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由宇歴史民俗資料館
【全体概要】かつて盛んであった廻船業を象徴した船型の資料館。酒造業、金融業、織物業、造船業、海運業など由宇町の産業のうつりかわりや、農業、漁業、商業、教育、生活など地域の歴史や庶民の暮らしを物語る資料を展示。
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赤祢武人墓所
柱島の西栄寺にある奇兵隊第三代総督赤祢武人墓所。柱島の医師の子として生まれた赤祢武人は、松下村塾で吉田松陰に学び、後に奇兵隊の第三代総督を務める。しかし、当時藩政を主導していた俗論派と正義派諸隊の調停を図ったことで二重スパイとして疑われることになる…
- 岩国・柳井・周南エリア

岩国藩主吉川家墓所
吉川家代々墓所。岩国に入府した岩国吉川家初代広家から、六代経永を除く十二代経幹までの当主及びその一族の墓が五十一基あります。墓所裏手の山際には「みみずくの手水鉢」があります。
- 岩国・柳井・周南エリア

岩国南条踊
武家の子弟の踊りで祖先の武勲を追習するもので、10月の第2日曜日の岩国祭で吉香神社に奉納されたあと、市内数カ所で舞われる踊りです。安土桃山時代のころ、伯耆国(現在の鳥取県)羽衣石城主・南条元続との戦いで勝利した吉川元春が、南条方から踊りを伝え授けさせ…
- 岩国・柳井・周南エリア

山代白羽神楽
出雲神楽の流れをくむ神事舞で、毎年9月の人丸祭、10月の白羽神社秋祭、11月の天神祭りに舞を奉納しています。1964年の東京オリンピック芸能舞祭に出演して、一般に広く知られるようになりました。
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岩隈八幡宮(木造扁額「八幡宮」独立性易筆)
【全体概要】玖珂六ヶ郷の惣社とされ、祭神は応神天皇、仲哀天皇など9座。県指定文化財で、杉材の額板に、隷書体で「八幡宮」と深く陰刻されている木造扁額「八幡宮」を所蔵しています。額縁も杉材で、棟木(むなぎ)を耳状、足柱(あしばしら)を猫足状に作っていま…
- 岩国・柳井・周南エリア

上沼田神楽
1700年頃に起源ををもつ錦町無形文化財。平成2年にはロスアンゼルス世界芸術祭に招かれました。毎年10月の最終日曜日に行なわれるふれあい祭りで披露されます。
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長野神楽舞
寛永16年(1639)に創設され、享保5年(1720)より七年期となったとされます。七年期神楽舞の由来は享保年間(1716~1736)に、数年続いた大飢饉で凶作、虫害に苦しみに対し、生業発展・五穀成就・百難消滅を三地区(上・中・東長野、下長野、鳴川・中島)で蛆ヶ森(…
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山代向峠神楽

山代庄三瀬川神代神楽
昔、牛の病気・干ばつ被害を奉ったのが始まりで、6年に1回、牛年と羊年の11月に、河内神社で行われています。12種類の舞があり、3世代での踊りがあります。
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