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雨に輝く紫陽花スポット
ひっそりと、しかし力強く花開くあじさいは梅雨の風物詩。6月に見頃を迎えるあじさいが美しく咲く名所をご紹介します。
カラフルなあじさいが散りばめられた花手水も必見です!
こちらの記事では、あじさいの名所の中から6ヶ所をご紹介しています♪

ひっそりと、しかし力強く花開くあじさいは梅雨の風物詩。6月に見頃を迎えるあじさいが美しく咲く名所をご紹介します。
カラフルなあじさいが散りばめられた花手水も必見です!
こちらの記事では、あじさいの名所の中から6ヶ所をご紹介しています♪
常盤湖を中心に、189ha(東京ドーム約40個分)の広大な敷地に広がる総合公園。2023年10月には『新世紀エヴァンゲリオン』に登場する「ロンギヌスの槍」が刺さり話題に!(日本最大・全長7メートル超)園内には、3,500本の桜、約8万本のショウブやツツジ、アジサイなど…
【※リニューアル工事のため令和6年度末まで休園】 紙すき体験や竹細工製作など、豊かな山村地域の文化を体験できる体験交流公園。平安末期、東大寺再建のためにこの地を訪れた、重源上人にちなんだテーマパークです。約8万㎡の集落跡地に昔の里山風景が再現され…
暖かくなるとこどもたちが水遊びに夢中になる吉香公園は、旧岩国藩主・吉川家の居館を整備した歴史公園です。明治になって公園として一般公開され、市民の憩いの場になりました。大きくアーチ状に放水される中央の大噴水には、虹がかかることも。随所に作られた花壇で…
大平山山麓、牟礼坂本の景勝の地に佇む古刹で東大寺別院。境内には約80種類4,000本のあじさいが植えられ、あじさい寺としても有名です。文治3年(1187)に、俊乗房重源が後白河法皇の現世安穏を祈るため、自ら荒野を開いて建立しました。仁王門は、茅葺の阿弥陀寺総門…
長府毛利藩の家老格、西運長(にしゆきなが)の屋敷跡で、小高い山を背にした約3万平方メートルの敷地には池を中心に書院、茶室、あずまやがあり、かつての静かなたたずまいが残されています。5月下旬から6月中旬の菖蒲に続き、6月中旬から8月下旬は睡蓮、6月下旬か…
明治36年、長府毛利家14代元敏によって建てられた邸宅で、明治天皇の行在所としても使われたところです。重厚な母屋と白壁に囲まれた純和風の庭園が往時を偲ばせてくれます。11月には庭園の池を囲む楓が色づき、純和風庭園と紅葉とのコンビネーションが秋の情景に素晴…
柳井市の果子乃季総本店の裏山には、約150種20000株のあじさいが植えられており、5月末〜6月末頃に山アジサイ、6月初旬〜7月中旬頃に本アジサイを楽しむことができます。 約6000坪の広さを誇るあじさい園は、毎年景色が変わり美しいと、大勢の観光客の方で賑わっ…
三見川の上流にかかる県下最大級の石橋。大正3年(1914)に建設され、径間54尺(約16m)の単一アーチ型石橋。長さ21.4m、幅員3.4m、迫石545個を積んで構成されています。橋の真下から見上げると、アーチの曲線のシルエットが力強く美しいさまを見ることができます…
本尊は釈迦如来、もともと向津庵と呼ばれていましたが、明治3年に海徳寺と合併して向徳庵と称し、昭和になって向徳寺と改称しました。また、別名紫陽花(あじさい)寺とも呼ばれるほど紫陽花の名所で、セイヨウアジサイ・ヤマアジサイなど約3000株のあじさいが参拝者…
津和野の中心部から車で約10分、津和野町畑迫地区には全長4kmにわたるあじさいロード。地元地区団体が植栽を行い、今では十分見ごたえのあるあじさいロードとなりました。毎年6月中旬から7月中旬に見頃を迎えます。 道路両脇に続くあじさいをぜひお楽しみください。
峯さん牧場は、峯重さんご夫婦(通称峯さん)が二人三脚で少しずつあじさいを植え始め、約10年をかけて今では150種5000株ものあじさいを見ることが出来るあじさい園に。鳥の鳴き声・小川のせせらぎ・風の音に耳を傾けながら、贅沢な時間を過ごすことが出来ます。
光スポーツ公園の丘陵にある「あじさい苑」では、6月上旬~下旬にかけて、ガクアジサイ・ローレライ・ベニガクといった在来・渡来種合わせて30種類、約15000株ものアジサイが色づきます。6月中は、夜9時までライトアップされ神秘的な空間が広がります。