吉田松陰終焉の地

カテゴリー
名所・史跡
史跡

伝馬町獄は江戸時代最大の牢獄。安政の大獄に連座した吉田松陰らが投ぜられ、安政6年(1859)10月27日、処刑されました。(享年30)

 今日、獄舎や刑場跡の一部は、十思公園などに姿を変えていますが、片隅には松陰の辞世「身はたとひ武蔵の野辺に朽ちぬとも、留め置かまし大和魂」を刻む巨大な碑が建てられ、その歴史を伝えています。

基本情報

住所
東京都中央区日本橋小伝馬町3番5号
アクセス
・東京メトロ日比谷線小伝馬町4番出口から徒歩

レコメンド

周辺にあるスポット

遠藤謹助墓
遠藤謹助墓
more
長州藩上屋敷跡
長州藩上屋敷跡
more
蕃書調所跡
蕃書調所跡
more
旧新橋停車場
旧新橋停車場
more
皇典講究所跡
皇典講究所跡
more
玉乃世履墓
玉乃世履墓
more
吉田松陰の最初の墓
吉田松陰の最初の墓
more
木戸孝允別邸跡
木戸孝允別邸跡
more