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山口県の桜・河津桜の名所ランキング2025
2月から楽しめる桜・河津桜の名所まとめ。山口県内の早咲き桜のおすすめスポットや見頃・開花情報、周辺お花見・観光スポットをご紹介。河津桜まつり・イベント情報やアクセス情報も!
桜・梅・菜の花特集も要チェック
2月から楽しめる桜・河津桜の名所まとめ。山口県内の早咲き桜のおすすめスポットや見頃・開花情報、周辺お花見・観光スポットをご紹介。河津桜まつり・イベント情報やアクセス情報も!
桜・梅・菜の花特集も要チェック
【令和の大改修】約70年ぶりの檜皮葺屋根の全面葺き替え工事中。(2023年4月~2026年3月予定)公園内の出入りは可能です。詳細は下段基本情報のwebサイトをご覧ください。
【News】ニューヨーク・タイムズ紙「2024年に行くべき52カ所」に「山口市」が選ばれ、瑠璃光寺五重塔が紹介されました!関連記事を読む
日本三名塔のひとつに数えられる国宝 瑠璃光寺五重塔。室町時代、長門・周防国(現在の山口県)の守護であった24代大内弘世が、京の都を模した街づくりを進めた山口の地で花開いた大内文化の最高傑作と言われています。
五重塔は現在改修の為、シートで覆われており見ることが出来ませんが、夜にはプロジェクションマッピングが行われています。
四季をテーマにした壮大な映像と音楽が織りなす演出では、大内文化の世界観をより深く感じられます。歩くごとにプロジェクションマッピングが変化する通路もあるので、ぜひ歩いてみてください。
1時間半ほどで散策できる香山公園は、桜や梅、紅葉の名所としても知られ、園内には五重塔をはじめとしたさまざまな史跡も点在しています。歴史の流れを感じながら、ゆったりとした散策を楽しめる公園です。
【テレビで紹介されました】
・2024年6月27日(木)放映:あさイチ「愛(め)でたいnippon いま行っておきたい!山口」
・2024年2月7日(水)放映:解体キングダム「国宝・瑠璃光寺五重塔を 解体修復せよ!」
日本三名橋の1つに数えられる全長約200mの美しい五連アーチの木造橋。
江戸時代初期の1673年に創建されたもので、長さ193.3m 幅5mの五連アーチを描いています。
春にはソメイヨシノをはじめとする約1500本の桜、夏には木々の緑、秋には紅葉が彩を添え優雅な景観が広がります。
繊細な組木の技法によって建設された独創的なアーチ構造は渡って見るだけでなく、屋形舟に揺られながら水面から見上げるのも醍醐味の一つ。
また、桜の時期をはじめ、四季折々にライトアップされた錦帯橋がご覧いただけます。
5年毎に実施している錦帯橋の健全度調査(老朽調査)及び保全工事を、次のとおり実施しますのでお知らせします。
<錦帯橋健全度調査(老朽調査)>
2024年12月21日(土)から24日(火)まで(予定)
<錦帯橋保全工事(仮説吊足場設置、防腐処理工事、維持修繕工事)>
2024年12月2日(月)から2025年3月中旬
期間中は錦帯橋に足場を架設し、シートを設置します。
また、片側通行等の一時的な通行の規制は生じますが、橋の通行は可能です。
ご迷惑をおかけしますが、木造橋である錦帯橋を適切に維持管理するため、ご理解ご協力をよろしくお願いします。
5年に1度しか見ることができない錦帯橋の姿を見ることができる機会にもなりますので、たくさんの方のご来場をお待ちしております。
詳細はこちらからご確認ください。
▼錦帯橋の健全度調査(老朽調査)及び保全工事について(お知らせ)
【お問い合わせ】
岩国市錦帯橋課 TEL:0827-29-5107
【テレビで紹介されました】
・2023年10月28日(土)放映:ブラタモリ「美の極み 錦帯橋~錦帯橋にはなぜ世界唯一の美しさがある?~」
【3Dカメラでリアルな没入感を体験!】
常盤湖を中心に、189ha(東京ドーム約40個分)の広大な敷地に広がる総合公園。2023年10月には『新世紀エヴァンゲリオン』に登場する「ロンギヌスの槍」が刺さり話題に!(日本最大・全長7メートル超)
園内には、3,500本の桜、約8万本のショウブやツツジ、アジサイなどが咲き、四季を通じて様々な花が楽しめます。
家族で楽しめるレジャースポットも併設されており、自然のままの動物の姿が鑑賞できる「ときわ動物園」、世界の様々な地域をテーマにした「世界を旅する植物館」、観覧車やスリル満点のアトラクションで大人から子どもまで楽しめる「ときわ遊園地」など、1日いても時間が足りないほどの公園です。
毎年冬には全国から注目を集めるイルミネーションイベントなど、年間を通じてさまざまなイベントを実施しています。
【日テレ アナザースカイに登場】
2024年2月10日(土)放映のANOTHER SKY(アナザースカイ)で、やす子さんが紹介してくださいました。
地元ライターが子供と一緒に遊びつくす♪動物園、遊園地、ランチ情報など徹底レポ!
※2023年の様子です。
瀬戸内海にポコッと飛び出した、小さな「笠戸島」。入り組んだ海岸線が変化に富み、大小無数の奇岩が点在する海と緑が美しい島です。島の周囲は約30kmと、自転車でも3時間ほどで回れます。
宿泊施設やハイキングコース、キャンプ場やバーベキュー施設(家族旅行村)、海水浴場などの施設も完備し、観光とレクリエーションの島として人気です。2005年に完成した海上遊歩道は、まるで海の上を歩いているかのような散策路。瀬戸内のおだやかな海と魚たちを鑑賞しながら、約300mの海上散歩をゆったりと楽しめます。
はなぐり海水浴場では、瀬戸内海の穏やかな海に沈みゆく美しい夕日を背景にヨガ体験をお楽しみいただけます。
2月下旬~3月上旬には約500本の河津桜が咲き誇ります。
笠戸島内の潮風ガーデンでは、菜の花も同時に咲きほこり、2月下旬頃には、「河津桜まつり」も開催されます。
河津桜と菜の花、青空、海、島々の自然が織りなす芸術的なコントラストは一見の価値があります。
川の両岸に宿が軒を連ねる風情豊かな長門湯本温泉は、今からおよそ600年前に発見されたといわれる山口県最古の温泉地。
おとずれ川周辺には続々とレストランやカフェがオープンしており、温泉だけではなく散策や食べ歩きなども楽しめます。
春は桜、初夏にはゲンジボタルが舞い、秋は紅葉、冬は灯りのイベントが開催されるなど四季折々の魅力を楽しむことができます。
元乃隅神社や東後畑棚田など魅力あるスポットへ交通アクセスが良く、観光の拠点にもおすすめです。
1604年(慶長9年)、関ケ原の戦いに敗れた毛利輝元は、指月山に萩城を築城しました。萩城は、江戸時代には珍しく周囲を石垣と土塀で囲った本格的な山城で、指月山に築城されたことから「指月城」とも呼ばれていました。
1874年(明治7年)に解体されてしまいましたが、敷地内には城ファン必見の石切り場の跡や志都岐山神社、花江茶亭などが残り、当時の様子をうかがい知ることができます。2015年には、城下町と一緒に世界遺産「明治日本の産業革命遺産」の構成遺産に登録されました。
また、桜の名所としても有名で、華やかな着物を着た人々と舞い散る桜のコラボレーションは萩の春の風物詩となっています。
応永17(1410)年当時の守護代、鷲頭弘忠創建と伝わる曹洞宗屈指の名刹です。大寧寺の正式名称は、瑞雲萬歳山大寧護国禅寺。
室町時代の開創で、当時は西の高野といわれるほどの隆盛を誇り、約600年の間に、様々な歴史舞台になっております。山口に京風の文化を根付かせ、栄華を極めた大内氏の終焉の地としても知られています
住吉明神より授かったとされる「長門湯本温泉」ですが、実は大寧寺の和尚が住吉明神のお告げにより発見しました。以来、現在でも泉源は大寧寺が所有し、神から授かった温泉を守り続けています。
また、境内は山口県三奇橋のひとつ「盤石橋」や苔むした十六羅漢が歴史を感じさせ、桜や紅葉の名所として有名です。
現在は、長門湯本温泉の宿泊者限定で坐禅体験できます。歴史あるお寺で、爽やかな時間を過ごしてみませんか?
桜の名所として知られ、関門海峡を見晴らす公園。
園内には、昭和31年(1956)、没後90年を記念して建立された高杉晋作の陶像が立っています。
高杉晋作は、萩に生まれ、松下村塾に学び、幕末の最強軍団「奇兵隊」を創設、長府功山寺の挙兵を機に長州藩を討幕運動の主役へと導きますが、維新実現を目前に没しました。
京都の鴨川に見立てられた一の坂川は、風情ある山口の町の中心的存在です。春は桜やつつじを、初夏はゲンジボタルを鑑賞でき、四季折々の風物詩を堪能できます。
川沿いの喫茶店で一の坂川を見ながら小休憩。古民家を改築したお店が並ぶレトロな街並みは、散策にもぴったりです。
【NHK総合あさイチで紹介されました】
2024年6月27日(木)放映のあさイチ「愛(め)でたいnippon いま行っておきたい!山口」で一の坂川とその周辺の町並みが紹介されました。
海の幸に恵まれた町、萩の漁港に直結した活気あふれる生鮮市場。全国トップクラスの人気を誇る道の駅には、新鮮な魚介はもちろん、水産加工品、地元産の野菜が並びます。店内の水槽で泳ぐ漁港直送の味は、宅配も可能。全国の道の駅では唯一、購入した魚介類をお店に持ち込んでお好みの調理法で食べることができます。
お土産店、レストランが軒を連ね、地元をはじめたくさんの観光客で賑わっており、萩の夏みかんソフトも人気です。
駐車場そばの親水公園では2月下旬~3月上旬に約120本の河津桜が濃いピンク色の美しい花を咲かせ、見ごろを迎えます。
毎年開催される「魚まつり」では、萩の魚を堪能できるイベントが行われます。
瀬戸内海を望む高台に位置する竜王山公園は、遠くに九州・四国の連山まで臨むパノラマ風景が自慢の絶景スポットです。
併設されたオートキャンプ場の個別サイトには、各サイトに水道、AC電源ユニットが完備されており快適です。広い芝生の大きな竜の遊具は子供たちに大人気。大人の目の届く範囲で子供たちも遊べるので、大人も子供も安心して楽しめます。
頂上までの自動車登山道路や展望台、フィールドアスレチックなどの施設のほか、この山は狼火台跡、八大竜王宮、子持御前、耳観音、古墳群、陶窯遺跡、石器、土器の出土など人文遺跡にも富んでおり、ハイキング人気も高い公園です。
春には、10,000本の桜がピンクの絨毯のように丘を染める桜の名所で、毎年さくらまつりが開催されます。
また、日本有数のヒメボタルの生息地としても知られています。
下松市笠戸島の新たな観光スポット!
笠戸島の穏やかな海と青い空、そして美しい花のコラボレーションから、「潮風ガーデン」と命名されました。
毎年、2月中旬~3月上旬には「河津桜と菜の花」、7月下旬~8月上旬には「ひまわり」が見ごろを迎え、多くの人で賑わいます。
2月中旬~3月上旬は「笠戸島河津桜まつり」も開催されます。
徳佐八幡宮参道の両側に、しだれ桜とソメイヨシノあわせて約360本が植えられ、毎年4月上中旬に満開の花でおおわれます。
参道がまるでピンクのトンネルのようになり、近隣はもとより県外からも多くの花見客が訪れます。
戦場ヶ原公園は下関市で一番の桜の観光スポットです。
満開時には公園一帯が桜に覆われる姿は圧巻です。
展望台からは市街地が一望できます。
園内には日中戦争戦死者慰霊の忠霊塔が建立されております。
桜で彩られた河畔と錦帯橋を背景にゆったりとした特別な時間をお楽しみください。
船上でのお食事もできます。
運航期間
11:00~17:00の間(最終運航16:30)
※観桜期は21:00まで運航予定(最終運航20:30)
※荒天時、河川の増水時には運休となる場合あり
●ミニ遊覧(乗合)【20分】予約不要
運航日/土・日・祝・観桜期の平日に運航
料金/大人(中学生以上)500円(税込)、小人(3歳~小学生)300円(税込)
※2歳以下でも席が必要な場合は、有料となります
※ご飲食は不可
●貸切【1時間】予約制
料金/大人(中学生以上)1,200円(税込)、小人(3歳~小学生)600円(税込)
※2歳以下でも席が必要な場合は、有料となります
※最少催行人員はお問い合わせください
※お食事の手配もできます(別途料金)
※飲食の持込み可(持込手数料300円)
城山には、室町時代、愛媛県今治市の宮窪を本拠とした能島水軍村上吉敏が城を設けて代々居城し、上関海峡を通過する船の見張りを行っていました。
この地は平成10年度に発掘調査が行われ、その後公園として整備されたものです。
園内には物見台や東屋が設置され、美しい瀬戸内海を展望することができます。
2月下旬~3月中旬には、約190本の河津桜が見ごろを迎え、約8,000球の早咲き水仙が見ごろを迎え、花のピンクと黄色、海の青の鮮やかなコントラストが楽しめます。低木の桜が多く、目の前で花が楽しめるのが特徴です。
東京ドーム約29個分の広さを誇る江汐公園は、豊かな植生と多くの野鳥や昆虫に恵まれた自然豊かな公園です。公園の中心にはまるで群青の鏡のように光るロマンチックな江汐湖が広がり、コイやフナが泳ぎます。
園内には小さな子供を連れたファミリーからシニアまで、老若男女が集います。また、バードウォッチングやサイクリングにも最適です。
春には50,000本のコバノミツバツツジがつつじ山をピンクに染め、年間を通じてあじさいやバラなど四季折々の花を愛でることができます。秋、赤く色づく木々に囲まれた江汐湖は、紅葉が湖面に反射し神秘的な空気に。
ちびっ子に人気のフィールドアスレチック「冒険の森」では大きなローラー滑り台やターザンロープで身体を動かす遊具がたくさん。
テニスにキャンプ、ハイキングと、四季を通じて子供から大人まで楽しめる公園です。
木戸孝允は、萩に生まれ、幕末には京都や江戸で国事に活躍、薩長連合を図り、明治新政府樹立の大きな力となりました。
新政権が発足すると、総裁局顧問・参与、参議を歴任。以後、五箇条の御誓文の起草に始まり、版籍奉還、廃藩置県といった歴史に残る決断を次々に断行し、中央集権国家の樹立に貢献しました。
しかし、度重なる心労からか病の床に伏し、志なかばで病死しました(享年45歳)。その際、「山口の木戸家の旧宅・田畑・山林を地元に寄付し、師弟の学資に充当すること」と遺言し、これに感謝した人々によって、創建されたのが木戸神社です。
境内には、額束を3つ持つ珍しい鳥居が建てられています。
一帯は木戸公園として整備され、春は桜、秋には紅葉が色づきます。
重要伝統建造物群保存地区である堀内地区の一角にある春日神社は、奈良市の春日大社が本社で、県北部有数の古社です。
神社前の道には桜並木があり、3月下旬~4月上旬ごろにはお花見が楽しめます。
田布施川は、石城山を源として町の中央部を流れる総長15.1kmの二級河川。
4月初旬になると、川沿いに植えられたソメイヨシノやしだれ桜など約350本を超える桜が満開となり、整備された桜の川土手は花見客が訪れます。
4月上旬には、田布施町のシンボル「さくら橋」周辺で、桜まつりが開催されます。
向島小学校の正面玄関南で生育している、樹齢約100年の「蓬莱桜」は「防府市向島の寒桜」として山口県天然記念物に指定されています。
向島尋常小学校の卒業生が記念植樹し、以来希望にあふれた数々の巣立ちの姿を見届けてきた桜。悠々とした姿は多くの人々から愛されています。
つぼみは紅紫色、花は開くと淡紅紫色(たんこうししょく)で後にやや濃くなります。他のサクラとくらべて開花時期が早いのが特徴です。
※校庭内にあるため、授業の妨げにならないように注意してください。
※学校行事のため入場できない日があります。
※開花状況などについて、向島小学校へのお問い合わせはご遠慮ください。
東光寺や吉田松陰誕生地そばの高台にある絶景公園。
展望台からは市街地や指月山、日本海に浮かぶ島々などの景色が一望できるビュースポットです。
春には桜、秋には十月桜やハギ、初冬には寒椿が見頃を迎え、四季折々の花木が楽しめます。
特に10月には、全長50mにわたって植栽された200株のハギが、見ごろを迎え、日本一長いハギの花のトンネルの中に入ると濃いピンクの美しいハギの花を堪能できます。
公園内には、子どもも楽しめる高さ6.6mの複合遊具をはじめ、ローラー滑り台、ポールブランコ、登り窯ハウス、スプリングなどの遊具、グランド・ゴルフ専用コースや市営としては県内初の萩ドッグラン、萩焼オブジェ、登り窯などがあり、花と緑に触れ合いながら遊具を楽しむことができます。
[花の見頃]
寒椿:12月下旬~2月下旬
河津桜:2月下旬~3月下旬
ソメイヨシノ・ヤマザクラ:3月下旬~4月上旬
ハギの花:10月上旬~11月中旬
ジュウガツザクラ:10月中旬~12月下旬、4月上旬
昭和9年、小野田セメントの創設者である笠井順八翁の私庭を整備したのが始まりです。園内には笠井順八翁像をはじめ、野外ステージなどの施設があります。
桜300本、つつじ200本が植栽されてあり、桜の花が公園をピンクに染める春、ドラマチックな夜桜が訪れる花見客を感動の世界へと誘います。毎年4月上旬頃にさくらまつりが開催されます。