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巖流島

名勝負の舞台となった小さな無人島

関門海峡に浮かぶ周囲1.6kmほどの小さな島「巌流島」は、宮本武蔵と佐々木小次郎が男を懸けて戦った地。島の正式名称は「船島(ふなしま)」ですが、敗者を想う地元の人々が戦いに敗れた小次郎の流派をとって、「巌流島」と呼ぶようになりました。二人の英雄に想いを…

  • 下関市
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巖流島

妙青寺

天然の藤の花が水面に美しく映えます

川棚温泉にある妙青寺は、応永23年(1416年)に大内氏27代持世の弟大内持盛により創建されました。本尊は行基作と伝えられる観世音菩薩。本堂裏手の庭園は雪舟の手によるものとされ、「心」の形をした池があります。春には、梅、桜、つつじが美しく咲き誇り、初夏には…

  • 下関市
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妙青寺

日和山公園

桜の名所として知られ、関門海峡を見晴らす公園。園内には、昭和31年(1956)、没後90年を記念して建立された高杉晋作の陶像が立っています。高杉晋作は、萩に生まれ、松下村塾に学び、幕末の最強軍団「奇兵隊」を創設、長府功山寺の挙兵を機に長州藩を討幕運動の主役…

  • 下関市
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日和山公園

太華山

瀬戸内海国立公園から眺める絶景

瀬戸内海国立公園第2種特別地域に指定されている太華山は、周南市の南端に位置する大島半島にあります。標高は362mで、海に突出した独立峰のため、眺望は360度の絶景で、山頂からは瀬戸内海の島々に大分県国東半島、晴れた日には遠く愛媛県佐田岬半島も臨むことがで…

  • 周南市
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太華山

普賢寺

北前船の寄港地として栄えた港町室積に建つ海の守護仏

波穏やかな御手湾を擁し、古くから瀬戸内海交通の良港として発達した室積に建つ普賢寺は、平安時代に性空上人が一堂を建立したことに始まるといわれています。本尊の普賢菩薩は、海の守り仏として信仰され、瀬戸内を航行する諸国の廻船が寄港して航路の安全を祈願する…

  • 光市
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普賢寺

亀山八幡宮

関の氏神様として親しまれる

貞観元年(859)の創建と伝わる古社で、「関の氏神」として市民に親しまれています。境内には林芙美子文学碑、世界最大のふくの銅像、亀山砲台跡など多くの史跡があります。御朱印の種類も多く、季節限定の美しいデザインの御朱印なども豊富にあります。

  • 下関市
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亀山八幡宮

大田・絵堂戦跡記念碑

慶応元年(1865)1月、美東町の大田・絵堂を主戦地として、保守派の藩政府軍と、諸隊との戦いが始まりました。下関の功山寺で決起した高杉晋作に呼応した諸隊と、鎮圧しようとした藩政府軍とが対峙し、10日間の交戦で諸隊が勝利しました。現在、呑水、絵堂、川上の戦…

  • 美祢市
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大田・絵堂戦跡記念碑

二位ノ浜海水浴場

海の色のグラデーション美しい!

白くきめ細かな砂浜と、エメラルドグリーンからコバルトブルーへと変わる海のグラデーションが大変美しいビーチで、全国で最も水質がきれいな海水浴場のひとつとして知られています。海水浴シーズンが終わるとサーフィンが盛んに行われ、マリンスポーツを楽しむ事がで…

  • 長門市
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二位ノ浜海水浴場

若山公園

春にはサクラとツツジが公園をピンク色に染める

昭和9年、小野田セメントの創設者である笠井順八翁の私庭を整備したのが始まりです。園内には笠井順八翁像をはじめ、野外ステージなどの施設があります。桜300本、つつじ200本が植栽されてあり、桜の花が公園をピンクに染める春、ドラマチックな夜桜が訪れる花見客を…

  • 山陽小野田市
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若山公園

来嶋又兵衛誕生記念碑

信頼が厚く、吉田松陰からも評された維新の志士

山陽小野田市高須にある厳島神社の境内に「来嶋又兵衛生誕地」の記念碑があります。来嶋又兵衛は元治元年、禁門の変で戦死し、48歳の生涯を閉じて有名です。生家は、厳島神社の北方約150mの地点で、宅地跡は田んぼとなって、石柱が田んぼの南側に所在しています。来…

  • 山陽小野田市
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来嶋又兵衛誕生記念碑

明月上人誕生地(願行寺)

明月上人は、享保12年(1727)日前の願行寺に生まれ、松山の圓光寺第7世法灯を継いだ人間味豊かにして逸話多き僧。20歳の頃江戸に遊学し仏儒の学を究め、徂徠(そらい)の古学を好みました。越後の良寛、備中の寂厳(じゃくごん)と共に「近世の三筆」と称せられ、「…

  • 周防大島町
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明月上人誕生地(願行寺)

吉田松陰防長路惜別の地

吉田松陰の歌碑が建っています。安政の大獄で、幕府の召喚をうけた吉田松陰が籠で護送される途中、広島県との境である小瀬川に差し掛かかった際、防長二州と最後の別れを覚悟して惜別の歌を詠みました。現在、小瀬川にはこの歌を刻んだ吉田松陰歌碑が建てられています…

  • 岩国市
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吉田松陰防長路惜別の地

菊舎尼の句碑(徳応寺)

長府金屋町の商店街のはずれに徳応寺があり、この入口左側に、女流俳人田上菊舎の墓と句碑があります。菊舎は加賀の千代女と並び称される女流俳人です。句碑は、文政5年(1819)故郷長府に落ち着いた時に建てられたもので、旅中に受け取った父母からの手紙を碑の下に…

  • 下関市
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菊舎尼の句碑(徳応寺)

伊藤井上両公上陸の碑

文久3年(1863年)、「長州ファイブ」の一員としてイギリスにいた伊藤博文、井上馨は、英米仏蘭の4ヶ国連合艦隊が下関を攻撃するとの情報に接し、英国留学を中断して帰国の途につきました。両名は、元治元年(1864年)6月24日に富海に上陸し、飛船問屋入本屋磯七の宅…

  • 防府市
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伊藤井上両公上陸の碑

山頭火の小径

【全体概要】防府の生んだ漂泊の俳人・種田山頭火が生家から小学校まで通った道は、「山頭火の小径」として残っており、小径沿いの民家の塀や壁には、故郷を詠んだ山頭火の句が多数掛けられています。また、市内には、70数基の句碑があり、防府駅前には銅像が立ってい…

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山頭火の小径

吉田松陰東送の碑

【全体概要】安政6年(1859)5月25日午前9時ごろ、江戸幕府により東送を命ぜられた吉田松陰は、唐丸籠に乗り、食事ができる程度にゆるく手を縛られ、小雨の中萩を後にしました。途中、小休止をとった萩往還沿いの夏木原で、日本の現状を憂い、行く末を案じて詠んだ詩が…

  • 萩市
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吉田松陰東送の碑

万葉の碑

舟泊まりの記録が万葉集・巻の第十五に残る

万葉集に出てくる「可良の浦」は平生町尾国地域で、約1,300年前の長い船旅の途中、風待ち、潮待ち、補給、給水のできる良い港であったと言われています。港にはよい水が豊富にあることが条件で、現在でも年中絶えることなく自然の湧き水が出ている場所が「上関温泉」…

  • 平生町
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万葉の碑