山口県萩市│キャンプ場にサーキット!?『萩アクティビティパーク』は子連れキャンプにおすすめ!

萩の自然と歴史を感じに家族で出かけよう♪山口市中心部から車で1時間程、萩市中心部からは車で30分程の自然豊かな山間にある『萩アクティビティパーク』は、なんと本格サーキットが併設されたキャンプ場!
ゴーカートやラジコン走行など子供も大人も楽しいアクティビティを満喫できファミリーキャンプに人気ということで、家族でキャンプに行ってみました♪キャンプ飯ではご当地グルメ「瓦そば」にも挑戦!
翌日は、近隣の萩往還歴史地区「佐々並」へ。萩ならではの歴史・文化とともに地元の人の温かさにも触れることができ、家族旅行の思い出がたくさんできました!(^^)!

※この記事の情報は2025年8月時点のものです。
サキエ
サキエ
81pv
山口県萩市│キャンプ場にサーキット!?『萩アクティビティパーク』は子連れキャンプにおすすめ!

家族キャンプで『萩アクティビティパーク』へ!子連れにオススメな理由!

『萩アクティビティパーク』は、萩市にあるオートキャンプ場、サーキット、ラジコンサーキットなどが併設されている複合施設です。

萩市から山口市へと続く国道262号線沿い、自然豊かな山あいのドライブルートを走ること約30分(山口市中心部からは約1時間)、標高450mの場所にあります。

このエリアは、かつての歴史街道「萩往還」が通る佐々並(ささなみ)地区のすぐそば。

町並みは「国指定重要伝統的建造物群保存地区」に選定されており、江戸時代の風情を残す歴史スポットとしても知られています。そんな萩市ならではの歴史観光スポットからもすぐそばという立地で、自然に囲まれた空間でゴーカートなどのアクティビティを楽しめる…子連れキャンプにピッタリなんじゃない?と思い、今回初めて訪れてきました  

  

\ファミリー・子連れにオススメな理由5選/


① 豊かな自然の中で思いきり遊べる!
標高約450mの開放的な敷地は見晴らしもよく、オートサイトも広々。快適なキャビンやトレーラーハウスもあり。

② 小さな子どもから大人まで楽しめるサーキット体験!
幼児~小学生なら大人と一緒にゴーカートに乗って、広いサーキットを走行する体験ができます。身長150cm以上の大人ならさらに本格的なカート体験も!ラジコンを持って行けばラジコンコースも体験でき、子どもも大人も夢中に♪

③ バーベキューやキャンプで“家族時間”が深まる♪
道具のレンタルがあるので手ぶらでもOK。初心者でも気軽にアウトドア体験ができ、子どもたちにとっても“特別な思い出”になるはず。

④ トイレやシャワーなどの設備が清潔で使いやすい!
キャンプ場やアクティビティエリアにある水回りはしっかり整備されていて、清潔で快適。小さなお子さん連れでも安心です。

⑤ 萩往還や佐々並の町並みにも立ち寄れる
少し足をのばせば江戸時代の風情が残る佐々並地区の町並み散策もできます。歴史観光と自然体験をセットで楽しめるのが魅力!

まずはオートキャンプ場にチェックイン♪

『萩アクティビティパーク』のオートキャンプ場には、オートキャンプサイト(AC電源・流し台付)、トレーラーハウス、ケビン、炊飯棟などの施設があり、全て完全予約制です。

事前予約の上、管理棟でまずはチェックイン♪

管理棟にはレンタル用品やちょっとした売店スペースがあります。

レンタル用品にはテント、テーブルセット、バーベキューセットなどのキャンプ道具のほか、BBQコンロや調理道具、毛布やランタンなどの貸し出しもあるので、キャンプ道具を持っていなくても大丈夫!

サニタリー棟にはシャワールームやトイレ、さらにランドリー(洗濯機と乾燥機)もあるので安心ですね  


【萩アクティビティパーク オートキャンプ場】

●電話番号:0838-56-0390

●料金

利用料:1人あたり550円(高校生以上)、小中学生330円

オートキャンプサイト(定員10名):3,140円(テント1張、タープ1張まで)

ケビン(定員6名):5,300円

トレーラーハウス(定員5名):10,400円

●チェックイン:14時~17時

●チェックアウト:10時まで

●管理棟 営業時間:8時~18時

●サニタリー棟 営業時間:14時~翌9時

●11月~3月までは冬季休業

  • 広々としたオートサイト
  • シャワー・トイレ
  • 各サイトにAC電源と流し台が完備

オートサイトは全34区画あり、今回は一番見晴らしのいいサイトを予約しました。

風が吹き抜けてとても心地いい空間です。

サイトごとにAC電源と流し台があるのも嬉しい♪

  

  

設営完了!この日は風速4、5mあったので割と風が強かったです。

ペグ・ロープでしっかり固定しました。

荷物を入れたら大丈夫でしたが、さらに風が強い時などは入り口を風下にする、重りになるものを使う、など対策が必要になる場合もあるそうです。



目の前の景色に感動!!  

こういうところで出てくる言葉はやっぱり…


「ヤッホーーーーーーーーーーーーー!!!」(笑)

アクティビティ① ラジコンサーキットで子どもも大人も夢中に

ここ『萩アクティビティパーク』には、ラジコン専用オンロードサーキット「龍門サーキットと、スポーツ走行・レンタルカート走行ができる「ナチュラサーキット」があり、それぞれ本格的なレースや大会が開催されることもあります。

入り口近くにサーキット場のピットがあり、その建物内の事務所にて利用の受付をします。(基本的に予約なしでOKですが、大会やイベントがある時は利用できない場合もあるので、施設に確認するのがベター。)


まずはラジコンサーキットから挑戦です♪


受付でもらった「龍門サーキット」の利用PASSを首にかけて(かっこいい♪と子どもが喜んでいました  )、いざ!コースへ。

   

  

コース全体が見渡せる操作台からラジコンを操ります。

ラジコンの貸し出しはしていないので、うちにあったラジコンを持ってきたのですが…

コースが想像以上に広く、持ってきたおもちゃのラジコンでは操作台から電波が届かないという事態が発生!  

  

  

想像以上に本格的なコースに、沈黙する小さなラジコンたち…  

本格的なラジコンを操っていたほかのお客さんが、快く「近づいてやっていいよ。」と言ってくださったので、子どもたちはコース手前に降りて、ラジコンを楽しませてもらいました  

コース全体を走らせることはできませんでしたが、普段よりも広々としたスペースでのびのびとラジコン遊びができて、満足げ♪

その方はラジコンがご趣味だそうで、何台ものマシンを次々と走らせて見せてくださり、子どもたちはもちろん、私たち大人も思わず夢中に。

驚くほどのスピードに加え、カーブの切り方や加速のリアルさに、まるで本物のレースを観ているような迫力。
家族全員、「ラジコンってこんなにすごいんだ!」と、目を輝かせながらラジコンの世界に引き込まれました  


【龍門サーキット】

電話番号:0838-56-0390 

受付時間:9時~17時

定休日:火曜日、年末年始

料金:1日1人 520円

アクティビティ② 本格サーキットをゴーカートで疾走!

「ナチュラサーキット」は本格的なレースやスポーツ走行イベントなども開催される、とってもかっこいいレース場!

ライセンスを持っていない一般の私たちでも、レンタルカートやレジャーカートを楽しむことができます

レンタルカートは身長150cm以上で普通免許保持者が利用可能。(走行料:10分/2,620円、水曜サービス10分/2,200円)

レジャーカートは二人乗りで、親子で乗ることができます。(1周310円)

私たちは、父と息子、母と娘の2組に分かれて二人乗りのレジャーカートに乗りました  

遊園地などにもある、所謂「ゴーカート」ですが、コースは本格サーキット。

大きなコースを、気持ちよく走り抜けるスピード感はなかなかのものです!



アクセルとブレーキの操作は右側の座席に座る大人が担当。

左側の座席にもハンドルがあり、娘にはハンドル操作を教えながらやってもらいました。

初めてのハンドルワークに、悲鳴にも似た歓声を上げながら(笑)、疾走!



父と息子チームとすれ違う瞬間です(笑)。

2人ともめっちゃ楽しそう♪  
けっこうスピード出てるし(笑)。

時間にしたらおそらく3,4分程度で1周しましたが、親子で大興奮・大満足でした  

  

  

レンタルカートはさらに車高が低いので、体感スピードは結構なものだそうですよ!

大会やイベントが開催されているときに訪れて見学すると、まるでF1のようなスピードを体感できるそうです  


【ナチュラサーキット】

電話番号:0838-56-0390 

利用時間:9時~17時30分(受付17時まで)

※イベント時・スポーツ走行の時間帯はレンタルカートを利用できません。

詳しくは日程とともにお問合せください。

定休日:火曜日(祝日の場合は営業)、年末年始

キャンプの醍醐味!BBQ&キャンプ飯!山口県名物・瓦そばを作ってみた!(レシピあり)

サーキット場で遊んだ後は、いよいよキャンプの醍醐味・BBQタイムです。

お父さんが慣れた手つきで炭火を起こして、焼きながら、食べながら、子どもたちはのびのびと遊びます。

小枝を拾い集めたり、虫を見つけて観察したり、駐車スペースのコンクリート上でラジコンを走らせたり。

普段はバタバタしがちな夕食前後の時間も、ファミリーキャンプではゆったり過ごせるのが嬉しいひととき  
とはいえ、キャンプ飯の準備って意外と手間がかかるんですよね〜。

そこで今回は、「ラクチンなのに見た目も華やかで盛り上がる料理」として、山口名物の「瓦そば」に挑戦!

瓦そばは材料がシンプルで、事前に下ごしらえするか、セットになった商品を購入しておけば現地では焼くだけ。

今回は、山口県内のスーパーならほぼほぼ販売されている、瓦そば用の茶そばとつゆがセットになったゆで麺を購入しておき、牛肉と錦糸卵は事前に下ごしらえをしておきました。


ざくっと作り方を書くと…


①ゆで麺なので、そのまま鉄板へ。

②あまり動かさず、焦げ目がつきはじめたら、軽くひっくり返したりしながらところどころほぐす。

③錦糸卵、牛肉(醤油・みりん・砂糖で甘辛く煮たもの)、レモンの輪切り、もみじおろしなどをトッピングする。(ネギやのりもあると良い)

④温めた付属のつゆか、市販のめんつゆにつけていただく。


鉄板やスキレットを使えば、“瓦の上のジュウジュウ”感も再現でき、香ばしい香りが食欲をそそります。

焼き面のカリッとした部分と、つゆとの絡み、さっぱりとしたトッピングのコラボが最高で、子どもの食いつきも良く家族からは大好評でした♪

手軽さとご当地感、そして何より映え度満点な瓦そば。

皆様もキャンプ飯に「瓦そば」、ぜひ取り入れてみてください  

   

キャンプの醍醐味!マジックアワー♪

BBQを楽しんでいると、目の前の広い広い空が、刻一刻と色を変えていきました。
オレンジからピンク、そして群青へと移ろうマジックアワー♪

美しいグラデーションが目の前のパノラマに広がって、まるで絵画のようでした。

標高450mの開けたキャンプサイトだからこそ味わえる、贅沢な空間。

子どもたちの笑い声と、遠くから聞こえる虫の声。
時間を忘れて、ずっとずっとみんなで空を見ていました  


  

日が落ちるとあっという間に暗闇に!

シャワーを浴びてすっきりして、ぐっすり寝ました  

キャンプの醍醐味!野点コーヒー♪

標高が450mなので夜もとても涼しく、ぐっすりと眠れました  (秋以降は、防寒対策もしっかり準備しましょう。)

目玉焼きやパンを焼いてサンドして朝ごはんにして、コーヒーを豆から挽いてゆっくりとハンドドリップ。

コーヒーはいつもおいしいですが、野点コーヒーはなおさら最幸ですね♪

子どもたちはテントの中でゴロゴロしてます(笑)。

  

  

朝9時頃までゆっくり過ごしたら片づけをして規定の10時までにチェックアウト。

テントサイトを下るときに見えたサーキット場では、2台のオートバイが走行練習していました。

子どもたちは、「かっこいい~!!」と大喜び♪

普段なかなか味わえない体験ができ、大満足な気持ちで『萩アクティビティパーク』を後にしました。

『道の駅あさひ』で休憩&お土産探し!

『萩アクティビティパーク』からの帰り道ではちょっと寄り道をして『道の駅あさひ』へ。

こじんまりとした道の駅ですが、地元産の新鮮野菜や手づくり加工品、地元の方の手作りお餅や木工品など、地域の特徴がある品揃えが楽しいです。

萩の地酒も並んでいますよ、キャンプのお供にぜひ♪

コンビニエンスストアのポプラが併設されているので、調味料や食材、日用品など一通り揃っており、キャンプ前に足りないものを買い出しするのにもオススメです。

また、「~日本一田舎?!にある唐揚げ専門店~山口熟成唐揚げ専門店 SUNRISE」という唐揚げ屋さんもあり、私が立ち寄った時はまだ開店前でしたが、揚げ立てが道の駅にも並んでいたので購入しました!

「寝坊鶏」と名付けた熟成鶏の唐揚げや定食、うどんなどをこだわりの調理法で提供する人気店なんだそうです。

個人的に嬉しかったのは、姉妹都市交流があるというドイツの食品・おやつコーナーがあったこと  

無添加のサーモンパテとか、キャンプ前の買い出しだったら絶対買っていたなぁ(笑)。

その他、この地区・佐々並のもち米のつきたて玄米餅・桜生餅など、地元の温かさが伝わる品々をいくつか購入しました。


【道の駅あさひ】

電話番号:0838-56-0278

営業時間:9時~16時30分

休日:年末年始

※「唐揚げ専門店SUNRISE」は、営業時間11時~15時、店休日は月・火・水。

萩往還の休憩スポット!旧小林家住宅でほっとひと息

『道の駅あさひ』からは、すぐ近くを通る萩往還おもてなし茶屋 旧小林家住宅』へ行ってみることにしました!

「萩往還(はぎおうかん)」は日本海側の萩(萩市)と瀬戸内海側の三田尻港(防府市)をほぼ直線で結ぶ全長約53kmの街道で、参勤交代の「御成道(おなりみち)」として整備したのが始まり。 峠道や石畳道など歴史的風情が残る街道として今も保存されており、ハイカーが訪れたりウォーキングイベントが開催されています。

『道の駅あさひ』からすぐ近くの佐々並(ささなみ)地区はかつて萩往還の主要な宿場町でした。

「国指定重要伝統的建造物群保存地区」に選定されている、江戸時代の風情が残るスポットです。

観光には旭活性化センター前の駐車場が利用できると聞き、車を停めて散策スタート。

田んぼの向こうに広がる赤瓦の家屋や蔵が、すでに絵になる景色で、思わずカメラを構えてしまいました。   

   


「萩往還」の街道沿いは、静かな山あいに赤瓦の家や白壁の土蔵が点在し、穏やかな時間が流れていました。 


  

この建物は、かつて家老や役人などの宿泊所だっという「御客屋跡(おきゃくやあと)」だそうです。

とても立派!

今は木工クラブなど地域の活動に活用されているようでした。

  


格子戸の商家が連なる通りは、かつて旅人や商人で賑わった宿場町の面影を色濃く残し、歩くだけで歴史の中へタイムスリップしたようです。

  


不思議と凛とした空気が漂い、往時の暮らしや人々の息づかいを想像しながら散策できました  

徒歩数分で、萩往還おもてなし茶屋 旧小林家住宅』に着きました。

江戸時代に「目代所」(昔の役所のようなもの)があった場所で、明治40年に移築された主屋を中心に、大正期の土蔵や昭和期の離れが残っています。

手工芸品や手作りお菓子のほか、コーヒーやかき氷などの喫茶スペースがあり、気軽に立ち寄って休憩ができます。

かつて旅館として使われていた建物は、一階の主座敷をはじめ、二階には萩往還を望む表座敷、佐々並川や田園を見渡せる奥座敷があり、どの部屋からも趣ある景色が楽しめます。

昔の旅人が眺めた風景を今もそのまま見ることができているんだと思うと、胸がじんわり  

情報コーナーでは「萩往還」や周辺観光の案内もあり、いつかこの道を歩いてみたいという思いがふくらみました。


  

一階の土間の竹の簾がかかった縁台に座ると、なんだか本当にタイムスリップしたような気持ちになります♪

アイスコーヒーやかき氷、こちらの名物「甘粥」などを注文して、『道の駅あさひ』で購入した生餅や玄米餅、唐揚げなども一緒にちょっと早めのお昼をいただくことに。

  


『道の駅あさひ』で買った生桜餅。この佐々並地区の地元の方が作っているそうです♪

つきたてのお餅よりもさらにとろっもちっとした初めての食感で、すごく美味しかったです  

  

  

「萩往還おもてなし茶屋」の名物、甘粥!(150円)

もち米を麹で発酵させて作る、お砂糖などは使用されていない自然の甘味と隠し味の生姜がピリッと効いた、さっぱりと冷たいお粥。

本当に優しいお味で、キャンプ後の体に優しく沁みわたりました  

地元の方の温かい笑顔に出迎えてもらえる「萩往還おもてなし茶屋 旧小林家住宅」は、「ほっ」とする空気に包まれています。

旅の途中に立ち寄れば、きっと思い出に刻まれる場所になりますよ♪

  

【萩往還おもてなし茶屋 旧小林家住宅】

電話番号:0838-56-0033 

料金:無料
開館時間:9時~17時
休日:水曜日・年末年始 

Column

旧小林住宅の蔵の展示も必見!

「萩往還おもてなし茶屋 旧小林家住宅」の蔵(入場無料)には、宿場町だった頃のお膳や食器、旅道具に農機具まで勢ぞろい!

ちょっとした博物館のような空間に子どもたちも興味津々でした♪

「こんな暮らしや旅をしてたんだなぁ」と昔の人の日常がふっと浮かんできます。 

旧小林住宅の蔵の展示も必見!
古地図を片手に、佐々並を散策しよう

今回ご紹介した佐々並の町並みを、古地図を眺めながらガイドさんと歩く企画「古地図を片手に、まちを歩こう。<佐々並編>」もおすすめです。

古地図に記された道筋と現在を見比べながら歩けば、往時の街道や町並み、人々の暮らしぶりに時間を超えて出会うことができますよ。

古地図を片手に、佐々並を散策しよう
オススメお立ち寄りスポット『道の駅 萩往還』は佐々波地区から車で20分!

佐々並地区から車で約20分の場所にある 『道の駅 萩往還』 は、地元特産品やグルメが並ぶ、まさに萩に来た感が盛り上がる見島牛・見蘭牛を使った絶品ハンバーグで行列ができるレストラン「見蘭牛ダイニング 玄」があります。隣には吉田松陰ゆかりの資料や松下村塾の再現展示が見られる「松陰記念館」などがあり、歴史探訪とご当地グルメを同時に楽しめるオススメ立ち寄りスポットです!

オススメお立ち寄りスポット『道の駅 萩往還』は佐々波地区から車で20分!

萩の自然と歴史を満喫できた、『萩アクティビティパーク』ファミリーキャンプと萩往還散策

  • パノラマビューを前にモーニングコーヒー

『萩アクティビティパーク』でのファミリーキャンプは、広々とした自然と充実のアクティビティが魅力の子連れキャンプにオススメな場所でした。

BBQや鉄板でつくる「瓦そば」などのご当地キャンプ飯、ゴーカート・ラジコン体験まで、家族みんなでずっと笑顔  

大自然と歴史、両方を味わえるこの旅は、子どもたちとの家族旅行の思い出にも、大人の心のリフレッシュにもぴったりです。  

皆さんも、次の休日はテントとワクワクを積んで、『萩アクティビティパーク』へ自然と歴史をまるごと楽しむ旅へ出かけませんか?  

まだまだあります!山口県内のキャンプ場

Column

山口県初心者・子連れおすすめキャンプ場6選!手ぶらでOKな所も♪2025

ファミリーで初めてキャンプに行く方必見!テント・スノーピークのキャンプ用品がレンタルできる所など、オススメの人気キャンプ場を、予約情報と一緒にご紹介します。

日帰りデイキャンプOKな所、コテージ、バーベキュー・美味しいグルメを堪能できる所、温泉・自然に癒される所、おしゃれなグランピング…など様々なキャンプ場があります。きっと素敵なキャンプデビューの思い出や、子供たちの感動体験になるはずです♪

山口県初心者・子連れおすすめキャンプ場6選!手ぶらでOKな所も♪2025

地元ライターが山口県内のキャンプ場を家族で楽しんだ、徹底満喫レポート記事もぜひ旅の参考にしてみてください♪

Column

美祢市『秋吉台家族旅行村オートキャンプ場』で夏休みに最高の思い出を!大自然の中、ファミリーキャンプ&『秋吉台』をプチハイキング♪
夏休みに突入しました!家族旅行やおでかけの計画は立てましたか? 子どもたちと大自然の中で時間を気にせず思いきり遊ぶには、なんといってもキャンプが最高♪ 山口県内にはたくさんの素敵なキャンプ場がありますが、日本最大級のカルスト台地『秋吉台』の大自然を満喫したいという想いと、アスレチックが充実しているなどの理由から、『秋吉台家族旅行村オートキャンプ場』で初めてのファミリーキャンプをしてきました!(^^)! 友達家族も合流して、大人4人+9歳女子・7歳女子・6歳男子・4歳男子のメンバーで、キャンプ設営からキャンプ飯づくり、充実の丸太アスレチック広場での遊び、秋吉台プチハイキングなどを楽しんだ1泊2日の子連れキャンプの旅!まるっとレポートいたします♪
美祢市『秋吉台家族旅行村オートキャンプ場』で夏休みに最高の思い出を!大自然の中、ファミリーキャンプ&『秋吉台』をプチハイキング♪
「道の駅 阿武町」がキャンプ場や温泉、レストランもあって最高すぎた!夏休みにもおすすめ♪
萩市中心部から車で約20分、国道191号線沿いにある「道の駅阿武町」は道の駅発祥の地! 海の絶景が見られる温泉やレストラン・おしゃれなカフェ、新鮮な海の幸が安く手に入る物産直売所など設備も充実! さらに2022年に敷地内にキャンプ場がオープンし、キャンプ好きからも注目を集めています。 今回は家族キャンプ初心者の私が実際に1泊2日でキャンプを楽しみながら、道の駅阿武町を満喫してきましたよ♪ 徹底レポしちゃいます!
「道の駅 阿武町」がキャンプ場や温泉、レストランもあって最高すぎた!夏休みにもおすすめ♪
温泉あり、グルメあり!子供連れや犬連れも楽しめるキャンプ場『萩阿武川温泉公園』を徹底紹介
山口県萩市の中心部から車で約15分の『萩阿武川温泉公園』は、日帰り温泉、キャンプサイト、バンガロー、レストラン、直売所が集まる自然豊かな公園。キャンプサイト(予約不要、ペット可)は設備が充実している上、デイキャンプ無料、宿泊利用も格安で、子供連れや初心者、ペット連れにも人気! 穴場のグルメ&温泉スポットでもあり、本格イタリアンランチと天然温泉で、のんびりプチ旅行気分を味わうのもおすすめ。 アウトドアを楽しんだり、美味しいグルメと温泉で疲れを癒したり、1日中遊べる公園の魅力をご紹介します。 公園近くの『阿武川ダム』やバス釣りの名所『阿武湖』のご紹介もありますよ。
温泉あり、グルメあり!子供連れや犬連れも楽しめるキャンプ場『萩阿武川温泉公園』を徹底紹介

この記事を書いた人

サキエ

神奈川県で生まれ育つ。20代で海外一人旅にはまり、30代で三重県熊野地方に移住。熊野古道ガイドをしながら地域密着型セレクトショップ「木花堂」を開業。休日は海に潜るか山に登るかのどちらかでした。結婚後、夫の故郷山口県へ引っ越し、40代は育児を楽しみながら、自営業でお弁当作りと草編み作家活動をしています。人生を豊かにする旅やおでかけのきっかけとなるような記事を、子どもたちと一緒に大好きな山口県から発信します!

記事一覧
サキエ

このページを見ている人は、
こんなページも見ています

[title]

[title]

[title]

[title]

[title]

[title]

[title]

[title]

[title]

[title]