【山口県萩市】萩城下町の観光を着物姿で♡お抹茶体験や人力車など伝統文化に触れよう!

萩市の観光名所であり世界遺産でもある「萩城下町」には、白壁の武家屋敷や商家などが立ち並び、江戸時代の町筋がそのままに残っています。
幕末にタイムスリップしたような城下町の魅力を完璧に満喫するなら、和装がおすすめ♪
そこで今回、国指定重要文化財として公開されている豪商・菊屋家のお屋敷『菊屋家住宅』発!「着物で抹茶や人力車を楽しもう!世界遺産萩城下町大満足プラン 」という、萩市イチオシの体験プランに参加してきました♪

※この記事は2024年8月時点の情報です。
サキエ
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【山口県萩市】萩城下町の観光を着物姿で♡お抹茶体験や人力車など伝統文化に触れよう!

重要文化財『菊屋家住宅』発のスペシャルプラン「着物で抹茶や人力車を楽しもう!」

藩の御用商人だった豪商のお屋敷『菊屋家住宅』の、普段は非公開のお座敷でのお抹茶体験や、人力車で城下町巡りができるスペシャルな体験プラン、「着物で抹茶や人力車を楽しもう!世界遺産萩城下町大満足プラン(着物&抹茶&人力車)に参加してきました!   

特別な旅の始まりは、築130年の古民家を改装して着物のレンタル・着付けサービスを提供する和カフェ『Kimono Style Café』からスタートし、以下のような流れになっています。


1.『Kimno Style Café』にて着物選び、着付け体験

2.城下町を散策しながら『菊屋家住宅』へ

3.『菊屋家住宅』見学

4.お抹茶体験

5.人力車で城下町巡り

6.フリータイム(ランチや休憩など、好きな場所へ!)

7.『Kimono Style Café』へ着物返却


お抹茶体験のあとに城下町でランチをしてから人力車巡り、など予約の際に前後を調整することも可能です。

また、トータル所用時間は約2時間30分となっていますが、最終的に『Kimono Style Café』へ18時までに着物を返却すればOKなので、時間に余裕がある場合は、着物姿のままたっぷり城下町を満喫できます!

車などの移動手段で城下町を出て、別のスポットへ繰り出すことも可能なんだそうですよ♪


「きものの似合う街大賞」では全国初代グランプリに輝いたという、萩。

着物をまとって歩いたら、萩の風景はどんなふうに見えるだろう?  

期待を胸に膨らませて、世界遺産の城下町・贅沢体験プランの始まりです♪

『Kimono Style Café』着物レンタル・着付けで、"和"の世界へ♪

城下町の横丁に佇む築130年の古民家が、今回着物レンタル・着付け体験をさせていただく『Kimono Style Café』です。

向かいには木戸孝允が誕生から20歳まで暮らした「木戸孝允旧宅」があり、城下町の歴史ロマンが漂っています。

こちらに10時に集合  

まずは、着物選びから!

季節柄、「絽(ろ)」や「紗(しゃ)」 と呼ばれる、夏に涼しく着られる夏着物が多く取り揃えられていました。

日頃から着物を着ておでかけすることも多い友人は、さすが選ぶのも上手!

その日のインスピレーションで、ピンク色の着物を選んでいました  

私はといえば、成人式と結婚式で着た以来たまに浴衣を着るくらいなもので大分迷ってしまいましたが、着物マイスターのスタッフさんのオススメで、普段は身につけることのない紫色の着物をチョイス!

新しい自分に出逢えそうで、ワクワクします♪

手際よく着付けていただいている間、着物トークで盛り上がる友人とスタッフさん  

途中、帯や帯紐も一緒に選びます。

着物の色合わせが、これまた奥深くて楽しい♡

同じ色の着物でも、帯や小物の色合わせによってガラッと印象が変わるんですね~!

10分程で、1人目の着付け終了!着物の柄に合った水色の桜模様の名古屋帯を、銀座結びのアレンジバージョンに。

帯紐のオレンジも刺し色になっていて、素敵♡

大人っぽい落ち着いたパールの髪飾りで仕上げられ、とても似合っています!

(髪が長い場合は、別途+500円でヘアセットもしてくださいます。)

2人揃って晴れて着物姿に♡着物に合うバッグも借りられます。

支度をして、さっそく城下町へ「行ってきまーす!」  



[Kimono Style Café 基本情報]

電話番号:0838-21-7000

営業時間:10時~18時

定休日:木曜日(祝日は営業)

着物レンタル・着付けプラン料金:3,980円~、着付けのみは2,000円
※足袋は持参かご購入(420円~)

※ヘアセットが必要な場合は+500円

※事前予約のお客様にはドリンクサービス有(500円以内)

着物姿で、城下町の表通りへ!

『Kimono Style Café』がある横丁から表通りへ出ると、萩焼のギャラリーや町屋カフェが立ち並んでいます。

和の風情溢れる通りを歩いていると、まるで自分自身が本当に江戸時代にタイムスリップしているような錯覚に♪

城下町へは以前にも来たことがありますが、着物を着ての散策では、なおさら非日常気分が盛り上がります  

今回お抹茶体験をさせていただく、『菊屋家住宅』の白壁が見えてきました!

国指定重要文化財『菊屋家住宅』を見学!

  • 藩からの使いの役人が通るための「御成門」

『Kimono Style Café』から徒歩3分程で到着!

重厚な門をくぐると受付があり、どなたでも見学することができます。

江戸時代初期に建てられた藩の御用商人を務めていた豪商のお屋敷で、約2000坪の敷地に主屋、書院、本蔵、東蔵、金蔵、米蔵などが現存しています。

今回の体験プランには常駐スタッフの方によるガイドツアーが組み込まれているので、歴史や展示品についての解説を受けながら見学させていただきました  

藩からの使いの役人が通るための「御成門」(写真1枚目)を横目に通り過ぎ、粋な空間デザインの通路を通り、「主屋」へ。

お殿様を接待する「主屋座敷」(写真5枚目)には、脱いだ上着をかけて中でお香を炊く珍しい道具などが置かれていました。

当時の日用品類も数多く展示されおり、とても見ごたえがあります  

「書院」から眺める庭園の美しさには思わず息を吞みました。

写真2枚目は、とっても大きな手水鉢。

水が足にかからないように、周りが深く掘ってあるのだそうです  

町人には使用を禁止されていたケヤキで造られた縁側は、それを隠すための杉板で普段は覆われていたとか。

黒く光る敷石は大粒で、枯山水庭園との対比に見惚れてしまいました  

表通りに面した側には"みせ”と呼ばれた帳場がありました。

金銭や物品のやりとりで、賑わっていたんだろうなぁ~。

その隣の間には、なんと電話室!!  

ドラマとかで見たことがあるけれど、実物は初めて見ました。

同じ部屋にさりげなく掛けてあるアンティーク時計は、なんと初代総理大臣・伊藤博文のアメリカ土産!

今でも週に1、2回ぜんまいを巻くと正確に時を刻んでくれているのだそうです  


その後も本蔵、金蔵などに展示されているたくさんの貴重な資料を拝見しながらの、蔵めぐり♪

写真4枚目は、萩の古地図。当時の区画がほぼそのまま残っているので、今でも使えるくらいなんですって!

写真5枚目は、金蔵への入口。中には千両箱を隠す地下室がありました!  

なんだか、忍者が出てきそうです(笑)。

「新座敷」で美しい庭園を眺めながら、お抹茶体験♪

こちらは、お抹茶体験をさせていただく、屋敷の一番奥に位置する「新座敷」です。

昭和9年に東伏見宮妃殿下をお迎えするために建設されて以来、菊屋家の冠婚葬祭やお茶席などに使われきたそう。

通常は非公開となっており、春と秋に限定公開される庭園から建物の外観だけは見学が可能な場所です。

つまり、この特別なお座敷に上がらせていただけるのは、一般的にはこのお抹茶体験だけなんです!  

なんともスペシャル!

お座敷に一歩足を踏み入れると、思わず溜息が♡

昔の格子硝子のゆらめきに映る庭園の美しさ、伝統的な書院造と調度品…

着物を着てこの空間に居ると、なんだか魔法がかかったように所作や立ち振る舞いまで変わってきます。

菊屋家住宅のお抹茶体験では、まずは点茶に慣れ親しみ、楽しむということを第1目標に、「盆略点前」で行います。

「盆略点前」とは、お盆の上に必要なお道具を乗せて行う点前で、和室でなくてもどこでも手軽にお抹茶を楽しむことができ、日常に取り入れやすいお点前なんだそうです。

まずは、お道具の名前や役割についてご説明いただき、漆のお盆や棗(なつめ。抹茶を入れる容器)など繊細なお道具の扱い方も教えていただきました。


一杯目は指南していただきながら、点てていきます。

茶筅(ちゃせん)の持ち方も、流派によって異なるんだそう  

腕の力を抜いて手首だけで上下にすばやく動かすのがコツですが、これがなかなか難しい!

どうも泡立て器を使う時の様にクルクル回ってしまいがちなんですが、これだと逆に泡立たないのです。

泡立てすぎると香りが飛んでしまうので、混ぜすぎずに良い加減のところで、できあがり♪



山口の生外郎と、萩産夏みかんの皮の砂糖漬けをお茶菓子に、いただきました 


「とても美味しいです…♡」


着物、美しい庭園とお座敷、お抹茶。

この状況に、うっとり 



二杯目は、風合いの異なる萩焼のお茶碗から好きなものを選んで、作法を思い出しながら点ててみます。

不思議なことに、1つ1つの所作を丁寧に行うことでどんどん心が静かになっていきます。

一見堅苦しいイメージがあるかもしれませんが、実はその1つ1つに意味があり、とても合理的なんですね。

それらが、お茶を飲む方を大切にすること、つまり"おもてなし"に繋がり、この時間を一緒に過ごすことへの感謝と喜びを共有する場となる…、なんと素敵な文化でしょう  

おうちでお抹茶を点てられる盆略点前セット、揃えたくなりました!

そして、ついつい慌ただしく粗雑になりがちな家事などの日常において、そんな時こそ少しでも丁寧にゆっくり行ってみるなど、生活にも茶道の心を活かしてみたいなと思いました  

様々な伝統文化を受け継いできた『菊屋家住宅』にて、日本が誇る茶道の魅力に触れることができたこと。

この体験は一生の宝物になりそうです  


  

[菊屋家住宅 基本情報]

電話番号:0838-22-0005

開館時間:9時~17時(最終入場16時45分)

閉館日:12月31日

※その他、荒天や点検のため閉館することがあります。ホームページをご覧ください。

入場料:一般650円、中高生350円、小学生250円

  

『萩人力車立場 俥宿』風を感じて巡る、城下町!

『菊屋家住宅』でのお抹茶体験を終え、「日本の道百選」にも選ばれている「菊屋横町」の美しい"なまこ壁"を見学しながら人力車の乗り場へと向かいました。

"なまこ壁"とは、四角い平瓦の継ぎ目を漆喰でかまぼこ型に盛り上げて造られた壁で、盛り上がった部分が海の生物"なまこ"に似ているため、そう名付けられたのだそうです  

防火、防風に優れているため、江戸時代に広く普及した工法だそうですが、実用的であるだけでなく、とってもアート!

当時の技術と美意識の高さに、感服です。

人力車の乗り場は『菊屋家住宅』のすぐ近く。

『人力車立場』という屋号で40年以上人力車を引く、車夫の中原さんが待っていてくださいました。


「まずは写真を撮りましょう!」


"なまこ壁"をバッグにスタート前の記念撮影♪

着物の効果で、気分は姫です!(笑)

はんなりとした雰囲気でポーズをしたら、いよいよ城下町を走り始めます!

人力車の座る位置は想像よりも高く、普段より高い目線で見渡す城下町の景色は、一層魅力的でした!

また、車夫さんが走るリズムで心地よく揺れる人力車の乗り心地が、とっても良かったです  

時折立ち止まって歴史ガイドをしてもらいながら、めくるめく小路を、徒歩以上自転車未満という絶妙なスピードで風を切って巡る。

…気分爽快!  

写真2枚目のような武家屋敷(旧周布家長屋門/きゅうすふけながやもん)を眺めながら人力車に乗っていると、本当にタイムスリップしたかのような錯覚に陥ります!

写真3枚目は、夏みかん畑です。

明治初期に職を失った武士の救済措置のために奨励された夏みかん栽培は武家屋敷の土地で盛んに行われたので、城下町には今でも夏みかん畑が多く残り、独特の風情を醸し出しています。

当時は、夏みかんの木を3本所有してれば、子どもの大学費用も捻出できるほどだったそう!

そんな小ネタ話に感心したり感動しながら、人力車は松林を抜け風光明媚な菊ヶ浜へと着きました。

ここでは、麓に萩城が築かれた指月山をバックに記念撮影。

萩城址の石垣も見えます  

菊ヶ浜を後にし、この後向かう「北の総門」の見張り場で武器収納庫でもあった「旧益田家物見矢倉」(写真1枚目)から、萩城外堀を渡って萩博物館近くの「北の総門」へ。

平成16年、萩開府400年の記念事業として復元されたもので、現代では大変希少で高価なケヤキの大木が本柱などに使われており、その重厚な門構えは見応え充分でした  

車夫の中原さんの歴史ガイドが終始とっても面白く、歴史にまつわる豊富な小ネタが臨場感を高めてくれます。

そして、走って止まる度に、すぐさま息も切らさず話すことができるのが、本当にすごい!

約30分の城下町巡りから『Kimono Style Café』に戻ってくると、向かいには木戸孝允旧宅が建っており、“維新の三傑” と呼ばれた木戸孝允(旧姓:桂小五郎)にまつわるエピソードを色々と聞かせていただきました  

『Kimono Style Café』の駐車場では、中原さんと人力車をバックに最後の記念撮影♪

実はこの人力車、中原さんの手作りなんですって!  

乗り心地や運転のしやすさなどを長年研究してこられて、今では数少ない人力車製作の職人として注文を受けることもあるのだとか。


江戸時代の地図が今でも使える萩の城下町を、颯爽と駆け抜ける人力車。

ぜひ体験してみてください!



[萩人力車立場 基本情報]

料金:城下町コース(約17分、2名様 6,000円 /1名様 4,000円)など、いくつかのコースあり。詳しくはホームページをご覧ください。 

電話:0838-26-6474(ギャラリー&カフェ俥宿天十平)または090-7774-4529 

駐車場:あり

時間:9:00~17:00 

※時間外でも運行可能(要事前相談)。

※近くのホテル、旅館、お店などへ送迎可能(無料)。遠くの場合、別途お迎え料(1,000円)がかかります。

   

『Kimono Style Café』でランチ&カフェタイム

今回は『Kimono Style Café』でランチと休憩をしてそのまま着物を返却することにしましたが、時間に余裕があれば他にも徒歩や車で好きなスポットを訪れたり、ランチやカフェを楽しんだ後、最終的に18時までに着物を返却すればOKです  


店内は、築130年の古民家の造りが残されつつも、広い格子窓がモダンで明るい雰囲気にしてくれています。

庭の緑を楽しみながら城下町の風情を感じるランチ&カフェ♪

着物を着ているので、いつもよりもさらに優雅な気持ちで満喫できそうです  

この日のランチ、「長州そば(770円)」と「黒蜜きなこトースト(490円)」を注文しました!

お蕎麦の美味しさを引き立てるつゆでつるっと平らげたあと、バター風味の肉厚トーストに黒蜜きなこアイスがトッピングされた黒蜜きなこトースト、どちらも美味しかったです♪

丁寧にハンドドリップで淹れてくださる「萩珈琲(440円)」もいただきながら、まったり  


店内には着物に合う和小物の他、萩ならではのデザインのものなどお土産にピッタリの品々がズラリと並んでいます。

着物を返却するまでの間も、ゆっくりとカフェやお買い物を楽しみました  

着物だから体感できた、萩時間♪

これまでちょっぴり憧れていた観光地での着物レンタル、今回が初めての体験でした。

着物を着ることで、旅の非日常感をさらに盛り上げることができるし、映え写真も撮れる!

そして、普段よりも丁寧でゆっくりとした所作で鞄を持ち、通りを歩き、お抹茶をいただき、人力車に乗り、お食事をする…

体験を通して、時代を超えて育まれてきた萩の歴史や文化を臨場感を持って体感できたことが、何より楽しかったです!

萩に漂う、時の流れに触れる旅。

着物だから体感できた!と言える、本当に特別な体験でした  

女子旅にも、カップル旅にも、親子旅にも!

萩へ旅する際は、このスペシャルプランをぜひぜひ体験してみてください♪

普通に観光するよりも、もっと深く萩時間に浸って、きっと深く心に刻み込まれるはずです♡

  • Kimono Style Café
  • 菊屋家住宅

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この記事を書いた人

サキエ

神奈川県で生まれ育つ。20代で海外一人旅にはまり、30代で三重県熊野地方に移住。熊野古道ガイドをしながら地域密着型セレクトショップ「木花堂」を開業。休日は海に潜るか山に登るかのどちらかでした。結婚後、夫の故郷山口県へ引っ越し、40代は育児を楽しみながら、自営業でお弁当作りと草編み作家活動をしています。人生を豊かにする旅やおでかけのきっかけとなるような記事を、子どもたちと一緒に大好きな山口県から発信します!

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