古地図を片手にまちを歩こう<川棚編>
- エリア
- 下関市
- 下関・秋吉台・宇部エリア
殿様が愛した湯の町 川棚
開湯より800年と伝わる川棚温泉。
江戸時代には長府藩内唯一の湯治場として「御殿湯」が設けられ、歴代藩主に厚く庇護されました。
今も温泉街には史跡や旧道が残ります。
古地図に記された往時の地名を巡り歩きます。
[集合場所]
川棚温泉交流センター(下関市豊浦町大字川棚5180)
[コース]
川棚温泉交流センター → 上湯跡 → 三ツ辻 → 湯谷往還 → 土橋跡・湯町庚申塚 → 下湯(御殿湯)跡 → 湯明神 → 薬師院 → 青龍権現 → 妙青寺 → 川棚温泉交流センター(約1.5km/約1時間30分)
「御国廻御行程記」 寛保2年(1742) 山口県文書館蔵
基本情報
- 住所
- 〒759-6301 山口県下関市豊浦町大字川棚5180川棚温泉交流センター(集合)
- お問い合わせ
- 川棚温泉観光ボランティアガイドの会 事務局
- 電話番号
- 083-774-3855
- FAX番号
- 083-774-3856
- 料金・営業時間・休業日など
- [実施日]2024年9月14日~2025年3月の第2・4土曜(12月28日除く)、他の日程も応相談
[予約]1週間前までに要予約
[料金]参加費1,000円(温泉入浴チケット含む)
[開始時間]10:00
[所要時間]約1時間30分
[最少催行人員]1名以上 - アクセス
- ・JR川棚駅から川棚温泉行きバス「川棚温泉」から徒歩5分
・中国自動車道小月ICから車約20分
・中国自動車道下関ICから車約30分 - ウェブサイト
- http://www.kawatananomori.com/