【山口県】温泉旅館×サウナで究極の"ととのい"を♪長門湯本温泉のテントサウナ付きプラン1泊2日体験レポ!
旅行や観光でテントサウナを体験できるキャンプ場やグランピング施設が全国で増えていますが、玉仙閣でのテントサウナ体験では、川でのクールダウンなど自然の中でととのったあとに、お部屋や温泉でのんびり過ごすことで究極のリラックスタイムを満喫できるのが魅力!
サウナ好きから初心者の方まで、女子旅にもカップルにもおすすめしたい、極上の"ととのい"体験をレポートします!
- サキエ
- 83pv

長門湯本温泉の和モダンなお宿「玉仙閣」
600年の歴史を誇る名湯と、清流・音信川(おとずれがわ)のせせらぎが癒してくれる山あいの温泉郷・長門湯本温泉。
2020年には"オソト天国"をコンセプトに温泉街がまるごとリノベーションされ、古き良き風情と現代的なデザインが融合した新しい温泉街として人気を集めています。
川沿いの遊歩道や、対岸に行き来できる橋や飛び石を渡り歩いて散策したり、川床や足湯でのんびりとくつろいだり、食べ歩きやカフェ巡りも楽しめる、まさに"オソト天国"ならではの歩いて満喫する温泉街です。
老舗旅館の「大谷山荘」など歴史あるお宿に続いて、2020年に星野リゾート「界 長門」が、2025年には老舗旅館から生まれ変わった複合施設「SOIL Nagatoyumoto」がオープンするなど、全国的にも注目を集めるおすすめ宿が軒を連ねています。
その中心部から徒歩で5分程の閑静なエリアに建つ「玉仙閣」は、 長門市に伝わる楊貴妃伝説をモチーフにしたお風呂やお食事、そして心温まるおもてなしが訪れる人の心に残るお宿として不動の人気を集め続けてきた温泉宿です。
伝統的な和室と、近年リニューアルされたテラス付きのモダンな客室では、周囲の山の緑と音信川のせせらぎに包まれて深くリラックスした特別なひとときが過ごせます。
プライベート感溢れる玉仙閣専用の川床に徒歩数分で降りることができ、自然と調和したリラックスタイムが過ごせるのも大きな魅力。
今回はこの川床を活用した玉仙閣オリジナル宿泊プラン「水辺でととのう"テントサウナ"宿泊プラン」を体験してきました!
↓↓長門湯本温泉について詳しく見る↓↓
長門湯本温泉「玉仙閣」の「水辺でととのう"テントサウナ"宿泊プラン」
温泉旅館「玉仙閣」のふもとに流れる清流・大寧寺川の河原に設置されている川床テラスへは、玄関から歩いて数分ほどで行くことができます。
マイナスイオンに包まれるこの場所で、今話題のテントサウナを体験できる「水辺でととのう"テントサウナ"宿泊プラン」。最大の魅力は、テントサウナで熱った体を天然の川でクールダウンし、快適な川床テラスでの外気浴で最高のととのいを体感できること
さらに、サウナ後に血行が促進されて柔らかくなったお肌に浸透する温泉成分の美肌効果や、温泉旅館のこだわりサ飯(サめし)でサウナ後の体にとってベストな食事をいただけるなど、温泉旅館ならではメリットがあるんです。
サウナ後に運転やら調理やら家事やら、なんにもしなくていい♪
究極にととのってリラックスしきった状態で、ひたすらのんびり、ゆるんだままでいい♪
それって最幸すぎ!じゃないですか…?
長門湯本温泉・玉仙閣
自然を満喫!川床テラスで外気浴【水辺でととのう】テントサウナ宿泊プラン
▷食事会場・客室お任せ(タイプいろいろ)
▷チェックイン:14時~15時、チェックアウト:10時
▷1泊2食付き(朝・夕)
▷サウナ開始時間:宿泊当日の13時または15時スタート(90分)
▷2名様から受付(テント内最大4名、同時利用6名まで、大人のみ)
※ご予約状況により、相席利用の場合があります(貸切ではございません)
▷天候不良時
強風や雨天などの荒天では催行中止。催行中止の場合はご希望の当館宿泊プランに変更可能(前日12時に可否を決定)
※プラン料金は人数や日程によって変動するので、詳しくは玉仙閣ホームページの宿泊プランページをご確認ください。
※真夏や真冬など催行不可の期間もあるので、詳しくはお問合せください。
テントサウナ体験の服装や持ち物、注意事項
テントサウナ体験の服装や持ち物
玉仙閣の「水辺でととのう"テントサウナ"宿泊プラン」 には、テントサウナに必要なもののレンタルが含まれているので、テントサウナ用の持ち物としては濡れてもよい水着またはラッシュガードくらいでOK!
サンダルを貸していただけますが、自分が履きなれたサンダルを持参して使用することもできますよ。
あとは、濡れたタオルなどを入れる大きめのバッグか袋があれば便利です
▷持ち物…水着やラッシュガード
▷プランに含まれるもの
・薪ストーブ式テントサウナ利用
・川床テラス利用
・ミネラルウォーター1本
・レンタルアイテム(サウナハット、ポンチョ、タオル、サンダル)
※テントサウナに入る時は、熱や上記から頭部を守るサウナハットをかぶります。
※外気浴の際には体の冷えを防ぐためサウナポンチョを羽織ります。
その他注意事項
▷テントサウナ中の飲酒は不可。(脱水症状などの恐れもあり。)
▷ネックレスやピアスなどの貴金属類を外しておく。(とても熱くなり着けていられません。)
▷眼鏡も外しておく。(熱くなり、変形や破損の恐れもあり。)
テントサウナ内は80度から100度近い高温の環境になります。
体調が悪い時は無理をしないことも大切!
体調確認と水分補給をしっかり行ってから楽しみましょう♪
テントサウナ、スタート♪"ととのい"とは?
このプランでは、テントサウナ開始時間を13時~または15時~のどちらかで選ぶことができます。
私たちは15時からのスタートにしたので、まずチェックインをしてお部屋で少し休憩してから、着替えてフロントへ!
(13時からのスタートの場合は、着替えは大浴場の脱衣場になります。)
木々に囲まれた心地よい川床
フロントでサンダルを貸していただき、玄関から徒歩数分の川床へ向かいました。
玉仙閣の伊藤専務
ホテルマンによるテントサウナレクチャー♪
初めての方にも丁寧に、テントサウナの楽しみ方や注意事項を伝えてくださるので、とっても安心!
玉仙閣の伊藤専務はじめスタッフの方は、この大寧寺川の水温や気温を踏まえた最適な"ととのい方"を研究しつくし熟知しておられます。
この日の気温は約13度、水温は約9度ほどで、サウナ後の"ととのい"にはベストコンディションだとのこと
夏で気温が高すぎると外気浴の時間をしっかり取りづらいため"ととのい"の効果が落ちるし、真冬ではテントサウナ内の温度が十分上がらないなどの影響があるため、オススメシーズンは真夏と真冬以外だそうです。
サウナ後にクールダウンするために入る川の位置や薪のくべ方、サウナ→川でのクールダウン→外気浴を行うオススメの時間配分などについてさらに詳しくレクチャーしていただき、いよいよテントサウナに入ります!
中に入ると、申し分ない熱さ!
室温は90度以上ありました
私にとっては2回目のテントサウナ体験ですが、(初めてのテントサウナはこちらの記事)それ以外にはほとんどサウナ経験がないため、サウナは初心者です。
もともと屋内のサウナの閉塞感が苦手でしたが、テントサウナは窓の向こうに自然が見えたりと、外とのつながりを感じられるので閉所が苦手な私も快適に過ごせるんです。
じわじわと体中から汗が噴き出てきます!
置いてあった砂時計を参考に、まずは伊藤専務オススメの10分間を目安に入りました。
(これはあくまでも目安で、サウナの室温や自分の状態に合わせて無理をしないことが大切です。)
薪ストーブの上に設置してあるサウナストーンに水をかけてセルフロウリュ(体感温度を上げて発汗を促す効果がある)をすることができます。
ロウリュに使うのは、長門特産の柑橘・ゆずきちを使ったアロマウォーター。
調香師に特注しているそうで、ロウリュを行うとゆずきちの爽やかなアロマとともに蒸気が上がり、爽やかな香りに満たされます♪
充分汗をかいたら、天然の川水へ!
冷たいけれど、気持ちいい~♪
取材したのはまだまだ水温が低めの3月ですが、体が十分に温まっているので大丈夫。
川に寝転んでいると、川上から流れてくるせせらぎが頭から体をすぅ~っと抜けて通りすぎていくような、不思議で爽快な感覚になりました。
水は透き通っていてとても綺麗です!
クールダウンしたら、川床テラスで外気浴。
サウナ10分、クールダウン1分、外気浴10分というサイクルを2、3回繰り返すことで、充実した"ととのい"が得られるんだそう。
サウナとクールダウンを経た体は何とも言えない軽さを帯びていて、体重が減ったのかな?というような感じさえしました。
慢性的に感じていた肩こりもなくなっていて、そういえば子どものころって肩こりとかなかったよなぁ~なんて(笑)。
日頃いかに疲れていて、重い体を引きずって活動していたのかが分かりますね
その状態からさらに外気浴という時間を過ごしますが、ここが実はハイライト!
川床テラスの真下を流れる清流からは、マイナスイオンが上がってきて体を通り抜けていくようです。
日よけのパラソルとリラックスチェアもあり、とっても快適。
ふかふかのポンチョにくるまれて、体の中には温かさが満ちていて、でも体の表面は涼しくて爽やかで…
細胞が自然に還っていくような感覚。
頭の中はからっぽで、いわば瞑想状態。
あぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー・・・・
としか、言葉が出てこない(笑)。
あえて言葉にするなら、極楽・・・
2回目にサウナに入っていると、足に「あまみ」と呼ばれるまだら模様が出てきました。
体温の変化による血管の伸縮・血流の促進によるもので、サウナーの間では「ととのった証」と言われることも。
サウナに入ると、血流が促されて自律神経のバランスが整いやすくなるといわれています。その結果、ストレスや疲労感がやわらぎ、リラックスしやすくなるほか、新陳代謝や発汗によるリフレッシュ効果を感じる方も多いようです。体のすみずみに酸素や栄養が巡るような爽快感を得られるとも言われています。
特に外気浴を行うことで副交感神経が優位になり、体だけでなく脳の疲労も取れて心身ともにリラックスした状態になった状態が、"ととのい"とか"ととのう"というサウナ用語で表されています。
サウナ以外にも様々なリラクゼーションの方法がありますが、私自身、テントサウナで体験する"ととのい"は、他では味わえないものだと感じています。
「玉仙閣」のお風呂は深さ120cmの美肌温泉・楊貴妃のお風呂
テントサウナの後は一旦お部屋に戻って、信じられないほどに軽くなった体を感じながら、リラックス
一息ついてからお風呂へ向かいました。
玉仙閣のお風呂は源泉100%、お肌にやさしいpH9.49の弱アルカリ性単純温泉です。
肌の不要な角質をとり美肌効果があるといわれる、とろとろ美肌の湯として知られています
しかも今回はサウナ後に入る温泉ですから、サウナ効果で血行が促進されて温泉成分が浸透しやすいお肌になっているため、より高い美肌効果が期待できるそう♪
花びらをモチーフにした中心から美肌の湯が溢れ出る
さらに玉仙閣のお風呂の魅力といえば、世界三大美人の一人と伝わる中国唐代の皇妃・楊貴妃をモチーフにデザインされた華清湯(女性風呂)です。
楊貴妃が入浴を楽しんだとされるお風呂を忠実に再現したそうで、伝説に基づいて造られた青い切り石を使った湯船の色合いがとても美しい!
大理石の階段を降りると、その深さは約120cm!
ほぼ肩までお湯に浸かり、ゆったりと歩いてみたり、忠実に再現された玉座に座ってみたり。
木製ハンモックで寝湯も楽しめるぬるめのお湯なので、サウナ後の体でもゆっくりと浸かれるのも嬉しかったです。
絶世の美女・楊貴妃に想いを馳せながら、最幸のリラックスタイムを過ごしました
※楊貴妃のお風呂がある華清湯(女性風呂)は、女性は15:00〜23:00の間に利用でき、6:00〜9:00の間は男湯となります。
※ジェット風呂がある太子湯(男性風呂)は上記の時間帯(朝・夕)で男女入れ替え制で利用できます。
Column
長門市の向津具半島に伝わる「楊貴妃伝説」
唐の時代、反乱により処刑されそうになった楊貴妃が舟で逃れたところ、長門市油谷の向津具半島に流れ着いて亡くなったという伝説があります。
その数奇な運命と美しさをしのぶ五輪塔が、向津具半島の二尊院に今も静かに佇んでいます。
異国の地から長門の地に伝わったロマンに想いを馳せ、楊貴妃をモチーフにしたデザインや中国の美術品の数々が、玉仙閣のお風呂や内装に取り入れられています。
二尊院に残る楊貴妃の墓は、安産・子宝・縁結びのご利益があるとされており、お参りする人が後を絶ちません。
また、二尊院の宿坊「えんとき」では、どなたでも気軽に修行体験や精進料理を味わえる宿泊プランがあります。
ぜひお参りしてみてください♪

「玉仙閣」の心のこもったお食事!サ飯風・季節会席に舌鼓♡
テントサウナからの温泉でしっかりととのった私たち。
腹ペコです(笑)。
玉仙閣の「水辺でととのう"テントサウナ"宿泊プラン」 のお食事は、なんとサ飯のコンセプトを取り入れた季節会席!
サウナ後に適した栄養やエネルギー補給に配慮された和食会席を、個室タイプの食事処「仙楽」でゆったりといただけます。
食前酒は、「楊貴妃ワイン」。
楊貴妃が好んだと伝わるライチや数種類の果実から造られたお酒で、口に含むと優雅な香りと繊細な甘さが広がり、芳醇な味わいの中にスッキリとした爽やかさもあり、食前酒にピッタリのお酒でした♡
売っていたら買いたいと思ったのですが、非売品だとのこと。
玉仙閣に宿泊した方のみが味わえる逸品です
楊貴妃が好んだ美容と健康にちなんだ料理を含む、長州鶏、地野菜や旬の素材、仙崎港で水揚げされた新鮮な魚介などを使った季節会席は、前菜からデザートまでの13品。
美肌粥とも言われる「ラバジュー」は種子やドライフルーツを入れて炊いたお粥で、楊貴妃も実際に食していたと伝わるものだそう。
これをいただいておくと悪酔いしないなど、体やお肌に嬉しい効果があるのですって♪
洋皿の一品には、山口県の新ご当地グルメ『長州チキンステーキ』が登場!サウナ後に補給が必要なアミノ酸やたんぱく質が豊富な、"長州鶏のステーキ"をサ飯としていただけます!しっとりジューシーなお肉に長門市名産のゆずきちのソースがすごく良く浸み込んでいて、驚くほどの美味しさでした
素材の持ち味を引き出す和食をベースに、とても丁寧に細部までこだわって作られた逸品ばかり。
さらに楊貴妃の伝説を元にした中国の味覚と、サ飯風をコンセプトにしたお料理が加わって、華やかな美食体験でした。
下関名産のふく(ふぐ)も、"とらふぐ刺し"、"ふぐちり鍋"、そしてシメの椀物で"ふくのつみれ汁"と、贅沢に味の変化を堪能できて、大満足です!
サウナでリセットされた体に旬の恵みがじんわりと行きわたり、極上の癒しとなりました
Column
旬の地産食材たっぷりの和食朝食膳
朝食には品数豊富な和食膳を楽しみ、朝から元気チャージできます♪
地元北浦産の鯵の干物は、目の前のコンロで好きな焼き加減にできますよ

お食事処 仙楽の「仙楽ランチ」(入浴1回サービス付き!)
お食事処 仙楽では、日帰りでのランチもいただけますよ
すき焼き御前、ミニステーキ丼御膳、ミニ海鮮丼御膳、長州鶏御膳の4種あり、季節の小鉢・お刺身(海鮮丼の場合は卵焼き)・サラダ・天ぷら・味噌汁・フルーツが付きます。嬉しい入浴1回サービス付き♪
・料金:3,000円(税込)~
・営業日:金・土・日
・提供時間:11時~14時(L.O 13時30分)
予約可/テイクアウト可
※団体貸切や満席などによりお取りできない場合あり。

山口県の新ご当地グルメ「長州チキンステーキ」
山口県のブランド鶏「長州どり」「長州黒かしわ」を味わおう
どの部位を使用するか?パリッと焼くか?しっとり焼くか?ソースや付け合わせはどうするか?お店ごとに自由な発想で作られたチキンステーキは料理人のアイデアいっぱい! 和風・洋風・創作料理風とバラエティに富んでいるので、お店をはしごして食べ比べてみるのもおすすめです。

"COFFEE&ROASTER YAMA"のコーヒーで、"ととのい"続行♪
チェックアウトまでの時間はおしゃれなロビーで、カフェタイムを少々♪
お隣・俵山温泉の焙煎所"COFFEE&ROASTER YAMA"の深煎り豆を挽きたてでハンドドリップしてくださるんです (ホットコーヒー:550円)
長門湯本温泉にある醸造所(サンロクロクビール)のペールエールなど各種ビール(850円)などアルコールも揃っています。
さらに、長門市産の無農薬栽培のハーブを使って作られるオーガニックのクラフトジン「青舞」までありました !(ロック:1,300円)
YAMAコーヒーも、サンロクロクビールも、青舞も、長門市民として強く推したいものばかり、本気で超オススメです!
この地ならではのドリンクやアルコールが楽しめ、カフェだけでなくバーのような雰囲気にも酔えそうですね♪
思わず手に取りたくなる文庫本が並ぶ
テイクアウトもできます♪
天気が良かったので、せっかくなのでテントサウナをした川床でいただくことにしました。
サウナ、温泉、心のこもったお食事、そして快適な空間での安眠を経て、最後のカフェタイム!
足元から響くせせらぎとマイナスイオンを浴びながら、美味しいコーヒーを飲めるなんてほんと最高♡
心と体のチャージ、満タンになりました
ロビーのカフェは日帰り利用もOK!
長門湯本温泉に訪れた際は、ぜひとも立ち寄ってみてくださいね♪
[玉仙閣ロビーのカフェ]
営業時間:7時~22時
Column
リニューアルされた新客室も素敵♡
今回和室の他に、2022年にリニューアルされたシングルルームも覗かせてもらいました。
広い窓辺にカウンター、フランス製のマットレスを置いたダブルベッドが清々しい、洗練された空間♪
その他、テラス付きの客室や畳の小上がりがある和洋室など、様々なお部屋タイプがあります。
「水辺でととのう"テントサウナ"宿泊プラン」 では基本的にお部屋はお宿におまかせですが、ご希望があればお部屋の変更も可能な場合があるそうです。
気になる方は、玉仙閣公式ホームページのお部屋紹介ページをチェックしてみてくださいね♪

玉仙閣のテントサウナプランで、温泉旅館だから得られる究極の"ととのい"を!
"オソト天国"をコンセプトに新しい温泉街の未来へと歩みを進める長門湯本温泉で、温泉旅館から発信するテントサウナプラン。
美しい自然と一体となるテントサウナ体験からの、癒しと美肌をもたらす温泉&心づくしのお食事、そして快適なお部屋でのリラックスタイムなどなど、温泉旅館だからこそ叶う、これが"ととのい"の完成形か!と思わされる、心と体が深く癒されととのった1泊2日でした
そして、玉仙閣のスタッフの皆さまによる心温まるおもてなしがあったから、その体験はさらに心に残るものになったと思います♡
サウナ好きな方も初めての方も、テントサウナを知り尽くしたホテルマンが待っている玉仙閣で、温泉旅館ならではの究極の"ととのい"を体験してみてください♪
Column
長門湯本温泉に泊まるおすすめモデルコース
萩・角島大橋・錦帯橋を巡る王道2泊3日の旅や、元乃隅神社、秋芳洞などの絶景を満喫する1泊2日プランなど、長門湯本温泉と山口県の人気スポットを巡るコースをご紹介!

山口県のおすすめサウナ!
山口県内にも魅力あふれるサウナ施設が増えています。
たびトモさんが訪れたテントサウナやバレルサウナを体験できる施設について解説した記事もぜひご覧ください♪
