老松神社

  • 老松神社

【全体概要】

老松神社は、652年の創建と伝えられ、初め須佐神社と呼ばれていましたが、872年に老松神社に改称したといわれています。

英雲荘(三田尻御茶屋)に滞在した公卿が、よく祈願に訪れていたといわれています。


境内にあるクスノキは、創建当初に植えられたと伝えられ、樹齢2,000年といわれる県指定天然記念物で、根元の周囲約16m、高さ約20mの老巨木です。


三田尻地区の氏神様である老松神社では、三田尻の「尻」に因み1996年から女尻相撲大会が行われており、毎年7月に、尻自慢の女力士たちによる熱戦が繰り広げられます。会場は笑いと熱気に包まれ、和気あいあいとした雰囲気の中で大会が開催されます。

基本情報

住所
〒747-0819 山口県防府市お茶屋町9-21
お問い合わせ
老松神社
電話番号
0835-22-0796
アクセス
・JR防府駅からバス(中浦行きまたは小田港行き)で約4分「三田尻病院前」下車、徒歩約5分
・山陽自動車道防府東IC・西ICから車で約15分

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