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川尻鯨唄
川尻捕鯨は元禄11年から操業を始め、明治末まで続けられました。近代捕鯨の発達により鯨組は解散したが、鯨唄は捕鯨操業後324年経った今も唄い継がれています。鯨唄の源流は不明。最近は河内神社の秋の例祭に奉納されています。
- 萩・長門エリア

津和野町/主水畑
元和3年(1617)亀井政矩が4万6000石で津和野に入封、以後250年間亀井家がこの地を治め明治維新を迎えました。藩政を支えたのが親戚筋の家老多胡真清の他三兄弟で、以後も多胡家は代々藩主を助け、城下町の整備と産業の育成に辣腕を振るいます。今も町内に残る段々畑は…
- 山口・防府エリア

大魚渓
平家伝説が残る清流の地
昔から鮎など淡水魚の大物が捕れたことから名付けられた「大魚渓」。これも、天然鮎がすみ、ダムのない一級河川としてはもう数少なくなってきた清流「高津川(たかつがわ)」の清き流れがあるからこそ。また、平家伝説が多く残っている地でもあり、大魚渓のある左鐙地…
- 山口・防府エリア

亀井家墓所

玉乃世履墓
【施設概要】玉乃世履は、幕末の岩国吉川藩の家臣です。主命により京都に遊学した玉乃は一流の学者に学ぶ一方、勤王の志士とも交流を深めました。岩国に帰郷してからは儒学者として活躍しつつ西洋兵学にも注目して地元で農兵を組織し洋式訓練を施し、この農兵が後の四…
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お供え行列

豊北・附野薬師ハイキングコース

神踊り

新畑神舞
【全体概要】熊毛神社と人丸神社の祭礼に奉納される神楽舞です。白衣に馬乗袴をはき、五色のたすきをかけて鉢巻をしめて舞い、はやしは笛や太鼓、鉦を用います。
- 岩国・柳井・周南エリア

吉野御能崩し踊り

五卿の宿 肥後屋跡
文久3年(1863年)8月18日に起きた京都の政変で、京都を追われ長州に下った7人の公卿の内、三卿(五卿説もあり)がその途中、8月25日にこの肥後屋に宿泊した。翌、元治元年(1864年)7月、五卿(三条実美、三条西季知、東久世通禧、壬生基修、四条隆…
- 岩国・柳井・周南エリア

殿町~森村河川敷
鯉が泳ぐ堀割で有名な殿町通りに程近い、津和野川沿いの河川敷に咲きます。ゆっくり散歩しながら桜を観賞したい方、ウォーキングを楽しみたい方におすすめです。
- 山口・防府エリア

錦小路頼徳の墓と碑

ベイサイド104(肥中海水浴オートキャンプ場)

小河内神楽
【全体概要】一説によると元治元(1864)年に筆助という者が、石州吉賀村の清人太夫から「鹿の飛び出し」という神楽を習ってきたのが、この神楽の始まりといわれています。「八剣」、「三鬼人」など24の舞があり、毎年11月の大潮神社秋祭りで奉納されています。
- 岩国・柳井・周南エリア

堤区宿入奴
【全体概要】明治20年頃、堤・石ケ谷地区の有志が天満宮夏祭りに奉納するため、右田毛利家(防府市)から道具一式を購入して宿入奴を習い、今に引き継がれているものです。「本揃宿入奴」(50人)と「簡易宿入奴」(20人)があり、現在は主に後者が行われています。
- 岩国・柳井・周南エリア

やげん谷一里塚

湯本南条踊
9月10日の赤﨑神社の例祭に楽桟敷で奉納される踊り。当日は午後から湯本の大寧寺、深川赤崎神社の楽桟敷、深川の飯山八幡宮、湯本の住吉神社の順で踊りが奉納される。1577(天正5)年から1582(天正10)年、伯耆国(現在の鳥取県)羽衣石(うえいし)城主・南条元続(…
- 萩・長門エリア

南岳墓地
【全体概要】鳥羽伏見の戦い(慶応4(1868)年)における防長殉難者48士の墓碑が並ぶ。
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東福寺
【全体概要】鳥羽伏見の戦い(慶応4(1868)年)において、長州軍は本陣を東福寺に置いた。この戦いでは大勝利をおさめたが、殉死者が49名出た。そのほとんどがこの東福寺近くに葬られている。
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