美肌の湯「湯田温泉」観光ガイド!足湯巡りから歴史・ご当地グルメまで
山口県の中央に位置する「湯田温泉」は、古くから親しまれてきた歴史ある名湯。豊富な湯量となめらかな肌触りが特徴で、「美肌の湯」としても高い人気を誇ります。コンパクトな温泉街には、気軽に巡れる足湯や白狐伝説にまつわるスポット、山口名物「瓦そば」などのご当地グルメがギュッと凝縮!さらに幕末の歴史や文化体験など、魅力あふれる見どころが満載です。湯田温泉を満喫するための散策スポットからグルメ、アクセス情報まで、おすすめの楽しみ方をたっぷりご紹介します!

「湯田温泉」ってどんなところ?泉質と効能は?
山陽路の名湯として親しまれる湯田温泉は、コンパクトなエリアの中に飲食店や温泉旅館、誰でも気軽に立ち寄れる足湯がぎゅっと凝縮された魅力あふれる温泉街です。最大の自慢は、1日に約2,000トンという圧倒的な湧出量。豊富な湯量を誇る温泉の泉質は「アルカリ性単純温泉」で、肌によく馴染むやわらかくなめらかな肌触りが特徴です。入浴後はお肌がすべすべになると評判で、古くから「美肌の湯」として親しまれてきました。
街なかには歴史ある伝統的な老舗和風旅館から、現代的な観光ホテル、気軽に使えるビジネスホテルまで多様な宿泊施設が勢揃い。旅のスタイルや目的に合わせて選べるのも大きな魅力です。湯量豊富な温もりに包まれながら、極上の癒やしタイムを過ごしてみませんか。
温泉×グルメ街!地元客も集う山口屈指の繁華街
一般的な山奥の温泉地とは一味違う、活気あふれる街並みも湯田温泉の大きな見どころ!観光地としてだけでなく、夜になると地元の人々も集う山口県内屈指の繁華街・飲食街という側面を持っています。アクセスの良さも抜群で、新幹線が停まるJR新山口駅から電車で約20分。そのため「出張でビジネスホテルに泊まり、仕事帰りに温泉でリフレッシュする」といった、ビジネス客の満足度が非常に高いのも大きな特徴です。
老舗旅館で至高の会席料理を味わう王道スタイルはもちろん、ホテルに泊まって夜の街へ繰り出し、居酒屋やバルで地酒とご当地グルメを堪能する「泊食分離」の楽しみ方も自由自在!観光からビジネス、ひとり旅まで、どんな旅のスタイルにも寄り添ってくれる懐の深さこそ、湯田温泉の真の魅力です。
ロマンあふれる湯田温泉の歴史
湯田温泉は800年以上の歴史を誇る名湯とされ、その始まりは室町時代にさかのぼると伝えられています。昔、村のお寺の池へ、怪我をした一匹の白狐が毎晩足を浸しにやって来ました。不思議に思った和尚が池を掘ってみると、温かい温泉とともに薬師如来の金像が現れたのが起源という説も。その後、盗賊に持ち去られた金像が奇跡的に戻ってきたという伝承もあり、人々は神仏の恵みあふれる温泉として大切に守り続けてきたと語り継がれています。
また、幕末から明治維新の舞台としても深く関わっており、高杉晋作や伊藤博文、西郷隆盛、大久保利通、坂本龍馬など、多くの志士たちが集い密議を交わした地でもあります。当時の志士たちが度々訪れ、旅の汗や傷を癒やしたと伝わる「維新の湯」は今も大切に守り継がれており、維新の動乱に思いを馳せることができます。さらに、この地で生まれ育った天才詩人・中原中也や、自由律俳句で知られる俳人・種田山頭火など、多くの文化人にもゆかりが深い街です。歴史のロマンと文学の香りが漂う街並みを歩けば、時代を超えた物語に出会うことができます。
立ち寄り必須!「狐の足あと」でカフェ・地酒・足湯を満喫
温泉街散策のスタートには、湯田温泉観光回遊拠点施設「狐の足あと」がぴったり!館内には豊富な観光パンフレットや周遊マップが揃っており、最新のイベント情報からおすすめスポットまで、街歩きに役立つ情報を手軽に集められます。
施設内には雰囲気の異なる3つの足湯があり、和モダンな「足湯衣装」を無料で借りられるのも嬉しいポイント。タイツや裾がめくりにくい服装の日でも、サッと着替えて気兼ねなく足湯を満喫できます。
さらに嬉しいのが、足湯に浸かりながらカフェメニューを味わえること!山口名物の外郎(ういろう)を使ったパフェや愛らしい白狐モチーフの限定スイーツ、ドリンクを片手に、ほっと一息つく時間は格別です。「獺祭」や「東洋美人」といった山口が誇る銘酒を気軽に飲み比べできる利き酒セットも大人気!館内で販売している、可愛いオリジナルグッズも必見です。
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地元ライターが行ってみた!
湯田温泉のおすすめスポット『狐の足あと』は足湯が人気!地元ライターが湯田温泉をじっくり満喫♪
山口市の中心部に位置する湯田温泉は山口県を代表する温泉街で、飲食店も充実した観光地です。今回は、スイーツと足湯が満喫できる『狐の足あと』と、明治維新を感じられる『井上公園』に遊びに行きました。

湯田温泉散策で立ち寄りたいスポットはここ!
【温泉文化を満喫するなら】
- 温泉舎(ゆのや)
- 地下約500mから汲み上げられる源泉を間近で見学できる施設。自然石を利用した飲泉場では温泉水を実際に飲むことができ、湯田の恵みを五感で体感できます。

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- 熊野神社
- 湯田温泉発祥の地とされる歴史ある神社。境内には白狐伝説が残り、縁結び・縁切りの神様が祀られています。可愛い「狐面みくじ」「白狐守り」も必見です。

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- 湯田温泉こんこんパーク
- 日帰り湯「空の湯」「森の湯」やカフェを備えた憩いの施設。屋外の広場には無料の足湯や遊具も整備されており、市民や観光客に広く親しまれています。

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【文学の足跡をたどる】
- 中原中也記念館
- 湯田温泉出身の天才詩人・中原中也の生家跡に立つ記念館。直筆原稿や遺品などの展示を通して、彼が遺した繊細で美しい詩の世界に浸れます。

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- 山頭火句碑
- 酒と旅を好んだ俳人・種田山頭火が愛した湯田の地、井上公園内に立つ句碑。彼が詠んだユーモラスで温かみのある言葉の情景と、深い詩情に触れられます。

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【幕末の歴史を感じる】
- 瓦屋跡
- 吉田松陰の門下生・山田顕義の妻の実家で、維新の志士たちが利用した旅館「瓦屋」の跡地。現在は建物はなく碑が立つのみですが、当時の様子が目に浮かびます。

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- 御茶屋臨野堂跡
- 毛利氏が設けた御茶屋「臨野堂(りんやどう)」の跡地。吉田松陰や高杉晋作、木戸孝允など、多くの志士たちが密議の場として集いました。

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山口情報芸術センターYCAM(ワイカム)
温泉街から少し足を延ばして!最新アートと出会う
湯田温泉駅から徒歩約30分、少し足を延ばした場所に立つ「山口情報芸術センターYCAM」。展示スペースや劇場、映画館を備えた複合文化施設です。メディア・アートを中心に、先端技術を駆使した展覧会やワークショップなどが開催されています。最新アートや文化に触れられる体験型スポットで、ファミリーにもおすすめです。

白狐を探して街歩き。ときめく散策のポイント
温泉街に足を踏み入れれば、あちこちで愛くるしい「白狐のモニュメント」が出迎え、街歩きを賑やかに彩ってくれます。なかでも駅前にそびえる高さ8m・重さ3tの巨大白狐像は迫力満点!街なかに6か所あるオリジナルの「きつねポスト」を探しながらの散策は、まるで宝探しのようでワクワクが止まりません。湯の町商店街で出会える6体の「でぶっちょ招ききつね」を見つけたら、同じポーズで記念撮影をするのがおすすめ!それぞれ「金運」や「勝負運」のご利益があり、同じポーズで写真を撮ると願いが叶うという噂も…?

さらに足元にも要注目!山口市の伝統行事や白狐伝説のイラストが描かれたデザインマンホールは、見ているだけで心が和む可愛さです。足湯でひと休みしながらカメラ片手にのんびり歩けば、街のあちこちに隠れた白狐たちと湯田温泉の温かい魅力に出会えます。
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移動は便利なレンタサイクルで
「湯田温泉観光案内所」ではレンタサイクルの貸出を行っています。坂道も快適に走れる電動アシスト自転車も揃っており、移動がとってもスムーズ。温泉街はもちろん、国宝・瑠璃光寺五重塔や山口ザビエル記念聖堂など、周辺に広がる魅力的な観光スポット巡りにもぴったりです。風を感じながら爽快なサイクリングを楽しんでみませんか。

6つの無料足湯を制覇しよう!
温泉街には、誰でも無料で気軽に利用できる足湯が6か所に点在しています。JRの線路が目と鼻の先にある「湯田温泉駅前」の足湯では、タイミングが合えば迫力満点のSL「やまぐち」号の通過風景に出会えることも。また、「湯の香通り」には全国的にも珍しい手湯が併設されています。お散歩がてら、お気に入りの足湯を見つけて巡ってみましょう。観光案内所では、飲泉ぐい呑みや足湯用タオルも販売しています。
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- 湯田温泉駅前足湯

- 井上公園内足湯

- 観光案内所前足湯

- 湯の香通り足湯

- 湯の町通り足湯

- 湯田温泉こんこんパーク足湯

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地元ライターが行ってみた!
湯田温泉の足湯6ヶ所完全ガイド!
今回は、JR湯田温泉駅前、井上公園、観光案内所前など5ヶ所の無料足湯と、日本酒やスイーツと足湯を一緒に楽しめる「狐の足あと」をご紹介。気になる営業時間や駐車場の情報もありますよ。足湯マップと比較表も要チェック。

湯田温泉のおすすめご当地グルメ
温泉街には多くの飲食店が軒を連ね、山口県を代表するご当地グルメの宝庫となっています。熱々の瓦の上で茶そばを焼く名物「瓦そば」をはじめ、極上の「ふぐ」、味わい豊かな「長州どり」、香ばしい「ばりそば」や「チキンチキンごぼう」など、お腹も心も満たされる逸品ばかり。
また、白狐をモチーフにした可愛らしいスイーツやグルメも見逃せません!おしゃれなカフェやテイクアウト店が充実しており、散策がてらのカフェ巡りにぴったりです。山口銘菓「ういろう」の名店「御堀堂」や「豆子郎」などを訪ねる食べ歩きもおすすめ。地酒大国・山口の銘酒が揃う酒屋もあり、お土産探しにも困りません。
観光の際は、ぜひグルメパンフレット「ゆだごち」を手に、お気に入りのお店を見つけてみてくださいね!「ゆだごち」は、市内の宿泊施設や観光案内所、狐の足あと等で配布しています。
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地元ライターが行ってみた!
ニューヨーク・タイムズで紹介された温泉地を日帰り散策♪白狐伝説にちなんだ可愛いグルメ&スポットがいっぱい!
温泉に入って泊まるだけではもったいない! ランチにおすすめのお店や話題のカフェ、食べ歩きにぴったりなスイーツなど、白狐伝説にちなんだ可愛い白狐のグルメやスポットを巡って、もっと湯田温泉街を楽しんでみませんか?

山口銘菓「ういろう」って?名古屋&小田原との違い、県内おすすめ店を徹底解説!
山口観光のお土産に人気の「外郎(ういろう)」。モチモチ&プルプルな食感が特徴的な伝統銘菓です。名古屋や小田原のういろうも有名ですが、山口ういろうは独自の特徴があると知っていますか?ういろうの歴史や地域ごとの違い、人気店やういろう作り体験をご紹介します。

萩焼や大内塗を楽しむ「山口の文化体験」
温泉街でサクッと楽しめる体験はもちろん、少し足を延ばして訪れたい周辺エリアの注目スポットも!山口の歴史と伝統美に触れる、おすすめの体験をご紹介します。
- 萩焼体験(山口萩焼ヤマトズギャラリー)
- 伝統工芸「萩焼」の手びねりやろくろ体験に挑戦!プロがコツを丁寧に教えてくれるので、初心者でも安心です。旅の思い出を込めた、世界にひとつだけのオリジナル器を作ってみませんか?

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- 着付け体験(LAWAKU)
- 風情ある和装を身にまとい、温泉街の散策を楽しめる体験。着付けに必要な小物が揃っており、併設カフェで和菓子作りが楽しめるプランも人気です。

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- 大内人形の絵付け体験(長州苑)
- 山口の伝統工芸品「大内人形」の制作体験。愛らしい漆塗りの人形に顔を描き入れ、世界にひとつだけのオリジナル人形を完成させられます。

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- 大内塗体験(中村民芸社)
- 室町時代から続く漆工芸「大内塗」の体験施設。職人の技に触れながら模様入れに挑戦し、イヤリングやキーホルダーなど自分だけのアクセサリー作りを楽しめます。

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- 徳地和紙体験(長州苑)
- 伝統の「徳地和紙」を折って染め上げ、自分だけのタペストリーを作る体験。天然素材の温かみある作品はインテリアにも映え、家族連れや女子旅の思い出作りにもぴったりです。

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旅スタイルで選ぶ湯田温泉のお宿
湯田温泉には、「松田屋ホテル」をはじめとする上質なおもてなしが光る老舗旅館から、快適な観光ホテル、気軽なビジネスホテルまでバラエティ豊かな宿がずらり!宿での滞在はもちろん、サクッと湯巡りができる日帰り温泉スポットも充実しています。
お宿のプライベート空間で季節の会席料理をじっくり堪能するも良し。浴衣姿で夜の街へ繰り出し、地元の居酒屋やバルでご当地グルメと地酒に酔いしれるも良し!あなたの旅スタイルに合わせて、最高の滞在を自由にコーディネートしてみてくださいね。
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宿泊者限定!手ぶら観光サービス
新山口駅で荷物を預けると、宿泊先の旅館・ホテルへ届けてくれる便利な「手ぶら観光サービス(有料)」。到着後すぐに身軽な状態で観光を楽しめます。帰り(宿から新山口駅)の配送サービスもあるため、お土産などで荷物が増えても安心。ぜひご活用ください。

湯田温泉へのアクセス&交通ガイド
湯田温泉は、新山口駅からJR山口線で乗り換えなしの約20分、山口宇部空港からも車やバスで1時間以内と交通アクセスが抜群。山口県の中心部に位置しているため、県内各地の主要観光地へ向かう拠点としても非常に人気の高い温泉地です。
温泉街の玄関口となるJR湯田温泉駅の前には、高さ8メートルにも及ぶ巨大な白狐の像がお出迎え。圧倒的な存在感を放つフォトスポットとして、多くの観光客が訪れる人気撮影エリアとなっています。アクセスの良さと観光拠点としての利便性を兼ね備えた湯田温泉から、快適で思い出に残る山口の旅をスタートさせてみませんか。
湯田温泉を巡るモデルコース
湯田温泉をもっと満喫したい方は必見!1泊2日コースをはじめ、酒蔵巡りやドライブ旅など、旅のスタイルに合わせたおすすめモデルコースを多数ご用意しています。あなたのスケジュールにぴったりのプランをチェックしてみてくださいね。




































