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雨の日も楽しめる!山口県お出かけ観光スポット30選!
屋内で楽しめるミュージアムやテーマパーク、ものづくり体験など、雨の日でもおでかけしたくなる県内のおすすめスポット30ヶ所をご紹介します。
屋内で楽しめるミュージアムやテーマパーク、ものづくり体験など、雨の日でもおでかけしたくなる県内のおすすめスポット30ヶ所をご紹介します。
ふぐで有名な下関の唐戸市場は、観光客でも買い物を楽しめる人気の市場です。
名物は、毎週末(金曜~日曜)と祝日に開催される屋台イベント「活きいき馬関街(ばかんがい)」。にぎり寿司、ボリュームある海鮮丼、揚げたてのフライ、フク汁が並ぶ海鮮屋台は目移りしてしまうほど種類が豊富。ぜひお腹をすかせて食べ歩きしてみましょう。
お天気の良い日は、目の前の関門海峡を眺めながらのランチもおすすめ。
気さくな市場の方とコミニケーションを取りながら、お土産に地元の漁師が獲った新鮮な魚を買う事もできます。
【NHK総合あさイチで紹介されました】
2023年1月19日(木)放映のあさイチ「愛(め)でたいnippon なんだかメデタイ♪山口県」で、唐戸市場の寿司バトルイベント「活きいき馬関街」が紹介されました。
秋吉台国定公園の地下100mに位置する「秋芳洞(あきよしどう)」は特別天然記念物に指定されています。
洞内の温度は四季を通じて17℃で一定し、夏涼しく冬は暖かく、雨の日でも快適に観光をお楽しみいただけます。
洞内の総延長は10kmを超える国内最大級で、約1kmに及ぶ一般観光コースでは、長い年月をかけて生み出された自然の造形美の数々を目にすることができます。
まるで棚田を思わせるような「百枚皿」は写真映え間違いなしの圧巻の見ごたえです。
また、探検コースでは、懐中電灯を片手にはしごを登ったり、鍾乳石の間をすり抜けたりと、スリリングな探検を楽しめます。(別途料金)
【NHK総合ブラタモリに登場】
2023年10月21日(土)放映のブラタモリ「白の奇跡・秋吉台〜秋吉台のヒミツは“穴”にあり?〜」に、秋吉台・秋芳洞が登場!
【3Dカメラでリアルな没入感を体験!】
関門海峡の激しい潮流を大水槽で再現、大迫力の展示が人気の水族館。世界に数体しか現存していないシロナガスクジラの全身骨格標本も圧倒的なスケールです。
世界中のフグの仲間約100種類が展示されているのは、フグで有名な下関ならでは。その数は世界一を誇ります。まんまるに膨らんで小さなヒレをパタパタさせながら泳ぐ姿がとてもかわいらしく、思わず笑顔がこぼれてしまいます。
「ペンギン村」も見どころのひとつ。日本最大級のペンギン展示施設 では野生の生活に近い環境が再現され、ペンギンの自然な様子が観察できます。たくさんのペンギンたちが群れとなって泳ぐ姿は迫力満点です。
その他、全国的に珍しいイルカとアシカの共演ショーや、スナメリが口から吹き出す「バブルリング」のパフォーマンス、アザラシの生態や水族館での暮らしぶりを紹介するイベントなど、見どころ盛りだくさん。大人から子供まで一日いっぱい楽めるスポットです。
【お知らせ】2024年12月〜2025年7月中旬までリニューアル工事に伴い休館予定です。
\お得なチケット販売中!/
①ダブルチケット
「海響館」と「海峡ゆめタワー」をまわる際にお得になるチケット。(大人は200円、子供は90円お得に)
[販売期間]通年
[販売場所]市立しものせき水族館「海響館」 ・海峡ゆめタワー
[料金]大人2,490円、小中学生 1,150円
②バリューチケット
「海響館」とはい!からっと横丁「大観覧車」をまわる際に、お得になるチケットです。(大人は290円、小中学生は410円、幼児は300円お得に。)
[販売期間]通年
[販売場所]市立しものせき水族館「海響館」・はい!からっと横丁
[料金]大人2,500円、小中学生1,230円、幼児(3才以上) 810円
2024年5月28日、マンボウがクラゲを捕食している映像がSNSで話題となり、NHKニュースで紹介されました!
防府駅から車で8分の位置にある毛利氏庭園は、人工的に作られた橋や島が見事に自然と調和し、明治・大正の職人の技術を詰め込んだ最高傑作で、国指定名勝に登録されている雅な庭園です。広大な敷地には、旧毛利氏本邸が毛利博物館として公開されており、毛利ゆかりの文化財を収蔵しています。
本邸の2階からは庭園越しに瀬戸内の島々を望むことができ、つつじやもみじ、桜など四季折々の花木が彩りを添え訪れる人を楽しませてくれます。
日本海に沈むサンセットや夜景を楽しめる153mのタワー。日本有数の高さを誇る143mの展望室はなんと全面ガラス張りです。展望室へはシースルーエレベーターで約70秒で到着します。
展望室からは、関門海峡をはじめ巌流島や響灘、下関、対岸の北九州と360度の雄大な大パノラマをお楽しみいただけます。
幻想的なタワーの光は、曜日、時間により演出され、季節のイベントなどには特別なライトアップも行われます。
また、全国数あるデートスポットの中から「恋人の聖地」に認定されました。展望室にある縁結び神社の恋みくじが大人気です。
\お得なチケット販売中!/
①スカイビューチケット
「海峡ゆめタワー」とはい!からっと横丁の「大観覧車」の共通チケット。(大人は300円お得に)
[販売期間]通年
[販売場所]海峡ゆめタワー・はい!からっと横丁
[料金]1000円
②ダブルチケット
「海響館」と「海峡ゆめタワー」をまわる際にお得になるチケット。(大人は200円、子供は90円お得に)
[販売期間]通年
[販売場所]市立しものせき水族館「海響館」 ・海峡ゆめタワー
[料金]大人2,490円、小中学生 1,150円
鉱山跡を利用したテーマパークで、伝説のムー大陸をモチーフにした、洞窟探検アトラクションです。屋外では、砂金採り体験も楽しめます。
旧坑内は、古代伝説の地・ムー大陸をイメージした神殿や神秘の湖など15のゾーンが迷路で結ばれていて、夏も涼しいスポットです。
レストラン、日帰り入浴施設、木工体験工房があり、親水公園も隣接しています。
6月には、施設近くの根笠川、梅の木川にほたるが郡舞します。
駐車場のすぐ近くには親水公園があり、階段を降りると川遊びを楽しむことが出来ます。夏でも冷たく、子供たちで賑わいます。
中也の生家跡に平成6年に建設された記念館。館内には、中也自筆の草稿や日記、愛用のオーバーや机などの遺品をはじめ、詩集「山羊の歌」の初版本など貴重な資料が公開されています。
山口県を代表する温泉地 湯田温泉の中心部に位置しています。
新山口駅から津和野駅間を汽笛を鳴らし、煙をはきながら力強く走る蒸気機関車。
ひと昔前にタイムスリップしたような客車、独特の変則的な揺れや煤(すす)の匂い、美しい沿線の風景が鉄道の旅を盛りあげてくれます。
グリーン車には窓が大きい展望室と、外に出られる展望デッキがあり大変人気となっております。風を感じながら見る景色も最高ですが、トンネルに入るときには煤(すす)で真っ黒にならないようにご注意ください。
下り津和野行きのみ停車する「地福駅」では停車時間が長めなのでホームに出て車両や機関士さんとの撮影も可能です。
住民や観光客の方が手を振ってくれる様子を車窓からな眺めながら、人の温かさを感じる鉄道旅の魅力をご堪能ください。
2017年4月にリニューアルオープン。
プラントハンター、西畠清順氏監修のもと、「世界を旅し、感動する植物館」をコンセプトに、原産地の植生を意識した8つのゾーン(アフリカ、南米、ヨーロッパ、熱帯アジアなど)に、特徴的なシンボルツリーを植栽しています。
まるで世界を旅するかのように珍しい植物や花、果実に出会えます。
ヒスイカズラは、フィリピン原産のマメ科の蔓性植物で、美しい翡翠色の大きな花房をつけます。見ごろは第一期が3月中旬~4月中旬、第二期が5月中旬~6月上旬。熱帯雨林の減少により、自生地では絶滅が心配されている貴重な植物です。
カイノキは中国原産のウルシ科の植物で、中国の孔子廟に植えられていることから「学問の聖木」ともよばれます。ときわミュージアムの「世界を旅する植物館 中国・アジアゾーン」に植栽されており、11月には見事に紅葉します。
また、ときわ公園で作出された美しい花を咲かせるオリジナルサボテンは、他ではみることのできない貴重なもので、その他にも園芸種のラン、シダ植物なども展示しています。
[植物館コンシェルジュガイド]
植物館の見どころを伝える館内ツアーガイドを実施中です。(団体でご利用の場合は事前予約をお願いします。)
毎年冬には、ナイトミュージアムを開催。植物館の中がライトアップで幻想的な空間に♪
「科学をやさしく、ふかく、たのしく」をモットーとする科学館です。
太陽がテーマの科学館です。西日本最大級の太陽望遠鏡で、肉眼では見ることのできない太陽の黒点や爆発現象(フレア)などダイナミックな太陽の姿を観察することができます。
参加体験できる科学教室、実験教室などが開催され、楽しく学習することができます。
関門自慢の海の幸を中心としたレストランや土産物店が立ち並ぶシーサイドモール。
ボードウオークからは関門海峡が一望できます。
関門海峡の潮騒と汽笛は、「残したい日本の音風景百選」に選ばれ、一帯は壇之浦の合戦・武蔵と小次郎の巌流島決闘など歴史に彩られた「海峡劇場」とされています。
目前に立つ赤と白の灯台は「恋人灯台」と呼ばれ、ロマンチックな伝説を秘めています。
萩藩の教育や人材育成の中枢を担った「藩校明倫館」。その跡地に建築され、国の登録有形文化財に登録された本館を含む旧明倫小学校の日本最大級の木造校舎群を改修整備し、萩の新たな観光施設となっています。
本館では、萩の観光、藩校明倫館から旧明倫小学校までの300年の歴史など、興味を喚起する大画面で情報発信している観光インフォメーションセンターや、旧萩藩校明倫館展示室、復元教室が開設。豊富な萩の幸を使ったレストランやお土産を取り揃えたショップでは、萩のブランド魚や萩にしかないものを取り揃えております。
2号館(有料)では、萩の5資産を含む世界遺産を紹介する『世界遺産ビジターセンター』と、幕末維新の科学技術の視点で紹介する『幕末ミュージアム』で、近代日本の原点や明治の工学化と長州ファイブをわかりやすく紹介しています。
手荷物を預かりホテルにお届けする「手ぶら観光サービス」を行っています。また、お荷物の一時お預かりやコインロッカーもございます。
下関市 豊北町土井ケ浜近くの砂地の丘にある約 9,500㎡の遺跡。
この遺跡は弥生時代前期の終わりごろを中心として営まれた集団墓地です。
発掘調査で、300体余りの人骨が発見され、副葬品とともに弥生式土器その他の遺物も出土しました。
ミュージアムには、土井ケ浜遺跡出土品、人骨、腕輪、青銅鏡などが展示されています。
弥生的風景とミュージアム、ドーム等を含め、一帯が土井ケ浜弥生パークとして整備されています。
下関と周辺地域にかかわる歴史資料の収集・調査研究および展示活動を行っていた長府博物館を継承する博物館。
「海峡に育まれた下関の歴史と文化」をテーマとし、長府毛利家遺品や幕末維新関係資料を用いた江戸・幕末維新期の展示を中心としています。坂本竜馬の手紙収蔵数は日本一を誇ります。
また、下関市内の文化財や観光等の情報を提供するガイダンス交流室展示や、下関に関する特定のテーマを抽出した特別展示なども行います。
*平成28年11月18日リニューアルオープン
子どもから大人まで幅広い世代が楽しめる体験型ミュージアムです。
道の駅「センザキッチン」内にあり、東京おもちゃ美術館の監修を受けています。
遊びを通じて親子で一緒に楽しみ、自然を感じる素敵な時間が過ごせます。
館内には木のたまごプールや、150種類以上の様々な種類の木のおもちゃが揃っています。
海の上でもおもちゃで遊べる、木質化されたキッズクルーズ船「弁天」も人気です。
「みんなちがって、みんないい」
やさしいフレーズを耳したことはありませんか?大正末期に彗星のごとく現れ、幻の童謡詩人と語り継がれている金子みすゞの詩は、今もなお心に響きます。
幼少期を過ごした仙崎にある記念館には、みすゞの部屋のほか、カマドや井戸など当時の居住空間が再現され彼女の作品と生涯を中心に展示し、金子みすゞの世界をわかりやすく紹介しています。
軒先や外壁には、仙崎特産のかまぼこ板を使った詩をモチーフにした巨大モザイク画が並び、周辺はみすゞギャラリーとなっています。
静かな港町を散策し、あたたかい詩の世界に浸ってみてはいかかでしょうか?
金子みすゞの“こころ”をめぐる、仙崎ガイドツアーも行われています。
真っ白な壁が映える土蔵造りの「やない西蔵」は、柳井の伝統工芸を体験できる複合型観光施設です。1980年頃までは醤油蔵として使用されていた建物で、当時の外観はもちろん、中の柱や骨組みもそのまま使用しています。
柳井といえば金魚ちょうちんが揺れる街並みが有名ですが、ここではその金魚ちょうちんの製作体験ができます。胴体に柄を入れ、ひれやしっぽをつけ、世界に一つだけの金魚ちょうちんを作ってみませんか。
また、柳井縞機織体験や染色体験もできるほか、ギャラリーや休憩所の機能も備えているので、まち歩きの合間にふらりと寄っても楽しいスポットです。
建物や外観は、敷地が旧萩城三の丸にあたる堀内伝統的建造物群保存地区内にあることから、かつてこの地区内にあった規模の大きい武家屋敷の特徴にならっています。
萩の歴史・文化発信拠点として、吉田松陰、高杉晋作をはじめ幕末維新関連の実物資料を展示するほか、萩の文化、自然を模型映像を駆使して紹介しています。
館内には、萩の素材を使った料理が食べられるレストランやお土産ショップもあります。
【臨時休館のお知らせ】
萩博物館は館内工事のため、下記のとおり臨時休館します。詳しくは、こちらをご覧ください。
・令和6年 6月24日(月)~28日(金)の5日間
・令和6年 7月10日(水)~12日(金)の3日間
※ショップ・レストランや星の会もお休みです。
タッチングプールでは、サメ、エイ、ヒトデ、ナマコ、タコ、ヤドカリなど海の生き物に触ることができます。
また、海藻のしおりづくりもできます。好きな海藻を選んで自分だけのしおりが作れます。短時間で簡単にでき、来館の記念になります。
「男はつらいよ」「なみだ船」「アンコ椿は恋の花」「三百六十五歩のマーチ」「兄弟船」など、名曲の数々を手がけたことで知られる、周防大島町出身名誉町民である作詞家 星野哲郎の記念館です。
館内には、大型スクリーンに作品のイメージ映像と音楽が流れる「星野劇場」や、星野先生が通ったという東京・新宿の屋台「さくらい」を復元し、パネルなどを展示した「星野工房」のほか、「えん歌ボックス」「星野博品館」「星野歌酒場」などのコーナーがあります。
常設展示室は理工・地学・植物・動物・考古・歴史・天文など7部門に分かれており、各分野、そして山口県について大人から子どもまで学ぶことが出来ます。
理工体験展示室では、「驚き・不思議さ」を体や頭を使いながら体験学習できます。
まるで本当に電車を運転している気分になれる「山口線運転シュミレータ―」は、電車が好きな人には堪らないコーナーです。
期間限定で、企画展や講座が開催されていることもあります。
【臨時休館のお知らせ】
空調工事のため、令和6年12月2日(月)~令和7年3月24日(月)まで、臨時休館いたします。
詳しくは、こちらをご覧ください。
※教育普及講座や出前講座、資料の貸出、電話によるレファレンス(調査相談)等は通常通り行います。
山口県にゆかりのある作家の代表作品を含む収蔵作品は、テーマごとに企画するコレクション展で紹介しています。また、全国巡回展など幅広い時代とさまざまなジャンルの特別展を開催します。日本の道100選にも選ばれた「パークロード」沿いにあり、四季を通して景観も美しいです。
展覧会スケジュールは、山口県立美術館ホームページをご確認ください。
■コレクション展 学芸員によるギャラリートーク
当館の収蔵品を中心に、テーマごとに作品をご紹介するコレクション展では、展示作品を見ながら、わかりやすく解説するギャラリートークを開催しています。
ギャラリートーク、その他イベント等については、山口県立美術館のHPをご覧いただくか、お電話にてお問合せください。(※イベント開催時は休止することもあり。)
[日時]コレクション展開催中の毎週土曜14:00 ~(30 分程度)
[場所]山口県立美術館 展示室
ガラス作家による色とりどりの作品をはじめ、子どもたちとガラス作家が共同で創作した作品やガラスデザイナーと作家のコラボレーション作品など、ここでしか観ることのできない作品をご覧いただけます。
ガラス造形作家の指導によるガラス制作体験プログラムでは、絵付け、サンドブラスト、吹きガラスなど、どなたでも気軽に体験できます。
日本有数の化石の産出地、美祢市。
美祢市内より産出した化石を中心に世界中の化石を約5,000点展示。
子供達が好きな「昆虫」をはじめとした「せきつい動物」「アンモナイト」の3つをテーマに、模型等などが展示されています。
館内では、ホタルの不思議な生態やおもしろい情報、ホタルを取り巻く豊田町の自然について、実物・映像・模型・パネルなどでわかりやすく紹介しています。
また館外には、季節毎のホタルの生態や生息環境が観察できる「ホタルせせらぎ広場」や「天体観測施設」があります。
萩市内中心地にある浮世絵、東洋陶磁、陶芸を中心とした美術館。
観光地、観光施設を紹介する旅行ガイド「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」において、二ツ星「寄り道する価値がある(★★)」を獲得しています。
【改修工事のお知らせ】
山口県立萩美術館・浦上記念館は、設備改修工事のため、以下の期間本館を休館します。なお、陶芸館は開館します。詳しくはこちらをご覧ください。
・令和6年7月1日(月)~令和7年3月31日(月)(予定)
【学芸員によるギャラリー・トーク】
当館収蔵の浮世絵、東洋陶磁、陶芸・工芸の作品をご紹介する普通展示を担当学芸員の解説を聞きながら、鑑賞できます。このほか、特別展示の作品を解説するギャラリー・ツアーも開催します。(※いずれも要事前申込)
詳細は当館HPまたはお電話にてお問い合わせ下さい。
明治時代に建築された古い造り酒屋を保存整備した「まなび館」と、新しい「たくみ館」、そして明治時代の大架構の民家を再現した「みやび館」からなる施設です。
「まなび館」では、一の坂川を乱舞するゲンジボタルの人工飼育の紹介や大内塗など大内文化遺産、また山口萩焼などを展示しています。
「たくみ館」では、山口市に伝わる伝統工芸の一つである大内塗の箸づくりを体験できます。自分用にもお土産にしても喜ばれる世界に一つだけの箸を作ってみませんか?(体験は要予約)
角島の持つかけがえのない財産や、北長門海岸国定公園の自然を、分かりやすく紹介しています。
自然そのものに対する理解を深めていただくとともに、自然環境の場、住民の憩いの場として活用していただける交流施設です。
香月泰男の生家のすぐ前に流れる三隅川沿いに開けた山紫水明のまち三隅。
その中央にある温泉郷の丘陵に位置する『香月泰男美術館』は、自然豊かな田園風景とみごとに調和し建っています。
『ここが〈私の〉地球だ』と言って故郷三隅をこよなく愛した画伯は、生涯郷里を離れることなく『人間愛と平和』をテーマに創作活動を続けました。
当美術館は、ご遺族のご意志により、香月家に保管されていたシベリヤ・シリーズ以外の代表作や油彩小品群、素描、版画等の寄贈を受け、1993(平成5)年に開館しました。
館内では素描やおもちゃなど、画伯の没後香月家で大切に保管されていた作品が収蔵・展示されています。 館内には生前のままのアトリエが復元され、年3回開催される企画展ではシベリヤ・シリーズとは違う、もう一人の香月に出会うことができます。
『〈私の〉地球』の真中で、香月芸術の原点とも言える作品群をお楽しみください。
市内で「萩ガラス」を唯一制作している工房。
原材料は笠山に産出する石英玄武岩(安山岩)を使用し、原石から一貫生産しています。
淡い緑色の「玄武岩ガラス」、3層構造で内側にヒビを封じ込めた「内ヒビ貫入ガラス」など、制作体験もできます。(体験は要予約)
【宙吹きガラス体験】宙吹きによる吹きガラスの制作体験。プロの職人がマンツーマンで指導します。
【アクセサリー制作体験】ガスバーナーを使ったガラス細工体験です。
【ガラス彫刻体験】サンドブラスト(砂吹き)技法による制作体験です。