国民宿舎「大城」で笠戸島1泊2日の家族旅行♪ヒラメの餌やり体験や海の絶景・温泉・グルメで島を堪能!

瀬戸内海に浮かぶ笠戸島(下松市)。周囲約30キロメートルの三日月形の小さな島ですが、美しい景色や美味しい海の幸はもちろん、温泉やキャンプ場、さらには思わず写真を撮りたくなるユニークなスポットまで見どころがぎゅっと詰まっているんです。
島と言っても本土と笠戸大橋でつながっていて気軽に行けるのも嬉しいところ。今回は子供と一緒に楽しめる笠戸島おすすめスポットをたっぷりご紹介します♪
池田モト
池田モト
3224pv
国民宿舎「大城」で笠戸島1泊2日の家族旅行♪ヒラメの餌やり体験や海の絶景・温泉・グルメで島を堪能!

笠戸島に来たらまずはここ♪”海の上を歩く”絶景スポット

島に来たら、期待するのはやっぱり美しい海の景色  

笠戸島には”海の上を歩いて”景色を楽しめる場所があるんです。

それが「海上遊歩道(プロムナード)」!私も実際に行くのは初めて  

どんな景色が待っているのかわくわくしながら遊歩道へ向かいます。


駐車場から続く階段を下りていくと「笠戸ひらめの供養塔」を発見。

笠戸島はヒラメの養殖も盛んなんですよね。

ヒラメの像と息子を写真に収めたところで振り返ると、海岸線に沿って緩やかにカーブを描く遊歩道が!


全長約300メートル、ぐるっと海に囲まれた海上遊歩道からキラキラと光る海を眺め、潮風を感じなら歩くのはとにかく気持ちがいい  

近所にあったら、天気のいい日は毎日散歩に来たいなぁ…。



海をのぞき込んでみると、海が透きとおっていて、ヒトデや海藻、魚などの海の生き物を見つけました!


途中にある突堤では釣りもできるそう!

海を眺めていると時間を忘れてしまいます。

山口県の海の美しさを改めて実感できるスポットでした  

Column

はなぐり海水浴場

海上遊歩道(プロムナード)の隣にある人工の海水浴場「はなぐり海水浴場」。

夏は海水浴客で賑わうそう。

海がきれいなだけでなく、広い駐車場(約70台)やシャワー、トイレ、自動販売機もあり設備が充実しています。

はなぐり海水浴場

子連れはマスト!ひらめきパーク笠戸島(下松市栽培漁業センター)

子供と笠戸島に来たら1番おすすめしたいのは「ひらめきパーク笠戸島(下松市栽培漁業センター)」。

海の生き物と触れ合い、海を身近に感じることのできる体験がお得に楽しめちゃうんです  

まず向かったのはタッチングプール。

広さ約71平方メートル、日本最大規模のタッチングプールは令和2年に整備されました。

周りには休憩できる椅子やソファ、足洗い場、砂場もあって設備が充実♪


タッチングプールの中には地元漁師さんが定期的に持ってくる笠戸島近海の魚たちが泳いでいて、裸足で入り直接触ることができるんです。

1月に取材に行きましたが、比較的暖かい日だったので試しに入ってみましたが…。


ううーさすがに冬は水が冷たかった  冬場、中に入るのはおすすめしません。

少しだけ歩いてすぐにプールから出ました。(足洗い場はお湯が出るので良かったです)

タッチングプールの中に入るなら春夏の暖かい時期がいいですね~  

また、大人でもひざ下あたりまで濡れるのでしっかりまくり上げることができるボトムスを履いていった方がいいかも。子供は必ず着替えを持っていきましょう!

気を取り直し、今度はウッドデッキからタッチングプール内の魚を観察することにしました  

プール内には大きさも色も形も様々な魚が。

あまりじっくり見たことのない海の魚たちに息子は大喜び  

魚たちはすばしっこくて触るのは難しかったですがじっくり観察するのも面白いですよ。

さらにもう一つ、笠戸島ならではの体験もあります!

それが「笠戸ひらめのえさやり体験」。

栽培漁業センターで育成しているヒラメに餌をあげることができるんです  

餌はガチャガチャで購入(1個100円)。


水槽に入っているヒラメに餌をあげてみると、想像以上にヒラメが激しく泳ぐ!  

こんない素早く動くヒラメみたことない!

バシャバシャと音を立てながら餌を取り合う姿は迫力があります。

他にも室内にはおもちゃで遊べるキッズスペースやぬりえ、お魚にまつわる本、水槽などもあって子供が喜ぶこと間違いなしです!

笠戸島の観光パンフレットやお土産、レンタサイクルもあり、観光に役立つ情報が手に入るので立ち寄ってみてくださいね♪


【ひらめきパーク笠戸島(下松市栽培漁業センター)】

住所:山口県下松市大字笠戸島456-8

お問い合わせ:観光など  0833-52-1222 / 栽培漁業・ヒラメ等販売など 0833-52-1333


・ひらめきパーク笠戸島

 開館時間:9:30~16:30

 定休日:火曜・水曜(祝日と重なる場合は振替)

・下松市栽培漁業センター

 開館時間:8:30~17:15

 休館日:水曜日・1/1~1/7

Column

人気のネコ職員さんにも会いに来て

ひらめきパーク笠戸島(下松市栽培漁業センター)には、人気者の「ネコ職員」さんがいるんです♪

センター内で出会えるのはお客様を楽しませる役割を担う観光部門のネコ職員たち。

並んで気持ちよさそうにお昼寝するネコちゃんの姿に癒されます♡

センターの至る所に足跡のイラストなどネコモチーフが沢山隠れているので探してみてくださいね♪

人気のネコ職員さんにも会いに来て

日帰りでも宿泊でも!温泉・景色・グルメの三拍子が揃う宿”国民宿舎大城”

笠戸島を味わい尽くすなら、日帰りでも宿泊でも必ず立ち寄りたい、「国民宿舎大城」  

温泉、絶景、グルメの幸せの3要素が揃っているんです!

今回、我が家は宿泊で利用しました。


エントランスを入ってまず気になったのがロビーに並ぶ新幹線の椅子  

実際に使われていたグリーン車の椅子で、笠戸島のある下松市が鉄道車両を作っていることにちなんでおかれたものなんです。

ゆったり座れて、リクライニングもできて快適な座り心地。

特別感たっぷり、大人も子供も特に用事がなくても座っていたくなる椅子でした  


景色がいいのはロビーだけではありません。なんと全室オーシャンビュー  

モダンで落ち着いたデザインの部屋には大きな窓があり、お部屋でくつろぎながら時間によって変化する美しい瀬戸内海の景色を眺めることができます。

さらに温泉からの眺望も最高!

※温泉内は特別に許可をいただき撮影しました。

露天風呂は水面と海が一体化したように見える「インフィニティ風呂」。

内湯も海側が全面ガラス張りになっていて、どのお風呂からでも笠戸湾の大パノラマの景色が楽しめます  贅沢~♡


撮影させていただいたタイミングは雲が広がっていたので、この景色の美しさが伝わり切らないことが悔しいです…ぜひご自身の目で確かめに来てください。


お部屋、温泉に続き、レストランまでもオーシャンビュー!

宿泊すれば朝食(バイキング)と夕食、日帰りの方は昼食(バイキング)で利用できます。

1泊2日の笠戸島旅の間、朝昼夕食の全ての時間帯で利用しましたが、やっぱり一番印象に残っているのは美味しいもの尽くしだった夕食  

いくつかあるコースの中から笠戸島特産の笠戸ひらめや山口県の希少銘牛など、山口県の美味しいものが詰まった「地産地食プラン」を選びました♪中でも一番楽しみにしていたのが笠戸ひらめ  

地産地食プランの笠戸ひらめは三種食べ比べ(刺身、昆布じめ、あぶり)でした。

白くてつやつやなお刺身は、ほんのり甘みがあり、弾力のあるこりっぷりっとした食感。

昆布締めはうまみが増し、よりまろやかな味わいに。

あぶりは香ばしさが加わって味わい深く、3種類とも美味しすぎました  

脂がのって口の中でほどけるように柔らかく甘みのある高森牛のみぞれ焼きしゃぶも、釜めしも、デザートも、すべての料理が彩りも豊かで美味しく、至福のひとときを過ごしました♡



【国民宿舎大城】

住所:山口県下松市笠戸島14-1

お問い合わせ:0833-52-0138

なぜここに?笠戸島のユニークなスポットたち

笠戸島には「どうしてここに?」と言いたくなる、ユニークなスポットがありました!


まず一つ目は、先ほどご紹介した「国民宿舎大城」の第4駐車場あたりにある2匹の恐竜  

ティラノザウルスはインパクト抜群!

尻尾や爪、歯まで細かく作られていてとってもリアル。

子供が見るとちょっぴり怖いかもしれません  

ティラノザウルスの横の階段を上っていくと歩道橋があり、反対側にトリケラトプスが待っています。

口の中に入ることができるので食べられている風の写真を撮ってみました♪

(トリケラトプスは草食恐竜ですが。)

二つ目も「国民宿舎大城」の駐車場にあります。

第3駐車場内にあるのはなんと蒸気機関車  

この車両は下松市で作られたもので、30年以上もの間活躍したんだそう。

階段で運転台に上ることができます。乗り物好きの息子は大興奮  

運転席に座ったり、レバーを握ってみたり、夢中になって遊んでいました。



最後は少し離れたところにあるスポット。国民宿舎大城からは車で約12分。

笠戸島の県道の終点にある駐車場の、巨大なサイコロです  

高さが約2メートルもある大きな白い立方体に赤い丸が描かれたこのサイコロ、正体はなんと公衆トイレ  

古くからここにあったというサイコロトイレ、令和2年に汚れてほとんど消えていたサイコロの目を塗りなおしてリニューアルしたことで、笠戸島の新たな映えスポットとして人気を集めているんですよ。



「なぜここに?」な笠戸島スポット、ぜひ巡ってみてください  

季節の花と青い海のコラボは必見!潮風ガーデン

春が待ち遠しいこの季節、笠戸島で一足早く春を感じられるスポット「潮風ガーデン」にも行ってみて  

「潮風ガーデン」は約100平方メートルの花壇で、春は菜の花、夏はひまわりが咲き誇ります!


取材に行った1月中旬にはすでに菜の花が沢山咲いていました  

3歳の息子よりも少し背の高い菜の花たち。明るい黄色は見ていて元気が出ますよね♪

青い空と笠戸島の青い海によく映えます!

2月下旬ごろからは菜の花の後ろに植えられている濃いピンクの河津桜が開花し、さらにパワーアップした景色を楽しめるんだとか。この日は一輪だけ咲いていました。満開になるときれいなんだろうな  


下松市観光協会のサイトで開花情報も確認できるのでチェックしてみてくださいね。

河津桜が見ごろを迎える2月中旬から3月上旬にかけては、笠戸島全体で「笠戸島河津桜まつり」も開催されます。

キャンプやバーベキューお散歩にも◎笠戸湾を一望できる笠戸島家族旅行村

子供と遊びに来ると自然の中で思いっきり走り回れるところにも行きたい…!

ということで「笠戸島家族旅行村」を散策しに行ってみました♪


笠戸湾が見渡せる丘の上にあり景色が良く、キャンプ場やケビン、バーベキュー場もあるので家族レジャーに最適。

景色を眺めながら散歩するのも気持ちがいいですよ。敷地内は広いのでウォーキングでもいい運動になります。


駐車場から歩いてまず目に入るのは「足湯」!なんと無料!

大城温泉の源泉を使っていて、体はポカポカ、心はリラックスできます。


その奥には子供が遊べる遊具も発見。小さな公園ですが息子ははりきって遊んでいました!


幸福を呼ぶという「四季の風鈴」は、多くの人に幸せになってほしいという願いが込められているんですって!


さらに歩き回っていると額縁のような四角い窓のあるオブジェを見つけました。

オブジェは笠戸ひらめの形をしていて、見晴らしの良い場所に設置されているので、笠戸島に来た記念写真をとるのも良さそう!

同じように四角い窓のある様々な形のオブジェが敷地内には複数ありましたよ~!


歩けば歩くほど発見がある笠戸島家族旅行村。

今度はキャンプしにきたいな♪


【笠戸島家族旅行村】

住所:山口県下松市笠戸島14-1

お問い合わせ:0833-52-1001

西日本有数!写真好きが集まる夕日の名所・夕日岬

ここまで、日中の見どころをご紹介してきましたが、笠戸島には夕日の絶景が見られるスポットもいくつかあります。

そのうちの一つが「夕日岬」。

西日本有数の夕日の名所として知られています。

海水の浸食によって穴の開いた「はなぐり岩」と共に見る夕焼けを写真に収めようとカメラマンからも人気のスポットだそう♪

特に冬場は水面が茜色に染まり一段と美しい季節とのこと。


せっかく笠戸島に来たからには感動の夕日を見てみたい!

絶景を収めるべく日没時間の少し前に夕日岬に到着。その時を待ちます!



「おお、空がいい感じに色づいてきた!!」と思ったのもつかの間。

夕日は水平線のすぐ上に広がっていた雲にあっという間に隠れてしまいました。

噂の絶景は撮影できず…。またリベンジしに行きます!

笠戸島は気軽に行けて子供も大人も楽しいリゾートアイランドだった!

楽しい、美味しい、癒される…そんな場所が全部詰まった笠戸島。

しかもコンパクトにまとまっているから、移動時間も少なく時間を有効に使えます  

島というと夏のイメージがあるかもしれませんが、菜の花や夕焼けなどこの時期ならではの美しい景色もあって、それぞれの季節に良さがありますよ  


またすぐにでも行きたくなる笠戸島旅。

ぜひ家族で出かけてみてくださいね♪

この記事を書いた人

池田モト

生まれ育った山口県がぶち好きなんちゃ!1児(3歳)のママ。趣味はおでかけ、特技はお出かけの情報収集。

山口県を拠点にフリーアナウンサー、取材力を活かしてライターとしても活動しています。

「もっと山口が好きになる・知りたくなる・行ってみたくなる」山口県にある数えきれない魅力を県内外に発信していきます!

池田モト