横浜DeNAベイスターズの聖地・下関市で味わう「B☆WHALE」の絶品豚丼ランチ!

山口県・下関といえば、フグや唐戸市場、角島大橋などが有名ですが、実はプロ野球チーム・横浜DeNAベイスターズの前身「大洋ホエールズ」とゆかりが深く、長年のファンの中には「下関を特別な場所」と感じている方も少なくありません。

そんな下関に今、“ベイスターズファンの聖地”と人気のグルメスポットがあります。

その名も「B☆WHALE(ビーホエール)」。絶品豚丼が人気で、ランチ・ディナーで楽しめます。

今回は、筋金入りのベイスターズファンである父の影響を受け、幼い頃からベイスターズの英才教育(?)を受けてきた私が、ファンはもちろん、ファンじゃなくても満足できる「B☆WHALE」の魅力をたっぷりお届けします★

※この記事の情報は11月1日時点のものです。
阿武夏織
阿武夏織
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横浜DeNAベイスターズの聖地・下関市で味わう「B☆WHALE」の絶品豚丼ランチ!

下関はベイスターズの原点!大洋ホエールズ時代の本拠地


2024年、日本一に輝いた横浜DeNAベイスターズ。

その前身「大洋ホエールズ」の本拠地が、かつて山口県の下関にあったことをご存知ですか?


このご縁から、2024年には三浦大輔前監督が下関を訪れ、記念イベントが開催されました。

また1998年のリーグ優勝・日本一の際には、下関で優勝パレードが行われ、大きな盛り上がりを見せました  

実は私も、当時そのパレードに駆けつけた一人です☆


2019年には、球団創設70周年を記念して「オーヴィジョンスタジアム下関」でオープン戦が予定されていました。

残念ながら悪天候で中止となったものの、神奈川をはじめ全国から多くのファンが下関を訪れ、限定グッズは飛ぶように売れたそう。

その光景を想像するだけでも、ベイスターズと下関の絆の深さが伝わってきます✨


下関が本拠地だったのは70年以上も前のこと。

その歴史を知る人は少なくなりましたが、今もなお下関を中心に、熱い思いでベイスターズを応援し続けるファンがいます。


時を越えても続く“ベイスターズ愛”。

そんな温かなつながりを感じられる場所が、今回ご紹介する「B☆WHALE」です。

下関「B☆WHALE」|ベイスターズファンが集う聖地


「B☆WHALE(ビーホエール)」は、2023年8月23日に下関市観音崎町にオープンした豚丼屋さんです。

お店があるのは、なんと1998年の優勝パレードのルート沿い!ファンにはたまらない立地ですね☆


オーナーのヤングさんは下関出身のプロレスラー(西口プロレス)。
子どもの頃に下関球場でオープン戦を観て以来のベイスターズファンです。
高校を卒業して神奈川に移り住んだ際も、そのベイスターズ愛は変わらず、横浜スタジアムに通い続けていたそう。

  • オーナーのヤングさん

スタジアムのスタンドで声をかけてくれたのは筋金入りのファンたち。
出身地が下関だと話すと、みんなが目を輝かせて「うらやましい!」と口を揃えたといいます。
そのとき初めて、下関が長年のファンにとってどれほど特別な場所なのかを実感したのだとか  


一方で、地元である下関ではベイスターズとのつながりを知る人が減っていました。


しかし2019年のオープン戦が中止になったとき、横浜から訪れたファンたちと交流したことで、

「今でも下関を大切に思ってくれている人がいる」と知り、ヤングさんは決意します✨


「下関に、ベイスターズファンが集まれる場所を作りたい。」

その思いから誕生したのが「B☆WHALE」です★

ファンなら胸が熱くなる!貴重なベイスターズグッズが勢揃い

  • 大洋ホエールズのオーナーだった大洋漁業の大漁旗

B☆WHALEの店内に足を踏み入れると、まず目に飛び込んでくるのは、たくさんのベイスターズグッズやゆかりのアイテム。

サイン入りユニフォームや記念ボール、ファンにはおなじみのマスコットグッズなど、どこを見てもベイスターズだらけです。

中でも目を引くのは、大洋ホエールズのオーナーだった大洋漁業(後のマルハ株式会社)の大漁旗


オープンにあたってヤングさんが最初に相談したのは、子どもの頃から知っている地元の飲食店の方だったそう。
なんとその方はかつて大洋漁業の漁船に乗っていたことがあり、そのご縁から「マルハ」の大漁旗と大洋ホエールズの初代オーナーの銅像を譲り受けたのだとか。
偶然のようで必然のような、不思議なめぐり合わせですよね  

飾られているグッズは、オープン以降に自然に集まるようになり、今も増え続けています。

「家で眠らせておくより、ここで見てもらいたい」と貴重なグッズを持ち寄る人も多く、店内はまるで「ベイスターズ博物館」✨

大洋ホエールズ時代からの観戦チケットをファイリングしたものなど、歴史を感じる貴重なアイテムも並びます。



一緒に行った父と母も、懐かしいグッズを手に取りながら「こんなのあったね」と楽しそう。
気付けば、時間を忘れて見入っていました♪



随所にベイスターズ愛が溢れるB☆WHALEの外壁には、親子クジラのネオンサインも✨
これは、下関駅近くにあった林兼産業(大洋漁業の兄弟会社)の社屋にかつて取り付けられていたクジラのネオンサインのオマージュです。


設置されたときには、ファンが集まって点灯式が行われ、新聞にも取り上げられました  

交流会も開催!ファン同士がつながれるB☆WHALE


B☆WHALEでは時々、ベイスターズファンが集まる交流会が開かれています。

今回交流会にもお邪魔しましたが、みなさんすごくアットホーム✨


初めましての方ばかりでしたが、温かく迎えてくれて、ベイスターズの話題であっという間に打ち解けました。

どこからともなく笑い声が上がり、同じチームを応援する仲間のリビングのような雰囲気  



この日訪れていた常連さんは、「ここに来ると年齢に関係なくいろんな出会いがある。勝っても負けても、みんな同じ方向を向いて楽しく時間を過ごせるんです」と話してくれました。



県外からお店に来ていた男の子は、「いろんな人とベイスターズの話ができて楽しい」と話していました♪



県内外のファンが自然と集まって、世代を超えて語り合い、つながる。

まさにベイスターズの聖地と呼ぶにふさわしい場所です☆


山口でベイスターズファンに出会える機会は貴重。

私自身、家族以外のファンに出会い、ベイスターズの話をしたのはここが初めてでした(笑)。


交流会以外の日も、お店には自然とベイスターズファンが集まってくるそうです。

何よりオーナーのヤングさんはお話し好きの気さくな方で、「友達の家に遊びに行くような気分で来てほしい」と話してくれました。


「ベイスターズの話がしたい!」という方は、ぜひ星のマークを目印に「B☆WHALE」へ。
きっと温かく迎えてくれるはずです。

ファン以外にもおすすめ!むつみ豚の豚丼&県産米の絶品ランチ・ディナー


ここまで読むと「ファンじゃないと入りにくいかも?」と思う方もいるかもしれません。

でも、B☆WHALEの豚丼は、ベイスターズファン以外のお客さんにも大人気なんです♪

17年間豚丼屋に勤めたヤングさんが作るのは、本場仕込みの帯広豚丼。

豚肉は山口県産「むつみ豚」、お米は下関産「平田米(キヌムスメ)」と、地元食材にこだわっています。



帯広豚丼は、秘伝の甘辛いタレで焼いた豚焼肉が特徴。

絶妙な焼き加減で、ジューシーで柔らかく、炭火の香ばしさもしっかり感じられる豚肉は、一度食べるとやみつきになること間違いなし!

タレの甘みだけでなく、むつみ豚そのものの自然な甘さも感じられて、口の中いっぱいにおいしさが広がります  


こだわりのお米は、毎日お店で精米しているそう。

ふっくらと甘みがあり、粒がしっかり立っていて、豚肉との相性も抜群です。


ちなみにこの平田米の生産者は、ベイスターズで活躍した平田真吾元投手(下関市出身)の親戚の方です。

ここにもベイスターズとの縁が感じられますね☆



この日はヒレカツもオーダー♪
サクッと軽い衣の中から肉汁がじゅわっとあふれ出し、噛むたびにむつみ豚の旨味が広がります。
豚丼とはまた違う魅力で、思わず笑顔になるおいしさでした!


ヤングさんがプロレスラーということもあって、プロレスの話をしに来るお客さんもいるそうです。

一見ベイスターズ一色に見える店内には、ヤングさんの趣味にまつわるアイテムもさりげなく散りばめられています。

それを見つけたお客さんが話のきっかけにして、野球とは全く関係のない話題で盛り上がることも  


まるでRPGのように“秘密を探す気分”で楽しめる。そんな遊び心もB☆WHALEの大きな魅力です✨

下関からベイスターズを応援しよう

下関は、ベイスターズの原点であり、今もファンに愛され続ける場所。

B☆WHALEは、そんな歴史を今に伝え、ファン同士をつなぐ「架け橋」のような存在です。


下関には、「下関からもベイスターズを盛り上げたい」と、いつか再び試合がこの地で開催されることを願うファンがたくさんいます。

ベイスターズの故郷としても、これから下関がさらに盛り上がっていくと嬉しいですよね。


お店目当てで訪れても、観光の合間にふらっと立ち寄っても心地良く過ごせるお店。

ぜひ「ベイスターズの聖地」B☆WHALEで、お腹を満たして、温かい時間を過ごしてください★

ベイスターズファンの方も、そうでない方も。

下関でおいしいご飯を食べたい時は、ぜひ「B☆WHALE」へ。

温かい出会いと、地元食材をふんだんに使ったおいしい料理が待っています。


【B☆WHALEの詳細情報】

所在地山口県下関市観音崎町12-5 第二林ビル2階
電話番号050-8890-3923
定休日月曜日
営業時間平日・土曜日:11:30〜14:00 / 17:30〜22:00(ラストオーダー 21:00)
日曜日:11:30〜14:00
駐車場あり
  • B☆WHALE

聖地・下関市の観光を楽しもう!

  • B☆WHALEからの景色
  • B☆WHALEからの景色
  • B☆WHALEからの景色
  • 関門海峡
  • 関門トンネル人道
  • 関門トンネル人道

B☆WHALEは、窓から本州(山口県)と九州(福岡県)の間の関門海峡を望む抜群のロケーション。

関門海峡を進んでいく大型船をのんびり眺めて過ごすのもおすすめです☆

関門海峡の地下の関門トンネルでは、海底を徒歩で渡るという珍しい体験もできます。

  • 唐戸市場
  • 唐戸市場
  • 唐戸市場
  • 唐戸市場
  • 海響館
  • 海響館

お店は唐戸市場海響館などの人気スポットからも近く、観光途中に立ち寄るのにもぴったり!

2025年12月には、全室オーシャンビューのデザイナーズホテル「リゾナーレ下関」も目の前に開業しました!

これからますます注目のエリアになりそうです♪

車なしで関門海峡エリアを満喫したい方はこちら!

「山口県は車がないと楽しめない」と思っている方もいるかもしれません。

でも、関門海峡エリアは車無しでもOK!徒歩やバスでも十分楽しめるエリアなんです。


「B☆WHALEでお酒が飲みたいな~」という方にもおすすめの観光モデルコースをご紹介するので、ぜひチェックしてみてくださいね  

Column

下関市は観光の宝庫!

山口県で一番人口の多い下関市。

ただ栄えているだけでなく、たっぷりの自然、温泉、グルメなど観光の宝庫でもあるんです!

そんな下関市の様々なスポットを地元ライターが詳しくご紹介しています♪


下関市は観光の宝庫!

この記事を書いた人

阿武夏織

山口市生まれ。現在は兵庫県を拠点にしながら、年間の3分の1程度を山口で過ごしている“二拠点生活ライター”です。

18歳で山口を離れ、ツアープランナーや海外営業、Bリーグ チアリーダー、NBAダンサーを経て、フリーライター・Webデザイナーとして活動しています。

国内外のいろんな土地で暮らす中で実感したのは、「海にも山にも恵まれ、ごはんもスイーツもお酒もとびっきりおいしい山口はやっぱり最高!」ということ。今も山口に帰るたびに家族や友人と気になるスポットを巡り、新たな魅力を見つけています。

また、御朱印集めをきっかけに古事記や神社の歴史に魅了され、Yahoo!ニュースでも神社にまつわる記事を執筆中。今は神戸市内の神社で、御朱印の筆耕もしています。山口にも素敵な神社がたくさんあるので、「たびトモさん」としてご紹介できるのが楽しみです!

県外に住む視点を活かし、県内の方には“地元の魅力の再発見”を、県外の方には“山口へ旅したくなるきっかけ”をお届けします♡

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阿武夏織

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