八代のツルおよびその渡来地

  • 八代のツルおよびその渡来地

本州唯一のナベヅルの渡来地!

毎年10月下旬になると、山口県の八代に遠く離れたシベリアからナベツルが渡来し、3月上旬まで越冬します。

八代は、周囲を小高い山に囲まれた標高300m~350mの小さな盆地で、本州で唯一のツル渡来地です。

また近代日本で他の地域に先駆け、生きものの保護をはじめた自然保護”維新”の地。ツル保護の歴史を今に伝える大変珍しいツルの墓や多くの文人による句碑なども見どころです。


基本情報

住所
〒745-0501 山口県周南市八代826-8
お問い合わせ
鶴いこいの里交流センター(営業時間 8:30~22:00 (土日含))
電話番号
0833-92-0003
FAX番号
0833-92-0042
アクセス
・JR高水駅から車で約15分
・山陽自動車道熊毛ICから車で約20分
駐車場
一般:96台(無料)
大型バス:3台(無料)
料金
無料
ガイド・インストラクター
土日には地元ボランティアによるガイドあり(野鶴監視所内、予約不要)、団体等の自然学習等でお越しの場合は周南市役所ツル保護担当職員による解説も可能(事前応相談)
ウェブサイト
周南市 公式サイト周南のナベヅル(X、旧Twitter)
備考
[注意事項]
ツル渡来期間中は地域内に立入制限箇所あり、ツルの観察は野鶴監視所敷地内のみ。※野鶴監視所に駐車スペースはありません。

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