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茶臼山古墳

たくさんの埴輪がずらりと並ぶ古墳公園

北の琴石山からのびる丘陵の先端に造られた前方後円墳。この古墳から出土した青銅製の鏡は日本一の大きさを誇ります。(直径44.8cm)現在は築造された当時の姿に復元し、たくさんの埴輪のレプリカや資料館も併設されるなど、古墳公園として整備されています。春には園…

  • 柳井市
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茶臼山古墳

大板山たたら製鉄遺跡

世界遺産|日本の伝統的な製鉄方法であるたたら製鉄の遺跡

近世の製鉄の歴史を知るうえで貴重な遺跡。大板山のたたら場で作られた鉄は、恵美須ヶ鼻造船所で建造された長州藩最初の洋式軍艦「丙辰丸」の釘や碇などの部品にも使用されました 。主要施設(元小屋・高殿・砂鉄掛取場・鉄池・鍛冶屋等)の遺構がよく保存されており…

  • 萩市
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大板山たたら製鉄遺跡

後井古墳

後井古墳群は、山陽本線田布施駅から西北西約2㎞の標高約62mの丘陵にあります。秋葉山古墳とも呼ばれ、東を第1号墳、西を第2号墳とするニ基の円墳が裾を交えた状態で並び、別に第3号墳がその南南西約30mの地点にあります。いずれも横穴式石室をもつ円墳。

  • 田布施町
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後井古墳

見島ジーコンボ古墳群

国境警備の武人の墓所・国指定史跡

萩市見島の東南部海岸一帯の小石の海浜に、比較的大きい玄武岩を用いて造られた 200基近い積石塚の密集した群集墳。7世紀後半から10世紀初頭にかけて造られたと推定され、新羅(しらぎ)の侵入に備えて見島に駐留していた武人の墓といわれています。ジーコンボとは、…

  • 萩市
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見島ジーコンボ古墳群

大内氷上古墳

【全体概要】大内氷上古墳は、5世紀頃に山口市大内御堀の地に築かれた小型の前方後円墳。大内盆地の首長の墓である墳丘の内部には、後円部中央に竪穴式石室があります。

  • 山口市
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大内氷上古墳

有富古墳

綾羅木川を中心として広がる沖積層平野の北側丘陵には多くの遺跡が残っています。有富古墳は、この丘陵地の北東に接する山のすそに位置し、明治32年(1899)の調査の際、有富古墳群として5基の円形墳が発見されましたが、現在では2基を残して他は消滅しています。直径…

  • 下関市
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有富古墳

大日古墳

【全体概要】防府市高井大日の丘陵にあり、前方後円墳とされています。全長約45m、前方部の幅約20m、後円部の径約19mで、後円部に横穴式石室があります。石室は、斉明天皇の墓という説が有力な奈良県明日香村の岩屋山古墳とほぼ同じ構造で、さらに県下唯一の兵庫県…

  • 防府市
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大日古墳

白須たたら製鉄遺跡

白須山北麓を流れる白須川左岸の台地上(標高約130m)に位置する江戸時代後期の製鉄遺跡。関係古文書から安政3年(1856)頃、島根県日原の豪商水津弥七がたたらを経営し、生産鉄を萩藩の造船などに供給したことがわかっています。

  • 阿武町
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白須たたら製鉄遺跡

白鳥古墳 付陪塚及び周濠

県内最大規模の前方後円墳

白鳥古墳は、古墳時代中期の前方後円墳。規模は、全長120m、後円部の 径64m、高さ 11m、前方部の径60m、高さ8.5mで、山口・広島地域で最大といわれています。この古墳がある丘の東側の部分には、幅20.8m、深さ2.1mの周濠(周りのからぼり)があり、この周壕を含む…

  • 平生町
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白鳥古墳 付陪塚及び周濠

紫福の隠れ切支丹遺物

【全体概要】キリシタン弾圧により山口を追放された一部の宣教師たちは、人里離れた紫福の地で密かに信仰を続けました。その名残として、墳墓が紫福地内に点在、キリシタン墓標群中山地区祈念地、伴天連の墓、三位一体像、長久寺のマリア観音像があります。

  • 萩市
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紫福の隠れ切支丹遺物

秋根一号古墳

秋根神社の境内にある6世紀中頃の円形墳で、墳丘が削られ、石室の一部が露出しています。石室は横穴式石室で、奥室と前室があり、室壁はほとんどが礫岩で一部に花崗岩が使われています。さらに石室全体は、天井部に近いほど小石を積み上げドーム状になっています。奥…

  • 下関市
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秋根一号古墳

百谷窯跡

【全体概要】平安時代の須恵器窯跡。窯体は全長7m、両側壁、奥壁と煙道が残っているが、天井部は崩壊しています。

  • 山口市
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百谷窯跡

梶栗浜遺跡

梶栗浜遺跡は、下関市安岡梶栗浜にある弥生時代の墓地遺跡。発掘調査により、ここから鏡、銅剣、土器などの遺物が出土したが、そのうちの青銅器は、我が国の遺跡から発見された例が少ない朝鮮古代のものであることがわかっています。出土品は、下関市立考古博物館に保…

  • 下関市
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梶栗浜遺跡

宮山古墳

●管理・申込  生野神社

  • 下関市
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宮山古墳

穴観音古墳

【全体概要】穴観音古墳は、6世紀から7世紀初頭にかけて構築されたものとみられています。横穴の石室の上に四角形の墳丘を特色のある方墳であって、石室内には、観音石仏がまつられ、耳の病気が治るという言い伝えがあります。

  • 萩市
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穴観音古墳

神花山古墳

古墳時代の女性権力者を祀る

平生町の田布施川河口東側にある標高 約39mの丘陵にある前方後円墳で、全長30m、後円部の径15m、高さ約2.5mです。5世紀前半に造られたものと推定され、女性が埋葬されている数少ない古墳です。遺骨をモデルにした復元像が平生町民俗資料館に展示されており、これ…

  • 平生町
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神花山古墳

岩田遺跡

縄文時代の遺跡が地中に

縄文時代の中期から弥生時代の前半にいたる遺物がたくさん出土しております。遺跡の特徴は、ドングリなど木の実の貯蔵のための穴が多く見つかったことや、乳幼児を埋葬したと推定されるかめ棺群(かんぐん)と打製石斧の大型なものなどが見つかったことがあげられます…

  • 平生町
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岩田遺跡

中ノ浜遺跡

中ノ浜遺跡は、響灘に面した下関市豊浦町の海岸砂丘にある、弥生時代の前期から中期初頭にかけて築かれた埋葬遺跡。昭和35年に発見されました。平成2年に墓地公園として整備され、一般に公開されています。

  • 下関市
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中ノ浜遺跡

綾羅木郷遺跡

綾羅木郷遺跡は、本州西端の響灘に面する地域にあり、北九州とともに弥生時代の中心地域でした。発掘調査により、竪穴住居跡や袋状竪穴群が発見されています。また、遺物として、弥生時代前期前半の土器や多くの石器などが発見されています。

  • 下関市
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綾羅木郷遺跡

郡司鋳造所遺構広場

【全体概要】萩藩の代表的な鋳物師であった松本郡司家の鋳造工房の遺構を移築整備した広場です。なかでも、西洋式の青銅大砲を鋳造し、一番深いところで4.5mある巨大な石組み大砲鋳造遺構は日本でも唯一のものです。

  • 萩市
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郡司鋳造所遺構広場