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雨に輝く紫陽花スポット
ひっそりと、しかし力強く花開くあじさいは梅雨の風物詩。6月に見頃を迎えるあじさいが美しく咲く名所をご紹介します。
カラフルなあじさいが散りばめられた花手水も必見です!
こちらの記事では、あじさいの名所の中から6ヶ所をご紹介しています♪
ひっそりと、しかし力強く花開くあじさいは梅雨の風物詩。6月に見頃を迎えるあじさいが美しく咲く名所をご紹介します。
カラフルなあじさいが散りばめられた花手水も必見です!
こちらの記事では、あじさいの名所の中から6ヶ所をご紹介しています♪
東京ドーム約40個分の広大な敷地に広がる緑と花と彫刻に彩られた総合公園。
敷地内には、3,500本の桜、約8万本のショウブやツツジ、アジサイなどが咲き、四季を通じて様々な花が楽しめます。
世界をテーマにした8つのゾーンに分けられた「世界を旅する植物館」には珍しい植物や特徴的なシンボルツリーが植えられ、まるで世界を旅した気分に。
また、野外彫刻や自然のままの動物の姿が鑑賞できる動物園、観覧車やメリーゴーランド、スリル満点のアトラクションで大人から子どもまで楽しめる遊園地などが併設され、1日居ても時間が足りないほどの公園です。
毎年冬には全国から注目を集めるイルミネーションイベントなど、年間を通じてさまざまなイベントを実施しているのでお出かけの際は要チェック!
【日テレ アナザースカイに登場】
2024年2月10日(土)放映のANOTHER SKY(アナザースカイ)で、やす子さんが紹介してくださいました。
長府毛利藩の家老格、西運長(にしゆきなが)の屋敷跡で、小高い山を背にした約3万平方メートルの敷地には池を中心に書院、茶室、あずまやがあり、かつての静かなたたずまいが残されています。
5月下旬から6月中旬の菖蒲に続き、6月中旬から8月下旬には睡蓮、秋には紅葉が色づき、冬には椿と、四季折々に散策を楽しむことができます。
明治36年、長府毛利家14代元敏によって建てられた邸宅で、明治天皇の行在所としても使われたところです。重厚な母屋と白壁に囲まれた純和風の庭園が往時を偲ばせてくれます。
11月には庭園の池を囲む楓が色づき、純和風庭園と紅葉とのコンビネーションが秋の情景に素晴らしい演出を醸し出します。
10月下旬から11月下旬にはつわぶきの黄色い花、2月中旬から4月上旬にはアセビの薄紅色と白色の花が庭の各所に点在し、四季折々の表情を見せてくれます。
暖かくなるとこどもたちが水遊びに夢中になる吉香公園は、旧岩国藩主・吉川家の居館を整備した歴史公園です。明治になって公園として一般公開され、市民の憩いの場になりました。
大きくアーチ状に放水される中央の大噴水には、虹がかかることも。随所に作られた花壇では、つつじなどの季節の花が咲き乱れます。春は桜の名所として知られ、錦帯橋と桜のコラボレーションを写真に収めようと多くの人で賑わいます。
広大な園内外には、日本画のような絵馬堂「錦雲閣」や旧目加田住宅、香川家長屋門、微古館など藩政時代を偲ばせる文化財が点在しており、1日散策しても楽しめる公園です。
【※リニューアル工事のため令和6年度末まで休園】
紙すき体験や竹細工製作など、豊かな山村地域の文化を体験できる体験交流公園。平安末期、東大寺再建のためにこの地を訪れた、重源上人にちなんだテーマパークです。
約8万㎡の集落跡地に昔の里山風景が再現され茅葺屋根の古民家が並ぶ郷は、四季折々の草花が芽吹き季節によって様々な表情を見ることができます。梅や桜が里山で咲く風景は、まさに日本の原風景です。
茶屋では手作りのわらび餅がいただけ、ギャラリー、みやげ物店では「和」を中心に手仕事の工芸品がズラリと並びます。
東京ドーム約29個分の広さを誇る江汐公園は、豊かな植生と多くの野鳥や昆虫に恵まれた自然豊かな公園です。公園の中心にはまるで群青の鏡のように光るロマンチックな江汐湖が広がり、コイやフナが泳ぎます。
園内には小さな子供を連れたファミリーからシニアまで、老若男女が集います。また、バードウォッチングやサイクリングにも最適です。
春には50,000本のコバノミツバツツジがつつじ山をピンクに染め、年間を通じてあじさいやバラなど四季折々の花を愛でることができます。秋、赤く色づく木々に囲まれた江汐湖は、紅葉が湖面に反射し神秘的な空気に。
ちびっ子に人気のフィールドアスレチック「冒険の森」では大きなローラー滑り台やターザンロープで身体を動かす遊具がたくさん。
テニスにキャンプ、ハイキングと、四季を通じて子供から大人まで楽しめる公園です。
大平山山麓、牟礼坂本の景勝の地に佇む古刹で奈良東大寺別院。
文治3年(1187)、俊乗房重源が後白河法皇の現世安穏を祈るため、自ら荒野を開いて建立しました。
仁王門は、茅葺の阿弥陀寺総門で、江戸時代に右田領主毛利就信によって建て直されたもの。門内の左右には金剛力士立像2体(国指定重要文化財)が安置されています。
宝物館である阿弥陀寺文化財収蔵庫には、国宝「鉄宝塔」などの重要文化財、重要美術品を所蔵しており、予約をすれば拝観できます。
また、阿弥陀寺の湯屋は、建坪47.38㎡、焚口・鉄湯釜・湯船(石材)・洗い場(石畳)・脱衣場からなり、湯釜と湯船を別々に設けた鎌倉時代以降の古い様式を伝えるもので、現在でも7月の開山忌には湯を立てて入浴を行っています。
境内には約80種類4,000本のあじさいが植えられ、あじさい寺としても有名です。
願かけとして、願い事を書いた素焼きの小さなお皿を舞台の上から投げ、輪(福輪)にくぐらせるという「かわらけ投げ」もできます。(有料)
参道登り口東側にある樹齢300年以上と推定されるヤマモモは、目通り幹囲約4.1m、根廻り約10m、高さ約20mで、県下では最大級、全国でも十指に入る巨樹です。
三見川の上流にかかる県下最大級の石橋。大正3年(1914)に建設され、径間54尺(約16m)の単一アーチ型石橋。長さ21.4m、幅員3.4m、迫石545個を積んで構成されています。橋の真下から見上げると、アーチの曲線のシルエットが力強く美しいさまを見ることができます。平成10年10月には、国登録有形文化財に指定されました。
江戸時代、中国より伝来したという石橋としての眼鏡橋は、九州地方では多くみられますが、山口県下では数が少なく、建造年代は新しいですが、とても珍しい橋の1つです。周囲は自然公園で、桜・アジサイ・ツツジ・しゃくなげなどを楽しむことが出来ます。
峯さん牧場は、峯重さんご夫婦(通称峯さん)が二人三脚で少しずつあじさいを植え始め、約10年をかけて今では150種5000株ものあじさいを見ることが出来るあじさい園に。鳥の鳴き声・小川のせせらぎ・風の音に耳を傾けながら、贅沢な時間を過ごすことが出来ます。
本尊は釈迦如来、もともと向津庵と呼ばれていましたが、明治3年に海徳寺と合併して向徳庵と称し、昭和になって向徳寺と改称しました。
また、別名紫陽花(あじさい)寺とも呼ばれるほど紫陽花の名所で、セイヨウアジサイ・ヤマアジサイなど約3000株のあじさいが参拝者を出迎えてくれます。油谷湾が望める山腹にあるので、天気が良い日には、あじさいと青い海の美しいコラボレーションを見られるかも。
柳井市の果子乃季総本店の裏山には、約150種20000株のあじさいが植えられており、5月末〜6月末頃に山アジサイ、6月初旬〜7月中旬頃に本アジサイを楽しむことができます。 約6000坪の広さを誇るあじさい園は、毎年景色が変わり美しいと、大勢の観光客の方で賑わっています。切り花や鉢植えなどの購入も出来るので、お土産としてもおすすめです。
光スポーツ公園の丘陵にある「あじさい苑」では、6月上旬~下旬にかけて、ガクアジサイ・ローレライ・ベニガクといった在来・渡来種合わせて30種類、約15000株ものアジサイが色づきます。
6月中は、夜9時までライトアップされ神秘的な空間が広がります。
津和野の中心部から車で約10分、津和野町畑迫地区には全長4kmにわたるあじさいロード。
道路両脇に続くあじさいをぜひお楽しみください。