洞春寺の敷地内にある美術館。山口市内で酒造業営んでいた野村益治氏が生涯を通じて収集した書・画・茶道具類数百点を常時展示してあります。収蔵品には幕末から維新に活躍した桂小五郎(後の木戸孝允)、三条実美、伊藤博文、山県有朋、村田清風などの書・書簡文、絵では本県に関係の深い画家の作品を始め、雪舟、狩野元信、丸山応端、森寛斎などの軸もの、屏風等、道具類では、足利時代の芦屋釜、抹茶、煎茶の茶道具、その他の古美術品を所蔵しています
基本情報
- 住所
- 〒753-0082 山口県山口市水の上町5-27(洞春寺境内)
- お問い合わせ
- のむら美術館
- 電話番号
- 083-928-0995
- 料金・営業時間・休業日など
- ●料金
中学生以上200円(団体割引あり)
●開館時間
10:00~16:00(入場は15:30まで)
●開館日
土曜日・日曜日・祝日のみ開館※1月および2月は休館 - アクセス
- ・JR「新山口駅」から列車20分
→ JR山口線「山口駅」からバス5分
→ 「県庁前」バス停から徒歩10分
・JR「新山口駅」からバス30分
→ 「県庁前」バス停から徒歩10分
・中国自動車道小郡ICから車20分