラストを楽しむことができます。笠戸島の住民の皆様や地元の園児などと共にひまわりの種まきや整備を行うなど、地域住民が一体となって創りあげています。また、見頃の時期にはキッチンカーも出店…

• 岩国・柳井・周南エリア

武家の子弟の踊りで祖先の武勲を追習するもので、10月の第2日曜日の岩国祭で吉香神社に奉納されたあと、市内数カ所で舞われる踊りです。安土桃山時代のころ、伯耆国（現在の鳥取県）羽衣石城主・南条元続との戦いで勝利した吉川元春が、南条方から踊りを伝え授けさせ…

• 岩国・柳井・周南エリア

この地は、江戸時代に、真言宗龍門寺のあった所です。三代藩主広嘉の病気治療のため岩国を訪れ、錦帯橋創建のきっかけを作った独立禅師が、「一勺源頭の水…」の漢詩を詠んだといわれる所です。

• 岩国・柳井・周南エリア

【全体概要】玖珂六ヶ郷の惣社とされ、祭神は応神天皇、仲哀天皇など９座。県指定文化財で、杉材の額板に、隷書体で「八幡宮」と深く陰刻されている木造扁額「八幡宮」を所蔵しています。額縁も杉材で、棟木（むなぎ）を耳状、足柱（あしばしら）を猫足状に作っていま…

• 岩国・柳井・周南エリア

標高８００ｍ。瀬戸内海の眺望などが美しい高原。夜になると降り注ぐような満点の星を体感することができます。

• 岩国・柳井・周南エリア