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幸福祈願!「ふく」にちなんだパワースポット
山口県を代表するグルメと言えば「ふぐ」!幸運を招く縁起物で、「ふく(福)」とも呼ばれています。
幸せに満ちた山口で、自然が織りなす絶景や神秘的なパワースポットを「幸福(ふく)」をテーマに巡ってみませんか?
※「おいでませ ふくの国、山口」についてはこちらをチェック!
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令和6年(2024年)9月2日(月)~ 令和7年(2025年)4月30日(水)の期間、落石対策工事にともない「元乃隅神社」および「龍宮の潮吹」へのルートが変更となります。
新たなルートや工期の予定など、最新情報は「ながと観光なび ななび」をご覧ください。
日本海に向かって123基の赤い鳥居が連なる景色が圧巻の元乃隅神社。赤い鳥居、青い海、緑の大地のコントラストが美しい、世界も注目する絶景が自慢の神社です。山口県屈指のパワースポットとして大人気でSNS映えも抜群です。
参道出口のひときわ大きな鳥居の上部には、賽銭箱が設置されています。なんと高さ約6メートル!お賽銭を放り投げて、賽銭箱に入れば願いが叶うといわれています。ぜひ挑戦してみては?
高台の下、参道入口「正面の鳥居」近くの岩場では、運が良いと海水が約30mも高く吹き上がる「竜宮の潮吹き」を見ることができます。その様子はまるで天に昇る竜のよう。
※岩場は滑りやすいので、歩くときは細心の注意を払ってください。
社務所では、可愛い白狐の御朱印をいただけます。色もカラフルでデザインも異なるので、自分の願いに合わせて好きなものを選べます。参拝の記念にいかがでしょうか。
【令和の大改修】約70年ぶりの檜皮葺屋根の全面葺き替え工事中。(2023年4月~2026年3月予定)公園内の出入りは可能です。詳細は下段基本情報のwebサイトをご覧ください。
【News】ニューヨーク・タイムズ紙「2024年に行くべき52カ所」に「山口市」が選ばれ、瑠璃光寺五重塔が紹介されました!関連記事を読む
日本三名塔のひとつに数えられる国宝 瑠璃光寺五重塔。室町時代、長門・周防国(現在の山口県)の守護であった24代大内弘世が、京の都を模した街づくりを進めた山口の地で花開いた大内文化の最高傑作と言われています。
五重塔は現在改修の為、シートで覆われており見ることが出来ませんが、夜にはプロジェクションマッピングが行われています。
四季をテーマにした壮大な映像と音楽が織りなす演出では、大内文化の世界観をより深く感じられます。歩くごとにプロジェクションマッピングが変化する通路もあるので、ぜひ歩いてみてください。
1時間半ほどで散策できる香山公園は、桜や梅、紅葉の名所としても知られ、園内には五重塔をはじめとしたさまざまな史跡も点在しています。歴史の流れを感じながら、ゆったりとした散策を楽しめる公園です。
【テレビで紹介されました】
・2024年6月27日(木)放映:あさイチ「愛(め)でたいnippon いま行っておきたい!山口」
・2024年2月7日(水)放映:解体キングダム「国宝・瑠璃光寺五重塔を 解体修復せよ!」
日本最大級のカルスト台地「秋吉台」。見渡す限りの草原に、白い石灰岩が顔を出す様子はまるで羊の群れのよう。日本三大カルストにも数えられ、年間を通じて観光客で賑わいます。
カルスト台地とは、水に溶けやすい石灰岩などが雨水や地下水によって浸食されてできた台地で、秋吉台の地下には巨大な鍾乳洞が多数散在しています。中でも特別天然記念物に指定されている「秋芳洞」は、なんと総延長10kmを超える巨大鍾乳洞です。
夏の緑の大地はもちろん、秋の夕日できらきら輝くススキに覆われた大地も絶景です。ナンバンキセルやリンドウなど、四季折々の花が彩りを添えます。カルストロードをドライブしても良し、冠山や長者ヶ森をトレッキングしても良し、早起きして雲海を見ても良し。楽しみ方は無限大です。
【NHK総合ブラタモリに登場】
2023年10月21日(土)放映のブラタモリ「白の奇跡・秋吉台〜秋吉台のヒミツは“穴”にあり?〜」に、秋吉台・秋芳洞が登場!
別府厳島神社の境内にある別府弁天池は、日本名水百選に選ばれた池。エメラルドの宝石のような美しく神秘的な色合いに、誰もが見入ってしまうでしょう。
ドライブにぴったりの人気のスポットで、近年ではインスタ映えスポット、パワースポットとしても注目を浴びています。
湧き水は飲むことができ、専用の給水所も設置されています。池の水を飲めば長寿が保たれ財宝が授かるという言い伝えがあり、肌につければ潤い保湿される美肌の水でもあり、体の中からも外からも美しく健康になれる名水と言えます。
バスの本数が少ないので、車かレンタカー、観光バスでのご利用をおすすめします。
【別府弁天池や秋芳洞、世界遺産萩城下町を巡る日帰り観光バスツアー】
隣接している美祢市養鱒場釣り堀では、池の湧き水を利用して養殖しているニジマスを釣ることができます。釣ったニジマスは池周辺の飲食店で調理してもらえるので、新鮮なニジマスが食べられます。売店で販売している、マスバーガー、マススティック、弁天名水コーヒーも人気です。
岩国市の一部地域にのみ生息するシロヘビの保護と信仰に基づき、白蛇観覧施設に隣接した場所に、世界遺産にも指定されている厳島神社(広島県廿日市市宮島町)の御祭神を勧請し、岩國白蛇神社が創建されました。
シロヘビをモチーフにしたデザインが随所に取り入れられ、金運・商売繁盛・健康長寿を呼ぶ神様として多くの参詣者がみられます。
古歌に「長門なる稲荷の山の姫あやめ時ならずして如月に咲く」と詠まれているほど由緒の古い社で、開運、商売繁盛、家内安全、航海安全、学業成就、交通安全、豊漁祈願と、ご利益も多彩です。
赤い千本鳥居と青い海、響灘に浮かぶ島々のコントラストが美しく、その絶景をカメラにおさめようと多くの方が訪れます。
学問の神様として有名な菅原道真を祀る神社は全国に約1万2千社ありますが、最初に創建されたのはここ、防府天満宮といわれています。京都の北野天満宮、福岡の太宰府天満宮とともに日本三天神のひとつに数えられています。
安産祈願や商売繁盛など様々な御利益がありますが、やはり合格祈願や学業成就を願って訪れる人が多く、境内にかかるあふれんばかりの絵馬には多くの願いが込められています。合格はちまきやえんぴつなど5点がセットになった「合格御守」が人気です。
正月の初詣、荒祭りとして知られる11月の御神幸祭(裸坊祭)など1年を通じてイベントも多く、多くの参拝者で賑わいます。また、道真も愛した梅の季節には、梅をモチーフにした特別な御朱印や「出世梅」配布など約2週間にわたって梅まつりが行われます。
境内にも見どころが多く、春風楼や歴史館、芳松庵など防府と道真の歴史を伝える文化財が多く現存しています。
「潮吹」とは、自然にできた穴から海水を高く噴き上げる現象で、「龍宮」とは、油谷町津黄漁港の北西端の岬や畑島付近の海の波でけずられてできた地形の総称。
この潮吹きは、津黄集落の北西約500mにある海食崖で見られます。
北東の風や冬の季節風などで海が荒れるときほど高く噴き上げ、高さ30mにも達することがあります。
干潮の前後3時間ずつだけ現れる砂の道。周防大島(屋代島)から沖に浮かぶ真宮島へ渡ることができます。
吉田松陰を祭神とし、伊藤博文らによって建立された「松陰神社」。境内には世界遺産の「松下村塾」や「吉田松陰幽囚ノ旧宅」など吉田松陰にまつわる史跡が残る萩を代表する歴史スポット。
数多くの著名な門下生を輩出した「松下村塾」の師である吉田松陰の生き方に感銘を受けた、多くの幕末ファンが参拝に訪れています。
また学問の神様として、大勢の受験生が合格祈願に訪れます。
松陰先生の教訓入りおみくじや、和傘の形をした「傘みくじ」が人気で、色とりどりの傘みくじが結ばれた木は、フォトジェニックなスポットにもなっています。
明神池は大小三つの池からなり、周囲のよう岩の割れ目から、海水が干満に応じて出入する海水の池。
数種の海魚が生息し、天然水族館として魚類の生態を観察する絶好の場所となっています。
2018年9月に日本ジオパーク認定された「萩ジオパーク」のジオサイトになっています。
市の最南端にある公園で周防灘に突出するように海に面しており、くぐり岩などの奇岩がそびえ立ち、大自然の壮観な景色は訪れる人々にしばしの感動を与えます。
※くぐり岩は干潮時にしか近寄ることはできませんので、潮位表をご確認ください。(気象庁「潮位表」宇部 )
貞観元(859)年、八幡宮の総本宮である大分の宇佐神宮から京都の石清水八幡宮へ御分霊を移す際、嵐を避けるため、宇部に立ち寄ったことが起源とされ、以来、毛利元就をはじめ、多くの藩主・領主に崇敬された由緒ある八幡宮で、宇部の守り神として多くの市民に親しまれています。
目を引くのが、お守りやお札の多彩さ。その数、実に900種類以上もあり、デニム地のものや部活での勝利を祈願したもの、日本サッカー協会公認のもの、A5サイズの特大安産、消防士、自衛官のものなど、個性的なお守りが盛りだくさん。どんな願意にも対応しています。
【NHK総合あさイチで紹介されました】
2023年1月19日(木)放映のあさイチ「愛(め)でたいnippon なんだかメデタイ♪山口県」で琴崎八幡宮のお守りが紹介されました。
朱色に続く約1,000本の鳥居の先に、津和野の町を見下ろすように鎮座する太皷谷稲成神社。安永2年(1773)、津和野七代藩主亀井矩貞が城の鎮護と領民の安穏を願って、京都伏見稲荷から斎き祀ったのが始まりです。日本五大稲荷の一つに数えられ、全国でも珍しい願望成就の「成」を取って「稲成」と表記されます。祭神は宇迦之御魂神(うがのみたまのかみ)と伊弉冉尊(いざなみのみこと)の2神で、有数の参拝者数を誇る由緒ある神社です。
祝島は山口県の南端、上関町長島の西南西の周防灘に浮かぶ面積7.69k㎡の小島です。平地がほとんどなく急な斜面で海に接し、海岸部を除いて約1200万年前に噴出した安山岩からなっています。
古来行き交う船の航行の安全を守る「神霊の鎮まり給う島」として崇められてきた島で、祝島の名前は日本最古の歌集である「万葉集」にも登場します。
4年に1度、8月中旬から5日間にわたって行われる神舞神事は、千年以上も続く島の歴史を伝える行事です。神舞のある年は、島の人たちが総出で準備を行い、賑わいます。
島内には、石積みの練塀で囲まれた家が多くあり、その狭く入り組んだ路地とともに独特の情緒を醸し出しています。
また、不老長寿の仙果との言い伝えがある、コッコーと呼ばれる果実が自生しています。
桜の名所としても知られ、4月上旬から中旬にかけて、全島が山桜におおわれます。
周防大島町には古くから島民に崇拝されていた4つの奇岩があります。いつからか幸せを祈願しながらその4つの奇岩を巡る旅を四岩合わせ奇岩(しあわせ祈願)と呼ぶようになり、この四カ所をお参りすればしあわせになれるといわれています。
①立岩(たていわ):県道沿いの海岸にそそり立つ高さ40mの安山岩でできた奇岩で馬頭観音が祀られています。
②巖門(がんもん):竜崎温泉の側にある巌門観音は、頂上に十一面観音堂があり荘厳な雰囲気が漂っています。
③帯石(おびいし):嵩山の中腹にある普門寺内の帯石観音。大きな岩に入った模様が妊婦帯に見えることから、安産のご利益があるとされています。
④岩屋(いわや):嵩山の中腹の洞窟の中にある岩屋権現。大杉が前を囲み、神聖な空気が漂っていて夫婦和合、家庭円満、子孫繁栄、
これらの奇岩は、古くから夫婦和合・家庭円満・子孫繁栄・健康長寿の御利益があるとされ、カップルのしあわせを叶えるパワースポットとしても人気です。
小高い丘の上にあり、眼下に瀬戸内の島々や海を見渡す眺望も楽しめます。朱塗りの殿堂や、並ぶ鳥居も特徴的で、写真撮影にも人気のスポットです。
出世福徳正一位稲荷大明神であり、福徳円満、火災盗難を除く霊験あらたかな稲荷です。毎年11月3日には稲穂祭の祭事を行い、きつねの嫁入り行列が見物です。
二所大明神と山田神社が合祀され、明治40年に生まれました。
男女同権をさきがけて、女子道社を設立しました。
全国各地の神社仏閣にみられるおみくじの自動頒布機を考案したのも同社で、おみくじも全国各地の神社仏閣向けに製作しています。
初夏には、アジサイが見ごろを迎えます。