梅雨に楽しめる花の名所│山口県の菖蒲スポット2024

梅雨の花と言えば紫陽花(あじさい)ですが、同じ時期に菖蒲(しょうぶ)の花も見頃を迎えます。

下関市の東行庵をはじめ、山口県内の菖蒲観賞にオススメのスポットとそれぞれの見ごろの時期、駐車場情報などをご紹介します。

周辺のおすすめ観光情報もあるので、ぜひ梅雨シーズンのお出かけの参考にしてみてくださいね。

梅雨に楽しめる花の名所│山口県の菖蒲スポット2024

物見山総合公園/山陽小野田市

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物見山総合公園の花菖蒲園では、5月下旬~6月中旬にかけて、約20種6000株の菖蒲を楽しむことが出来ます。新緑の中、色とりどりの菖蒲が咲き誇る様子は、美しく見ごたえがあります。遊歩道をゆっくりと歩きながら、公園を周ってみませんか?


【例年の見頃】5月下旬~6月中旬

【株数】約6000株/約20種

【入場料】無料(見学自由)

【駐車場】100台/無料

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ちょっと足をのばすと、絶景パワースポットが!
SNS映えする壮大な景観が人気の「本山岬公園」

物見山公園から車で約30分の所には、周防灘に突出するように海に面している本山岬公園があります。公園内には、長い年月をかけて自然が作り出したくぐり岩などの奇岩がそびえ立っています。大自然の壮観な景色に、皆さんも思わず惹きつけられるはず。


※くぐり岩は干潮時にしか近寄ることができません。必ず潮位表を確認して訪れましょう。

ちょっと足をのばすと、絶景パワースポットが!

東行庵/下関市

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幕末維新の志士 高杉晋作の慰霊の地として知られる東行庵では、東行池を中心に、約100種6000株の菖蒲が咲き誇ります。色とりどりの菖蒲が池に浮かぶ様子は、眺めていると凛とした気持ちに。ぜひ池の周りの遊歩道をゆっくりと歩いて、美しい景色を堪能してみてください。


【例年の見頃】5月下旬~6月中旬

【株数】約6000株/約100種

【入場料】無料(見学自由)

【駐車場】約200台/無料

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境内を散策して、幕末の歴史に想いを馳せよう―――
「幕末志士の聖地」と言われる東行庵で歴史散策

東行庵の境内にある墓碑や歌碑などの石碑や、高杉晋作の遺品など貴重な資料を展示する「下関市立東行記念館」について、地元ライターが詳しく解説しています。

境内を散策して、幕末の歴史に想いを馳せよう―――

冠山総合公園/光市

梅やバラの人気スポットとして有名な冠山総合公園には、しょうぶが咲き誇る美しい水路があるのをご存知ですか?規模は小さめですが、約2500株のしょうぶが日本庭園を流れるせせらぎ水路を彩り、風情を感じる美しい光景です。

ライトアップも行っているので夜間の観賞も楽しめます。

混雑を避けてゆっくり楽しみたい方におすすめの穴場スポットです♪


【例年の見頃】6月初旬~6月下旬

【株数】約2500株/約50種

【入場料】無料

【駐車場】あり/無料

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冠山総合公園はイベントが盛りだくさん!
2024年は5月25日(土)~6月9日(日)に「しょうぶ祭」開催♪

冠山総合公園では、花や自然と触れあえるワークショップや展示会や、花の見ごろに合わせてお祭りを随時開催しています。

6月9日(日)までは、「しょうぶ祭」を開催中!約2週間のお祭り期間中には、ライブやフォトコンテストなどのイベントが盛りだくさん!ぜひ美しいしょうぶの花と一緒にお楽しみください。



冠山総合公園はイベントが盛りだくさん!

今回紹介したスポットはこちら

 ↓ ↓ ↓

  • 物見山総合公園
  • 東行庵
  • 冠山総合公園

まだまだあります!菖蒲のおすすめスポット

山口県の菖蒲スポットは名所から穴場までたくさん!

気分も晴れやかになる花スポットを巡って、梅雨シーズンならではの美しい光景を楽しみましょう♪


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梅雨の花と言えば…あじさいの名所も見逃せない!
特集『雨の日も美しい!山口県のおすすめ紫陽花の名所&見頃2024(開花情報あり)』

県内最大級の規模を誇る柳井市「果子乃季あじさい園」や、“あじさい寺”として有名な防府市「阿弥陀寺」など、山口県内のあじさいの名所と見頃の時期、開花状況などをご紹介します。

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