山口市の伝統工芸品大内塗の箸作り体験が人気
明治時代に建築された古い造り酒屋を保存整備した「まなび館」と、新しい「たくみ館」、そして明治時代の大架構の民家を再現した「みやび館」からなる施設です。
「まなび館」では、一の坂川を乱舞するゲンジボタルの人工飼育の紹介や大内塗など大内文化遺産、また山口萩焼などを展示しています。
「たくみ館」では、山口市に伝わる伝統工芸の一つである大内塗の箸づくりを体験できます。自分用にもお土産にしても喜ばれる世界に一つだけの箸を作ってみませんか？（体験は要予約）
基本情報
- 住所
- 〒753-0034 山口県山口市下堅小路12山口ふるさと伝承総合センター
- お問い合わせ
- 山口ふるさと伝承総合センター
- 電話番号
- 083-928-3333
- FAX番号
- 083-932-1877
- 料金・営業時間・休業日など
- ［料金］入館無料、箸づくり880円
［開館時間］通年 9:00～17:00
（盆・年末年始を除く）
［体験開始時間］10：00～16：00
［体験所要時間］30～60分
［体験定員］50名 - アクセス
- ・ＪＲ山口線山口駅から徒歩25分
・中国自動車道小郡ICから車20分 - バリアフリー情報
- ・車椅子対応スロープ
・車椅子対応トイレ - ウェブサイト
- http://y-densho.sblo.jp/
