江戸時代の面影が残る石畳
萩往還の一升谷は、明木から釿切(ちょうのぎり)間の約2km、標高差約300mの坂道で、昔から、あまりに急な坂道のために、「一升の炒り豆を食べながら歩くと、坂を登りきるまでにちょうど食べつくしてしまう」ことから、このように呼ばれていたといわれています。
幅約1メートル、長さ(延長)約40メートルにわたって石畳が残っています。
基本情報
- 住所
- 〒7540411 山口県萩市明木
- お問い合わせ
- 萩市観光課
- 電話番号
- 0838-25-3139
- ウェブサイト
- https://hagi-okan.yamaguchi-city.jp/