山口市街の北西にそびえる標高338mの鴻ノ峰にある城跡で、大内氏遺跡の一つとして史跡指定をうけています。
大内氏最後の義長が毛利軍の進軍に備え、弘治3年(1557)に築城された典型的な山城で、山頂に本丸跡などを残します。
この山に登る道は、山口大神宮からも登山道があります。
基本情報
- 住所
- 〒753-0091 山口県山口市上宇野令(鴻ノ峰頂上)
- アクセス
- ・JR「新山口駅」から列車20分
→ JR山口線「山口駅」から車10分
・中国自動車道小郡ICから車20分
山口市街の北西にそびえる標高338mの鴻ノ峰にある城跡で、大内氏遺跡の一つとして史跡指定をうけています。
大内氏最後の義長が毛利軍の進軍に備え、弘治3年(1557)に築城された典型的な山城で、山頂に本丸跡などを残します。
この山に登る道は、山口大神宮からも登山道があります。