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山縣有朋墓

 護国寺は、五代将軍綱吉の生母桂昌院の発願で天和元年(1681)に創建された真言宗の寺院で、格式高い将軍家の菩提所です。 本堂裏手は墓地になっており、三条実美、大隈重信など維新の元勲たちの巨大な墓標が競うように建てられています。 長州藩出身の山縣有朋の…

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山縣有朋墓

護国神社

県出身の戦没者の霊を祀る神社で、境内は桜、ツツジが多い。

  • 山口・防府エリア
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護国神社

梶栗浜遺跡

梶栗浜遺跡は、下関市安岡梶栗浜にある弥生時代の墓地遺跡。発掘調査により、ここから鏡、銅剣、土器などの遺物が出土したが、そのうちの青銅器は、我が国の遺跡から発見された例が少ない朝鮮古代のものであることがわかっています。出土品は、下関市立考古博物館に保…

  • 下関・秋吉台・宇部エリア
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梶栗浜遺跡

妙見山展望公園

標高275mの頂上から、波静かな油谷湾と波濤の日本海が一望できる視界360度のパノラマ公園。島影に沈む夕日やダイヤモンドを散りばめたような眼下の漁火など、目に映る景観はひときわ印象的です。遊歩道には、ツツジやアジサイなどが咲き、四季折々の花を楽しみながら…

  • 萩・長門エリア
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妙見山展望公園

勝栄寺土塁及び旧境内

【全体概要】南北朝時代に陶弘政が創建した時宗寺院。南北朝時代の時宗寺院は、政治的、軍事的な性格を持ち、寺院でありながら城郭の機能を果たす例が多く、この時期に土累と環濠が設けられたと考えられています。県下における中世寺院城郭の唯一の例として貴重なもの…

  • 岩国・柳井・周南エリア
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勝栄寺土塁及び旧境内

山田家本屋

【全体概要】慶長の頃小早川隆景に仕え、後に湯野の領主竪田元慶の家臣となった山田氏の住宅で、古式を伝える在郷武家のものです。現在は湯野地区に移築されていますが、もとは旧山陽道に面し、村田清風や幕末の志士が訪れています。桁行15.76m、梁間7.85m、建坪 26…

  • 岩国・柳井・周南エリア
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山田家本屋

徳山毛利陣屋跡

【全体概要】毛利輝元の次男・就隆は、元和3年(1617)に都濃郡・熊毛郡内の三万石余りを領地として分け与えられ、慶安3年(1650)下松から交通の便に恵まれた野上村に館を移し、地名を「徳山」と改めました。その後、藩の改易・再興を経て、明治4年(1871)に山口…

  • 岩国・柳井・周南エリア
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徳山毛利陣屋跡

下関市烏山民俗資料館

さまざまな地域の暮らしや文化を知ることが出来る

川棚温泉交流センター内に設けられた「烏山民俗資料館」では、地域の民俗資料だけでなく、日本全国から庶民の日常道具、特に焼き物・竹製品・家具など「日本人の手仕事文化」を中心に、美術工芸品や絵画、海外の民族資料まで、約3万点に及ぶ収蔵資料の中から、さまざ…

  • 下関・秋吉台・宇部エリア
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下関市烏山民俗資料館

全国屈指の生産地で“塩作り体験”と、普段は未公開の“収蔵庫”特…

江戸時代中期から約260年間にわたって、全国第2位の塩の産地として栄えた防府(三田尻)。その塩田跡地の一角に、かつての入浜式塩田の諸施設を復元し、道具類のほか浜作業(写真)の常設展示、塩づくり体験をすることができます。普段は未公開の収蔵庫を特別講師によ…

  • 山口・防府エリア
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全国屈指の生産地で“塩作り体験”と、普段は未公開の“収蔵庫”特…

萩反射炉

令和7年に世界文化遺産登録10周年

海防強化の一環として、西洋式の鉄製大砲鋳造を目指した萩藩が、安政3年(1856)に築いた反射炉の遺跡

  • 萩・長門エリア
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萩反射炉

月輪寺薬師堂 附 厨子一基 棟札二枚

県内最古の木造建築物といわれ、平屋建寄棟造りの簡素ながら調和のとれた様式で、オノによる荒削りの木材を利用しています。月輪寺境内にある堂は、桁行五間(12.27m)、梁間四間(9.82m)、一重寄棟造り茅葺の建物です。寺伝によると、1189年(文治5年)俊乗坊重源…

  • 山口・防府エリア
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月輪寺薬師堂 附 厨子一基 棟札二枚

瓶垣

丈夫な硫酸瓶を人々の知恵が活かす

【全体概要】小野田地区の粘土が硫酸を入れる容器に適していたため、市内で大量に硫酸瓶が作られ製陶業が栄えました。その硫酸瓶を積み上げて作られたのが瓶垣です。

  • 下関・秋吉台・宇部エリア
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瓶垣

雲谷庵跡

天花の七尾山麓にあります。ここは中世の画聖雪舟のアトリエがあったところです。雪舟は大内氏の招きにより40歳頃に山口に来て、48歳の応仁元年(1467)に遣明船に乗り中国に渡りました。帰国後も雲谷庵に住み作画活動と弟子の養成につとめましたが、永正3年(1506)…

  • 山口・防府エリア
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雲谷庵跡

築山跡(大内氏遺跡)

八坂神社、築山神社の境内がその地で、大内氏別邸築山館の跡。築山館は80間四方を土塁で囲み、その外面は大石をたたみあげられていました。この土塁も天明3年頃(1783)西北の隅を残してくずされ、その土で庭園の池を埋めてしまったと伝えられています。

  • 山口・防府エリア
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築山跡(大内氏遺跡)

渡辺蒿蔵旧宅

渡辺蒿蔵は、天保14年(1843年)萩藩士渡辺家に生まれ、15歳の安政4年(1857年)松下村塾に入塾、吉田松陰から「奇物」と期待されました。97歳まで健在で、松陰に学んだ松下村塾生で最も長生きした人物です。21歳の文久3年(1863年)奇兵隊に入り、元治元年(1864年)禁門…

  • 萩・長門エリア
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渡辺蒿蔵旧宅

吉田松陰防長路惜別の地

吉田松陰の歌碑が建っています。安政の大獄で、幕府の召喚をうけた吉田松陰が籠で護送される途中、広島県との境である小瀬川に差し掛かかった際、防長二州と最後の別れを覚悟して惜別の歌を詠みました。現在、小瀬川にはこの歌を刻んだ吉田松陰歌碑が建てられています…

  • 岩国・柳井・周南エリア
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吉田松陰防長路惜別の地

宮市本陣兄部家

【全体概要】鎌倉時代から周防国合物商の長職だった宮市の商人兄部家。1642年(寛永19)に宮市本陣に定められ、西国の大名や幕府の上級役人が宿泊するようになりました。

  • 山口・防府エリア
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宮市本陣兄部家

寺島忠三郎関連史跡

寺嶋忠三郎は、天保14年(1843)近習寺嶋太治郎の二男として生まれました。16才で松下村塾に入り吉田松陰の弟子となり、尊王攘夷運動に尽くしましたが、禁門の変に際して久坂玄瑞とともに自刃しました。顕彰碑と辞世の碑が建てられています。

  • 岩国・柳井・周南エリア
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寺島忠三郎関連史跡

大玉スギ(飛龍八幡宮)

周南市須々万の飛竜八幡宮には、高さ34m、胸高幹周は10.5mの巨大な杉があり、枝の繁る様子が丸い玉のようであることから大玉杉と呼ばれ親しまれています。社伝によると、後光厳(ごこうごん)天皇(在位1352〜1371年)の時代、この地の岩に京都男山(おとこやま)の石…

  • 岩国・柳井・周南エリア
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大玉スギ(飛龍八幡宮)

附野薬師東山寺

海士ヶ瀬を眼下に見る丘のうえに建っています。海士ヶ瀬で難破された弘法大師が、航海の安全を祈願して建立したと伝えられ、本尊の薬師如来も大師の作であると言われています。航海の安全の他、眼病治療安産などの霊仏として広く信仰を集めています。

  • 下関・秋吉台・宇部エリア
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附野薬師東山寺