白井小介顕彰碑
- エリア
- 岩国・柳井・周南エリア
- 平生町
維新の志士「周南の独眼竜」隠棲の地
性豪気、文武にたけて短槍の名人、鉄砲の権威者であり周南の独眼竜とうたわれた維新の志士白井小介。
江戸に囚監された吉田松陰に金品を差し入れ謹慎を命じられるなど、さまざまなエピソードをもつ小介は、尊攘運動に奔走し数々の武功をたてた後、明治3年平生町田布路木に隠棲し、塾(飯山塾)を開いて子弟の教育に力を注ぎました。明治33年従五位に叙せられ、同35年77歳の生涯を終えました。
隠棲の地にたてられた顕彰碑には、彼の功績が生前交流のあった山県有朋(やまがたありとも)によってまとめられ記されています。
基本情報
- 住所
- 〒742-1104 山口県熊毛郡平生町大字宇佐木田布路木
- お問い合わせ
- 平生町観光協会
- 電話番号
- 0820-56-5050
- FAX番号
- 0820-56-5050
- アクセス
- ・熊毛ICから車30分
・JR柳井駅からバス7分