慶応3年(1867)討幕の勅命が下り、品川弥二郎は京都西陣で材料を購入し、ここにあった養蚕所の一室で御旗の製作にあたりました。ここで製作された錦の御旗が、鳥羽伏見の戦において官軍の陣頭に立てられました。
基本情報
- 住所
- 山口県山口市後河原
- お問い合わせ
- 山口市観光交流課
- 電話番号
- 083-934-2810
- アクセス
- ・中国自動車道山口ICから車15分
・JR山口駅から徒歩20分
慶応3年(1867)討幕の勅命が下り、品川弥二郎は京都西陣で材料を購入し、ここにあった養蚕所の一室で御旗の製作にあたりました。ここで製作された錦の御旗が、鳥羽伏見の戦において官軍の陣頭に立てられました。