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1200余年前に来日した唐僧為光（いこう）和尚により創建された寺。

境内北側の書院の前に、室町初期様式の須弥山禅寺庭園があります。

山口県内最古の庭園で、南北朝時代の典型的地割りによる「夜泊石」や「干潟様」の作庭は全国でも貴重。築山と池を組み合わせた庭で竜心庭（りゅうしんてい）と呼んでいます。紅葉に彩られた庭園は格別で11月中旬頃から見頃を迎えます。

【宗隣寺・龍心庭を眺めながら自由に坐禅体験を！ 】

県下最古の名勝庭園を有する宗隣寺で自由に坐禅体験ができるよう、

DC期間中、特別に本堂北側の龍心庭に面した書院を坐禅スペースとして開放します。無量寿仏（阿弥陀如来）、観世音菩薩の御朱印もいただけます。

「セールスポイント」

・国指定名勝

・紅葉

・南北朝時代に作庭されたとされる築山池泉庭園「龍心庭」