白須山北麓を流れる白須川左岸の台地上(標高約130m)に位置する江戸時代後期の製鉄遺跡。
関係古文書から安政3年(1856)頃、島根県日原の豪商水津弥七がたたらを経営し、生産鉄を萩藩の造船などに供給したことがわかっています。
基本情報
- 住所
- 〒759-3502 山口県阿武郡阿武町大字惣郷
- お問い合わせ
- 阿武町役場経済課
- 電話番号
- 08388-2-3114
- アクセス
- ・JR山陰本線宇田郷駅から徒歩60分
白須山北麓を流れる白須川左岸の台地上(標高約130m)に位置する江戸時代後期の製鉄遺跡。
関係古文書から安政3年(1856)頃、島根県日原の豪商水津弥七がたたらを経営し、生産鉄を萩藩の造船などに供給したことがわかっています。