きつねの嫁入り(稲穂祭)

きつねの新郎新婦の華やかな行列

「きつねの嫁入り」は「白狐伝説」にちなんだ下松の奇祭で、昭和25年(1950年)秋に、第1回の稲穂祭の催しのひとつとして誕生し、以来毎年、開催される神事です。
 きつねの面をつけた新郎新婦が仲良く並んで人力車に揺られ、後ろに紋付袴姿の親族やお供を引き連れ、JR周防花岡駅までの旧街道をゆっくりと練り歩きます。
 きつねの夫婦を誰が演じるかは、毎年秘密とされ、「新婦役に選ばれた娘さんは良縁に恵まれる」という言い伝えがあります。



基本情報

開催期間
2024年11月03日
開催場所
法静寺・花岡福徳稲荷社周辺
山口県下松市末武上1224
住所
〒744-0024 山口県下松市大字末武上 戒町1224
お問い合わせ
花岡福徳稲荷社
電話番号
0833-43-4500
アクセス
・JR山陽本線下松駅からバス15分
・JR岩徳線周防花岡駅から徒歩7分
・山陽自動車道徳山東ICから約10分
駐車場
一般:臨時駐車場(無料)
大型バス:無し
※臨時駐車場から会場までシャトルバス運行
ウェブサイト
下松市観光協会
備考
ガイドサービス有り(下松市観光ボランティアガイドの会による特別ガイド)
もっと見る

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